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Fターム[5B050EA13]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 画像操作(画素位置変換) (3,634) | 補正、変形(位置合せ、近似) (1,135)

Fターム[5B050EA13]に分類される特許

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【課題】AR技術を用いたサービスにおいて、現実空間の画像における視認容易な位置にオブジェクトを重畳表示させることを可能とする。
【解決手段】画像解析部16により取得されたオブジェクトの大きさ及び色に関する情報及び現実空間の画像の色に関する情報に基づき、現実空間の画像にオブジェクトを重畳表示させた際にオブジェクトを視認容易な領域がパターン抽出部17により現実空間の画像から抽出され、この領域に表示位置補正部18によりオブジェクトの表示位置が補正される。従って、オブジェクトの視認が容易となり、オブジェクトを現実空間の画像に表示することによる情報性といった各種の効果を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】施設や工場の見学者に対して設備等の稼働状況を、臨場感をもって伝えることを目的とする。
【解決手段】撮像装置において撮像された設備の撮像画像を入力する撮像画像入力手段と、設備に設けられたセンサからセンサが計測した計測情報を入力する計測情報入力手段と、計測情報入力手段で入力された計測情報に基づき、設備の外部又は内部の状況を表わす仮想画像を作成する作成手段と、表示装置から表示装置の位置を表す位置情報と表示装置の向きを表す向き情報とを取得し、位置情報及び向き情報とに基づいて、見学者の視界を推定し、推定した視界に整合するように座標合わせを行って、作成手段で作成された仮想画像と、撮像画像入力手段で入力された撮像画像と、を重畳して表示装置に表示する表示制御手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズのような超広視野光学系レンズで撮影された画像においても、光学的射影方式に応じて歪曲補正を簡便かつ適切に補正することができる仕組みを提供する。
【解決手段】表示装置に補正対象の画像を入力する画像入力部200と、操作者の操作に基づいて、補正対象の画像に固有の光学特性としての第1の射影方式による画像を第2の射影方式に変換する射影方式変換部201と、第2の射影方式に応じた調整用補助線を作成する調整補助線作成部205と、調整補助線作成部205によって作成された調整用補助線を表示装置に第2の射影方式によって変換された画像とともにオーバーレイ表示する表示部202及び206と、操作者の操作に基づいて、第2の射影方式による画像の歪曲補正を行う歪曲補正実行部203を有する。 (もっと読む)


【課題】 局所特徴量を高速に算出できる局所特徴量算出装置を提供する。
【解決手段】 局所特徴量算出装置1は、画像TPから特徴点p及び特徴点pの近傍に設定される近傍領域NRを抽出する特徴点近傍領域抽出部11と、近傍領域NR内の各ピクセルのエッジ勾配方向θ及びエッジ強度mをそれぞれ算出する方向強度計算部12と、近傍領域NRの主軸方向vを検出する主軸方向検出部13と、各ピクセルについて、基準投票セルパターンを主軸方向vに応じた角度で回転させて得られる回転済投票セルパターンCP’の投票セルのうちの注目ピクセルが属する投票セルに対して、当該ピクセルのエッジ勾配方向を主軸方向vに応じて補正して得られる補正済エッジ勾配方向に従って、当該ピクセルのエッジ強度を投票することで、特徴点pの局所特徴量dを求める局所特徴量算出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのオブジェクトを複数の領域に分割して撮像することで得られた複数の画像を結合するときのレイアウトを、適切かつ容易に決定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の画像のうちの第1の画像と第2の画像とに基づき、当該第1の画像における第1の領域と当該第2の画像における第2の領域であって、当該第2の画像における当該第2の領域と相関性がある、当該第1の画像における当該第1の領域と、当該第1の画像における当該第1の領域と相関性がある、当該第2の画像における当該第2の領域とを特定する。そして特定された領域に基づき第1の画像と第2の画像を表示させて、その表示に基づくユーザの指示に応じて、第1の画像と第2の画像を配置するためのレイアウトを決定する。 (もっと読む)


【課題】任意の言葉に対して、自然な口の動きを表す発話映像を生成する。
【解決手段】映像生成部123は、所定の音を発する場合に予め形成され、その音の母音に対応する口形とは異なる口形であって、複数の基本口形のうちのいずれかである初口形、および、1つの音を発し終える際に形成される口形であって、複数の基本口形のうちのいずれかである終口形が、ユーザにより入力された対象語を発音する際に現れる順序に従って、各基本口形を表す基本口形画像データを並べるとともに、2つの連続する基本口形画像データの間の中間画像データを、当該2つの基本口形画像データを用いて補間することにより、対象語を発音する際の口の動きを表す発話映像を生成する。本発明は、例えば、読唇術のトレーニング装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】被写体の飛び出しや引き込み等の立体感について、好みの3D画像を手軽に撮影することができる3D画像処理装置を提供する
【解決手段】メモリ133は第一及び第二の撮影画像を記録する。顔検出部121は前記第一及び第二の撮影画像から被写体の顔画像を検出する。立体感決定部122は前記顔検出部121が検出した顔画像を有する被写体の立体感を決定し、算出部123は前記検出された顔画像から第一の撮影画像中の基準部分とその基準部分に対応する第二の撮影画像中の対応部分を算出する。視差調整部124は基準部分と対応部分の水平方向の視差を前記決定された立体感に基づいて調整する。出力画像領域決定部125は、前記視差調整部124によって調整された視差を有するように第一及び第二の出力画像の領域を決定し、画像出力部140はその決定された領域の出力画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の欠落を回避する画像情報処理装置、画像形成システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像の全体をカット紙Pに形成することが指示された場合、指定情報により指定された被画像形成領域Sに拘らず、入力された画像を示す画像情報により示される画像の全体がカット紙Pの周縁部Qよりも内側の内側領域Rに形成されるように画像情報を加工する。 (もっと読む)


【課題】ページ番号を読み取り認識する際のページ番号の認識率を向上
【解決手段】本実施例の画像形成装置1では、ページ番号に基づき読み取り領域を設定する領域設定部11と、前記読み取り領域内の前記画像データを読み取るスキャナー部29と、スキャナー部29による読み取り結果から番号を認識する番号認識部13と、番号認識部13による認識結果を連続する複数ページで比較し連番となる番号の有無を判別し連番となる番号をページ番号と判別する番号判別部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 予め定められた形状の既定図形と、自由に作図した自由図形とを組み合わせで表現されている合成図形の画像をスキャンした場合に、自由図形と既定図形との間の位置や形状を適切に調整する。
【解決手段】 本発明では、入力画像に含まれる図形を、既定図形と自由図形とに分離する。当該分離された既定図形に対して、当該既定図形の種類に応じて予め定められた位置に代表点を設定し、自由図形に対して、当該自由図形の種類に応じた基準に基づいて、代表点を設定する。当該設定された自由図形の代表点の近傍に前記設定された既定図形の代表点があれば、当該自由図形の代表点と当該既定図形の代表点とをグループ化し、グループ化された自由図形の代表点の位置と当該グループ化された既定図形の代表点の位置とに基づき、自由図形の方を補正する。 (もっと読む)


【課題】乗り物が走行中に振動した場合であっても、指示すべき地点を観視者に正確に認識させることができる表示装置を提供する。
【解決手段】生成部は、観視者に知覚させる指標のCG画像を、観視者の視点位置からみた風景に対応させた座標系を持つCG空間内において生成する。判定部は、乗り物が特定の場所を走行中であるか否かを判定する。提示部は、CG画像を観視者の眼に提示する。判定部における判定が真の場合、生成部は、形態を変化させた指標のCG画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータで表現された物体の力学的相互作用において物体間に作用する力を高速に計算する装置の提供。
【解決手段】デジタルデータ形式の第1物体および第2物体のデータを取得する取得手段と、第1物体が第2物体にめり込む位置および量を決定するめり込み情報決定手段と、決定しためり込む位置および量にもとづいて第1物体に作用する力の大きさを決定する大きさ決定手段と、第1物体と干渉する第2物体の微小要素それぞれについて該微小要素と所定の位置関係を満足する領域に含まれる第2物体の部分体の重心から該微小要素と所定の位置関係を満足する代表点へ向かうベクトルを基礎ベクトルとして求め該基礎ベクトルを総和してなるベクトルの方向にもとづいて第1物体に作用する力の方向を決定する方向決定手段と、決定した力の大きさと方向とにもとづいて第1物体に作用する力を決定し出力する出力手段と、を有する模擬装置である。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を有するコンテンツを簡易に作成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の平面画像を作成し、作成された複数の平面画像のそれぞれに奥行き方向の仮想的な距離を設定する。その作成された複数の平面画像に設定された仮想的な距離に基づいて、それぞれの平面画像中のオブジェクトの空間位置を設定した立体視画像に変換した立体視画像のデータを得る。そして、複数の平面画像を作成する編集画面を表示する。その編集画面は、複数の平面画像を個別又は重畳して表示させると共に、平面画像のそれぞれにタブを付与して表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡単に表情のあるCGキャラクタを制作することができる。
【解決手段】テクスチャ画像データを用いてCGキャラクタモデルを制作するCGキャラクタ制作装置において、前記CGキャラクタモデルとなる人物の目及び口の開閉状態におけるそれぞれの画像を取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により得られる画像を前記テクスチャ画像データとし、前記CGキャラクタモデルの頭部として設定された形状の面データに貼り付ける面データ貼り付け手段と、前記面データ貼り付け手段により前記面データに貼り付けられた前記テクスチャ画像データを前記CGキャラクタのセリフ又は動作に対応させて変更するテクスチャ変更手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に画像の立体感を調整することが可能な表示制御装置、表示制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置は、立体表示可能な立体画像表示装置と、平面表示可能な平面画像表示装置と、ハードウェアスライダとを備える。画像表示装置は、ハードウェアスライダの位置に応じて仮想空間に設定された仮想ステレオカメラの左右のカメラ間距離を設定する。画像表示装置は、左右のカメラ間距離が設定された仮想ステレオカメラで仮想空間を撮像することにより、右目用画像と左目用画像とを生成する。そして、画像表示装置は、生成された右目用画像と左目用画像とを用いて、立体画像表示装置に立体画像を表示する。 (もっと読む)


【目的】立体画像同士が重ならないようにする。
【構成】フリー・レイアウトの電子アルバムに貼り付ける立体画像が選択される(ステップ51)。その電子アルバムに貼り付ける立体画像の視差量が設定される(ステップ52)。すると,設定された視差量となるように,選択された立体画像が拡大または縮小される。拡大または縮小された立体画像同士が重ならないように,電子アルバムの各ページに貼り付けられる自動レイアウトが行われる(ステップ53)。レイアウト結果が表示される(ステップ54)。 (もっと読む)


【課題】Web上で実行されるWebアプリケーションや、店舗等などに備えられたスタンドアローンソフトなど、ぞれぞれの利用状況に対応した処理を、共通のエンジンプログラムを用いて実行する。
【解決手段】衣装を画面上で仮想的に試着させる衣装シミュレーションシステムであって、ユーザーを撮影したユーザー画像Yを取得するとともに、サンプルとなる人物のサンプル画像Sを取得し、ユーザー画像Yの取得経路の種別を設定し、この設定に従って、ユーザー画像Y又はサンプル画像Sのいずれかを基準画像として選択し、基準色抽出部113において、選択された基準画像から基準色を抽出し、画像合成部114において、基準画像として選択されなかった画像を被加工画像とし、基準色に基づいて、被加工画像を加工するとともに、加工した被加工画像を基準画像へ合成し、合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】出力後に編集時と異なるサイズとなる立体画像の編集時には、画像製作者が飛び出し量または引き込み量を適切な値に設定できない場合がある。
【解決手段】プリントされる立体画像のサイズに基づいて、プリントされる立体画像のサイズで表現可能な飛び出し量の範囲を表示し、表示される立体画像のサイズに基づいて、表示される立体画像のサイズで表現可能な飛び出し量の範囲を表示したため、プリントされる立体画像で表現可能な飛び出し量の範囲を表示部で確認しながら立体画像を編集することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じた立体視画像を表示するためのパラメータを適切に生成する。
【解決手段】放送受信部110は、放送波を受信して映像信号を復調し、映像復号部120は、その映像信号を復号処理して映像データ(立体視画像を表示させるための映像データ)を復元する。相関値算出部140は、左眼視用画像および右眼視用画像における2つの比較対象ブロックを比較して相関値を算出する。立体視画像パラメータ生成部150は、探索範囲内の各比較対象ブロックの比較により算出された相関値のうち、最も大きい相関値を抽出し、この抽出された相関値に対応する比較対象ブロックのズラシ量を決定する。そして、立体視画像パラメータ生成部150は、その決定されたズラシ量を、算出対象となった比較対象ブロックに関連付けてズラシ量保持テーブルに保持して立体視画像パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに認識される空間を拡張し、拡張現実の効果を高めることを課題とする。
【解決手段】撮像装置によって撮像された被写体の撮像画像を処理する画像処理装置のコンピュータに、撮像画像を取得する撮像画像取得ステップ、撮像装置の動きに連動するように、仮想空間に配置される仮想カメラの撮影方向を決定する仮想カメラ方向決定ステップ、撮像画像に対して所定の画像処理を行うための情報のうち、仮想カメラ方向決定ステップで決定された仮想カメラの撮影方向により定まる部分を特定する特定ステップ、撮像画像取得ステップで取得された撮像画像に対して、特定ステップで特定された部分を用いて所定の画像処理を行う画像処理ステップ、および画像処理ステップで所定の画像処理が行われた撮像画像を表示装置に表示させる表示制御ステップ、を実行させるための画像処理プログラムとした。 (もっと読む)


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