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Fターム[5B047CB03]の内容

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Fターム[5B047CB03]に分類される特許

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【課題】撮像素子の感度の温度特性に伴う処理精度の低下を抑える。
【解決手段】赤外線LED26に電源を供給する回路に、抵抗R3と、接地したNTCサーミスタ50と、このNTCサーミスタ50と抵抗R3とに接続した抵抗R4が組み込まれている。NTCサーミスタ50はCMOS基板10fの温度を直接的に又は間接的に検知する。温度が高くなるとNTCサーミスタ50の抵抗が低下する。これにより、抵抗R3と抵抗R4の分圧比が変化して赤外線LED26の発光光量が低下することで温度上昇に伴うCMOSイメージセンサの感度上昇を補償する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップせず、且つ読み取り時間を長くせずに、原稿の読み取り画像について色再現を均一にする。
【解決手段】 画像読取装置では、読み取り原稿に光を照射するためのLEDをアレー状に配列したLED光源102を備えており、そのLED光源102を光源駆動制御部20が定電流で駆動制御する。電圧検出部32は、LED光源102のLEDの電位差を検出する。CPU33は、電圧検出部32による検出結果に応じて画像信号に対する読み取りゲインを信号処理部34に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなくLEDをディレイティング温度内で使用することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】原稿読取面を光照明するLED56と、原稿からの反射光を結像させる結像レンズ60と、該結像レンズ60によって結像された光学像を電気信号に変換するCCD(光電変換素子)61を備える画像読取装置50において、前記LED56の基準となる基準出力をメモリーに記憶しておき、画像読取動作時のシェーディング補正を行う前の前記LED56の出力を前記メモリーに記憶されている基準出力と比較することによってLED56の周囲温度を算出し、その結果に基づいて画像読取動作の可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】認証精度の低下を防止することを課題とする。
【解決手段】静脈認証装置10は、静脈認証に成功した静脈データおよび静脈認証時の気温を参照用の静脈データとして静脈データ記憶部15に追加する。さらに、静脈認証装置10は、気温を取得する。さらに、静脈認証装置10は、認証対象の静脈画像が入力された場合に、当該認証対象の静脈画像から登録静脈データとの照合に用いる静脈データを抽出する。さらに、静脈認証装置10は、抽出した入力静脈データと、静脈データ記憶部15に記憶された登録静脈データのうち気温に対応する登録静脈データとを照合して認証する。 (もっと読む)


【課題】 電子チップを単一の要素と接するように配置するだけで、その電子チップの較正を行うことができ、また不揮発性メモリの使用を必要としない、電子チップの較正方法を提供する。
【解決手段】 この較正方法は、較正される電子チップの通常トランスデューサ、および通常トランスデューサの熱的特性と異なる熱的特性を有する較正トランスデューサを、第1の要素に接するように配置するステップ(144)と、通常トランスデューサおよび較正トランスデューサで、それぞれ、対応する温度変化ΔT1、および温度変化ΔT1と異なる温度変化ΔTcを測定するステップ(146)と、測定された温度変化ΔT1およびΔTcに基づいて、較正される電子チップを較正するステップ(154、156)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ウイルスや細菌等の感染を予防することが可能であると共に、迅速且つ的確に指紋認証を行うことが可能な指紋認証装置及び指紋認証方法を提供する。
【解決手段】指を載置させる載置部20と、載置部20の下方に配設され、載置部20に載置された指の指紋を認証する画像取得部40と、載置部20に指が載置されているか否かを検出する指センサ61と、載置部20の上方に配設され、載置部20に向けて紫外線を照射する紫外線照射灯62Bとを含み、紫外線照射灯62Bは、指センサ61が指を検出していない際に、載置部20に向けて紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサのシェーディング補正において、AGCの所要時間を短縮しかつ精度の低下を防ぐ。
【解決手段】CCDが有する複数のセンサの中のGセンサによって基準白板が読み取られ、白レベルのアナログ信号に変換され(S104)、更にデジタルデータに変換される。このデータをもとに、基準白板を読み取ったときのA/D変換器の出力を所定の目標値とするGセンサの補正ゲイン係数を演算する(S105)。この後、光源の発光量の,環境温度や経時変化に対応し、センサの特性を加味したセンサ出力レベルプロファイルを選択する(S106)。センサ出力レベルプロファイルは、R/G及びB/Gを数値で表しているので、この値を白レベルアナログ信号に適用して、R及びBセンサのアナログ出力レベルを推測し(S107)、この結果を用いて補正ゲイン係数を算出する(S108)。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図り、熱雑音により生じる画質の劣化を防止することが可能な静脈撮像装置、静脈画像補間方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈撮像装置の撮像素子は、レンズアレイによって集光された生体内で散乱され静脈を透過した近赤外光に基づいて静脈の撮像データを生成する静脈撮像データ生成領域と、遮光された前記画素からなる領域であり、前記遮光された画素から出力される出力値である熱雑音出力を生成する熱雑音出力データ生成領域と、を有する。本発明に係る静脈撮像装置は、熱雑音出力データに基づいて熱雑音の測定を行い、この熱雑音の測定結果に基づいて撮像時の温度を推定する。本発明に係る静脈撮像装置は、推定した撮像時の温度に基づいて、画像の補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】連続した原稿読取であっても必要最小限の黒補正で済み、原稿読取サイクルを短縮する。
【解決手段】黒補正は、CCDラインセンサ26Dの温度−暗時出力特性の変動を補正する機能であり、横軸(x軸)にCCDラインセンサの周囲温度を、縦軸(y軸)CCDラインセンサ26Dの暗時出力をとると、周囲温度の上昇に対して、暗時出力が対数的に比例して大きくなっていく。CCDラインセンサ26Dの濃度変化を予測又は実測して、この黒補正の実行の可否判定を行うことで、読取インタバルにおける黒補正を必要最小限に抑えることで、光源110の連続読取時間の短縮化を図った。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管を用いた画像読取装置において、消費電力量を増やすことなく温度上昇を防止し、原稿を読取る際の読取開始時間を短くした画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、待機時の期間bにおいて冷陰極管に高圧駆動パルスを間欠的に印加し、点灯と消灯を繰り返している。これにより、待機時における冷陰極管の温度を30℃〜40℃に維持することができ、コピー開始キーオン後に冷陰極管が最適な光量となる温度50℃〜60℃に達するまでの時間が短縮できるとともに、待機中の消費電力や発熱を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を良好に保ちつつ、適切に生体認証を実行可能な生体認証システムおよび生体認証装置、情報記録装置を提供する。
【解決手段】生体認証システムは、生体認証装置および情報記録装置を備える。前記情報記録装置は、生体情報センサの動作条件に関するパラメータと生体情報の特徴パターンを記憶する記憶手段から前記パラメータを読み出し、読み出された前記パラメータを第2の通信手段により前記生体認証装置に送信する。そして、前記生体認証装置は、前記情報記録装置から送信された前記パラメータを第1の通信手段により受信し、受信した前記パラメータを用いて生体情報センサの動作条件を設定し、前記生体情報センサにより生体情報を取得し、取得された前記生体情報から抽出された特徴パターンを前記第1の通信手段により前記情報記録装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 コストの増加や画像読取速度の低下をきたしたりすることのない画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取ったデータを補正する機能を有する制御手段を備えた画像読取装置において、前記制御手段は連続原稿読み取り中に原稿毎に光量を測定し、一定枚数の原稿を読み取った後に一度にデータを補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読取手段やAD変換手段の放射する赤外線を第一の検出手段や第二の検出手段で検出することにより動作中の温度を監視して、検出結果に相当する動作温度に応じて画像データの読み取り濃度値の誤差を小さくすることができる画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿画像をCCD上に結像して画像情報を読み取り電気信号として出力する撮像部S1と、撮像部S1が放射する赤外線を検出するサーモパイルS2と、撮像部S1が出力する電気信号を増幅する増幅器S3と、増幅器S3により増幅された電気信号をアナログ信号からディジタル信号に変換するAD変換器S4と、AD変換器S4により変換された出力信号に所定の演算を行い補正するデータ補正部S9とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】光源の光量を適正にすることができる画像読取り装置を提供する。
【解決手段】画像読取り装置は、光源から発する光を読取り部に当て、その反射光量により画像データを読取る。ここで、画像読取り装置は、光源に電圧を供給する電圧供給手段と、反射光量を検出する検出手段と、検出手段により検出された反射光量が、第一の光量よりも小さいか否かを判断する判断手段(S13)と、判断手段により反射光量が第一の光量よりも小さいと判断すると(S13において、YES)、電圧供給手段による電圧の供給量を増加させる(S14)。 (もっと読む)


【課題】 様々な環境下で指紋による本人認証の精度を一定に保持できるようなデータ処理装置のセキュアシステムを提供する。
【解決手段】 指紋センサ2が照合者の指紋データを読み取る。温度計4は温度を,湿度計5は湿度をそれぞれ計測する。本人認識閾値設定手段11は,計測された温度および湿度をもとに,登録者情報・閾値設定情報記憶手段10から本人認識閾値(P閾値)を選択し,偽造認識閾値設定手段12は,同様に,偽造認識閾値(N閾値)を選択する。照合手段13は,照合者指紋データを所定の登録者指紋データと比較照合して照合度vを算出し,照合度v>Pであれば本人認証し,照合度v<Nであれば本人認証を拒否する。照合回数カウント手段14は,N≦v≦Pとなった照合処理をカウントし,データ消去手段15は,カウント数が所定回数を超過したら,データ記憶手段6の所定のデータを消去する。 (もっと読む)


スキャニングビームデバイスについて開示する。1つの態様では、装置が、透明部分を有するハウジングを含むことができる。ハウジングにスキャニング光学素子を封入することができる。スキャニング光学素子とハウジングの透明部分との間に光を導くことができる。デバイスは、ハウジング内の温度を調節するための温度調節デバイスを含むことができる。温度の調節を制御するためのベースステーションとして、このような装置を使用する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】光量立ち上りを早くし、早く安定光量にする光学制御を有する画像読み取り装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光ランプ2と、この露光ランプ2を点灯させるためのインバータ回路80と、このインバータ回路80に入力する露光ランプ点灯信号及び前記露光ランプを点灯するためのパルス周波数を制御する制御回路68と、前記露光ランプ2で照射された光学的な原稿情報を電気信号に変換するため光電変換素子60と、前記露光ランプ2近傍の温度を検出する温度検出手段50を有する画像読み取り装置において、前記露光ランプ2の点灯が最小光量で立ち上る時、前記温度検出手段50からの温度情報により、前記制御回路68からのパルス周波数を、最小光量での点灯パルス周波数より高くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】光源によって光が照射された位置検出用画像パターンを検出することにより副走査方向の基準位置を検出する画像読取装置において、基準位置の検出精度を向上することができる画像読取装置、及びこのような画像読取装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿に光を照射する冷陰極管531と、原稿からの反射光を副走査方向に移動しつつ取得する走査部53と、画像信号を生成する撮像素子56と、黒色帯パターン571及び白色帯パターン572が形成された基準表示板57と、走査部53を副走査方向に移動させて撮像素子56により黒色帯パターン571及び白色帯パターン572を示す画像信号が得られる位置を、基準位置として探索する基準位置探索処理を行う基準位置探索処理部812と、基準位置探索処理が実行される場合、蓄積時間を、原稿画像を読み取る際よりも増大させる蓄積時間制御部815とを備えた。 (もっと読む)


ターゲットデジタル画像が、画像センサから受信される。画像は、参照デジタル画像で表される大きさのわからないノイズが混入されている。ターゲットデジタル画像及び参照デジタル画像の統計的分析を用いて、ターゲットデジタル画像の少なくともいくつかのピクセルについてのノイズの大きさを評価するプロセスが用いられる。
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【課題】 複数の発光体の輝度低下を正確に把握して適切な輝度補正が容易にできる、輝度補正付き照明装置を有する画像処理システムを提供する。
【解決手段】 輝度補正部10により、検査対象物Mの検査時に、画像上の輝度分布情報に基づいて、照明装置1の設置時における照明使用開始時から検査時における照明使用時までの間に生じた複数の発光体1aの輝度の低下傾向が正常か否かを判断し、正常と判断したとき、当該低下した輝度を回復させるように、照明用電源1bを制御するので、現在の照明使用時における発光体1aの輝度低下を正確に把握できるから、複数の発光体1aの輝度低下を正確に把握して適切な輝度補正が容易にできる。 (もっと読む)


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