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【課題】コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図る。
【解決手段】待機時に省電力化を図る省エネルギーモードへの移行の際に、ゲインアンプのゲイン調整に際しての読取り対象である白基準板の領域へ走行体が移動して停止するようにした画像読取装置において、省エネルギーモードへの移行の際にゲイン調整値を復帰パラメータとして記憶し、省エネルギーモードからの復帰動作時に、復帰パラメータをゲインアンプのゲイン調整値として再設定する。 (もっと読む)


【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】 リニアリティ差の発生を回避する。
【解決手段】 TG40は、多層クロック生成器41によって生成される多層クロックのタイミングから任意の立上りエッジと立下りエッジを選択して任意の位相の各駆動信号を出力する複数の位相セレクタ42を備えている。その各駆動信号の位相は制御部70から設定可能であり、それぞれの駆動信号に必要な位相を設定できるため、F側とL側(複数ch)のサンプルホールド回路12,22による各アナログ信号のサンプルホールドタイミングの位相を調整可能である。そのため、制御部70は、F側とL側のA/D変換器14からの各デジタル信号のレベルが一致するように、TG40によって上記各アナログ信号のサンプルホールドタイミングを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、より精度良く原点マークを検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置50は、読取対象に光を照射する光源(210)と、読取対象を経由した光を蓄積する光電変換素子(220)と、光源(210)および光源変換素子(220)を制御して読み取った画像から所定マークを検出し、原稿読み取りの基準位置を決定する基準位置決定手段と、その基準位置に基づき光源(210)および光源変換素子(220)を制御して原稿読み取りを開始する原稿読取手段と、を備え、基準位置決定手段は、光源(210)から出力させる光の光量を異ならせて当該光量ごとに画像を読み取り、読み取った光量の異なる画像の少なくともいずれかを用いて所定マークを検出することによって、基準位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】各色の白基準値のバランスを考慮しつつ白基準値を補正、調整し、特定の画素の色味が他の画素の色味とずれることを防ぎ、画像データの画質向上を図る。
【解決手段】画像読取装置は、光源と、ラインセンサーを複数色分含むイメージセンサーと、白基準部材と、白基準部材を読み取ることで得られた各色の各画素の画素値に基づき、各色の各画素の白基準値を取得する基準値保持部と、白基準値を用いてシェーディング補正を行うシェーディング補正部と、同じ位置の画素の各色間の白基準値の基準比率を定めるためのデータである基準比率データを記憶する基準データ記憶部と、同じ位置の画素について、複数色のうち一色を基準色とし、基準比率データで定まる基準比率に一致するように、基準色以外の画素の白基準値を調整する比率調整を行う白基準設定部を含む。 (もっと読む)


【課題】LED光源のように温度変化に伴う光量変化の小さい光源と光電変換素子とを用いた画像読取処理を前記光源の光量に応じて適宜高速化すると共に、そのための処理負荷を極力軽減することのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置の電源投入時及びスリープモード解除時のいずれかにおいて(S1のYes側)、光電変換素子で白色基準部材から白色基準データを読み取り(S3)、その白色基準データの読み取り時における光電変換素子の出力レベルに応じて第1周期を設定し(S4)、その設定された第1周期を周期記憶手段に記憶させる(S5)。そして、前記画像読取装置では、その後、前記周期記憶手段に記憶された第1周期で1ラインごとの画像データの読み取りが実行される。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置を低コストで、かつ副走査方向に小さなサイズとする。
【解決手段】走行体220に副走査方向に互いに端部が重複するとともに、副走査方向の上流側位置に第1密着型撮像素子211、下流側に第2密着型撮像素子212を搭載する。また、有効画像読取領域230の外側領域の上流側に第1白色基準板251を、下流側に第2白色基準板252を配置する。第1密着型撮像素子211で第1白色基準板251を読み取り、第2密着型撮像素子212で第2白色基準板252を読み取るように、走行体220を移動させ、各白色基準板の読取データに基づいて各密着型撮像素子211、212のシェーディング補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】より高精度のシェーディング補正を実施して適切に画像を読み取りでき、かつ、生産性の高い画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置には、CIS301とそれに対向するローラ330とが設けられている。原稿は、CIS301とローラ330との間を搬送され、CIS301により読み取られる。ローラ330は、回転軸335を中心に回転可能な柱状体であり、楕円弧面331aを有する。ローラ330を回転させてCIS301のガラス面301aから楕円柱面331aまでの距離を変更しながら、楕円柱面331aの基準面が読み取られる。読み取られたデータに基づいて、基準面よりもCIS301に近い、原稿の読取面に対応する補正データを算出でき、それを用いてシェーディング補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮影装置及び照明光源を用いて、能動的に点灯する媒体(ALM)の画像を取得する。
【解決手段】暗時出力不均一性(DSNU)に対する前記撮影装置の校正を実行するステップと、前記照明光源を消灯した状態で前記撮影装置を用いて、少なくとも1回前記ALMをスキャンすることによって、最終露光値及び最終ゲイン値を決定するステップと、前記照明光源を消灯した状態で、前記最終露光値及び前記最終ゲイン値に設定された前記撮影装置を用いて前記ALMをスキャンして前記画像を生成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の寸法を電子的に測定可能な電子測定器を提供する。
【解決手段】等ピッチで1列に並べられた受光素子アレイ20と、受光素子アレイ20に結像するレンズ系16と、測定対象物25へ光を照射する光源26と、測定対象物25から反射した光を受光素子アレイ20により受光して出力されるアナログ信号をディジタル処理する信号処理部28と、信号処理部28によって得られたディジタル計数値DSを表示する表示部12とを備え、ディジタル計数値DSにより、測定対象物25の大きさを表示することを特徴とする電子測定器10。 (もっと読む)


【課題】読み取り画像のシェーディング補正時に使用される回路の記憶領域(RAM領域)を削減することができる、画像補正装置、画像読取装置、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】色及び種類の異なる複数の画像情報を取得する取得部と、特定の色及び種類の画像情報を選択する情報選択部と、選択された画像情報を累積加算して記憶する累積記憶部と、累積加算された画像情報の平均値を取得する平均値取得部と、取得された画像情報の平均値を色別に記憶する色別記憶部と、取得部で取得された画像情報の種類に応じて、対象画像のシェーディング補正が行われるように演算を行うと共に、補正情報又は補正済み画像情報が記憶されるように各部を制御する演算制御部と、を備える画像補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】走査ビーム装置の較正
【解決手段】光源と、前記光源から光を受け取り、走査パターン内の、感光性位置センサでない較正パターン上でビームを走査するための走査光学素子と、前記較正パターンから後方散乱される光を前記走査パターン中の異なる時点において検出するための光検出器と、前記異なる時点の各々において検出された前記後方散乱光を、対応するそれぞれの時点に関する前記ビームの予想される位置で表すことにより、前記較正パターンの画像を生成するための画像生成論理回路と、前記較正パターンの前記生成画像を前記較正パターンの表示と比較するための比較論理回路と、を含むことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】原稿読取位置のゴミ検知において、原稿読取時の生産性の向上を図る。
【解決手段】原稿読取前に読取位置に原稿がないときの原稿背景部分のゴミ検知を行う第1のゴミ検知処理と、原稿読取中に原稿先端部のゴミ検知を行う第2のゴミ検知処理とを実行するゴミ検知部201と、第1のゴミ検知処理と第2のゴミ検知処理のゴミ検知結果とを比較するゴミ判定部202と、ゴミ判定部202により第1のゴミ検知処理と第2のゴミ検知処理とのゴミ検知結果が一致する場合は、つぎの原稿の読取前に第1のゴミ検知処理を行わないとする制御を行うCPU109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マークシート等の原稿上におけるマークを、ユーザーに面倒な操作を要求することなく、従来よりも低減されたコストで精度良く検出可能にする
【課題を解決するための手段】複合機1は、原稿読取部5により読み取られた未記入マークシート及び記入済マークシートの両読取データの差分を算出する差分算出部103と、記入済マークシートの読取データにおいて、差分算出部103により算出された差分が所定値よりも大きい値となって集合する領域を、変換部102による変換処理及びクライアントコンピューター7の判別部74による判別処理を行うマークシート領域として判定する領域判定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】マークシート等の原稿上におけるマークを、従来よりも低減されたコストで精度良く検出可能にする。
【課題を解決するための手段】マーク検出装置は、判定部79が原稿上の所定領域における読取画像データについて、判別部74により得られたマークか否かのマーク判別結果の数が規定数であるか否かを判定し(SS6)、表示部73は、判定部79によってマーク判別結果の数が規定数ではないと判定された場合に(SS6でNO)、マーク判別結果の数が規定数以外である旨を表示する(SS7)。この表示後、指示受付部76が原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する能力変更指示をユーザーから受け付けると(SS8でYES)、変更部80が当該能力変更指示の示す読取能力に従って、原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する(SS9)。 (もっと読む)


【課題】画像信号に含まれる黒レベルの大きさに関わらず、光源の光量を最適化することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】演算部307は、第1光量で照明された基準白色部材を読み取ることで得られる第1画像信号と第2光量で照明した基準白色部材を読み取ることで得られる第2画像信号との差分、および、第1光量と第2光量との差分に基づいて、目標とする光量である第3光量を算出する。光量設定部308は、演算部307が算出した第3光量をレジスタに設定する。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、より高精度に対象物の検証を行うことが可能でセキュリティを高めることができる個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 偏光特性を有する微細物質20を対象物2の基材上にランダムに付与する。個体識別装置4は、対象物2を所定の偏光角で撮影した偏光撮影画像から微細物質20の配置パターンと偏光角に基づく特徴量データを認証用データとしてデータベース5に登録する。認証処理では、対象物2を上記所定の偏光角と同じ偏光角で撮影した偏光撮影画像から、登録時と同様の計算処理により微細物質20の配置パターン及び偏光角に基づく特徴量データを算出し、データベース5に登録されている認証用データと照合し、認証の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 出力飽和を発生せず、A/D変換回路のダイナミックレンジを最大限に有効活用できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、光源と画像読取手段と基準白板と光量調整手段とを含む。光量調整手段は、光源を点灯し、画像読取手段が基準白板を読み取り出力した主走査方向全画素の出力値からピーク値、ピーク位置を検出するピーク値検出部331、ピーク位置検出部332と、光源を消灯し、画像読取手段が基準白板を読み取り出力したピーク位置の出力値(黒レベル対応値)を検出する黒レベル対応値検出部334と、ピーク値と黒レベル対応値とを用い、ピーク値を目標値に一致させるパラメータを算出し、設定されている第1光量調整値にパラメータを適用して求めた第2光量調整値へ設定変更する光量調整値算出部335とを含む。 (もっと読む)


【課題】光源が経年劣化した場合であっても速やかに且つ的確に結露の発生を判定する。
【解決手段】画像読取装置に、透明部材と光源と原稿の画像を複数の画素として読み取る画像読取部と主走査又は副走査方向の何れか一方向に互いに隣接して透明部材の一部に配設され反射率の異なる第一及び第二結露判断部材とを備え、第一・第二結露判断部材の境界線の近傍で第一・第二結露判断部材を読み取らせた第一・第二隣接画素の画素値を第一・第二隣接画素値とし、境界線から第一・第二隣接画素より離れた位置で読み取らせた第一・第二離間画素の画素値を第一・第二離間画素値とし、第一・第二隣接画素値間の差(隣接画素差分値)と第一・第二離間画素値間の差(離間画素差分値)の間の差異の大きさが予め定められた差異の大きさよりも大きいことを示すとき透明部材における境界線に結露が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】レンズシェーディング補正ファクタの算出方法及びそれを用いたレンズシェーディング補正方法及び装置。
【解決手段】本発明は撮像素子の特性に起因するレンズシェーディングを補正するための補正ファクタを算出する方法を提示するが、従来の方法よりメモリ使用量が顕著に減少した方法を提示する。本発明によれば、基準画像を撮影し、撮影された基準画像に対してレンズシェーディングパターンの特性を利用して補正ファクタを算出するか、指数スプライン関数を用いて画素値分布を近似化して近似化された画素値分布を用いて補正ファクタを算出する。また、本発明は算出された補正ファクタを用いてレンズシェーディングを補正する方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


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