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Fターム[5B048DD12]の内容

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Fターム[5B048DD12]に分類される特許

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【課題】OS起動可否にかかわらず、また、特別な専門知識を必要とすることなく、短時間で、障害箇所、及び被疑部品を特定する。
【解決手段】構成情報取得機能P−10は、サーバ上のハードウェアを制御するデバイスの構成情報を取得する。経路情報テーブル生成機能P−20は、構成情報取得機能P−10によって取得されたハードウェア構成情報に基づいて、デバイス間の経路と、対応するデバイスと、交換被疑部品とを対応付けた経路テーブルを生成する。経路情報常駐監視機能P−60は、デバイス間の経路の異常発生を監視する。経路情報常駐監視機能P−60は、異常経路の発生を検出すると、経路情報テーブル生成機能P−20によって生成された経路テーブルを参照し、異常経路に対応する交換被疑部品を特定する。 (もっと読む)


【課題】短時間でCPUコアの十分な検出率の故障を検出することが可能な故障再現装置を提供すること。
【解決手段】故障再現装置は、影響の現れる命令と影響が現れた後の命令が故障内容に対応づけて登録された故障ライブラリ11と、アプリを記憶したアプリケーション記憶手段36と、アプリをCPUが実行した際の動作を別々にシミュレートする第1のシミュレート手段55及び第2のシミュレート手段56と、第1のシミュレート手段が影響の現れる命令を実行したことを検出して、アプリの実行を中断させると共に第2のシミュレート手段に通知する実行検出手段12と、前記第2のシミュレート手段に影響の現れる命令と対応づけられた影響が現れた後の命令を実行させる命令置き換え手段13と、を有し、第1のシミュレート手段が第2のシミュレート手段が実行した影響が現れた後の命令の実行結果を引き継いでアプリの実行を再開する。 (もっと読む)


【課題】システムにおいて発生した異常の起点の候補を効率的に探索すること。
【解決手段】探索装置1は、第1の管理範囲で発生した異常について起点候補を探索する際に、探索先が第2の管理範囲に及ぶ場合には探索装置2にクエリを送信して第2の管理範囲内での異常起点の探索を依頼する。探索装置2は、クエリを受信して第2の管理範囲内で異常の起点候補を探索し、異常の起点候補をダミーの構成要素に置き換えて応答する。このため、探索装置1は、第2の管理範囲における構成要素の接続関係を把握することなく異常の起点候補を探索できる。 (もっと読む)


【課題】Webサイトから商用ソフトウェアやオープンソースソフトウェアに関する最新の障害情報を入手し、その情報を元にタイムリーに更新され続けるデータベースを活用することで、システムで発生している障害の原因・対策情報を導き出すことができる障害対策情報導出方法を提供する。
【解決手段】障害情報Webサイト122から収集した障害情報を持つサイト情報DB117と、障害のカテゴリごとに原因究明に有効な情報が公開されているWebサイトの情報を持つ原因候補DB116を参照して、システム120の状態確認で得られた情報を情報導出用キーワードとして、障害の原因・対策情報を導き出す。また、障害情報Webサイト122の情報が更新された場合に、サイト情報DB117に登録されている情報を合わせて更新することで、データベースの内容を最新の状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】障害の原因となるイベントが完全に一致しなくても将来問題となりうる状態にあるかどうか予測可能とするとともに、各イベント発生の時間的相関を加味して解析し、迅速な障害原因判定処理を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明による障害原因解析システムでは、障害原因判定ルール定義テンプレートを基にして、障害原因判定ルールを生成し、特有の一致状況キャッシュ及び一致状況マトリクスを用いて障害原因の判定を行う。その際、相関時間の概念を導入し、全イベントから関連あるイベントを解析対象とすることによって、解析対象を削減する。なお、一致状況キャッシュを利用することにより、イベントと障害原因判定ルールの照合処理を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】故障診断用の因果関係情報の更新にかかる負荷を軽減する。
【解決手段】故障診断システム1は、診断対象装置2に関する事象間の因果関係を表す因果関係情報であって、診断対象装置2に関する複数種類の故障診断で共通に用いられる共通因果関係情報と、それぞれ複数種類のうち個別の種類の故障診断に用いられる種類毎の個別因果関係情報とを含む因果関係情報を記憶する因果関係情報記憶部10と、複数種類の故障診断を選択的に実行する診断実行部33であって、上記共通因果関係情報と、上記個別因果関係情報のうち診断対象の種類に対応する個別因果関係情報とを組み合わせて構成される因果関係情報を用いて、診断対象の種類の故障診断を実行する診断実行部33とを有する。 (もっと読む)


方法は、複数のコンポーネントを含むシステムにおける1組の故障と、1組の徴候と、故障と徴候とのうちの少なくとも幾つかとの間の関係性と、を表すシステムモデルデータ(114)を取得するステップ(202)を含む。システムモデルデータを使用して、ベイズネットワーク(300)を作成する。更に、故障例データを取得する。各故障例データは、徴候のうちの少なくとも1つの存在/不存在と、故障のうちの少なくとも1つの存在/不存在と、を記述している。次に、故障例データを使用して、ベイズネットワークにおいて学習動作を行なう(208)。学習動作中におけるベイズネットワークのパラメータの更新に対する、故障例のうちの少なくとも幾つかによって行われた寄与を評価する(210)。少なくとも幾つかの故障例のうちの評価された寄与を表わす情報を表示する(212)。 (もっと読む)


【課題】情報システムにおける複数の症状を有する障害の原因に対して効率的に対処できるようにする。
【解決手段】対処方法更新部220は、対処依頼処理部210がユーザ100の端末101から受信する対処依頼情報を基に、対処方法の履歴を含む対処履歴情報を対処履歴管理情報250に記録する。症状統合部240は、該対処履歴管理情報250を参照して、実施した対処方法の共通部分が多い症状を一つに統合する。対処方法推薦部230は、該対処履歴管理情報250を参照して、対処中の他の症状にも有効な対処方法の優先度が高くなるような優先度付けを行う。対処依頼処理部210は、該優先度付けされた対処方法をユーザ100の端末101に返す。 (もっと読む)


【課題】診断可能システムに対して行うべき補正処置を適切に決定する。
【解決手段】障害モード推論エンジン(FMRE)が、証拠の通知を待機し(420)、証拠通知を受信すると、それに基づいて、複数の証拠−障害モード−確率矩形(EFMPR)を決定し(430)、これらEFMPRの中から候補EFMPRを決定する(440)。候補EFMPR(EFMPR RCRFM)は、証拠−障害モード−確率グラフの原点からの距離に基づいて決定される。次いで、候補EFMPRと複数のEFMPRにおける他のEFMPRとの間における重複エリアOAを判定し(450)、該重複エリアを重複閾値OTと比較する(470)。重複エリアが重複閾値未満である場合、候補EFMPRに基づいて、妥当な障害モード(即ち、正しい診断)及び/又は診断可能システムに対して妥当な補正処置を決定し(480)、妥当な補正処置を報告し(482)、補正処置を講ずる(490)。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア環境の変化が起きたときに、迅速・容易に、その変化状況を診断モデルに反映できるようにする。
【解決手段】画像形成装置のソフトウェアの処理過程を記録しておき(S300)、障害発生を契機としてログを取得し(S302,S304)、サブ因果ネットワークを生成し(S320)、保持しておく(S330)。管理センタは、定期的に各画像形成装置のサブ因果ネットワークを収集する(S331〜S336)。収集した各サブ因果ネットワークを機種ごとに分類し、機種別に既存の診断モデルに組み込んで診断モデルを適正化して、該当装置へ提示する(S360,S361,S370)。画像形成装置は、受け取った適性診断モデルを適用した診断を行なう(S380)。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・システムで発生した障害に対して、効率的に障害の原因の特定と対処方法の決定をおこなう。
【解決手段】本発明の障害対処装置は、採取資料知識に基づいて障害対処の対象装置側で採取された資料と、採取資料の解析と、原因特定に必要な資料が十分であるか否かの判定と、さらなる資料採取とが、原因特定に必要な資料が十分であると判定されるまで繰り返す。原因特定に必要な資料が十分であると判定されると、障害の現象と採取された資料とに基づき、障害の現象と採取資料とに障害原因が対応付けられている原因特定知識を参照して原因特定をおこない、対処決定知識を参照して対処方法を決定し、対処方法知識を参照して、決定された対処方法に対応する具体的対処方法を取得して、対象装置側へと提示する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面とその画面に入力される入力コマンドという情報を含む、監視対象サーバの報告に対する対応ナレッジを蓄積することが出来ない。
【解決手段】 監視サーバは、監視対象サーバから入力して監視端末に表示した第1の画面情報と、第1の画面情報を表示する監視端末から入力して監視対象サーバに出力した、監視対象サーバが実行する第1のコマンドを、監視対象サーバから入力した報告情報と対応付けてナレッジベースに登録するナレッジ取得部を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象機器からの事前情報と事後情報を使用して、高精度の故障診断を含む遠隔監視処理を実行できる遠隔監視システムを提供することにある。
【解決手段】監視対象機器10の故障診断を含む遠隔監視処理を実行できる遠隔監視システムにおいて、ネットワークモデルを使用して遠隔監視処理を実行する中央監視診断システム14を有する。中央監視診断システム14は、端末11から監視対象機器10の故障発生などの事象が発生する前に得られる事前情報及び事象の発生後に得られる事後情報を取得して、ネットワークモデルに入力することで統合化する。 (もっと読む)


【課題】複数モデルの診断ロジックが相互に連携しつつ補完し、確信度の高いモデルに基づく診断ロジックを生成することにある。
【解決手段】物理モデルに基づく診断ロジック、知識モデルに基づく診断ロジック及び統計モデルに基づく診断ロジックを個別に記憶するデータベース11,21,31を有する複数の監視装置1〜3を備え、一方の監視装置例えば1は、所定モデルの診断ロジックを生成しデータベース11に記憶する管理処理部17と、生成された所定モデルの診断ロジックを、異なるモデルに基づく診断ロジックを記憶するデータベース21,31を有する他方の監視装置2,3に対して送信する通信手段を設け、他方の監視装置2,3は、受信した所定モデルの診断ロジックを、異なる所定モデルの診断ロジックに変換し、データベース21,31に記憶する管理処理部27,37を設けた設備診断システムである。 (もっと読む)


【課題】磁気記録装置の検査における効率を向上させ、信頼性の高い磁気記録装置を提供することが可能な磁気記録装置の検査システムおよび検査処理プログラムを提供する。
【解決手段】磁気記録装置12の検査システム1は、インタフェイス14と、検査プログラム送信部31と、監視部32と、を備えている。インタフェイス14は、磁気記録装置12に接続するために設けられている。検査プログラム送信部31は、磁気記録装置12において各種検査を実行させるための検査プログラムをインタフェイス14を介して磁気記録装置12に送信する。監視部32は、磁気記録装置12において実行される検査プログラムの進行状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】電子機械装置の診断および修理を簡便にするシステムを提供する。
【解決手段】電子機械装置の修理支援に対する、故障している装置の識別および装置の故障の記述を含む要求を受信するステップと、識別および前記故障の記述に基づいて修理分析プロシージャを自動的に選択するステップと、修理分析プロシージャから、人間の介在なしに通信ポート経由で前記装置に対して実行できる少なくとも一つの自動テストを選択するステップと、装置へ、自動診断テストを実行する指示を送信するステップと、自動診断テストからの結果を受信するステップと、結果に基づいて修理分析プロシージャを変更するステップと、故障を解決するための指示を発行するステップと、を含むことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等の機器に搭載されているPWBA等の回路の故障診断の精度を向上させることが可能な故障診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】故障診断システムは、画像形成装置の故障原因と、当該故障原因と因果関係を有する入力情報とを結線し、確率的に異常候補を抽出する故障診断モデルに基づく推論処理を行う故障診断部、前記画像形成装置の状態情報が記述されて作成されるログを取得するログ取得部、このログ取得部により取得した前記ログを解析し、解析済みデータを作成するログ解析部を有する。故障診断部は、ログ解析部における解析済みデータを故障確率の値が割り付けられる前記故障診断モデルの入力情報として推論処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 故障が発生したPWBAを特定することが可能な故障診断技術を提供する。
【解決手段】 本発明は、各々が複数の電子部品を有する複数のプリント配線基板を有する被診断装置との間でデータの送受信を行う被診断装置接続手段と、被診断装置が有する少なくとも一つのプリント配線基板の少なくとも一つの電子部品に対しテストデータを入力させるテストデータ入力手段と、前記テストデータに対して出力された出力データを取得する出力データ取得手段と、前記出力データを、あらかじめ決められた故障診断モデルに変数として入力することにより、前記複数のプリント配線基板の各々について、そのプリント配線基板が故障している確率を算出する故障確率算出手段と、前記故障確率算出手段により算出された確率が高い順にプリント配線基板を故障箇所候補として特定する故障箇所特定手段とを有する故障診断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 診断対象装置に組み込まれた回路基板や回路基板上の部品の使用状態まで考慮した故障診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 故障診断システムは、診断対象装置(1)に組み込まれた回路基板及び/又は回路基板に実装された部品の動作時間をそれぞれ管理する動作時間管理部(114)、診断対象装置(1)の故障原因と、当該故障原因と因果関係を有する入力情報とを結線して表現される故障診断モデルに基づく推論処理を行う故障診断部(CPU:110)とを備えている。故障診断部(110)は入力情報に回路基板毎の動作時間及び/又は回路基板に実装された部品毎の動作時間を含めて推論処理に基づく故障診断を行う。これにより精度の高い故障診断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスデバイス上では、ソフトウェアのバグでなく、携帯電話利用者に操作ミス又は操作手順の違い(使い方の癖)によって不具合を起こすことがあり、また、利用者の使い方の癖によって同じ又は類似の不具合が繰り返し発生することがあり、このようにして起きる不具合を回避する。
【解決手段】ワイヤレスデバイスに診断エンジンと学習エンジンを常駐させて、常にプロセスの動作状態、プロセスの軌跡、システムリソースの利用状態とイベントの発生状況などを観察し、システムに起きる不具合パターンを学習してデータベースに登録して学習型データベースを構築し、学習型データベースを用いて再び同じ又は類似の不具合が起きそうになる前に回避し、もし、回避できなかった場合に発生した不具合を診断するときに学習型データベースにある知識ベースを用いて迅速な診断を行い、不具合が起きたシステムを復旧する。 (もっと読む)


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