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Fターム[5B047BC08]の内容

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Fターム[5B047BC08]に分類される特許

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【課題】走査装置および方法を提供すること。
【解決手段】この装置は、光伝送器と、光伝送器の出口先端部から離れて配置された、光伝送器を支持するための取付台と、光伝送器を、第1の方向に共振的に振動するように、また第1の方向と直交する第2の方向に非共振的に振動するように駆動するための駆動部と、光伝送器の出口先端部が走査パターンを実施するように、光伝送器の第1の方向と第2の方向の振動を同期させるためのシンクロナイザとを備える。駆動部が、光伝送器に対して、取付台と出口先端部との間に駆動力を加える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、深度に関して解像度の良い、広い、三次元撮像方法の実現。
【解決手段】位相感知分光的符号化撮像を使用する、三次元表面測定値を得るための方法および装置が記述される。横方向および深度の両者についての情報は、単一モード光ファイバを介して送信され、本手法を小型プローブへの組み込むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】走査ビーム装置の較正
【解決手段】光源と、前記光源から光を受け取り、走査パターン内の、感光性位置センサでない較正パターン上でビームを走査するための走査光学素子と、前記較正パターンから後方散乱される光を前記走査パターン中の異なる時点において検出するための光検出器と、前記異なる時点の各々において検出された前記後方散乱光を、対応するそれぞれの時点に関する前記ビームの予想される位置で表すことにより、前記較正パターンの画像を生成するための画像生成論理回路と、前記較正パターンの前記生成画像を前記較正パターンの表示と比較するための比較論理回路と、を含むことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させながら、精度の高い指紋検出を行う。
【解決手段】検出対象に照射する光を発光する発光部12と、前記検出対象からの散乱光を受光するイメージセンサ13とを備える基板11を有し、前記散乱光を前記イメージセンサ13にガイドするイメージガイド14を前記イメージセンサ13上に配置する指紋検出装置10であって、前記発光部12及び前記イメージガイド14の上部に設けられ、可視光を遮断し、赤外光を透過する下地膜16と、前記下地膜16上に設けられ、前記可視光の特定波長及び赤外光を透過して前記検出対象の指紋を検出する指紋検出面19が着色されているように見せるための着色膜17と、前記着色膜17上に設けられ、前記着色膜17を保護する保護膜18とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させながら、精度の高い指紋検出を行う。
【解決手段】検出対象に照射する光を発光する発光部12と、前記検出対象からの散乱光を受光するイメージセンサ13とを備える基板11を有し、前記散乱光を前記イメージセンサ13にガイドするイメージガイド14を前記イメージセンサ13上に配置する指紋検出装置10であって、当該指紋検出装置10は、可視光を遮断し、赤外光を透過するオーバーモールド部材15により、前記発光部12、前記イメージセンサ13、及び前記イメージガイド14を覆うように一体形成され、前記イメージガイド14は、前記散乱光以外の前記発光部12から照射される光を遮断するための遮光部材18を備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光源から出射された光の損失を軽減する画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置2は、読取対象物に光を照射する光源24h(36h)と、光源24h(36h)と、読取対象物に光が照射される照射領域との間に配置され、光源24h(36h)から出射された光を透過する透明部材22(34)と、透明部材22(34)を保持する保持部材23(35)とを備える。保持部材23(35)には、光源24h(36h)から出射された光を照射領域に集光する集光部23b(35b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】白黒の部材を利用しなくても、イメージセンサの個体差を補正して、有効読取範囲と画像読取装置本体との相対的な位置関係を最適化可能な画像読取装置の提供。
【解決手段】画像読取装置において、導光体27は、第一イメージセンサ11の投光部からの光を第二押さえ部材24の下面に向かって照射し、その下面内に明るい領域と暗い領域を形成する。これらの領域の位置を第二イメージセンサ12で読み取って、主走査方向の基準位置(画素番号Nの位置)や有効読取範囲(画素番号N−b〜N+bの範囲。)を決定する。したがって、基準位置を決定するに当たって、従来のような白黒の部材は不要で、そのような白黒の部材を配置するためのスペースも不要で、白黒の部材が配置された位置へ第二イメージセンサ12を移動させる機構も不要となる。 (もっと読む)


発明は有価証券類を検査するためのスペクトルセンサに関し、センサは、有価証券類を照明するための照明ユニット、結像光学系及び検出ユニットを備える。照明ユニットは相異なる発光スペクトルを有する複数の光源を有し、相異なる発光スペクトルを有する光パルスからなる照明シーケンスによって有価証券類の一領域を照明するため、光源のオン/オフが次々に切り換えられる。検出光のスペクトル強度分布を記録するため、光パルスのそれぞれに対して1つの測定値が検出される。複数の光源は近赤外スペクトル範囲の一区間及び/または可視スペクトル範囲の一区間を、スペクトルセンサが近赤外スペクトル範囲の区間内及び/または可視スペクトル範囲の区間内のスペクトル強度分布を記録することができるような態様で、カバーする。
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【課題】 信頼性の高い凹凸パターン検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、対象物表面が接触する入力端面4及び入力端面4に略平行な出力端面5を有するスラントFOP3と、スラントFOP3の出力端面5側に配置され、出力端面5に光を照射する照射光源10と、スラントFOP3の出力端面5側に配置され、出力端面5から出射された光に基づき凹凸パターンを検出するCCDカメラ11と、を備え、光ファイバ6の光軸Rfは、出力端面5と略直交する所定の面内において出力端面5から一方向回りに90°未満の第1の角度αをなすように傾斜し、照射光源10は、所定の面内において出力端面5から他方向回りに90°未満の第2の角度βをなす方向から出力端面5に対して光を照射し、第1の角度αと第2の角度βとは、出力端面5から光ファイバ6のコア8に入射した光がクラッド9内に入り込むように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても筐体のサイズの増加を抑えることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】光を発する発光部と、発光部が発した光が照射され、該光の明るさに応じた電流を流す光センサを有する光検出部と、を備え、発光部が発する光は、光検出部への照射以外の用途を有する、電子機器が提供される。このような構成を有することにより、生体認証の一つである静脈認証による認証手段を備えた場合であっても、電子機器の筐体のサイズの増加を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】掌紋の採取時に鮮明な出力画像を得ることを可能とする。
【解決手段】FOP1は、各々の光軸が相互に略平行となった複数の単位ファイバ4を備え、単位ファイバ4の各々の両端面がそれぞれ集合して構成される入力端面2及び出力端面3を有する。FOP1は光軸の方向に高さを持つ円錐型であり、入力端面2は円錐型の側面を成し、出力端面3は円錐型の底面を成す。入力端面2に被写体の掌等が接触されると、当該入力端面2から入射した光が出力端面3より出力される。単位ファイバ4は、入力端面2から入射した光を伝搬するコア5と、コア5の外周部を覆うクラッド6と、クラッド6の外周部を覆い且つ入射する光を吸収する光吸収体7とを備える。コア5の光軸に対し入力端面2が傾斜しており、当該傾斜角度は空気中からコア5に入射した光がクラッド6との境界面において全反射を生じないように設定されている。 (もっと読む)


光ファイバガイドを介して取得された画像を処理する方法は、光ファイバガイドを介して第1の参照画像を取得するステップと、光ファイバガイドを介して第2の較正画像を取得するステップと、第1の検出マップにおいて、第2の較正画像の光ファイバガイドの各ファイバを空間的に特定するステップと、光ファイバガイドを介して再較正画像を取得するステップと、再較正画像を第1の参照画像に一致させる幾何学的変換を決定するステップと、再較正画像の光ファイバガイドの各ファイバを空間的に特定する新しい検出マップを、幾何学的変換と第1の検出マップとを用いて導くステップと、新しい検出マップを用いて、光ファイバの各ファイバに対応する取得画像の区域を個別に処理するステップとを含む。
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【課題】検出された画素データの情報を有効に利用し、高画質の観察画像を維持する。
【解決手段】光ファイバ先端部を共振させて照明光を螺旋状走査させる内視鏡装置において、サンプリングモードが設定されると、各スパイラル走査ラインで定められたサンプリング画素間隔で対象となるサンプル画素、およびその前後に隣接する3画素に基づいて観察画像を構成するイメージ画素を生成する。例えば、3画素の平均値をもつイメージ画素を生成する。 (もっと読む)


【課題】生体か否かの識別を確実に行えると共に小型化が可能な生体検知センサを提供する。
【解決手段】生体検知センサ2は、人体の一部を使って個人認証を行う生体認証装置と共に使用され、前記個人認証に用いられる被検知体(例えば指等)が生体か否かを識別する。生体検知センサ2には、前記被検知体を照射する光源と、前記光源によって照射された前記被検知体からの光が入射され、入射された光を分光して、少なくとも、生体か否かの識別を可能とする特定の波長範囲(例えば、生体である場合に波長565nm付近で検出されるW型の反射スペクトルパターンを用いて生体か否かの識別を行える波長範囲)の光を出射する分光器と、前記分光器から出射される前記特定の波長範囲の光を受光するために設けられ、複数の受光領域が一列に配置される受光素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型機器にも適用可能であって、より確実な方法で生体認証機能を活性化させること。
【解決手段】生体情報取得装置70は、被検体67に対する光照射に基づいて被検体67の静脈パターンを取得する。生体情報取得装置70は、被検体67の表皮に形成された凹凸を検出する凹凸検出部と、凹凸検出部による凹凸の検出に基づいて被検体67の静脈パターンの取得を開始する生体情報取得部と、を備える。例えば、ヒトの指の表皮に形成された指紋の検出を認証動作開始の契機として利用することで、生体情報取得装置が認証動作開始の契機を誤検出することが効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】照明装置からの照明光が間欠光を含むものであってもその光量を容易に自動的に測定することができる光量モニタセンサおよびこれを備えた画像処理システムを提供する。
【解決手段】積分回路5によって受光信号を積分しているので、波高値・周期・パルス幅などの波形が異なるパルス光や定常光(DC光)も測定可能となり、有効データ出力手段10によって、サンプリングが有効と判断された受光信号からの有効な受光量データのみを出力するので、これらが相俟って比較的低い周波数でのサンプリングが可能となり、照明光が間欠光を含むものであっても、当該照明装置Lの光量を容易に自動的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】通常観察時において被写体が蛍光しているか否かを確認する。
【解決手段】光源ユニット10から広帯域な波長域Δλ0からなる通常光L0と狭帯域の波長域Δλ1からなる特殊光L1とが同時に射出される。そして、光源ユニット10から同時に射出された通常光L0と特殊光L1とはライトガイド15により被写体まで導波される。撮像素子22はライトガイド15から射出された通常光L0および特殊光L1が照射された被写体を撮像しカラー画像Pを取得する。 (もっと読む)


【課題】 外乱光の影響を低減して正確な検出が行われるようにする。
【解決手段】 光ファイバ10群を束ねてセンサユニット8に検出光Lを導光する少なくとも2個以上の第1導光ジガイド体9Aと第2導光ガイド体9Bを平行状態に並べて配列し、これら第1導光ガイド体と第2導光ガイド体が、検出開口部6に対して所定の傾斜角度を付した状態でこれらそれぞれの光ファイバ群を互いに異なる傾斜角を付して束ね、第1導光ガイド体と第2導光ガイド体による透過光の光量差異により外乱光の検出が行われるようにする。 (もっと読む)


システムは複数の走査装置および受光器を含み、受光器からの光に応答して生成された出力信号を用いて部位の複数の画像が表示できるようにする。複数の走査装置によって放射された光を受け取る受光器によって引き起こされるクロストークを回避するため、異なる波長帯の光を異なる走査装置に適用して、受け取った光をフィルタに掛けるまたは前記光を同時に1つの走査装置に適用して面間または画素間のどちらかで多重化することができ、または各走査装置に供給された光を変調し、受け取った光を復調することができるため、単一の走査装置からの光に応答して画像が生成される。レーザ光源、光検出器、コントローラ、およびプロセッサなどの高価な要素を多数の撮像装置によって共有して撮像システムのコストを最小化することができる。
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【課題】安価で消費電力の小さい、照度の高い画像読取装置用の照明装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に延伸する平面光源22と、多数の光ファイバを彎曲可能に束ねてなり、受光端23aが平面光源22に対向する光ファイバ束23と、光ファイバ束23の受光端23aと反対側の投光端23bの姿勢を、副走査方向に移動したり、主走査方向の軸周りに回動させたりして調整可能に位置決めする位置決め手段18とを有する。 (もっと読む)


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