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Fターム[5B047DC09]の内容

イメージ入力 (36,078) | 信号処理(手段) (2,392) | 特徴、認識結果によるもの (832)

Fターム[5B047DC09]に分類される特許

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【課題】原稿の種類等に関係なく、原稿サイズ検知時にユーザ等が感じ得る眩しさ等の不快感を軽減させた画像読取装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿Dを載置する原稿台ガラス82と、原稿台ガラス82を開閉可能な原稿台カバー91と、原稿台カバー91の原稿台ガラス82に対する開放角度を検知可能な開閉センサ91aと、原稿台ガラス82の下方から原稿台ガラス82に載置された原稿Dに向けて光を照射するLED84と、LED84の発光量を調整可能なLED駆動回路66と、原稿Dからの反射光を読み取り可能なCCD87と、原稿台カバー91が所定の角度まで閉じられたことをCCD87が検知すると、LED駆動回路66を制御して、LED84から原稿Dに向けて照射される光の発光量を、原稿の端部位置が検出されるまで増加させる、CPU15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿の端辺画像の影響により、原稿画像が誤った原稿カテゴリーに分類されることを抑制すること。
【解決手段】画像読取処理1は、原稿Mの端辺画像を含む読取画像のデータを取得するデータ取得部、制御部を備え、制御部は、読取画像内の対象範囲を、複数のブロックに分割するブロック分割処理と、当該複数のブロックそれぞれを、複数のブロックカテゴリーのいずれかに分類するブロック分類処理と、原稿画像を、複数の原稿カテゴリーのいずれかに分類する原稿分類処理と、を実行する構成を有し、対象範囲は、原稿画像のうち少なくとも一の端辺画像を含まず、ブロックは、原稿画像の一の端辺画像に平行な方向の長さが、一の端辺画像に直交する方向の長さよりも長い形状である。 (もっと読む)


【課題】原稿の傾きを求めて傾き補正を行う画像処理装置において、原稿の傾きを求めるまでの時間を短縮する。
【解決手段】画像処理機能を有する画像読取装置1では、先端エッジ画像SGの先端辺から副走査方向D3に中心先端エッジデータを検索して特定し、中心先端エッジデータを基準として検索範囲Eを決定する。そして、左側先端エッジデータ及び右側先端エッジデータを検索する際には、検索範囲Eのうち、副走査方向D3と逆方向における端辺である検索範囲Eの先端辺から副走査方向D3に検索を実行し、これらの先端エッジデータから原稿画像の傾きを検出する。この画像読取装置1では、副走査方向D3における中心先端エッジデータから検索範囲Eの先端辺までの距離が、中心先端エッジデータから先端エッジ画像SGの先端辺までの距離よりも短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザ(登録者)に負担を掛けることなく、認識精度の低下を改善することができる個人画像データ取得装置を提供することである。
【解決手段】個人画像データ取得装置は、表示制御手段と、表示手段と、取得手段とを備える。前記表示制御手段は、複数の表示制御設定に基づき表示を制御する。前記表示手段は、表示制御に基づき複数の表示状態に変化する。前記取得手段は、前記複数の表示状態に対応して複数の個人画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】外光の光量が大きかったり、原稿の端部に高濃度の下地色があったりした場合でも、原稿領域を高精度で認識することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スキャナーを副走査方向に移動させながらプラテンガラスに載置された原稿をスキャンして画像データーを読み取る画像形成装置であって、スキャナーの光源を通常光量に設定した正転スキャンで通常画像データーを取得すると共に、スキャナーの光源を通常光量とは異なる比較用光量に設定した逆転のスキャンで比較用画像データーを取得し、原稿領域判定部は、通常画像データーと比較用画像データーとの画素濃度を画素毎に比較し、画素濃度の差が予め設定されている閾値よりも大きい領域を原稿領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】 少ないバンド数の画像と、マルチスペクトルフィルタアレイの画像をセットで取得し、信号処理によりスペクトル画像を復元することで、イメージングセンサの枚数を減らし、ワンショット撮影も可能とする。
【解決手段】 被写体像に対して、広帯域の分光感度特性に対応する3色以上の第1の色数と第1の画素数を有する第1の画像の画像情報を第1のイメージセンサ13R,13G,13Bにより取得するとともに、上記被写体像に対して、第2の画素数を有し、画素ごとに異なる分光感度特性に対応する第2の色数を有し、その分光感度特性は狭帯域で上記広帯域の分光感度特性と重なりを有し、全ての画素を集めたときの色数は上記第1の色数よりも多い第3の色数である第2の画像の画像情報を第2のイメージセンサ14により取得し、取得された上記第1の画像の画像情報と上記第2の画像の画像情報に基づいて、上記被写体像に対するマルチスペクトル画像情報として、上記記第3の色数と上記第1の画素数を有する第3の画像の画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像から原稿の境界を精度よく検出することが可能な画像処理装置、矩形検出方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置20は、入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部210と、抽出したエッジ画素から複数の直線を抽出する直線抽出部220と、複数の直線のうち二本ずつが略直交する四本の直線から構成される複数の矩形候補を抽出する矩形候補抽出部231と、複数の矩形候補のそれぞれについて、当該矩形候補の各辺から所定距離内にあるエッジ画素の数を求めるとともに、当該矩形候補の各角の近傍のエッジ画素の分布に基づいて各角の角らしさの度合いを求め、エッジ画素の数及び角らしさの度合いに基づいて複数の矩形候補から矩形を選択する矩形選択部232と、を有する。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像から原稿の境界を精度よく検出することが可能な画像処理装置、直線検出方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置20は、原稿を含む入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部210と、抽出したエッジ画素のうち相互に隣接するエッジ画素をグループとしてまとめるグループ化部223と、グループに含まれるエッジ画素のうち、水平方向又は垂直方向における両端に位置するエッジ画素間を結んだ直線を原稿の端部に近似する直線として検出する近似直線検出部225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿領域を高精度に検出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿台に置かれた原稿に対応する第1のデータと、原稿台を覆うカバーに対応する第2のデータとを含む画像データを取得する。そして、画像処理装置の読取部から出力された読取信号から、各画素について、複数種類の光学特性のうち少なくとも1つを表わす信号値を算出し、算出された信号値に基づいて、対象画素が原稿台に置かれた原稿に含まれる画素であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿サイズを安価かつ高精度に検出する。
【解決手段】カラー複合装置1は、その画像読み取り部10が、原稿読み取り台12上の原稿Gの画像を読み取ってアナログの読み取りデータを出力する走査光学系26と、走査光学系26の出力するアナログの読み取りデータを2値化してデジタル読み取りデータに変換する読み取り信号処理部と、原稿読み取り台12上に載置された原稿Gの原稿サイズ検出時に、走査光学系26が該原稿読み取り台12の所定の大きさの所定数の検知領域を読み取って読み取り信号処理部で2値化された領域デジタル読み取りデータを、少なくとも像域分離処理を含み該原稿の主走査方向端部を該原稿の背景と区別可能な画像特性の領域デジタル読み取りデータに画像処理する画像処理部と、画像処理部で画像処理された領域デジタル読み取りデータに基づいて原稿Gの主走査方向のサイズを検出する原稿検知処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 リニアリティ差の発生を回避する。
【解決手段】 TG40は、多層クロック生成器41によって生成される多層クロックのタイミングから任意の立上りエッジと立下りエッジを選択して任意の位相の各駆動信号を出力する複数の位相セレクタ42を備えている。その各駆動信号の位相は制御部70から設定可能であり、それぞれの駆動信号に必要な位相を設定できるため、F側とL側(複数ch)のサンプルホールド回路12,22による各アナログ信号のサンプルホールドタイミングの位相を調整可能である。そのため、制御部70は、F側とL側のA/D変換器14からの各デジタル信号のレベルが一致するように、TG40によって上記各アナログ信号のサンプルホールドタイミングを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】原稿から読み取った画像データにおける低周波画像領域のS/Nを向上させると共に、高周波画像領域の画質の劣化を防止することのできる画像読取装置、画像形成装置、及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】副走査方向のライン数が出力解像度に対応する副走査方向のライン数の2倍である画像データを読み取り、奇数ラインの画像データで構成される第1画像データと偶数ラインの画像データで構成される第2画像データとを生成し(S2、S3)、その第1画像データ及び第2画像データにおける同一位置の画像データを予め設定された領域ごとに比較する(S4〜S5)。そして、画像データの差異が予め設定された閾値未満の領域には第1画像データ及び第2画像データを平均化した画像データを用い(S7)、画像データの差異が前記閾値以上の領域には第1画像データ又は第2画像データを用いて(S6)、第3画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取の際、精度の良いゴミ付着の検出を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための実施形態によれば、原稿を送り出して読み取りガラス面上を滑走させる自動原稿送り手段112と、ガラス面を介して原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向のライン画像を読み取るとともに、原稿の搬送に応じて、原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る読取手段111aと、画像読取により取得された原稿の画像データの濃度特徴に基づいてガラス面への異物付着を検知する検知手段11とを有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】原稿の傾きを求めて傾き補正を行う画像読取装置において、原稿の傾きを求めるまでの時間を短縮する。
【解決手段】画像読取機能を有する複合機は、読取部とCPUを備え、CPUは、読取部が読み取った先端読取画像SG1にエッジ抽出処理を施して先端エッジ画像SG2を生成し、先端エッジデータを探索する。開始点から副走査方向に検査点を移動させる先端エッジデータの探索処理では、その開始点を主走査方向の中心から主走査方向又は主走査方向と逆方向に移動させて探索を繰り返す。そして、検索された先端エッジデータから原稿の傾きθを求め、原稿の傾きθから原稿の傾き補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿読み取りの光路上におけるゴミの有無判定と対応処理を精度良くかつ効率的に行う。
【解決手段】画像形成装置1は、シートスルー用コンタクトガラス22上を搬送される原稿Gの走査光学機構30による読み取り前または読み取り後に、白色ガイド板43を読み取って、ゴミ検知部51が、少なくともスキャナ補正部7の生成するカラー画像と白黒画像のいずれかの画像データにおいてスジ画像となるゴミが、走査光学機構30による読み取り光の光路上に存在するか否かを検出して、該検出結果とハードディスク4等に記憶されている該カラー画像出力と該白黒画像出力の履歴に基づいて、ゴミに対する対応処理を決定する。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえカバーの開閉による外光の影響を受けることなく原稿の取り忘れか否かを確実に判断できるようにする。
【解決手段】 原稿をセットする原稿載置台と、該原稿載置台上にセットされた原稿を押さえる開閉可能な原稿押さえカバーと、前記原稿載置台の下側に配置され、前記原稿載置台上にセットされた原稿に光源からの光を照射しつつ移動して原稿画像を読み取る読み取り部を有し、前記読み取り部による原稿画像の読み取り後、所定時間経過してから前記読み取り部により再度原稿画像の読み取りを行い、その読み取った原稿画像の端部の影の有無に基づいて原稿の取り忘れが発生したか否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサチップ間で出力レベルに大きなばらつきがある場合であっても、センサチップの継ぎ目を目立ちにくくすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 欠落画素に隣接するチップ端画素を含む周辺画素グループ内における隣接画素間で画素データの差分を求める周辺画素変化パターン算出部と、周辺画素グループとは位置が異なる任意の比較画素グループ内における隣接画素間で画素データの差分を求める比較画素変化パターン算出部と、周辺画素グループ及び比較画素グループ間で変化パターンを比較し、相関が最も高い比較画素グループを参照画素グループとして抽出する変化パターン比較部と、参照画素グループ内のチップ端画素に対応する画素の画素データ、参照画素グループに隣接する画素であって、欠落画素に対応する画素の画素データ及びチップ端画素の画素データに基づいて、欠落画素の画素データを求める画素データ算出部により構成される。 (もっと読む)


【課題】
汎用の画像読取装置を用いた場合であっても、任意の形状の小紙片類の画像化を容易に行うことのできる画像処理プログラムおよび画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像取得部100が取得した画像を、前処理部101で複製して複製画像を生成し、生成した複製画像を2値化する。そして、2値化した複製画像中の図形の輪郭線を輪郭抽出処理部102で抽出し、抽出された輪郭線に基づいて、画像切出処理部104が、画像取得部100が取得した画像から部分画像を切出す。 (もっと読む)


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