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Fターム[5B050BA09]の内容

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Fターム[5B050BA09]に分類される特許

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【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、生成部と、表示制御部とを備える。生成部は、医用画像診断装置にて収集された対象物の撮影データに対して異なる画像処理が施されることで生成された複数種類の3次元医用画像データから、前記対象物を表示部の表示面上に3次元表示するための複数種類の視差画像群を生成する。表示制御部は、前記表示面上に表示された前記対象物の周囲における視点位置の切り替えに応じて、前記複数種類の視差画像群の表示条件を切り替え、該複数種類の視差画像群を重畳表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる立体感を持つ被写体が複数含まれている立体画像に、メニュー画面などの表示領域を表示した場合でも、見やすい立体画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の視点からの画像を少なくとも含み、視聴者に立体像を知覚させるコンテンツを処理する画像処理装置であって、ユーザに情報を通知する重畳画像であって、複数の視点のうちの第1の視点からの画像に重ねて表示される第1の重畳画像を生成する第1重畳画像生成部と、複数の視点のうちの第2の視点からの画像に重ねて表示する第2の重畳画像を生成する第2重畳画像生成部と、第1重畳画像を、第1の視点からの画像に合成し、第2の視点からの重畳画像を、第2の重畳画像を合成する画像合成部とを具備し、第1の重畳画像と、第2の重畳画像との間の視差は、縦方向または横方向に変化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】観察者の要求に応じた立体視用の画像を、観察者にストレスを与えない時間で生成すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、立体表示装置にて表示される所定視差数の視差画像である視差画像群を3次元の医用画像データであるボリュームデータからレンダリング処理により生成する。制御部135は、立体表示装置を参照する操作者によるレンダリング条件の変更操作に関する変化量の大きさに応じて、視差画像群のデータ量に関わる画像生成パラメータを変更するようにレンダリング処理部136を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影当時に撮影されなかった風景等も含めた撮影当時の状況を追体験することが
できる仮想風景表示装置を提供すること。
【解決手段】ユーザは、十字キー102aの左右キーの操作によって図8(c)の矢印E方向(撮影位置を中心とした360度回転方向)に沿って仮想風景画像を選択することができる。例えば、図8(c)の状態で右キーが押された場合には、仮想風景画像501の右隣の仮想風景画像が選択され、選択された仮想風景画像の中心位置に撮影者画像502が合成される。また、図8(c)の状態で左キーが押された場合には、仮想風景画像501の左隣の仮想風景画像が選択され、選択された仮想風景画像の中心位置に撮影者画像502が合成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎に最適なリアルタイム再生を実現することができる。
【解決手段】ネットワークに接続された複数のクライアント端末に対して提供するコンテンツを管理するコンテンツ管理装置において、前記コンテンツに含まれるオブジェクトに対するスクリプト情報を前記クライアント端末から取得するスクリプト取得手段と、前記オブジェクトの位置情報を取得する対象オブジェクト位置取得手段と、前記対象オブジェクト位置取得手段により得られる前記オブジェクトの位置情報に基づいて、前記スクリプト取得手段により得られる前記スクリプトを分類し、分類された所定のスクリプトを前記クライアント端末に出力するスクリプト分類手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マーカーを用いて仮想オブジェクトを制御する場合において、バリエーションに富んだ仮想オブジェクトの制御を可能にすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも姿勢を特定可能な特徴を有する複数の実オブジェクトと、情報処理装置と、を含む情報処理システムであって、情報処理装置は、撮像装置によって撮像された撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、複数の実オブジェクトそれぞれが有する特徴を撮像画像から検出する検出手段と、検出された特徴に基づき、複数の実オブジェクトそれぞれの姿勢を示す姿勢情報を含む複数の実オブジェクト情報を取得する実オブジェクト情報取得手段と、複数の実オブジェクト情報に基づいて、仮想空間内において1つの仮想オブジェクトを制御する仮想オブジェクト制御手段と、仮想オブジェクトを含む画像を表示装置に表示させる表示制御手段と、を備える情報処理システムである。 (もっと読む)


【課題】 背景領域に過度に奥行範囲を割り当てることなく、手前側の奥行感が強調され、自然な奥行感を再現できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】1実施形態の立体映像表示装置は、入力画像から奥行値を生成する奥行情報生成部11と、前記奥行値を調整し、調整された奥行値を生成する奥行調整部12と、前記入力画像及び前記調整された奥行値から、右視点用画像及び左視点用画像を生成する画像生成部と、前記右及び左視点用画像に基づいて、立体映像を表示する画像表示部14と、を備え、前記奥行調整部12は、各奥行値の頻度に対して、奥行値に応じた重み付けを行うことによって奥行値の重み付きヒストグラムを求め、該ヒストグラムから得られる重み付き累積ヒストグラムを用いて奥行値を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の制作コストを抑えつつ、没入感の高い画像を提供することを課題とする。
【解決手段】仮想3次元空間内を移動する3次元オブジェクト13と、仮想3次元空間内の所定位置を視点位置26とした仮想カメラ25を設定する。そして、仮想カメラ25の前方中心からの左右方向の位置に応じて3次元オブジェクト13を構成する座標を変更する。その後、座標を変更した3次元オブジェクト13を仮想カメラ25により撮像して画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】衝突検出対象オブジェクトの正確な衝突判定を実現できる衝突検出システム、ロボットシステム、衝突検出方法及びプログラム等の提供。
【解決手段】衝突検出システムは処理部と描画部と深度バッファーを含む。深度バッファーには、対象面に配置設定されるオブジェクトの深度情報を深度マップ情報が設定される。描画部は、深度テストを行って、深度バッファーを参照しながら、衝突検出対象オブジェクトを構成するプリミティブ面のうち、所定の視点から見て裏面のプリミティブ面を描画する第1の描画処理を行う。また深度テストを行わずに、衝突検出対象オブジェクトを構成するプリミティブ面のうち、視点から見て裏面のプリミティブ面を描画する第2の描画処理を行う。処理部は、第1の描画処理と第2の描画処理の結果に基づいて、衝突検出対象オブジェクトが対象面のオブジェクトと衝突したか否かを判定する衝突判定を行う。 (もっと読む)


【課題】艤装作業の効率向上、後戻り作業の低減及び作業者の負担軽減を図ることができる艤装部品組付手順設定方法を提供する。
【解決手段】艤装部品2及び艤装作業後の構造物1の三次元モデルMを作成する三次元モデル作成工程(SP101)と、艤装作業を行うときの構造物1の姿勢から艤装作業における艤装座標を設定する艤装座標設定工程(SP102)と、艤装部品2の各々について艤装部品2を含む多面体により構成されるバウンディングボックス3を設定するバウンディングボックス設定工程(SP103)と、バウンディングボックス3の各々について基準点4を設定する基準点設定工程と、基準点4の艤装座標における位置に基づいて艤装部品2の組付手順を設定する組付手順設定工程(SP105)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】看者に自然な立体感を知覚させる立体視画像を原画像から生成することが可能な立体視画像生成方法および立体視画像生成システムを提供する。
【解決手段】各画素の特徴情報を取得する特徴情報取得ステップと、特徴情報に基づいて各画素に奥行き情報を生成する奥行き情報生成ステップと、前記奥行き情報に基づいて立体視画像を生成する立体視画像生成ステップと、を有する。この奥行き情報生成ステップでは、一対の画素間にエッジを設定し、特徴情報に基づいてエッジに重み情報を設定し、各画素の中からスタート画素を選択し、スタート画素から各画素までの重み情報を利用して経路情報を求め、この経路情報に基づいて各画素に奥行き情報を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動作に応じて変化する物理現象を視覚的に表現することを可能とすること。
【解決手段】ユーザによって指示された実空間の位置を検出する実位置検出部と、検出された位置に基づいて、仮想空間内の位置を取得する仮想位置取得部と、予め設定された前記仮想空間内の条件に基づいて、前記仮想位置取得部によって取得された位置に物体又は粒子が存在した場合に生じる物理現象を演算する現象演算部と、前記現象演算部による演算結果に基づいて、前記物理現象が生じた仮想空間の状態を表す映像を生成する映像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三次元モデルと艤装部品の作業手順との連携を図ることにより、艤装作業の効率向上、後戻り作業の低減及び作業者の負担軽減を図ることができる艤装作業支援システムを提供する。
【解決手段】艤装対象の構造物Bに艤装部品20を取り付ける艤装作業の際に、艤装部品20を構造物Bに取り付けた状態の三次元モデルMを表示して、艤装作業を支援する艤装作業支援システムであって、三次元モデルMに含まれる艤装部品20を同じ作業単位で取り付けられる複数の艤装部品20を一括りにした複数の一品構成単位30に区分した一品構成階層3と、一品構成単位30に含まれる複数の艤装部品20により構成される艤装部品階層2と、を有し、一品構成階層3及び艤装部品階層2を作業手順の昇順に表示したツリー表示部1を備えている。 (もっと読む)


【課題】隣接する文字同士で重なって見えないように文字を立体表示させるための視差画像を生成する。
【解決手段】制御部2は、コンテンツ記憶部31から文字形状オブジェクト表示情報を取得する。表示位置設定処理部21は、隣接する2つの文字の左右の視差画像について、それぞれの平均位置を計算する。また、表示位置設定処理部21は、両平均位置が重なるときに、両平均位置が重ならないように両視差画像の表示位置を調整して、情報保持部24に保存する。視差画像生成部7は、情報保持部24に保存された視差画像の表示位置に基づいて視差画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】表示すべきバーチャルオブジェクトを現実環境内に描写する方法を提供する。。
【解決手段】記録装置手段によって現実環境の2次元画像を生成するステップと、現実環境の構成要素に対する記録装置の位置を把握するステップと、現実環境の少なくとも1つのセグメントを現実環境の残りの部分から区別して識別するために、2次元画像における識別すべき現実環境のセグメントを囲むように3次元図形からなるバーチャルな幾何学図形を配置して、セグメント化を行うステップと、現実環境のセグメントの少なくとも一部が現実環境の画像から除去されるように、現実環境の一部の遮蔽を行い、セグメント化データを考慮して、表示すべきバーチャルオブジェクトを現実環境の2次元画像と合成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像の指定領域を他の領域から補完して、高品質に修正することが画像修正装置を提供する。
【解決手段】画像修正装置1は、入力画像を撮影した撮影空間の物体の構造ごとの形状を示す構造情報を記述したCGデータを予め記憶するCGデータ記憶手段10と、入力画像に対する指定領域を入力し、CGデータ記憶手段10に予め記憶した構造情報から、指定領域に隣接する隣接領域を探索する修正領域決定手段20と、隣接領域に対応する画像を修正の元となる素材画像として、指定領域を補完して修正する修正領域補完手段30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想3次元空間を立体視表示する際に、当該空間内を指示する指示オブジェクトを、この指示機能を損なうことなく、又、奥行き感を持たせて自然に立体視表示できる情報処理プログラム等を提供する。
【解決手段】仮想3次元空間内において、仮想ステレオカメラの撮像範囲内に優先表示オブジェクトを配置する優先表示オブジェクト配置手段と、仮想ステレオカメラで仮想3次元空間を撮像して立体視画像を描画する立体視画像描画手段と、立体視画像描画手段によって描画された立体視画像を表示装置に表示させる表示制御手段とを備え、立体視画像描画手段は、優先表示オブジェクトを、手前側のオブジェクトよりも優先させて描画すると共に、手前側のオブジェクトに重なる部分が半透明となるよう描画する。 (もっと読む)


【課題】テクスチャマッピングする画像の端の処理を適切に行う。
【解決手段】画像生成部により、コンピュータグラフィクス記述データに基づいてコンピュータグラフィクス画像を生成する。画像マッピング部により、画像生成部が描画するポリゴンの面に画像をテクスチャマッピングする。クロップ処理オンが指示されているとき、クロップ処理しながらマッピングする。つまり、画像マッピング部は、テクスチャマッピングされる画像の端の部分が画像生成部の出力画像に含まれないようにマッピングする。画像マッピング部は、画像がクロップ対象である場合に、クロップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マーカを精度良く認識する点について改善された情報処理プログラム等の提供。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータを、画像を逐次取得する画像取得手段、取得された画像から特定対象を検出する特定対象検出手段、検出された特定対象の中央領域から得られた画素値に基づいて、当該中央領域に関連する第1領域情報を検出する第1領域情報検出手段、その検出結果が所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定手段、特定対象のうち中央領域の周辺に存在する周辺領域から得られた画素値に基づいて、当該周辺領域に関連する第2領域情報を検出する第2領域情報検出手段、および少なくとも、第1判定手段による判定結果が肯定である場合に第2領域情報検出手段により検出された第2領域情報を出力する出力手段として機能させるための情報処理プログラム。 (もっと読む)


【課題】仮想オブジェクトの表示の乱れによってユーザに混乱を与えることを回避すること。
【解決手段】画像に映る物体の位置又は姿勢を認識する認識部と、前記認識部による認識の安定度に応じて、前記物体に関連する仮想オブジェクトの表示を変化させる表示制御部と、を備える画像処理装置を提供する。前記表示制御部は、前記物体の位置又は姿勢に前記仮想オブジェクトが追従するように前記仮想オブジェクトを表示装置に表示させてもよい。また、前記表示制御部は、前記安定度に応じて、前記仮想オブジェクトの前記物体への追従のペースを変化させてもよい。 (もっと読む)


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