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Fターム[5B050AA02]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 用途 (5,005) | 生物、医学関係(細胞、血球) (547)

Fターム[5B050AA02]に分類される特許

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【課題】読影レポートに対して画像の類似性を正しく評価した上で医用同義語辞書を作成する医用同義語辞書作成装置を提供する。
【解決手段】同義語判定部120は、(i)読影レポートに基づいて、キーワード対が同義語であるか否かを判定し、(ii)各画像特徴量とキーワードとの間の関連性を予め定めた二項間関係情報に基づいて、キーワード対を構成するキーワードの作成の基となった医用画像から算出した各画像特徴量に対して重み付けを行うことにより、重み付けされた各画像特徴量を要素とする各キーワードの画像特徴量ベクトルを作成し、キーワード対に対する2つの画像特徴量ベクトルを比較することにより、キーワード対が同義語であるか否かを判定し、(iii)2つの判定結果が共に同義語であることを示す場合に、前記キーワード対選択部が選択したキーワード対が同義語であると判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザ間において診断過程の透明性を確保し正確な診断を支援する。
【解決手段】画像と該画像を識別する画像識別情報とを対応付けて記憶する画像記憶手段13と、ネットワークを介して接続された端末3により画像に対して作成または編集された注釈およびその履歴を含む注釈情報をその画像の画像識別情報と対応付けて記憶する注釈記憶手段14と、端末3から画像の閲覧要求を受信する閲覧要求受信手段11と、閲覧要求に基づいて画像記憶手段13に記憶されている画像およびその画像識別情報と注釈記憶手段14に記憶されている注釈情報とを端末3に送信する送信手段11と、端末3により作成または編集された注釈を画像識別情報と共に端末から取得する注釈取得手段11と、該注釈取得手段11により取得された注釈に基づいて注釈記憶手段14に記憶されている注釈情報を更新する注釈更新手段15とを備える画像管理サーバ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】端末から指定された表示倍率に応じた解像度の画像を端末に配信する際に、表示倍率に合わせて解像度も自然に変化する画像を配信する。
【解決手段】原画像を解像度によって階層化した複数の階層画像を記憶する画像記憶手段11と、ネットワーク3を介して接続された端末2から画像の配信要求を表示倍率の指定と共に受信する要求受信手段13と、指定の表示倍率から解像度を決定する解像度決定手段14と、決定された解像度に対応する階層と一致および隣接する階層に位置する2つの階層画像、もしくは、解像度に対応する階層と隣接する2つの階層に位置する2つの階層画像にそれぞれ重みを付して合成することにより配信画像を生成する画像合成手段15と、配信画像を端末2に送信する画像送信手段16とを備え、画像合成手段15が、決定された解像度との差分が小さい方の解像度の階層画像により大きな重みを付す画像配信サーバ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】サムネイルによる画像の識別を向上させることができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の医用画像診断装置では、モニタと、表示制御部とを備える。モニタが、所定の視差角ずつ視点位置を移動させてボリュームレンダリング処理を行なうことで生成された視差画像群を表示することで立体視可能な画像である立体視画像を表示する。そして、表示制御部が、医用画像を縮小したサムネイルを立体視画像として表示するための縮小視差画像群をモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 病変修正装置及び方法を提供する。
【解決手段】 候補イメージフレームを抽出することができる装置が開示される。候補イメージフレーム選択装置は、3次元イメージを構成するそれぞれの2次元イメージフレームに含まれた病変の特徴を反映した少なくとも1つの病変値を生成させ、病変値に基づいて、病変境界の修正に利用される少なくとも1つの候補イメージフレームを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】同一画面内の複数の異なる属性の画像の表示領域の自動的な判別に加え、ユーザによる設定を介入させ、これを優先させることができる表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は表示部14に表示される各画像の領域を検出し、画像の属性(モノクロ/カラー/テキスト)を判別し、検出した領域と判別結果とをハイライト表示により示し、更に検出した領域の選択を受け付け、選択された領域に対する画像処理を任意に設定可能とし、設定された後は、当該領域には検出結果によらず、設定された画像処理が実行されて表示される。例えば、表示装置1は、図中の領域Bをモノクロ画像の領域と判別したとしても、ユーザがカラー画像と設定した場合はカラー画像用の画像処理を実行して表示する。 (もっと読む)


【課題】数値人体モデルに基づき個人モデルデータを高精度、短時間、かつ自動的にシミュレーションして個人モデルデータを生成する。
【解決手段】数値人体モデルモデルポリゴンメッシュと、個人ポリゴンメッシュとを抽出し、値人体モデルのメッシュを変形して、個人データのメッシュに近似した変形人体モデルのメッシュとする体表レジストレーションを行い、変形人体モデルのメッシュをボクセル化して数値人体モデルのボリュームデータを埋め込んで変形人体モデルの内部組織構造を生成し、変形人体モデルの内部組織構造を構成する内部組織の形状を、これら変形人体モデルの内部組織に対応する個人の内部組織の形状に近似させて、変形人体モデルの内部組織構造を変形して、個人内部組織構造とする内部組織レジストレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】好適な仮想インタラクティブプレゼンス用の方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、一実施形態において、仮想インタラクティブプレゼンス用の方法であって、リモートユーザおよびローカルユーザの物理的プレゼンスを反映する、共通関心領域をレンダリングするステップと、該共通関心領域における該リモートユーザと該ローカルユーザとの間の相互作用をレンダリングするステップと、該リモートユーザの該プレゼンスがリアルタイムで該ローカルユーザにレンダリングされ、該ローカルユーザの該プレゼンスがリアルタイムで該リモートユーザにレンダリングされるように、該共通関心領域を連続的に更新するステップとを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】多くの医療機関において多種多様な眼科画像解析を実施することが可能な技術を提供する。
【解決手段】眼科情報処理システムは、ネットワークを介して相互に通信可能に接続されたユーザー端末と眼科情報処理サーバーとを含む。ユーザー端末は、眼科検査装置により取得された被検眼の画像データを記憶する記憶部と、画像解析処理の種別を指定する指定部と、指定された種別を表す処理種別情報と画像データとを、ネットワークを介して眼科情報処理サーバーに向けて送信する送信部とを有する。眼科情報処理サーバーは、ユーザー端末から送信された処理種別情報及び画像データを受信する受信部と、当該処理種別情報に対応する画像解析処理を当該画像データに施す解析処理部と、当該画像解析処理により得られた解析結果データを、ネットワークを介してユーザー端末に向けて送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】膨大な枚数が蓄積された医用画像の中から、重要な医用画像、特に過去レポートで参照された医用画像を選り分けて取得表示する技術を提供する。
【解決手段】医用画像を保管し、検索情報を有する読影レポートを保管し、操作者からの入力を受け付け、受け付けた入力と一致する検索情報を有する読影レポートを検索し、検索情報に基づき区別されたグループを識別するタブを表示し、タブ毎に医用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】関節の動きに関与する複数の筋肉が個々に発揮する筋力の評価を可能にし、所定時間において各筋肉が発揮したエネルギーの評価を可能にする。
【解決手段】人体形状モデル生成手段11は、コンピュータを用いて構築した仮想空間に複数の体節および関節を備えた三次元の人体形状モデルを生成する。関節力算出手段16は、人体形状モデルが指示された動作を行う際に関節ごとの関節力を算出する。筋肉モデル生成手段18は、人体形状モデルにおける関節ごとに当該関節を支持する複数の筋肉について当該筋肉の体積および当該筋肉が体節に付着する位置を定める。筋力算出手段19は、人体形状モデルにおける関節ごとに関節力から求められる筋力を当該関節を支持する複数の筋肉の断面積に応じて配分することにより筋肉ごとの筋力を算出する。 (もっと読む)


【課題】オルソフォト画像を利用せずに、航空レーザ測量データのみを利用して、森林の樹種区分調査等に活用できる植生図を作成する植生図作成装置及び植生図作成プログラムを提供する。
【解決手段】入力部11によってDEMデータ21と、DSMデータ22と、反射強度データ23を取り込み、DHMデータ作成部12と地上開度計算部13によってDHMデータ24とDHM地上開度データ25を作成し、反射強度段彩部14と、樹高段彩部15と、地上開度段彩部16がそれぞれ反射強度用カラーテーブル26、樹高用カラーテーブル27、地上開度用カラーテーブル28を用いて、反射強度画像データ31、樹高画像データ32、樹冠立体画像データ33を作成し、地図合成部17が各画像データから画像を生成し、合成した植生図34を端末19に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの読影負担を軽減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、医用画像20を入力する入力部2と、医用画像20に対して所定の特徴量を算出する特徴量算出部11と、特徴空間において予め特徴量が算出された参照用画像群を記憶するデータベース12と、特徴空間上での医用画像20及び参照用画像群の特徴量に基づいて、参照用画像群から医用画像20に類似した参照用画像21〜25を複数検索する画像検索部13と、画像検索部13により検索された複数の参照用画像21〜25間の類似度を算出する参照用画像間類似度算出部14と、複数の参照用画像21〜25間の類似度に基づいて、複数の参照用画像21〜25の表示方法を制御する表示制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像をキャプチャ可能な画像処理装置、画像処理方法及び医用画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、格納部とを備える。受付部は、立体表示されている立体画像をキャプチャするキャプチャ指示を受け付ける。格納部は、受付部によりキャプチャ指示が受け付けられると、立体表示されている立体画像を表示するための複数の視差画像各々を対応付けてキャプチャ画像として所定の記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】適切な立体画像を簡単に表示すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置は、受付部と、視差画像生成部と、表示制御部とを備える。受付部は、被検体の部位を特定するための特定情報を受け付ける。視差画像生成部は、特定情報と、該特定情報により特定される部位の立体画像を生成する際に用いられるレンダリング条件と、該レンダリング条件に基づいて生成された該立体画像を表示するための表示条件とを対応付けて記憶する特定情報記憶装置から、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶されたレンダリング条件を取得し、取得した該レンダリング条件に基づいて立体画像を生成する。表示制御部は、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶された表示条件を前記特定情報記憶装置から取得し、前記視差画像生成部により生成された立体画像を、取得した該表示条件に基づいて表示部から表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


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