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Fターム[5B050EA07]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 特徴抽出 (4,143) | 距離、方向、形状、数の計測 (1,874)

Fターム[5B050EA07]に分類される特許

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【課題】距離画像や視差画像に含まれるエラーを低減する補正処理を行う画像処理装置、方法を提供する。
【解決手段】被写体までの距離情報または視差情報を有する距離画像を入力し、距離画像に含まれるエラー信号を検出し、画像領域単位のエラー度合いに応じた合成係数を出力するエラー判定処理部と、距離画像に対するローパスフィルタを適用してノイズ低減距離画像を生成するローパスフィルタ処理部と、距離画像と、ノイズ低減距離画像の合成処理により補正距離画像を生成する距離画像合成部を有し、距離画像合成部は、エラー判定処理部の出力する画像領域単位の合成係数に従って、画像領域単位で距離画像とノイズ低減距離画像の合成比率を設定した合成処理を実行して補正距離画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】利用者の視線方向を考慮した情報表示装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】利用者の視線ベクトルVを検出し、当該視線ベクトルVを用いて、利用者の視野座標系Epを規定する。当該規定した利用者の視野座標系Ep内の座標を、外界座標系Wp内の座標に変換する変換行列を求め、外界座標系Wp内の対象物の位置を表す座標を、当該変換行列によって視野座標系Ep内の位置を表す座標に変換し、さらに視野座標系Epの座標を、透過型ディスプレイ15に投影して、対象物に対する情報の表示位置を求める。 (もっと読む)


【課題】 被写体の向き、位置にロバストな画像中から所定のオブジェクトの特定を行う。
【解決手段】 第一の画像表示装置と第二の画像表示装置からなるシステムであって、前記第一の画像表示装置は識別子を取得して、識別子に関連付けられた第一の特徴情報から画像中のオブジェクトを特定して、特定したオブジェクトをもとに第二の特徴情報を生成し、
前記第二の画像表示装置は、前記第一のオブジェクト特定手段でオブジェクトが特定できなかった場合に、前記第一の画像表示装置が生成した第二の特徴情報に基づいてオブジェクトを特定し、その近傍に前記識別子と関連付けられている属性情報を合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】画像の提供者が視聴者に対して3次元上の所望の位置に画像を配置して視聴させることができる。
【解決手段】実施形態の画像再生装置は、表示手段の表示面に対する視聴者の視点位置を取得し、表示する画像と、その画像を視聴者に表示する際の、視聴者に対する画像の3次元上の配置位置を示す配置情報とを含む画像データを取得し、取得された視聴者の視点位置と、取得された配置位置とをもとに、配置位置に取得された画像が表示されるように、取得された画像の画素に対応する表示面上の画素値を算出し、算出された画素値をもとに、取得された画像を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 三次元モデル生成のための画像を容易に取得できる電子機器及び三次元モデル作成支援方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、三次元モデル生成手段、撮影位置推定手段及び通知制御手段を具備する。三次元モデル生成手段は、三次元モデルを生成する対象の物体を撮影した複数の画像を用いて、三次元モデルデータを生成する。撮影位置推定手段は、前記複数の画像の内の最後に撮影された画像の撮影位置を推定する。通知制御手段は、前記生成された三次元モデルデータと前記推定された撮影位置とに基づいて、ユーザに、前記物体を次に撮影する位置を通知する。前記三次元モデル生成手段は、前記物体を新たに撮影した画像をさらに用いて、前記三次元モデルデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】視差画像をより高い精度で補正できる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体を異なる視点で撮像することで取得された少なくとも2つの入力画像から視差画像を生成するための視差画像生成手段と、視差画像生成手段によって生成された視差画像に含まれる画素についての信頼度を算出するための信頼度算出手段と、視差画像生成手段によって生成された視差画像を補正して出力するための視差画像補正手段とを含む。視差画像補正手段は、視差画像生成手段によって生成された視差画像に含まれる被補正画素の周辺にある画素の信頼度および色情報に基づいて、当該被補正画素についての補正画素候補としての適性を算出するための適性算出手段と、算出された適性に基づいて、当該被補正画素の補正に用いる画素を決定するための決定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】奥行き画像に基づくレンダリングにおいて、奥行きマップ画像におけるエラーに対処する。
【解決手段】シーンの仮想ビューの画像が、そのシーンから取得されたテクスチャ画像のセット及び奥行き画像の対応するセットに基づいて生成される。選択された画像の各ピクセルに関連付けられた候補奥行きのセットが求められる。候補奥行きごとに、仮想画像の合成品質を推定するコストが求められる。最小コストを有する候補奥行きが選択され、ピクセルの最適奥行きが得られる。次に、各ピクセルの最適奥行き及びテクスチャ画像に基づいて仮想画像が合成される。本方法は、ビュー合成の前及びビュー合成中に第1の奥行き強調及び第2の奥行き強調を適用し、誤りを補正するか、又は密な奥行き画像及び疎な奥行き特徴の推定若しくは取得に起因したノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を軽減させて、見栄えの良い電子アルバムを作成することを目的とする。
【解決手段】本発明は、画像データが配置される配置領域が縦長の向きまたは横長の向きに電子アルバムのページ上にレイアウトされ、前記配置領域に画像データを配置する情報処理装置であって、画像の向きが縦長の向きの画像データと横長の向きの画像データとをグループ化するグループ化処理手段と、前記グループ化処理手段によりグループ化された画像データのうち、前記配置領域の向きと同じ画像の向きの画像データを前記配置領域に配置する画像配置手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実環境中にマーカーを設置する等の事前処理を行うことなく、実環境を撮影した画像に適切な提示画像を調和させて提示する。
【解決手段】形状推定部31で、背景画像内の面を有する領域を推定し、提示領域選択部33で、形状推定部31で推定された面を有する領域であって、かつ領域内の各画素の画素値が単色または単色のグラデーションを示し、所定サイズ以上の領域を提示画像を重畳する領域として選択する。提示画像選択部36は、実環境情報取得部32で取得した本装置の位置、移動方向等の実環境情報、及びユーザ情報取得部34で取得したユーザの属性情報に基づいて、提示画像記憶部37に記憶された複数の提示画像から提示画像を選択する。表示制御部38で、提示領域選択部33により選択された領域に、提示画像選択部36により選択された提示画像が重畳されて提示されるように表示装置40を制御する。 (もっと読む)


【課題】小さいパーツであっても見やすく表示させることができ、それでいてコンピュータの表示処理にかかる負荷を過大にしないようにする。
【解決手段】所定の視線ベクトルにより2次元画像を作成する際、リスト情報に含まれる部品全体のサイズに対する部品サイズのサイズ比が所定の大きさよりも小さいか否かを判断する。そして、サイズ判断により所定の大きさよりも小さいと判断された部品については当該部品を強調表示するパーツ強調画像をベクトル形式で作成する。また、サイズ判断により所定の大きさよりも小さいと判断されていない部品については当該部品を強調表示するパーツ強調画像をラスター形式で作成する。こうして作成された2次元画像をパーツカタログデータの一部に含めて出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの利便性を向上することのできる表示システム、表示システムの制御プログラム、および表示装置を提供する。
【解決手段】表示システムは、画面データを記憶する画像形成装置1と、画像形成装置1が記憶する画面データに基づく画面を表示する携帯通信端末2とを備えた表示システムである。表示システムは、画面の移動を要求するフリック操作を携帯通信端末2で受け付け、受け付けたフリック操作に関するフリック情報を画像形成装置1に送信する。表示システムは、携帯通信端末2の画面上における一部の領域であって、画面の移動中に表示を変える領域を決定し、決定した領域の位置情報と、決定した領域における、フリック情報に基づいて決定された移動開始から移動完了前までの画面の画面データとを、携帯通信端末2へ順次送信する。表示システムは、送信した位置情報の領域に、送信した画面データに基づく画面を携帯通信端末2で表示する。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに対して画像の類似性を正しく評価した上で医用同義語辞書を作成する医用同義語辞書作成装置を提供する。
【解決手段】同義語判定部120は、(i)読影レポートに基づいて、キーワード対が同義語であるか否かを判定し、(ii)各画像特徴量とキーワードとの間の関連性を予め定めた二項間関係情報に基づいて、キーワード対を構成するキーワードの作成の基となった医用画像から算出した各画像特徴量に対して重み付けを行うことにより、重み付けされた各画像特徴量を要素とする各キーワードの画像特徴量ベクトルを作成し、キーワード対に対する2つの画像特徴量ベクトルを比較することにより、キーワード対が同義語であるか否かを判定し、(iii)2つの判定結果が共に同義語であることを示す場合に、前記キーワード対選択部が選択したキーワード対が同義語であると判定する。 (もっと読む)


【課題】物体の姿勢に合わせて適切に付加的な情報を表示する。
【解決手段】情報処理装置は、画像に映る物体と該画像を撮像する機器との間の位置関係を検出する位置関係検出部、上記位置関係に応じて、上記物体に関連する複数の種類の仮想オブジェクトを含む仮想オブジェクト群から表示対象オブジェクトを選択する選択部、および上記表示対象オブジェクトの情報を、上記画像に上記表示対象オブジェクトを重畳して表示させる表示制御部に向けて出力する表示対象情報出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】画像が表す各物体までの距離を視聴者に容易に把握させることができる。
【解決手段】物体情報抽出部は、立体画像を表す立体画像信号から物体毎の画像を表す物体情報を抽出し、案内画像生成部は、前記抽出された物体情報が表す物体の視点からの距離を視聴者が把握しやすくするための案内画像を表す案内画像信号を生成し、画像信号合成部は、前記生成した案内画像信号が表す案内画像を前記物体の少なくとも一部を占める領域に前記立体画像信号が表す画像と合成する。 (もっと読む)


【課題】接触位置検出型のポインティングデバイスであるタッチ操作デバイス、特にユーザ自身が、操作する様子を直接的に見ることができない位置に設けられたタッチ操作デバイスを用いる場合の操作性を向上させる。
【解決手段】キューブ2を選択した後にタッチが解除されると、タッチ解除位置を基準として、キューブ2を選択するための当初の選択領域より大きい再タッチ判定領域22を設定する。そして、タッチ解除後に検出された再タッチが、この再タッチ判定領域22内で検出された場合、タッチ解除位置と同じ位置が再タッチされたと見なし、キューブ2のオブジェクトを移動させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像データの表示切り替え時における視聴疲労を低減する。
【解決手段】グラフィックス生成部7は、第1の立体画像データに対応する位置まで移動していく画像データを生成する。表示パネル制御部29は、第1の立体画像データを表示させる前に、又は、第1の立体画像データを表示させながら、上記画像データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の検索キーを用いて類似画像検索を繰り返すことで網羅的な検索を行う類似画像検索システムに関し、検索回数の抑制と検索精度の向上を両立させることが可能な技術を提案する。
【解決手段】検索キーの候補である複数の画像の特徴量に基づいて、検索キーとする画像の特徴量を決定する複数検索キー選択部113と、複数検索キー選択部113により検索キーに決定された画像の特徴量に類似する特徴量を有する画像を検索する類似人物検索部218と、を備えた構成において、複数検索キー選択部113が、検索キーの候補である複数の画像の特徴量をクラスタリングし、クラスタ毎にそのクラスタを代表する画像の特徴量を検索キーとして決定し、類似人物検索部218が、検索キー決定手段により決定されたクラスタ毎の検索キーをそれぞれ用いて検索を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】対象物体の全周3次元形状モデルの計測に必要な情報を瞬時に取得する。
【解決手段】スタジオ装置10は、パネルを四方に配置して接合することで底面が開放された箱形であり、パネルの内側に鏡面が形成され、天面側から見て鏡面の全部または一部が天面方向に傾斜され、底面側から対象物体を被せて使用する。スタジオ装置10の天面側には、スタジオ装置の内部に指定のパターン映像を投影する投影装置112と、スタジオ装置の内部を撮影する撮影装置113が配置される。この状態で、演算制御装置111は、投影装置112によりパターン映像を投影した状態で撮影装置133により撮影されたスタジオ装置10内の画像からスタジオ装置10内に配置される対象物体の上面から見た形状及び各パネルの鏡面に映る前後左右の形状を3次元情報として取得し、この3次元情報に基づいて全周3次元画像を作成する。作成された全周3次元画像は表示装置114に表示される。 (もっと読む)


【課題】二次元顔写真に基づいて、人物の三次元ポートレートを正確に作成する。
【解決手段】顔写真入力部10により、特定の人物の二次元顔写真Fを画像データとして取り込み、顔写真格納部20に格納する。雛形モデル格納部30内には、複数N通りのバリエーションをもった頭部の三次元立体データを雛形モデルM1〜M5として格納しておき、その特徴量を特徴量格納部80に格納しておく。雛形選択部40Bは、特徴量抽出部70が抽出した顔写真Fの特徴量に最も近い特徴量をもつ雛形モデルMjを選択する。モデル修正部90は、特徴量の差を相殺するように、選択モデルMjを修正し、マッピング処理部50が、修正された選択モデルMj′に顔写真Fをマッピングして、三次元ポートレートGとして出力する。特徴量としては、目、鼻、口などの代表点の座標値を用いる。 (もっと読む)


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