説明

Fターム[5B050BA11]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 処理種別、取扱画像 (23,249) | 情景画像(シーン) (1,023)

Fターム[5B050BA11]に分類される特許

41 - 60 / 1,023


【課題】AR技術において、現実空間の画像において影が生じている場合であっても、マーカを検出することを可能とする。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、現実空間の画像を取得する画像取得部15、現実空間における影の発生位置を示す陰影情報を取得する陰影演算部14、陰影情報に基づき、影の影響が排除されるように、現実空間の画像又は予め記憶しているマーカの画像を補正する画像処理部19、少なくとも一方が補正された現実空間の画像及びマーカの画像を用いて、現実空間の画像からマーカを抽出するマーカ検知部20、及び当該マーカに対応付けられた仮想オブジェクトを現実空間の画像に重畳する表示部22を備える。これにより、現実空間の画像に構造物等に起因する影が発生している場合であっても、影が生じていない現実空間の画像と同様にマーカの検出処理を実施できる。 (もっと読む)


【課題】デバイスの特性を考慮した光線追跡を行うことで、シーンを忠実に再現したコンピュータグラフィックス(CG)画像を効率良く生成する。
【解決手段】シーンに合成させる実写映像を撮影するデバイスの分光特性において、そのピーク等の特徴的な部分を示す波長(点線)を、追跡対象波長として予め決定しておく。そして、該追跡対象波長の光線に対する光線追跡を行うことで、該シーンにおける画素ごとの分光放射輝度を算出し、CG画像を生成する。これにより、分光特性における全波長域を等間隔にスライスして追跡対象波長を決定する場合と比べて、より少ない追跡対象波長数で、該デバイス特性を反映したCG画像を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】現実空間の画像における所定の対象物を抽出して当該対象物に対応付けて仮想オブジェクトを表示するAR技術において、現実空間の画像における対象物とのマッチング処理の精度を低下させることなく、適切な情報量を有するマッチングデータを提供する。
【解決手段】オブジェクト情報提供システム1において、少なくとも一のマッチングデータがオブジェクト情報提供装置10から端末20に送信され、そのマッチングデータに基づく画像解析処理の結果が端末20からオブジェクト情報提供装置10に送信され、画像処理結果に基づきマッチングデータの情報量が調整される。これにより、端末20におけるマッチングデータが表す正当な対象物の抽出の成否が、マッチングデータの情報量に反映される。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイと使用者との距離に応じて、ディスプレイへ表示する撮像画像の範囲を変化させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 実施形態の画像処理装置は、ディスプレイ1と、ディスプレイ1の背面中央に設置され、ディスプレイ1の後方を撮影する背面カメラ2とを備える。使用者距離測定部3が、ディスプレイ1と使用者との距離を測定し、被写体距離測定部4が、背面カメラ2と被写体との距離を測定し、ディスプレイ投影範囲算出部5が、使用者距離測定部3および被写体距離測定部4の測定結果にもとづいて、使用者から見て被写体上に投影されるディスプレイ1の外形範囲をディスプレイ投影範囲として算出する。画像データ抽出部6が、背面カメラ2の撮像データからディスプレイ投影範囲の画像データを抽出し、表示部7が、画像データ抽出部6により抽出された画像データをディスプレイ1へ表示する。 (もっと読む)


【課題】3Dレンズを用いることなく質の高い三次元画像を取得する。
【解決手段】時間的に連続して撮像された複数の画像に基づき、画像中の移動被写体を特定し、複数の画像から、移動被写体を立体視するための当該移動被写体の左目用画像および右目用画像をそれぞれ抽出し、複数の画像に基づいて、移動被写体を除去した画像を背景画像として作成し、背景画像に左目用画像を合成して成る左目用全体画像、および背景画像に右目用画像を合成して成る右目用全体画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】ランダムノイズが増加しやすい感度で撮影された画像についても違和感の無い擬似立体像を生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】奥行き信号生成装置は、画像信号Sraw(Ssc)と前記画像信号が撮影された時の感度情報Iisoとを取得する入力信号取得部21と、前記感度情報に基づき画像信号に含まれるノイズを低減させるための低減強度値Nnrを生成する強度値調整部251と、低減強度値Nnrに基づき前記画像信号に対してノイズ低減処理を施すノイズ低減部252と、感度情報Iiso及びノイズ低減部252によりノイズ低減された画像信号Snrに基づき、画像信号Snr中の各画素の奥行き情報を示す奥行き信号D_totalを生成する奥行き信号生成部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】3D映像変換装置、その具現方法及びその記憶媒体を提供する。
【解決手段】3D映像変換装置は、ディスプレイ部と、複数のフレームを含む入力映像に対して立体映像変換情報を生成し、前記生成された立体映像変換情報に基づいてレンダリングを行って前記入力映像を立体映像に変換させる映像変換部と、前記複数のフレームのうち、立体映像変換情報が生成された一部フレームに対してプレビューのためのレンダリングを行うように前記映像変換部を制御し、前記プレビューのためのレンダリングによって生成された立体映像を前記ディスプレイ部に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像管理装置に登録した画像で応募サイトに応募した画像を管理することができる仕組みを提供すること。
【解決手段】クライアント端末および応募サイトに通信可能に接続され、登録された画像を管理する画像管理装置が、クライアント端末から、登録されている画像の中から応募サイトに応募する画像の選択を受け付け、受け付けた画像を応募サイトに送信し、応募サイトに送信した画像の応募サイトへの応募が識別可能な表示情報を、登録されている画像の表示ともに表示指示する。
(もっと読む)


【課題】より現実感の高いユーザ体験を提供することができる。
【解決手段】現実世界を撮影したパノラマ画像で構成されるパノラマ動画を仮想空間内のモデルにテクスチャとして貼り付けて、当該モデルを仮想カメラで撮影する。当該仮想カメラの撮影方向を可搬型表示装置の姿勢に応じて変化させ、当該仮想カメラで撮影した画像を可搬型表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】人物のオリジナルの表情を生かしながら、その人物の感情を豊かに反映した画像を生成すること。
【解決手段】本発明の画像処理方法は、画像上で人物以外の領域の中から加工対象領域を選定する選定手順(S184)と、前記人物の表情を表す表情データと、前記加工対象領域の種別とに基づき、前記加工対象領域に適した加工処理の内容を判定する判定手順(S185〜S187)と、前記判定手順で判定した内容の加工処理を前記加工対象領域に対して施す処理手順(S188)とを含む。 (もっと読む)


【課題】観察者が違和感を覚えることなく立体視可能な立体画像が生成される可能性を高める。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる視点から被写体がそれぞれ撮影された第1画像と第2画像とを取得する第1取得手段と、被写体を撮影した撮像系から被写体の各点までの距離である被写体距離にそれぞれ対応した各距離情報を取得する第2取得手段と、被写体の立体画像を生成する手段であって、第1画像と第2画像との双方を用いて前記立体画像を生成する第1生成処理と、第1画像と第2画像とのうちの何れか一方を用いて前記立体画像を生成する第2生成処理とを、前記各距離情報に応じて選択的に行うことにより、前記立体画像を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の検索やソートを十分な判定精度で実行することが可能な立体画像検索装置を提供する。
【解決手段】立体画像検索装置100は、立体画像を現す立体画像データを入力データとして受ける入力部104と、立体画像を構成する画素に対する視差値を入力データより抽出する画像ファイル解析部106と、視差値の平均値により視差平均値を算出する視差情報データ解析部108と、視差平均値を使用して、立体画像の検索およびソートを行う検索処理部109およびソート処理部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置情報が別の情報と一体となって記録されている場合であっても、位置情報の公開レベルをコントロールすることが可能な情報機器を提供すること。
【解決手段】入力部12を介して情報機器10に入力された位置情報は、第1情報として記憶部14に記憶される。位置情報の出力要求がなされた場合に、情報生成部16は、第1情報よりも位置情報の精度を劣化させた情報である第2情報を生成する。出力部18は、第1情報を出力する代わりに、第2情報を出力要求元に出力する。 (もっと読む)


【課題】クライアント・サーバ環境において、クライアントの動作環境によらずにユーザが相互に交流することを可能にする。
【解決手段】別々のクライアントコンピューティングデバイス上で、少なくとも二次元または三次元で同時に描写できる仮想空間の単一のインスタンスが提供される。即ち、いずれかの所定のクライアントコンピューティングプラットフォームによって表示される仮想空間描写の次元にかかわらず、同一の仮想空間情報が一又は複数のクライアントコンピューティングプラットフォームに送信される。二次元または三次元で仮想空間描写を表示するかどうかに関する決定は、個別のクライアントコンピューティングプラットフォームでなされる。こうした尺度は、一又は複数の処理装置の計算能力、通信バンド幅、スクリーンの大きさ、及び/又はその他の尺度を含む。 (もっと読む)


【課題】マーカやセンサを用いることなく、撮像部に対して撮像対象の空間的位置や姿勢を変化させるだけで、表示部での表示情報を確実かつ高精度に制御できる情報端末装置を提供すること。
【解決手段】撮像部11は、撮像対象、例えば手を撮像する。推定部12は、入力画像から撮像対象における特徴点と基準点を用いて撮像部11に対する撮像対象の相対的な位置および姿勢を推定する。抽出部13は、入力画像と撮像対象領域を元に撮像対象が位置する領域を抽出する。制御部14は、表示部16で表示する情報を、記憶部15から読み出して抽出部13で抽出された撮像対象が位置する領域に表示するとともに、推定部12により推定された位置および姿勢に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】立体画像における色情報のずれが低減され得る技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる方向から同一の被写体がそれぞれ撮影された第1画像と第2画像とを取得する取得部と、第1画像と第2画像とからそれぞれ派生する第1派生画像と第2派生画像とによって構成される立体画像を生成する生成部とを備える。第1画像と第2画像とのうち少なくとも第1画像がカラー画像であり、生成部が、第1画像と第2画像とのうち第1画像のみの色情報に基づいて立体画像の色情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 プラントの保守や建設現場で、作業者を支援する技術として、カメラで撮影した画像を送受信して作業者に情報提供する際、カメラ位置を特定する手段として有用なものがなかった。
【解決手段】 カメラで撮影された画像を検索クエリとし、CAD図面データベース(31)により生成した画像に対して、類似画像検索を行う(30)ことで、そのカメラの撮影位置を特定することとする。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置を有効に活用して複数の表示装置に画像を表示する情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】据置型表示装置であるテレビと、可搬型表示装置である端末装置には、海賊船が表示される。端末装置が第2の姿勢で把持された場合、第1仮想カメラの位置および画角が調整されて、テレビに表示される海賊船が縮小表示される。端末装置が第1の姿勢で把持された場合、第1仮想カメラの位置および画角が調整されて、テレビに表示される海賊船が拡大表示される。 (もっと読む)


【課題】3D映像データと3Dグラフィクスデータとを重ね合わせて立体像を表示する場合に、3Dグラフィクスデータの見やすさを向上させる。
【解決手段】映像処理装置は、第1の生成手段と、第2の生成手段と、処理手段とを有する。第1の生成手段は、3D映像データを生成する。第2の生成手段は、3Dグラフィクスデータを生成する。処理手段は、奥行き方向に第1の深度レンジを有する第1の表示範囲に前記3D映像データを収め、前記第1の表示範囲と前記奥行き方向に重なり合わない第2の深度レンジを有する第2の表示範囲に前記3Dグラフィクスデータを収める。 (もっと読む)


【課題】森林領域の地表面の標高値を取得するためのコストを低く抑え、森林領域の地表面の標高値を正確に取得可能な地盤高データ生成装置を提供する。
【解決手段】ステレオ処理部50はステレオ画像データから処理対象領域の標高値を示す三次元表面モデルデータ(DSM)を取得する。地形分類部60はDSMと近赤外線画像データから処理対象地域を森林領域と地面領域等に分類する。階層分割部70はDSMに基づき処理対象領域を複数の階層に分割する。階層分類部80は標高の高低で全階層を凹階層と凸階層等に分類する。凸階層処理部90は凸階層を高木領域と山頂上領域等に分類する。山単位抽出部100は山領域を示す山領域情報を抽出する。樹高算出部110は地面・森林領域の標高差から各階層の森林領域の平均樹高を得る。地盤高データ出力部120は、階層毎に森林領域の標高値から平均樹高を引き地表面の標高値を求め地盤高データを出力する。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,023