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Fターム[5B050BA11]の内容

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Fターム[5B050BA11]に分類される特許

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【課題】全ての運動成分を計測するセンサを用いずに、移動体の運動を精度よく推定することができるようにする。
【解決手段】対応点検索部24によって、第1の画像及び第2の画像の各々から対応点を検索する。運動情報取得部26によって、第1の画像及び第2の画像間の自車両の運動を取得する。3次元位置算出部28によって、第1の画像上における複数の特徴点の3次元位置を取得する。対応点予測部30によって、取得された自車両の運動に基づいて、3次元位置が取得された各特徴点の、第2の画像上の位置を予測する。ピッチ角変動推定部32によって、検索された各対応点における第2の画像上の位置と、予測された第2の画像上の各特徴点の位置との差分に基づいて、ピッチ角変動を推定し、信頼度算出部34によって、各対応点の信頼度を算出する。運動推定部36によって、算出された各対応点の信頼度に基づいて、自車両の運動を推定する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像に対する違和感を減少させた付加情報の重畳表示を実現する装置や方法を提供する。
【解決手段】3次元画像に重畳させて、予め規定した規定奥行き位置に付加情報を表示する処理を行うとともに、付加情報の表示予定領域に含まれる表示オブジェクトの奥行き位置と、付加情報を表示する規定奥行き位置との差分に基づく評価値を算出し、算出した評価値の値に応じて、付加情報の表示態様の変更処理を実行する。例えば、文字数の削減、文字サイズの変更、アイコンへの変更、あるいは改行の設定などを行う。また、付加情報の表示切り替え条件の発生からの経過時間等を計測するタイマーを設け、タイマーの計測情報に応じて表示切り替え制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者のニーズに合わせてより満足感の得られるフォトブックを作成することができ、また利用者の入力画像を素材として、二次利用を防いで登録および販売ができる、注文受付システム等を提供する。
【解決手段】利用者は、画像形成出力装置10に画像を入力する。画像形成出力装置10は入力画像に含まれる位置情報を抽出し、サーバ30に送信する。サーバ30は受信した位置情報に基づいて、関連するストック画像とテキスト情報を検索し、検索結果を画像形成出力装置10に送信する。画像形成出力装置10は入力画像とストック画像とテキスト情報等を加工して編集合成し、プリント出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を施す際の処理コストの増大を防止しながら、現実の映像に含まれる特定対象物を画像の前景に表示することができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 カメラ2によって取得した現実映像中におけるARマーカをARオブジェクトに変換して映像中に表示する。このとき、現実画像中におけるARマーカが、緊急用や警告などを示す看板や標識である場合等には、ARオブジェクトを透明表示するとともに、ARオブジェクトに対応する現実画像をコピーして、現実画像の最前面に重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像等の合成画像を操作性よく生成することが可能となる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】本技術に係る情報処理装置は、入力された画像50の表示範囲51を算出する算出部と、前記算出された表示範囲51の少なくとも一部を含む包含範囲61を設定する設定部と、前記入力画像50と関連する合成用画像70を検索する検索部と、前記検索された合成用画像70を前記包含範囲61に配置する配置部と、前記包含範囲61内において、前記合成用画像70が配置されない領域を画像不足領域として判定する判定部と、前記判定された画像不足領域に関する情報をユーザに通知する通知部とを具備する。これにより、高精度のパノラマ画像60を操作性よく生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを最大限に活用して十分な擬似立体効果を得ることのできる奥行き推定データ生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の奥行き推定データ生成装置は、入力された非立体画像の平均輝度から検出された平均値データと最小輝度から検出された最小値データと最大輝度から検出された最大値データとを生成する画像特徴検出部12と、非立体画像と平均値データとの差分を求めて差分データを生成する差分データ生成部132と、最小値データを用いて、差分データの0より小さな値をダイナミックレンジの下限に対応させて補正して負のシフト量を生成する負のシフト量生成部133と、最大値データを用いて、差分データの0より大きな値をダイナミックレンジの上限に対応させて補正して正のシフト量を生成する正のシフト量生成部134とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音波を用いることにより、物体の硬さを検出する。
【解決手段】発振部110は、センサ用音波を発振する。検出部120は、物体で反射したセンサ用音波を検出する。距離算出部130は、発振部110がセンサ用音波を発振してから検出部120がセンサ用音波を検出するまでの時間に基づいて、物体までの距離を算出する。硬さ算出部140は、検出部120が検出したセンサ用音波の強度、及び距離算出部130が算出した距離に基づいて、物体の硬さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル本数の増加に伴い、ケーブル同士を接続するケーブル接続作業に多大な時間と手間を要していた。
【解決手段】 ケーブル接続作業を行う作業者は、顔部にヘッドマウントディスプレイを装着するとともに、ヘッドマウントディスプレイの表示部に誘導情報を表示する携帯端末を携行する。携帯端末は、コネクタの識別記号とコネクタの位置情報とが関連付けされたデータを記録するコネクタ名/コネクタ位置記録部を備え、検索対象であるコネクタの識別記号が入力されるとそのコネクタの位置情報を取得し、作業者をその場所に誘導する誘導情報を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】タグの貼付を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】タグ位置情報を受信し、記憶部から読み出したタグを貼れないエリアを示すエリア情報と受信したタグ位置情報とからタグ位置情報がエリア情報に含まれているか否かを判断し、タグ位置情報がエリア情報に含まれていると判断した場合、エリアにおいてタグを貼ることができないことを示す貼付不可情報を端末装置に送信することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
拡張現実のオブジェクトをウィンドウを通して見せるような形態で表示する拡張現実サービスを、提供する。
【解決手段】
拡張現実提供装置は、第1視認方向に基づいて第1領域内に表示されるべき仮想世界イメージ層の第1部分を特定する情報処理部と、前記第1部分を第1領域内に表示するとともに、現実世界イメージ層を第2領域内に表示する映像処理部とを、含んでいる。拡張現実提供方法は、第1領域及び第2領域を決定し、第1視認方向に基づいて第1領域内に表示されるべき仮想世界イメージ層の第1部分を特定し、前記第1部分を前記第1領域内に表示し、現実世界イメージ層を前記第2領域内に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像のサムネイル画像を地図上にマッピングさせた際に、撮影画像に付随する情報をユーザに把握させることが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】撮像画像が位置情報と紐付けて記録される記録部と、記録部に記録される撮像画像が一纏まりになっている地図クラスタと該地図クラスタを地図情報と紐付けている地図と表示されているマップビュー画面、及び、一の地図クラスタが選択された際に該地図クラスタに含まれる撮像画像のインデックス表示をユーザに選択させるインデックス表示確認画面を表示する表示部と、マップビュー画面が表示部に表示されている状態で地図クラスタが選択され、インデックス表示確認画面を表示させる際に、該地図クラスタについてマップビュー画面で表示されていなかった情報を表示させる制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】少ないマーカの種類で多様なコンピュータグラフィックス画像データを重畳表示することを可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】識別情報を含む画像を撮影する撮影手段と、撮影手段により撮影された画像の画像データに含まれる識別情報を認識する認識手段と、前記識別情報と前記コンピュータグラフィックス画像データとの対応関係ルールを記憶するルール記憶手段と、認識手段により認識された識別情報に対応するコンピュータグラフィックス画像データを決定する決定手段と、決定手段により決定されたコンピュータグラフィックス画像データを現実空間の画像と合成して表示させる表示手段とを有し、認識手段により同一の識別情報が複数認識された場合、前記ルール記憶手段より同一複数の識別情報に対する対応関係ルールに基づいてコンピュータグラフィックス画像データを合成して重畳表示することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非立体画像が無画部を含んだ画像であっても違和感がなくて現実に近い奥行き感を出すことのできる擬似立体画像生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の擬似立体画像生成装置は、非立体画像に座標を設定して座標情報として生成する座標情報生成部2と、非立体画像を構成する各画素の画素値を所定の閾値と比較して閾値より大きい画素からなる領域を有効画像部として検出する有効画像検出部3と、有効画像部の座標に基づいて座標情報を補正して補正情報を生成する座標補正部4と、補正情報に基づいて基本奥行きモデルを算出する第1〜第3基本奥行きモデル算出部7〜9と、有効画像部の上下20%の領域における輝度信号の高域成分を評価する高域成分評価部5、6と、基本奥行きモデルの合成比率を決定して合成する合成部10と、非立体画像のR信号を加算する加算器11とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想オブジェクトがあたかも現実空間に存在して移動しているという現実感をユーザに与えること。
【解決手段】移動オブジェクトと、高さが異なる部分を有する地形オブジェクトが仮想空間に配置され、移動オブジェクトは、地形オブジェクト上を移動するように制御される。撮像装置から実世界画像が取得され、当該実世界画像におけるマーカの位置および姿勢が検出される。当該検出結果に応じて仮想空間に仮想カメラが配置され、当該仮想カメラに基づいて移動オブジェクトおよび地形オブジェクトが描画される。このとき、撮像装置から取得された実世界画像が、地形オブジェクトのテクスチャとして用いられる。描画された移動オブジェクトおよび地形オブジェクトは、実世界画像上に合成されて、表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間工学を改善し、及び再生可能なシーンの制作時間を減少することを提供する。
【解決手段】オーサリングシステムにより再生可能なシーンを生成する方法であって、3次元のオーサリングシーン上に表示された複数のオブジェクト表現を備える3次元のオーサリングシーンを表示するステップであって(100,110,120)、オブジェクト表現の1つは、3次元のエクスペリエンスシーンであることと、ユーザアクションに応じて、オーサリングシーンにおいて表示されたオブジェクト表現の幾つかを、エクスペリエンスシーンへ移動させる(230)ステップと、ユーザアクションに応じて、エクスペリエンスシーンにおいて移動させられたオブジェクト表現を整理する(260)ステップとを備えることを特徴とする方法を指し示している。 (もっと読む)


【課題】仮想オブジェクトの活用範囲を拡大できる合成プログラムを提供する。
【解決手段】合成プログラムがインストールされたコンピュータは、3DCGキャラクター3のうち机5と重なった箇所の透過情報「キー色(青色)にする」を仮想データ1に付加する前処理を行なう。すなわち仮想データ1のベース領域4や、3DCGキャラクター3のうち机5と重なった箇所が、クロマキー処理で青色(キー色)に塗りつぶされる。合成プログラムがインストールされたコンピュータは、このように3DCGキャラクター3の動作情報が記録された静止画の仮想データ1を多数枚作成し、時間軸に沿って例えば1秒間に30枚の仮想データが順番に再生できるよう書き出して、実写背景画像データ2に仮想データ1を合成する。 (もっと読む)


【課題】設計時間を長くすることなく、納品先の工場と類似する環境をシミュレーション装置に再現可能にする。
【解決手段】本発明のシミュレーション装置の画像データ生成装置は、現実の工場においてカメラで撮影して得られた複数の2次元撮影画像を、その撮影角度データと共にシミュレーション装置に入力する手段と、検査対象のワークの3次元データを入力する手段と、複数の2次元撮影画像の中から、検査カメラの撮影角度と一致する撮影角度データを有する2次元撮影画像を選択して背景画像とする手段と、検査カメラの光軸に対して背景画像の平面が直交するように設定する手段と、背景画像上にワークを重ねて配置したものを検査カメラにより撮影して得られる画像を計算により求め、この求めた画像を検査カメラ画像として出力する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特定のオブジェクトへのユーザの注目に応じて、前記オブジェクトを奥行き方向にアニメーション表示させる。
【解決手段】情報処理装置100は、立体視表示が可能な表示画面120に表示されたオブジェクトへのユーザの注目に関する検出結果を取得する取得部130と、取得された検出結果に基づき前記ユーザの注目に応じて前記オブジェクトを奥行き方向にアニメーション表示させる表示制御部150と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高密度の視差情報の導出を安価な低処理能力の計算機で実現する。
【解決手段】画像処理装置120は、現在より過去における1または複数回分の視差を示す視差情報を保持するデータ保持部152と、光軸を異にして撮像された2つの画像データを取得する画像取得部150と、2つの画像データのうち予め定められたいずれか一方の画像データの任意の画像位置における基準部分画像に対応する、他方の画像データの対応部分画像の探索範囲を、任意の画像位置に関連付けて保持された過去における視差情報に示された視差に基づいて決定する探索範囲決定部160と、決定された他方の画像データの探索範囲から対応部分画像を探索する部分画像探索部162と、任意の画像位置と探索された対応部分画像の画像位置とから視差を導出し、視差を示す視差情報を、任意の画像位置に関連付けてデータ保持部に保持させる視差導出部164とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の場所での描画像を表した合成画像の中から描画像が消去される直前の合成画像を適切に抽出することが可能な画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】自拠点画像データ取得手段によって取得され自拠点画像データと受信画像データ受信手段によって受信された受信画像データとを用いて合成画像データを生成し、合成画像データが表す合成画像の経時的に変化する描画量が極大であるか否かを示すキーフレーム情報を決定する。キーフレーム情報の決定は、自拠点画像データのグループ情報と他拠点画像データのグループ情報に基づいて決定する。 (もっと読む)


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