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Fターム[5B047CB16]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 制御信号の生成 (434) | 手動操作、指示、スイッチ (64)

Fターム[5B047CB16]に分類される特許

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【課題】画像の地色を白色に近付ける補正が行われる前の画像データ及び当該補正が行われた後の画像データのうちいずれかユーザが画像の内容を把握し易い方の画像データを出力すること。
【解決手段】画像データが表す画像の地色を所定の色に近付ける補正を行う補正処理(S107)と、補正前の画像データが表す画像上の文字を認識する第1の文字認識処理(S104)と、補正後の画像データが表す画像上の文字を認識する第2の文字認識処理(S107)と、第1の文字認識処理による認識結果と第2の文字認識処理による認識結果との優劣を判断する優劣判断処理(S108)と、第1の文字認識処理による認識結果が優れていると判断された場合は補正前の画像データを出力し、第2の文字認識処理による認識結果が優れていると判断された場合は補正後の画像データを出力する出力処理(S110)と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】1次元、または2次元バーコードのような目標の、鮮明なひずみのない画像を獲得するためのイメージリーダーおよび対応する方法を提供する。
【解決手段】イメージリーダーは、2次元CMOSベースイメージセンサアレイ、タイミングモジュール、照明モジュール、および制御モジュールからなる。目標が照明される時間は、照明期間と言われる。イメージセンサアレイによるイメージの捕獲は、1つの実施形態においては、実質的にすべてのピクセルを、同時に露出させることが可能なタイミングモジュールにより駆動される。ピクセルが集合的に活性化されて入射光を電荷に変換することのできる時間は、センサアレイのための露出時間を定義する。1つの実施形態において、少なくとも露出期間の一部は、照明期間の間に起こる。 (もっと読む)


【課題】不適切な状態で原稿が画像読取装置に読み取られた場合のオペレータの再読み取り作業を補助する。
【解決手段】画像読取装置10は、原稿を読み取るイメージセンサ23と、イメージセンサ23の出力信号から原稿画像を生成する画像生成部51と、画像生成部51により生成される原稿画像が、不適切な状態で原稿が読み取られた不適画像であるか否かを判断する判断部52と、不適画像を保持する画像保持部12と、不適画像を表示する表示装置17、40の表示を制御する表示制御部53と、不適画像の原稿をイメージセンサ23で再読み取りする読取指示及び表示装置17、40上における不適画像の表示の停止指示を、ユーザから受け付ける指示受付部55を備える。表示制御部53は、読取指示に応じた原稿の再読み取りが完了しても停止指示が入力されるまで不適画像を表示装置17、40に表示する。 (もっと読む)


【課題】手を撮像する非接触センサを電子装置に実装する場合、利用者が手を撮像に適した位置に合わせることができる。
【解決手段】生体画像認証装置1は、手に関する生体情報を非接触で読み取る静脈センサ13と、静脈センサ13を斜めに見下ろした場合の利用者の目線の高さと、静脈センサ13から利用者までの水平距離と、静脈センサ13から当該静脈センサ13上にかざす手までの垂直距離とから視差を算出する視差算出部151と、算出された視差に基づき、利用者の目の位置と静脈センサ13上にかざす手の位置との延長線上であって静脈センサ13が取り付けられた水平面上にマーカの位置を決定するマーカ位置決定部152と、決定された位置のマーカに、手に関する生体情報を読み取る対象部分の中心を合わせるように指示するガイダンス部153とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置を提供する。
【解決手段】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置は、プラットフォーム、光源、イメージセンサー、駆動ユニット、および、コントローラーを含む。プラットフォームは物件を支えるのに用いられる。光源は照明光を提供する。イメージセンサーは、物件のイメージを捕捉するのに用いられる。駆動ユニットは、イメージセンサーを駆動して、イメージセンサーを物件に相対して移動させる。コントローラーは感知イメージを分析して、プラットフォームに物件が存在するか判断すると共に、物件が存在時、スキャン工程を起動する。イメージスキャニング装置は、別にハードウェア素子を設置しなくても、スキャン工程を自動的に起動でき、且つ、ユーザーの操作を簡潔にすることができる。 (もっと読む)


【課題】申請者を直接撮像する機能と、申請者が希望する写真画像を採用する機能の双方の機能をもったシステムを提供する。
【解決手段】証明カード作成用顔画像撮影システム20は、カメラ22と、申請書1が投入される申請書投入部30と、カメラ22により申請書投入部30内の申請書1の顔画像2を撮像する申請書撮像モードと、カメラ22により窓31を介して申請者3を撮像する直接撮像モードとにカメラの光路を切換える一対のシャッター24a、24bと、カメラ22および一対のシャッター24a、24bを制御する制御部33とを備えている。制御部33は一対のシャッター24a、24bを作動させて、カメラ22の光路を申請書撮像モードまたは直接撮像モードのいずれかに切換える。 (もっと読む)


【課題】 登録又は認証のために撮影を行うとき、装置外からの不要な光を検出し、登録や認証に支障がある場合は、そのことを使用者や管理者に通知する。
【解決手段】 指静脈画像の登録時または認証時に、撮影対象の指に対して近赤外線を照射した状態で指静脈画像を撮影し、その撮影画像を指の軸方向と直交する方向に走査する処理を軸方向に所定距離繰り返すことにより指の輪郭画像を抽出し、その輪郭画像の周囲に閾値以上の照度を有する領域が存在するかを判定し、閾値以上の照度を有する領域が存在する場合は近赤外線以外の撮影に不要な光が入射しているものと判定する判定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の読み取り効率を向上させることが可能な画像読取装置、画像形成装置、および、画像読取方法を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1の画像読取装置10には、複数の光源を有し、各光源が点灯することにより原稿の主走査方向に伸びる線状光を原稿に照射する光源部11が備えられ、記憶部12が、原稿内の画像の読み取りが不要な読取不要領域の設定情報を原稿の画像の読み取り開始前に予め記憶しておき、点灯制御部13が、記憶部12に記憶された設定情報に基づいて、各光源の点灯を制御し、移動制御部14が、記憶部12に記憶された設定情報に基づいて、原稿上に線状光が照射される位置の原稿に対する相対的な副走査方向への移動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、認証装置において、指を置くか、しくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】光の検出精度を向上させる。
【解決手段】ライトユニットの第1の領域を点灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を点灯状態にして、第1のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を点灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を消灯状態にして、第2のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を消灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を点灯状態にして、第3のデータを生成することと、ライトユニットの第1の領域を消灯状態にし、ライトユニットの第2の領域を消灯状態にして、第4のデータを生成することと、を含み、データ処理部により、第1のデータ又は第3のデータと、第2のデータ又は第4のデータと、の差分データを生成し、データ処理部により、第1のデータ及び第2のデータの差分データ又は第3のデータから表示データ信号のデータとなる画像データを生成することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】二次元画像の奥行き方向における位置の把握や指示をすることができるカーソルを表示するカーソルの表示方法、およびカーソルの表示プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】三次元座標上に分布するレーザ点群データ1を所定の視点位置により示した二次元画像内において移動操作自在に注目点を指示するカーソル2を表示するカーソルの表示方法であって、
前記二次元画像内の注目点の三次元座標上における対応位置を演算し、この対応位置を含み、視点位置方向に対して直交する所定の平面状図形領域3を前記対応位置を基準にして三次元座標上に定義し、
前記視点位置から平面状図形領域3内を通過する視野領域を平面状図形領域3を基準に分割し、いずれかの分割領域内に配置されたレーザ点群データ1を非表示処理してカーソルの表示方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の特性に応じて適切に画像データを読み取ることができる容易な構成の画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿画像に照明光を照射する光源部165と、原稿画像から反射される反射光を受光し、当該受光した反射光に基づいて画像データを生成する受光部166と、操作者から画像データの色の境界をなだらかに調整する指示を受け付ける調整指示受付部3と、原稿画像の主走査方向一ラインに対して予め定められた蓄積光量で光源部165に照射を行わせる予め定められた駆動信号を光源部165に出力して、照明光の駆動を制御する光源駆動制御部4と、を備え、光源駆動制御部4は、調整指示受付部3により前記画像データの色の境界をなだらかに調整する指示が受け付けられた場合に、駆動信号を分割して予め定められた蓄積光量での照射を光源部165に行わせる画像読取装置16。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿を読み取る読取条件やコピー、FAXそしてPCスキャンなどの出力形式の違いで、裏面の読取データの出力後、表面の読取データを出力するか、表面の読取データの出力後、裏面の読取データを出力するかを切り換えることによって、必要とするメモリを抑制することが可能な画像読取装置を提供することを目的とする
【解決手段】出力モードがPCスキャンである場合、原稿を読み取るのに必要な記憶容量が多い読取条件の場合には、原稿の1枚分よりも少ない原稿の先端が第2画像読取部の読取位置に到達してから当該原稿の後端が第1画像読取部の読取位置を通過するまでの間記憶するため、記憶部に記憶される読取データの量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 容易に実用化でき、使用者が痴漢を行っていなかったことを確実に立証することができる行動立証装置を得る。
【解決手段】各種情報を記録する記録手段と、時刻を計時する計時手段と、指を検出すると共に該指から指紋情報を読み取る一対の指紋認識手段からなる両指紋認識手段とを備えた行動立証装置において、両指紋認識手段が指を検出してからいずれか一方の指紋認識手段が指を検出しなくなるまでの時刻情報及び両指紋認識手段で読み取られた指紋情報を関連付けて記録手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置で読み取った画像の編集を容易に行う。
【解決手段】MFP10は、原稿を光学的に走査して原稿画像を読み取る画像読み取り部16と、画像読み取り部16が読み取った原稿画像を表示する表示部24と、表示部24が表示した原稿画像に対して編集を指示するための編集指示部20と、編集指示部20による指示に応じて原稿画像を編集し、編集した原稿画像のデータを出力する画像処理部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示画面上の異物を正確に取り除き、正確な入力操作の検出が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、表示部3、撮像部5、欠陥領域判定部6及び画像処理部7を備えている。撮像部5は、タッチパネル機能を有する表示画面10から入射する光を受光し、受光した当該光に基づいて画像データを生成する。欠陥領域判定部6は、撮像部5が生成した画像データに基づいて、表示画面10上に存在する被検出物の位置を検出する。画像処理部7は、表示画面10上における、欠陥領域判定部6が検出した被検出物の位置を表す欠陥領域画像と、表示画面10上における被検出物以外の他の位置を表し、欠陥領域画像とは表示形式の異なる非欠陥領域画像とを含む欠陥領域通知画像を生成する。そして、表示部3は、欠陥領域通知画像を表示画面10に表示する。 (もっと読む)


【課題】同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させる。
【解決手段】認証装置において、指を置くか、もしくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで適切な原稿サイズを検知して利便性、操作性を向上させることのできる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って画像情報を生成する生成手段(スキャナ装置101)と、生成された画像情報に基づいて原稿の幅に関する情報を取得する取得手段(幅情報取得部102)と、原稿のサイズに関する情報を格納する格納手段(サイズ情報格納部107)と、系列についての設定を行う設定手段(原稿サイズ系列設定部103)と、設定された系列における原稿の各サイズの許容範囲を指定する指定手段(マージン指定部104)と、取得された原稿の幅に関する情報、設定された前記系列の情報および指定した許容範囲に基づいて、系列内における一つのサイズを原稿のサイズとして検知する検知手段(原稿サイズ検知部105)とを備える (もっと読む)


【課題】原稿台に載置された見開き原稿を良好な画像で読み取ることのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】複写機は、ブックスキャンモードが選択され(S101;Yes)、原稿(ブック原稿)がセットされてスタートボタンが押下されると(S103/S104)、原稿の画像を読み取って(S105)、一時保存する(S106)。この読み取り画像の劣化となる影を濃度過多領域として検出し(S108)、濃度過多領域の幅が閾値よりも小さいか否か(劣化が許容条件を満たすか否か)を判断する(S109)。否定判定の場合は(S109;No)、画像の読み取りおよび一時保存を繰り返す。肯定判定になると(S109;Yes)、その読み取り画像を取得する(S112)。 (もっと読む)


【課題】本構成を有しない場合と比較して、原稿の画像を読み取るための原稿読取開始指示信号を受信してから原稿の読み取りを開始するまでの時間を短縮する画像読取装置及び画像読取プログラムを提供する。
【解決手段】、指示受信部90で画像読取開始指示信号を受信してから読取条件指示信号を受信するまでの間に、光量データ取得部82でカラーモード光量データ及び白黒モード光量データを取得し、読取条件指示信号を受信すると、受信した読取指示信号に対応するモードの光量データを用いて、補正パラメータ生成部84で補正パラメータとして光量比及び黒レベル変動量を算出し、補正パラメータ設定部86に設定する。原稿の画像を読み取った画像信号は、処理部16に入力され、画像処理部94で補正パラメータ設定部86に設定されている補正パラメータを用いて補正処理され、原稿画像データが生成される。 (もっと読む)


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