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Fターム[5B050BA02]の内容

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Fターム[5B050BA02]に分類される特許

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【課題】
実際の地形および地物の形状を精度良く再現する三次元モデルの作成方法を提供する。
【解決手段】
本発明の三次元モデルの作成方法は、デジタルカメラ、GPSおよびIMUを搭載した飛行体により地上の航空写真を撮影する工程と、レーザスキャナ、GPSおよびIMUを搭載した飛行体により地物1および地形2を測量する工程と、レーザスキャナ、GPS、IMU、デジタルカメラおよびオドメータを搭載した車両により地物1および地形2を測量する工程と、地上型レーザスキャナにより地物1および地形2を測量する工程と、上記各測量の測量データを解析し、それぞれの三次元データを取得する工程と、各三次元データの合成及びメッシュ化を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 平面的なカラー写真を用いないで、森林の各樹木に立体感があって、かつ表層下の状況も一目で把握させることができる森林地立体画像生成方法を得る。
【解決手段】
DEMを記憶したデータベース10とDSMを記憶したデータベース11とDHMデータ作成部12とDSM赤色立体画像作成部14とレースケール画像化部16と緑系色画像化部18と乗算部23等を備えて、樹木の樹木高に応じた色をその樹木に割りあてた画像(樹高区分図)を作成して、これを立体的にした森林地立体画像と称する。 (もっと読む)


【課題】オルソフォト画像を利用せずに、航空レーザ測量データのみを利用して、森林の樹種区分調査等に活用できる植生図を作成する植生図作成装置及び植生図作成プログラムを提供する。
【解決手段】入力部11によってDEMデータ21と、DSMデータ22と、反射強度データ23を取り込み、DHMデータ作成部12と地上開度計算部13によってDHMデータ24とDHM地上開度データ25を作成し、反射強度段彩部14と、樹高段彩部15と、地上開度段彩部16がそれぞれ反射強度用カラーテーブル26、樹高用カラーテーブル27、地上開度用カラーテーブル28を用いて、反射強度画像データ31、樹高画像データ32、樹冠立体画像データ33を作成し、地図合成部17が各画像データから画像を生成し、合成した植生図34を端末19に表示する。 (もっと読む)


【課題】定形体群の立体的な配置を高精度に把握することができ、これにより定形体群の断面解析、時差比較解析などを高精度に行える定形体群の立体配置状況解析方法を提供する。
【解決手段】定形体群へ測定波を発し、3次元多点群と多数の3次元ポイントデータとを取得し、次に、3次元多点群を構成する3次元ポイントデータの中から定形体と推定される領域を順次抽出し、その後、あらかじめ取得した3次元定形体モデルを、抽出した定形体の推定領域に、画像サイズと位置とを3次元的に一致させて順次挿入する。全挿入後、定形体群の3次元CGを3Dディスプレイまたは2Dディスプレイに立体表示するので、定形体群の立体的な配置を測定誤差の影響を小さくして高精度に把握でき、定形体群の断面解析、時差比較解析などを高精度に行える。 (もっと読む)


【課題】広域の空中写真と部分的な空中写真を表示する際に、広域の空中写真における部分的な空中写真に対応する領域と、部分的な空中写真が最近撮影されたものかどうかとを容易に把握できる空中写真表示装置を提供する。
【解決手段】基礎空中写真が記憶される基礎空中写真記憶部11、基礎空中写真の一部の空中写真である部分空中写真と、その撮影時期とが記憶される部分空中写真記憶部12、現在時期を取得する現在時期取得部14、現在時期と撮影時期が所定の範囲内であるかどうか判断する判断部15、基礎空中写真を表示し、基礎空中写真の対応する位置に部分空中写真を表示する表示部17を備え、表示部17は、現在時期から所定の範囲内であると判断された撮影時期の部分空中写真を、現在時期から所定の範囲内でないと判断された撮影時期の部分空中写真と区別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】DSMデータ及び航空写真に基づく家屋の異動を目視判読する際の作業効率の向上を図る。
【解決手段】異動候補検出部24は、新/旧の2時期におけるDSMデータ及び空中撮影画像からなる空間情報計測データに基づいて両時期間での家屋異動を検出し当該異動が検出された場所を候補領域として抽出する。実体視画像生成部22は、空間情報計測データに基づいて対象領域の実体視画像を生成する。表示画面生成部26は、平面視画像取得部20による平面視画像上に異動候補検出部24による検出結果を示した画像と実体視画像生成部22による実体視画像とを表示部14の画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】地図データ更新装置において、判定時期に得られた航空機等からの計測データと、先行時期の家屋ポリゴンとを対比して家屋異動を検出する場合に、計測データから抽出したエッジや線分、家屋輪郭を家屋ポリゴンとの対比に用いると誤検出率が高くなる。
【解決手段】地図データ更新装置10の家屋位置決定部20は、DSMから抽出される家屋に応じた地上表層の凸部に基づいて判定対象領域における家屋位置を求める。新築家屋検出部22は家屋位置に対応する家屋ポリゴンが存在しないことに基づいて新築を検出する。地物高抽出部24はDSMに基づき家屋ポリゴンに対応する領域について地面からの高さである地物高を求める。既存家屋異動検出部26は当該地物高に基づいて家屋ポリゴンに存在した家屋の異動を検出する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、測量技師など人が被災地に立ち入ることなく地物位置(例えば、被災位置)や地物形状(例えば、被災規模)を把握する方法とそのプログラムを提供するとともに、撮影した写真によって写真撮影位置を特定できる方法と装置とそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の被写地物の位置特定方法は、被写地物の形状から4点以上の特徴点を選出するとともに、これら特徴点に対して座標を付与し、地表モデルを投影したモデル形状から特徴点に相当する点を4点以上選出するとともに座標を付与し、被写地物の特徴点とモデル形状の特徴点に相当する点とを対応させることで、写真平面内の任意座標系とモデル形状を表す平面内の任意座標系とを関連づけ、数値標高モデルに基づいて、被写地物に空間情報を付与し、当該被写地物の位置又は/及び形状を特定する方法である。 (もっと読む)


【課題】平面地図上で指示された方向の断面線に沿った地盤上の樹高線を容易にしかも高精度に生成する。
【解決手段】送電線が張られている径間方向とは垂直な方向に指示された断面線を長さ方向に、指定された内挿間隔で区切った点を注目点とし、各注目点を中心とする検索半径の円からなる検索範囲内を設定し、(a)x―y平面地図上に設定された三角形を相互に接続させた三角メッシュ中の各三角形の頂点についての3次元座標を有する三角メッシュデータから、該検索範囲内にある複数の頂点を決定し、(b)該複数の頂点が有する高さ値をzq1,zq2,…,zqnとし、該注目点から該検索範囲内の各頂点までのそれぞれの距離に反比例した重みをw1,w2,…,wn(w1+w2+…+wn=1)として、該注目点における高さ方向の値zpをzp=(w1・zq1+w2・zq2+…+wn・zqn)で示される内挿計算により決定し、(c)決定された各注目点の高さを用いて、樹高線を生成する。 (もっと読む)


【課題】表示手段に二次元画像のステレオペア画像が表示されることにより二次元画像の立体視が可能であるうえ、操作手段を用いてステレオペア画像に立体視可能に描画することができる立体視画像表示処理装置、立体視画像表示処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ステレオペア画像表示処理装置100は、モニタ95にステレオペア画像を表示する。操作部94の操作でステレオペア画像を構成する一組の画像のうち一方に描画されると、各演算部23〜25がインデックスデータIDの三次元座標を参照して、他方の画像上の対応位置を演算する。各部27〜29は、その対応位置に描画内容を重畳させる。このため、他方の画像には、一方の描画内容と立体視可能な関係にある描画内容が描画される。 (もっと読む)


【課題】 実画像を用いた都市景観3次元映像を提供するシステムを提供する。
【解決手段】 航空機搭載および車載等の複数のディジタルカメラにより都市を上空ないし地上から高密度に多方向から撮影するシステムと、これらの画像をデータベース化すると同時に、任意の都市の位置に対して任意の視点経路と視線方向に対応した画像を検索するシステムと、検索した画像を実際の視点と撮影済み画像との視差に対応してモーフィング処理により連続した滑らかな3次元映像を生成するシステムを含むことを特徴とする都市景観3次元映像生成システム。 (もっと読む)


【課題】衛星画像や航空写真画像などの地理画像を用いて地図を作成する作業において、地理画像中の建築物等の形状・輪郭の認識を容易にすることができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】地理画像中の建築物等の輪郭、すなわちエッジを抽出し、抽出したエッジに基づいて、地理画像中の建築物等の構造上の特徴点を抽出し、ユーザがこの特徴点に基づいて建築物等の輪郭を画定することができる地理画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】
地図上で指定した領域に含まれる衛星画像を検索するインタフェースにおいて、得られた検索結果から目的に合致する衛星画像を容易に判別可能にすること。
【解決手段】
検索結果を地図上に図形を用いて表示する際、その図形の持つ撮像日時データに基づいて色彩を動的に計算し、表示すること。また、色彩の変化と同調する時系列スライドバーを同時に表示し、そのスライドバー上で検索結果を絞り込むことができるようなインタフェースとすること。 (もっと読む)


【課題】地形の標高を含む三次元地形データを基に、地形の比較的大きな起伏、尾根・谷等の比較的小さな凹凸、及び地形の傾斜度合などを判読し易い地形起伏画像を生成できる地形起伏画像生成方法及び地形起伏画像生成装置を提供する。
【解決手段】対象点の標高値Zに応じた色彩を付与して生成した標高段彩データC1と(S70,S80)、対象点の尾根谷度αに応じた色彩を付与して生成した尾根谷度段彩データC2(S90,S100)とを合成して第1合成データG1を取得する(S110)。対象点の傾斜度θを計算し、傾斜度θに応じた陰影Gθを取得する(S120〜140)。第1合成データG1に陰影Gθを乗算して第2合成データG2を生成する。上記各処理を全ての点(地点)に対して繰り返し行って段彩地形データGを生成する。 (もっと読む)


【課題】レーザー点群に基づいて立設物を判別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ポイントクラウド投影部110は、地上の各地点の三次元座標を示すポイントクラウド491(レーザー点群)の各点が示す三次元座標に基づいてポイントクラウド491の各点を平面に投影して地上を俯瞰した点群オルソ画像191を生成する。点密度算出部160は、平面を所定の大きさで区分けした区域毎に平面に投影されたポイントクラウド491の各点のうち当該区域内に投影された点の数を点密度として算出する。立設物特定部170は、点密度算出部160により算出された点密度が所定数以上である区域を立設物が表示されている立設物表示画像部分として特定する。立設物区別部180は、立設物特定部170により特定された立設物表示画像部分を他の画像部分と区別して点群オルソ画像191に表す。 (もっと読む)


【課題】利用者による3次元地形モデルの標高情報の正当性の評価を補助することが可能な地形情報表示装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の地形情報表示装置は、評価対象の3次元地形モデルが示す領域をそれぞれ異なる方向から撮影した2つの撮影画像をその3次元地形モデル情報に基づいてそれぞれ正射変換した2つのオルソ画像を生成する。そして、2つのオルソ画像の全画素について各画素を中心とした予め定められた範囲の画素の画素値の分散を算出し、2つのオルソ画像の対応する画素対についての分散の差分絶対値に応じて色付けした差分画像を生成し、生成した差分画像と3次元地形モデル情報を画像で表したモデル画像を並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の高度情報を場所や温度の影響を受けることなく、建物フロア精度で得られるようにする。
【解決手段】携帯端末装置4は、撮影機能、二次元位置(緯度、経度)測定機能、及び仰角検出機能を有する。高度算出サーバ2は、携帯端末装置4から送信された緯度情報、経度情報、仰角情報及び画像情報を用いて携帯端末装置4の高度を算出する。高度算出サーバ2は、三次元地図情報データベースと、携帯端末装置4から送信された撮影画像と一致する照合用画像を三次元地図情報から生成し、照合用画像上に基準点を設定するとともに、基準点の三次元地図情報における高度情報と、携帯端末装置4から送信された緯度情報、経度情報及び仰角情報に基づいて、携帯端末装置4の高度を算出する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いレーザデータのフィルタリング方法の提供を目的とする。
【解決手段】上空を飛行する飛行体1から地上の所定領域にレーザ光2を掃射して得られる反射光3の取得タイミングと、各レーザ光2の発射位置および発射方向とにより反射点4の三次元座標を演算して生成され、単一のレーザ照射光2から得られる複数の反射点4の三次元座標を含むレーザデータ群5、5、・・を対象とし、
前記所定領域を飛行体1から重複してカメラ撮影して得られる重複撮影画像7と、各画像の撮影位置および撮影方向とを用いたステレオマッチング処理により前記所定領域の三次元座標を有する数値表層モデル8を生成し、
次いで、該数値表層モデル8と各レーザデータ5の標高座標値を比較し、数値表層モデル8の標高座標値に対して所定の範囲内にある標高座標値を有するレーザデータ5を前記レーザデータ群5、5、・・から除去して地表面候補データ6を抽出する。 (もっと読む)


本発明は、地面に基づく画像(54)と上からとられた画像(44)の組み合わせに基づいた三次元モデル法に関する。本発明によれば、上からとられた画像(44)に基づく存在する3Dモデル(46)は、地面レベルからとられた画像(54)と突き合わされ、全ての画像は、地面レベルからの画像(54)及び上からとられた画像(44)がとられるときのカメラの位置及び姿勢、及び各画素の方向についての情報を含む。方法は、閉塞問題を解決するか又は少なくとも緩和する自動的に実施される撮像を提供する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、全体の明度が上がるように標高段彩図と陰影図を重ねて透過表示させ、断層のような方向性に依存する地形を容易に把握しうる透過カラー陰影図の作成方法と作成プログラム、及び透過カラー陰影図を提供することにある。
【解決手段】同一の地形モデルに対して、標高段彩図と陰影図を重ねて透過表示させる透過カラー陰影図であって、地形モデルが点群データから作成されるDEMであり、標高段彩図が標高値に対応するRGB値を設定したカラーテーブルに基づいて、ピクセルの標高値に応じたRGB値で各ピクセルを彩色表示したものであり、陰影図が標高値に対応するグレースケールを設定したグレースケールテーブルに基づいて、ピクセルの陰影度に応じたグレースケールで各ピクセルを表示するものである透過カラー陰影図を提供する。 (もっと読む)


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