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Fターム[5B047CB18]の内容

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Fターム[5B047CB18]に分類される特許

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【課題】原稿の種類等に関係なく、原稿サイズ検知時にユーザ等が感じ得る眩しさ等の不快感を軽減させた画像読取装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿Dを載置する原稿台ガラス82と、原稿台ガラス82を開閉可能な原稿台カバー91と、原稿台カバー91の原稿台ガラス82に対する開放角度を検知可能な開閉センサ91aと、原稿台ガラス82の下方から原稿台ガラス82に載置された原稿Dに向けて光を照射するLED84と、LED84の発光量を調整可能なLED駆動回路66と、原稿Dからの反射光を読み取り可能なCCD87と、原稿台カバー91が所定の角度まで閉じられたことをCCD87が検知すると、LED駆動回路66を制御して、LED84から原稿Dに向けて照射される光の発光量を、原稿の端部位置が検出されるまで増加させる、CPU15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】小切手を読み取る読取装置によって、小切手とは異なるサイズの読取対象物をも読み取り可能にする。
【解決手段】複合処理装置1は、読取対象の小切手4を搬送し、小切手4の搬送路上に設けられた表面CISユニット47および裏面CISユニット48により小切手4の複数面を読み取り、表面CISユニット47および裏面CISユニット48により読み取った少なくとも小切手4の複数面を含む読取画像データをメモリー80に記憶する読取装置を制御し、小切手4を読み取る小切手処理モードと、小切手4よりも搬送方向のサイズが大きいシート6を搬送手段により搬送して読み取る長尺シート処理モードとを切り替えて実行し、長尺シート処理モードでは、長尺のシート6の一面の読取画像データをメモリー80に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】モノクロラインセンサと複数のカラーラインセンサとを備えるイメージセンサの出力端子を増やすことなく、有彩での画像を表す画像信号と無彩での画像を表す画像信号とを同時に高速で取得して、画像データを生成可能な画像読取技術を提供する。
【解決手段】動作モードがカラー動作モードである場合、CCD207からは、各カラーラインセンサの第1の主走査解像度の画像信号が、出力端子341〜343からそれぞれ出力される。動作モードがカラー/モノクロ同時動作モードである場合、CCD207からは、出力端子342〜343が使用されてモノクロラインセンサの第1の主走査解像度の画像信号が出力されると共に、出力端子341が使用されて、各カラーラインセンサの第2の主走査解像度の画像信号がそれぞれ出力される。 (もっと読む)


【課題】画像処理ユニットとホスト処理ユニットの通信仕様の違いを吸収し、画像処理ユニットから送られてくるデータ等の情報の取りこぼしを防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、少なくとも一つの画像処理ユニット3と、ホスト処理ユニット1と、通信処理ユニット2とを有し、通信処理ユニット2は、ホスト処理ユニット1から画像処理ユニット3へ向けて発行するコマンドを送信するコマンド送信ユニット4と、上記コマンドに対し該コマンドを受けるごとに画像処理ユニット2からホスト処理ユニット1へ向けて返すレスポンスを受信するレスポンス受信ユニット5とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】特許文献1および2に開示の発明とは全く異なる構成により、パララックスにより生じた画像のずれを補正することが可能な画像補正装置の提供。
【解決手段】画像補正装置1は、複数個のリニアアレイセンサ11および12と、リニアアレイセンサ11および12が搭載される飛翔体の飛行データおよび飛行する地形データが格納されるデータ格納部13と、データ格納部13に格納される飛行データおよび地形データに基づき、各リニアアレイセンサから地表までの距離を計算し、得られた距離に基づき、基準となるリニアアレイセンサで撮像された画像に対する他のリニアアレイセンサで撮像された画像の画像シフト量を計算して画像シフトを行う画像シフト部14と、画像シフト部14にて画像シフト後の画像を合成する画像合成部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】装置構成が単純で、高速に画像を読み取り、かつ、高解像度の画像を取得する画像読取装置、プログラム及び記憶媒体を提供すること。
【解決手段】原稿を所定のサイクル時間毎に撮影する撮影手段11と、撮影手段が所定のサイクル時間毎に撮影した画像データの品質を評価する評価手段41と、評価手段41が評価した評価値に対応づけて各画像データを記憶する画像データ記憶手段28と、ユーザによる画像取得指示を入力する指示入力手段16と、評価値が所定値以上の画像データを読み出し、第1の画像データの画素が対応する、同じ原稿を撮影した第2の画像データの画素から検出する画素対応づけ手段45と、画像取得指示が入力されたことをトリガーに、画像データの画素数よりも大きい画素数が確保された合成画像データの画素範囲に、画素対応づけ手段が互いに対応付けた複数の画素の画素値をそれぞれ格納する画素値格納手段46と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、1回のスキャンで超解像処理可能な画像を取得でき、データ量及び計算量の削減を可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像から1画素未満のずれを有する複数のフレーム分の画像データを読み取るエリアセンサによって読み取られた前記原稿画像を出力する際の画像の解像度を取得し、その結果によりエリアセンサ手段によって読み取られるフレーム数を制御する。 制御されたフレーム分の画像データの傾斜を補正し、この画像データを用いて補間処理を行うことで、読み取り時の解像度よりも高い解像度の画像データを得る高解像度変換手段、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超解像処理を行う上で必要となる微小な位相ずれ画像データを複数フレーム分得るために、エリアセンサを傾けた画像処理装置は、複数フレーム分の斜め画像データが入力されるため、これらに斜行補正すると回路規模、メモリ容量、システム負荷がかかる。
【解決手段】 画素センサを2次元に配列することによって形成されたエリアセンサが基準となる設置位置に対して傾斜して取り付けられている画像処理装置であり、
エリアセンサの基準となる設置位置からの傾きを示す傾斜角度に基づき決まるエリアセンサ内に配置された画素センサから傾斜を補正した画像データを読み取るセンサによって原稿画像を1回走査し、1画素未満のずれを有する複数のフレーム分の画像データを取得する。この画像データを用いて補間処理を行い、画素センサの解像度より高い解像度の画像データを得る高解像度変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障等により作動しない場合でも対応可能で、部品点数及び組立工数を増大させることなく安価に製作可能とする。
【解決手段】指配置部及び収容部19を有するケース3と、指配置部12に配置された指に赤外線を照射する赤外線照射手段4と、収容部19に設けられ、指を撮影する撮影手段5と、指の生体情報を記憶する記憶手段7と、撮影手段5によって撮影された指から得られる生体情報と、記憶手段7に記憶させた生体情報とを比較し、合致していれば認証対象者であると判断する個人認証手段8と、指配置部12と収容部19との間を仕切り、可視光を遮断するフィルタ16と、収容部19に設けられ、外部の通信手段から送信する識別情報データを重畳された赤外線を受信する赤外線受信手段6とを備え、個人認証手段8は、赤外線受信手段6で受信した識別情報データによっても、認証対象者であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の明るさの変動に対応して、容易に正常な画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】指定された撮影タイミングおよび複数の相異なる時間幅のシャッター時間で、複数回連続して撮像素子1が製品Pを撮影するので、シャッター時間をそれぞれ可変させて撮影された複数の画像の中から、撮影時に外乱光などの明るさの変動の影響を受けない本来の正常な画像に近い画像が容易に得られ、撮影時における外乱光などの明るさの変動に対応できる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、解像度の低い画像読取モードで画像読取動作を行う場合でも、副走査方向の画像読取精度の低下を抑えることができるようにする。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿が載置される原稿台2と、原稿の画像を読取るための画像読取センサ4とを備える。画像読取センサ4は、第1の受光素子列41と第2の受光素子列42とを有する。第1の受光素子列41は、画像読取センサ4の移動方向と直交する方向に配列されたm個の受光素子41−1〜41−mを含み、第2の受光素子列42は、第1の受光素子列41と平行に配列されたn個の受光素子42−1〜42−nを含む。画像読取動作は、画像読取センサ4が移動しながら原稿からの反射光を受光することで行われる。本装置1は、画像読取動作が解像度の低い画像読取モードで行われるとき、第1の受光素子列41と第2の受光素子列42の両方の受光信号に基づいて画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】照合処理時間の短縮が可能となり、かつ、認証率精度の向上が可能となる人物認証システムおよび人物認証方法を提供する。
【解決手段】歩行者(移動する人物)を認証対象とした人物認証システムにおいて、顔照合処理を実施する前に事前に対象人物の顔画像以外の身体的特徴を取得し、取得した身体的特徴に基づき照合する顔画像を絞り込み、その後に顔照合処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】たとえば、複数の歩行者が同時に検出された場合に照合処理の開始順序を決定することができる人物認証装置を提供する。
【解決手段】歩行者(移動する人物)を認証対象とし、当該歩行者から取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより当該歩行者はあらかじめ登録された人物であるかを判定する人物認証装置において、歩行可能エリア全体を監視することで人物の位置情報を取得し、取得した位置情報と検出された当該人物の顔画像とを対応付け、検出された顔画像が複数存在する場合、上記対応付けられた情報に基づき当該複数の人物が特定の位置に近づく順に照合処理の開始順序を決定し、その順序で照合処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ維持を図り利便性を損なわずに応用処理部の起動を制御する。
【解決手段】照合対象外画像要素判定部1047は、画像において照合の対象から外すべき要素を検出する。検出された要素が除外された画像を用いて照合処理が行われる。部分画像特徴値計算部1045は、画像内の複数の部分画像のそれぞれに対応して、当該部分画像の模様に応じた特徴値を算出する。照合対象外画像要素判定部1047は、算出された所定の特徴値を有する部分画像の組合わせにより示される領域を、照合対象外となるべき要素として検出する。検出した対象外要素の画像全体に占める割合と、照合結果とに基づきアプリケーションの起動が許可/禁止される。 (もっと読む)


【課題】線順次センサと点順次センサを排他的に接続する。
【解決手段】第1の信号が入力される第1の端子RIN1、第2の端子RIN2と、第1の端子に接続する第1のスイッチ121と、第2の端子に接続する第2のスイッチ122と、第1、第2のスイッチが排他的に制御され一方が入力される第1のサンプリング回路131と、第2の信号が入力される第3の端子GIN1、第4の端子GIN2と、第3の端子に接続する第3のスイッチ123と、第4の端子に接続する第4のスイッチ124と、第3、第4のスイッチが排他的に制御され一方が入力される第2のサンプリング回路132と、第3の信号が入力される第5の端子BIN1、第6の端子BIN2と、第5の端子に接続する第5のスイッチ125と、第6の端子に接続する第6のスイッチ126と、第5、第6のスイッチが排他的に制御され一方が入力される第3のサンプリング回路133と、からなる。 (もっと読む)


【課題】リムーバブルメモリにスキャンデータを記憶させることができる画像形成装置の使い勝手を良くする。
【解決手段】スキャンが行なわれる時に、それにより得られるデータの量Aが検出される(S101)。リムーバブルメモリの空き容量Bを検出し、スキャンデータ量Aと比較する(S103,105)。リムーバブルメモリの空き容量Bが大きければ、スキャンを実施し、データをリムーバブルメモリに保存する(S111)。リムーバブルメモリの容量Bの方が小さいと判断された場合、リムーバブルメモリの空き容量に保存可能なデータ量となるように、ユーザにスキャンモードの変更を促す(S107)。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が夜間でも撮像することが可能な赤外光撮像装置である場合であっても、複数の撮像素子の出力値を適切に補正することが可能な補正パラメータを算出することができる赤外光撮像装置、信号処理装置及び赤外光撮像方法を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子と、該複数の撮像素子から受信した赤外光に対応する出力値を外部へ送信する信号処理部3とを備えた赤外光撮像装置1である。信号処理部3は、複数の撮像素子ごとに出力値を補正するための補正情報を算出し、算出した補正情報を記憶する。複数の撮像素子ごとの出力値を補正することなく、記憶してある撮像素子ごとの出力値の補正情報とともに外部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
プレビュー表示された画像データに対して施した画像処理を有効とした実画像データを効率的に作成できるようにした画像読取装置および制御方法を提供する。
【解決手段】
U/I130によって原稿のプレビュー表示を行うか否かを設定することができ、プレビュー表示を行うと設定した場合には、読み取り部110で読み取った原稿に対する画像データの作成指示を設定内容判断部121で判断した内容に基づいて画像処理部122から画像データ作成部123に転送する。プレビュー表示を行う場合には画像データ作成部123による実画像データの作成と並行してプレビュー画像データ作成部125でプレビュー画像データを作成する。作成したプレビュー画像データをU/I130に表示する。そのプレビュー表示されたプレビュー画像データに対して編集が行われると、その編集に基づく実画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】原稿セット時に、2回,スキャンを行うことにより原稿サイズを特定してしまうタイプの原稿スキャン装置であって、原稿が原稿台上に正しくセットされているにも拘わらず、原稿を再セットしなければならない場合がない原稿スキャン装置を、提供する。
【解決手段】原稿スキャン装置10を、原稿セット時における原稿サイズの特定に失敗している場合(所定時間内に原稿台カバーが閉じられなかったため、原稿サイズの特定が失敗している場合)、ステータス要求を受信した際や処理の開始が指示された際に、原稿サイズの再特定を試みる(ステップS202〜S207)装置として構成しておく。
(もっと読む)


【課題】表示機能と撮像機能とを有する入出力パネルから得られる撮像画像に対する後処理の負担を軽減することを可能とする画像入出力装置およびマスク制御装置を提供する。
【解決手段】表示機能と撮像機能とを有する入出力パネル10の撮像機能を実行する際に、撮像画像(撮像データDout1)の一部分(マスクデータDmのうちのマスク対象外部分71)以外をマスクするようにする。また、この入出力パネルの各画素ごとに、撮像機能による撮像予定画像のうちの一部分以外をマスクするようにしてもよい。 (もっと読む)


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