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Fターム[5B050EA24]の内容

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Fターム[5B050EA24]に分類される特許

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【課題】前景画像によって隠された撮影画像部分を見ることができるように合成画像の表示を行い、かつ当該表示に高い遊戯性を得る。
【解決手段】本自動写真作成装置は、撮影されまたは落書きされた画像である前景画像、背景画像、撮影画像または利用者画像を画像サーバ部に送信する。画像サーバ部のこれらの画像データは携帯電話端末にダウンロードされ、携帯電話端末は、内蔵する傾きセンサによって表示面の傾きを検出し(S400)、当該傾きに応じて移動すべき利用者画像の位置と、それよりさらに大きく移動すべき前景画像の位置が計算され(S410)、算出された位置に基づき合成表示される(S420)。その結果として立体的に見えることにより高い遊戯性が得られ、かつ前景画像によって隠された撮影画像部分や、利用者画像(および前景画像)によって隠された背景画像部分を見ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】プレーヤの目の負担を軽減しつつ立体視の飛び出し演出を行うことが可能なプログラム、情報記憶媒体及び画像生成システムを提供すること。
【解決手段】オブジェクトをオブジェクト空間内で移動させる制御を行う移動制御部と、前記オブジェクトが、前記オブジェクト空間内の基準面よりも視点から見て手前側のエリアに位置する場合に、前記オブジェクトをぼかすぼかし処理を行うぼかし処理部と、前記オブジェクトの立体視用画像を生成する画像生成部としてコンピュータを機能させ、前記基準面は、前記オブジェクト空間内の投影面よりも視点から見て手前側に位置する面であり、前記投影面は、前記投影面に位置するオブジェクトの画像の視差が無くなる面である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる実在環境内における仮想モデルの視覚化を実現する方法及び装置を提供する。
【解決手段】強化されたビデオフローを形成するべく、実在環境を撮影するカメラのビデオフロー内に3D仮想オブジェクトの2D表現をリアルタイムで挿入し、複数のビデオフローを生成する複数のカメラを同時に使用することにより、異なる視角に応じて、実在環境内において仮想オブジェクトを視覚化可能である。特定のビデオフローを使用し、仮想モデル上における実在環境の効果を動的に生成している。例えば、仮想モデルは、デジタル複写であるか、又は実在複写の仮想的な強化であってよい。例えば、強化されたビデオフロー内に実在人物の表現などの仮想2Dオブジェクトを挿入可能である。 (もっと読む)


【課題】骨格モデルにおいて,関節の曲がりにくさを設定した場合に,不自然なポーズとなってしまうことを改善し,自然な姿勢が得られる骨格モデル制御方法を提供する。
【解決手段】複数の骨が1つ以上の関節によって連結されている骨格モデルの関節角度を制御する方法であって,関節の現在の角度パラメータθpを取得する現在角度取得ステップと,前記関節角度の曲がりにくさ係数wが設定されていない状態で,前記関節角度の補正されていない角度パラメータθnを算出する未補正角度算出ステップと,前記現在の角度パラメータθpと前記未補正角度パラメータθnとに基づいて,予め定められた規則を適用して前記曲がりにくさ係数wを決定し,前記曲がりにくさ係数wを前記関節に適用した場合の,補正された角度パラメータθmを決定する補正済角度決定ステップと,を有する方法によって実現される。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法により,骨格モデルにおける各々の骨の回転(曲げ,捻り等)の制御を実現する。
【解決手段】親骨と子骨とが関節によって連結された骨格モデルにおいて,前記親骨に対する前記子骨の前記関節における角度範囲を制限することによって前記子骨の動作を制御するための方法であって,前記関節を中心とする球の球面上に,前記子骨の角度範囲の境界を定義する角度範囲境界円を設定する角度範囲境界円設定ステップであって,前記球の中心と前記角度範囲境界円とで形成される円錐の軸単位ベクトルu及び前記円錐の半頂角αによって前記角度範囲境界円を設定する,角度範囲境界円設定ステップと,前記軸単位ベクトルuと前記半頂角αと、前記子骨の向きを表す単位ベクトルvとを用いて、検査値を算出し,前記検査値に基づいて,前記子骨の角度が前記角度範囲の中にあるか否かを判定する,角度範囲判定ステップと,を有する。 (もっと読む)


【課題】娯楽性の高いゲーム制御技術を提供する。
【解決手段】ゲーム装置10は、三次元のゲームフィールドに配置されたキャラクタ及びオブジェクトの画像を生成して表示する画面生成部66と、オブジェクトに接地しているキャラクタの移動を制御するキャラクタ制御部41と、プレイヤーからの指示入力に応じて、キャラクタに作用する重力の方向を変更する重力方向制御部43と、変更された重力の方向にキャラクタを落下させるとともに、キャラクタから所定の範囲にあるオブジェクトを、キャラクタとともに変更された重力の方向に落下させる落下制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】骨格モデルで,骨に対して所望の量の捻りを加える操作を,少ない計算量で高速に実行する。
【解決手段】複数の骨が1つ以上の関節によって連結されている骨格モデルにおいて,捻り軸に対するエフェクタの捻りの角度を制御する方法であって,前記エフェクタは,前記関節又は前記骨の端点であり,三次元空間における位置及び向きのうち少なくともいずれか一方を所望の状態に制御する対象であり,前記方法は,前記骨格モデルにおける1つ以上の固定点の各々の位置を特定する,固定点特定ステップと,前記エフェクタの位置と前記1つ以上の固定点の各々の位置とに基づき,前記捻り軸を決定する,捻り軸決定ステップと,前記捻り軸に略垂直な平面上の第1の閉経路に沿って,前記エフェクタを動かす,第1閉経路移動ステップと,を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像に基づいてモーフィング画像を生成する。
【解決手段】画像生成装置は、設定値を3枚以上のソース画像のそれぞれに対応づけて割り当てる設定値割当手段と、全ての設定値の和に対する各設定値の割合を求めてソース画像毎の貢献度を算出する貢献度算出手段と、各ソース画像の特徴ベクトルに対して、各ソース画像の貢献度の値を積算することにより積算ベクトルを求めて全てのソース画像の積算ベクトルを足し合わせることにより、モーフィング画像の特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、モーフィング画像の特徴ベクトルと、各ソース画像と、各ソース画像の特徴ベクトルとに基づいて、各ソース画像をワープ画像に変形するワープ画像変形手段と、変形された各ワープ画像の画素値の合成を貢献度に応じて調整することによりモーフィング画像を生成するモーフィング画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】 視聴者にコンテンツを紹介するためのキャラクタの動作を、適切かつ簡易に作成可能な入力支援装置等を提供する。
【構成】 入力支援装置3の利用者は、入力装置5に、キャラクタの動作を指定する指定コマンドの入力処理をする。このキャラクタの動作は、コンテンツを紹介するためのものである。入力支援装置3は、指定コマンドの入力処理を支援する。コンテンツは、素材データ29と言葉データ31を含む。言葉データ31は、キャラクタが発する音声を含む。感情識別部41は、素材データ29及び言葉データ31を分析して、キャラクタが表現すべき感情類型を推論する。コマンド抽出部43は、コマンド抽出手段は、キャラクタの動作を、指定コマンド及び音声だけでなく、推論された感情類型にも基づいて決定して、動作コマンドを生成する。確認再生部47は、コマンド抽出部43が作成した番組案を表示装置7に表示させて、利用者に確認させる。 (もっと読む)


【課題】動作制御方法、ロボット及びプログラムにおいて、比較的簡単な制御でロボット又はアニメーションキャラクタに円滑な動作、例えば人間からみて違和感のない自然な動作を行わせることを可能にすることを目的とする。
【解決手段】複数の可動部を有するロボット又はアニメーションキャラクタの動作が、動かす動作可動部で時系列に定義された動作パターンを、可動部間の動きの影響に応じて可動部同士をリンクで結んだグラフに基づいて更新し、更新された動作パターンに基づいて複数の可動部を制御し、前記更新は、グラフに基づいて動作可動部に加え、動作可動部に影響されて動作する従属可動部の動作を自動的に生成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】3次元データについて、特殊な表示装置等を用いることなく、ワークの傾きや重なりを認識することが可能な立体的表示方法を提供する。
【解決手段】ワーク1の3次元データと、3次元データについて所定の視点から視認した場合における2次元データを作成する視覚化装置20と、2次元データの表示が可能である表示装置21と、を準備し、観察者が3次元データを視認する視点と、3次元データを回転させる際の最大回転角である最大角度及び最小回転角である最小角度と、3次元データを回転させる際に中心軸となる回転中心軸とを決定し、回転中心軸を基準として前記3次元データを最小角度と最大角度の間で回転させた場合の複数の回転角度において、視点から3次元データを視認した場合における2次元データを、視覚化装置20によって複数作成し、表示装置21に複数の2次元データを表示する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に変色表現を実現すること。
【解決手段】被変色オブジェクトであるプレーヤキャラクタ2の頂点データに「ムラ情報」と「基礎変色度合」とを設定可能にする。そして、プレーヤキャラクタ2の頂点のうち、ゲーム空間内に設定された変色領域8内の頂点の「基礎変色度合」を時間経過に応じて増加させる。変色領域8外の頂点の「基礎変色度合」は「0(変色なし)」のままとする。そして、ピクセルの表示色は、当該ピクセルの標準色(変色無しの色設定)に、近傍の頂点から求められる当該ピクセル位置における「ムラ情報」と「基礎変色度合」に基づいて濃淡が調整された汚れ色を加えて設定する。 (もっと読む)


【課題】興趣に富む画像表示を行う。
【解決手段】画像表示装置100であって、位置情報が関連付けられた画像を記録する記録媒体5と、移動体の移動量を取得する移動量取得部6と、取得された移動量に基づいて、所定位置を基準とする所定の距離範囲を画像の特定範囲とする範囲特定情報を生成する範囲特定情報生成部8と、生成された範囲特定情報に基づいて、記録媒体5に記録されている画像の中から、所定の距離範囲内の位置情報が関連付けられた画像を出力画像として特定する画像特定部9と、特定された出力画像を出力させる表示制御部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラにより撮影された画像を有効に利用して車両の挙動を正確に表示する。
【解決手段】ドライブレコーダは、カメラが撮影したビデオ映像を画像認識した結果に基づいて、ドライブレコーダの記録媒体へ車両データやビデオ映像データを記憶するか否かを判定する。映像記録装置14は、交差点特定部102が地図DB109に記憶する地図情報とデータ取得部101が取得した車両情報とに基づいて、車両が走行した交差点を特定し、交差点解析部103と位置解析部104が交差点情報DB110に含まれるランドマークの画像データと位置と、カメラが撮影したビデオ映像との画像認識結果に基づいて、交差点特定部102により特定された交差点における車両の位置を特定する。そして、走行軌跡とマッチングし、地図と合成する。 (もっと読む)


【課題】戦闘場面の臨場感をより高めることができるビデオゲーム装置を提供する。
【解決手段】ユーザの操作により動作するプレイヤキャラクタと、当該ユーザの操作によらず動作する敵キャラクタとが戦う戦闘場面を表示するゲーム装置10である。ゲーム装置10は、プレイヤキャラクタと敵キャラクタとが存在する3次元空間における、プレイヤキャラクタと敵キャラクタとの相対的な位置関係に基づき、敵キャラクタの一部を表示するメイン画像を生成するメイン画像生成部46と、敵キャラクタの全体像を表示し、且つ、その全体像においてメイン画像に表示された敵キャラクタの一部が識別可能となるように表示するサブ画像を生成するサブ画像生成部47とを備える。 (もっと読む)


【課題】クライアントサーバ・ネットワーク上での放送アプリケーションにおいて、インターネットを介して多数のクライアントに対して、アニメーションデータのストリーミングをエミュレーションする。
【解決手段】このアニメーションは、一連の状態であると考えられる。グラフィックスデータ自体の代わりとして状態情報を複数のクライアントへ送出する。クライアントは、この情態情報の管理下、アニメーションデータを生成する。サーバとクライアントは、共有オブジェクトプロトコルを用いて通信を行なう。従って、サーバネットワークの帯域幅の問題に悩まされることなく、放送と同じようにストリーミングを達成することができる。このアプローチを用いて、ユーザを仮想環境に参加させ、本物のプロと対戦することができるように、自動車レースなどの現実のイベントを仮想環境上にマッピングする。仮想環境は、ユーザに送られた情態変化により動的に決定される。 (もっと読む)


【課題】立体視システムにおける適切なタイミング判定処理を実現できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム及びサーバシステム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、移動体の制御を行う移動体制御部と、移動体MOBを用いたタイミング判定処理を行う判定部と、立体視用画像を生成する画像生成部を含む。画像生成部は、タイミング判定処理に用いられる判定基準エリアARBを移動体MOBが通過する際に移動体MOBの画像の視差が無くなるように、移動体MOBが表示された立体視用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】新規な画像処理装置、画像処理プログラム、画像処理方法および画像処理システムを提供すること。
【解決手段】仮想空間を撮像するために所定の間隔を空けて配置されるように左仮想カメラおよび右仮想カメラを設定する仮想カメラ設定手段、前記仮想空間を前記左仮想カメラによって撮像した左眼用画像および前記右仮想カメラによって撮像した右眼用画像に基づいて生成される立体視用画像を逐次的に出力する立体視用画像出力手段、および所定の条件に基づいて、前記立体視用画像出力手段によって逐次的に出力された立体視用画像のうちのいずれかを保存する立体視用画像保存手段を備える、画像処理装置など。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムにおいて見られるマーカの識別及びトラッキングに関する深刻な問題を解決する。
【解決手段】ターゲットの動きを撮影する。一つの方法は:複数の1次マーカをターゲットに取り付けるステップと;少なくとも一つの2次マーカをターゲットに取り付けるステップと;複数の1次マーカデータポイントを、各1次マーカデータポイントが複数の1次マーカの一つの1次マーカに対応するように撮影するステップと;少なくとも一つの2次マーカ跡を、各マーカ跡が前記少なくとも一つの2次マーカの各2次マーカに対応し、かつ各マーカ跡によって各2次マーカを固有に特定する形で撮影するステップと;そして複数の1次マーカを、前記少なくとも一つの2次マーカ跡を使用して特定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】見易い立体視表示を実現する画像処理システム等を提供すること。
【解決手段】オブジェクトが配置された仮想3次元空間を仮想カメラで撮像して、両画像間に視差が設けられた左目用画像及び右目用画像から成る立体視画像を生成する立体視画像生成手段と、立体視画像生成手段が生成した立体視画像を表示部に表示させる表示制御手段とを備え、立体視画像生成手段は、立体視画像を生成する際に、当該オブジェクトの視差を減少させる補正を行う。 (もっと読む)


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