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Fターム[5B050EA26]の内容

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【課題】3次元形状に対応するデータファイルのサイズを小さく、転送や取り扱いを容易とする。
【解決手段】レーザ光200の走査によって構成される面(走査面)と3次元形状をもつ対象物300との交線上に、各測定点は離散的に存在する。この3次元形状データ処理方法においては、データとして、3次元空間座標の点群データの代わりに、各走査面上における各測定点の平均位置Gの空間的位置、走査面における座標軸U、V軸の方向、各測定点Pn,i(1≦i≦k)についての、走査面での2次元座標(un,i、vn,i)を記録する。ただし、この2次元座標を記録する代わりに、後述する符号化された値を記録することもできる。 (もっと読む)


【課題】 車両が急制動状態にあるときに実風景に重畳表示される画像の表示を抑制して視認性を確保する車両用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 車両の運転者が視認可能な実風景と、この実風景に関連する情報であって車両の運転者に提供する情報を表す画像との重畳表示を制御する制御手段を備えた車両用画像表示装置であって、制御手段は、車両が急制動状態にあるか否かを判定し、車両が急制動状態にあるときは車両の運転者による実風景の視認性が向上するように実風景に対して重畳する画像の表示を抑制する。このとき、制御手段は、実風景に対して重畳する画像の表示の全部をなくす又は一部をなくす、実風景に対して重畳する画像を一部に集約して表示する、及び、実風景に対して重畳する画像を表示するときの色調を薄くすることのうちのいずれかにより、実風景に対して重畳する画像の表示を抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数視点映像信号によって3D画像を表示する際に書き割り現象が生じるような構図であっても、個々の被写体の立体感を改善することができる立体画像生成装置を提供する。
【解決手段】3D視差値検出部13は、立体映像信号における左目画像信号と右目画像信号との間の視差値DPTを検出する。立体度判定部14は、視差値DPTに基づいて立体映像信号の立体度Fを判定する。書き割り度判定部15は、視差値DPTに基づいて書き割り度Kを判定する。画像信号変換部16は、立体度F及び書き割り度Kに応じて、左目画像信号または右目画像信号の画素をシフトさせる画素シフト量を求め、画素シフト量だけ画素をシフトさせる。これによって、左目画像信号または右目画像信号の視差を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した特定対象を利用してユーザに拡張現実を実感する視覚効果を十分に与えることができる情報処理プログラム、情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理プログラムは、撮像装置および表示装置に接続された情報処理装置のコンピュータを、画像取得手段、特定対象検出手段、イベント発生手段、仮想画像生成手段、表示制御手段として機能させる。画像取得手段は、被写体の画像を取得する。特定対象検出手段は、被写体の画像から特定対象を検出する。形状認識手段は、特定対象の形状を認識する。イベント発生手段は、特定対象の形状に応じて仮想空間内にイベントを発生する。仮想画像生成手段は、発生するイベントを前記仮想空間内に配置された仮想カメラで撮影することにより仮想画像を生成する。表示制御手段は、仮想画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ゲーム世界を表す仮想空間に配置されるオブジェクトの輪郭を描画する。
【解決手段】ゲーム装置201において、生成部202は、ゲーム世界を表す仮想空間内に配置される複数のオブジェクトを当該仮想空間内に設定される視点から当該仮想空間内に設定される視線方向に見た様子を表す第1画像と、複数のオブジェクトのうち当該第1画像における各画素位置に描画されている箇所の視点に対する奥行を表す奥行値を各画素位置における画素値とする第2画像と、を生成する。抽出部203は、第2画像に輪郭抽出フィルタを適用することにより、第3画像を得る。描画部204は、第1画像を背景として、第3画像により表される輪郭を描画することにより、第4画像を得る。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工や検査の際にワークを支持する治具を、ワークの加工や検査の際に用いる装置類との干渉をチェックしながら設計できるように支援すること。
【解決手段】ワーク(タービンブレード)の加工に用いる装置(砥石)の基準座標系である加工基準座標系に対する、ワークの支持に使用する治具のベースプレートの座標系(治具座標系)のオフセット量を、X、Y、Zの各軸方向にそれぞれ設定できるようにした。したがって、ベースプレートやその上に配置される部品で構成される治具と、治具で支持されるワーク(タービンブレード)の加工に用いる砥石(装置)との、干渉チェックや干渉回避の各処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて良好な立体画像が表示される立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示措置10が実行する処理は、スリット表示判定部105は、スリット1000に紐づけられているスリット表示判定領域1001と、観察者1200についての観察者基準線1201を検出するステップ(S1210)と、スリット表示判定領域1001と、観察者基準線1201とを重ね合わせるステップ(S1220)と、観察者基準線1302がスリット表示判定領域1301を構成する長方形の辺のある特定範囲と交わっているか否かを確認するステップと、確認の結果に応じて、スリット1000を表示部に表示させるステップ(S1230)とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作者が認識する必要がある物体が非表示領域に存在していれば、その旨を操作者に知らせることができるようにする。
【解決手段】非表示領域内情報検索部15により操作者が認識する必要がある物体が存在していると判別された場合、物体が存在している旨を知らせるCG画像を生成するCG画像生成部16を設け、画像合成部17が、表示画像生成部13により生成された表示画像から非表示領域内の画像を削除し、CG画像生成部16によりCG画像が生成されていれば、非表示領域内の画像を削除した表示画像に当該CG画像を合成し、その合成画像を透過式表示装置1に表示する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの特性を考慮した光線追跡を行うことで、シーンを忠実に再現したコンピュータグラフィックス(CG)画像を効率良く生成する。
【解決手段】シーンに合成させる実写映像を撮影するデバイスの分光特性において、そのピーク等の特徴的な部分を示す波長(点線)を、追跡対象波長として予め決定しておく。そして、該追跡対象波長の光線に対する光線追跡を行うことで、該シーンにおける画素ごとの分光放射輝度を算出し、CG画像を生成する。これにより、分光特性における全波長域を等間隔にスライスして追跡対象波長を決定する場合と比べて、より少ない追跡対象波長数で、該デバイス特性を反映したCG画像を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者からの遠近に応じた立体的な絵画風画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影された画像に含まれている複数の被写体までの距離を被写体毎に測定し(S102)、この撮影された画像に含まれている複数の被写体別の輪郭を抽出する(S105)。一方で、撮影された画像に含まれている複数の被写体を絵画風画像に絵画変換処理を行う(S107)。抽出された輪郭毎に、測定された複数の被写体毎の距離に対応する厚さの立体層を被印刷媒体上に施し(S110)、この被印刷媒体上に施こされた立体層上に、絵画変換処理された複数の絵画風被写体画像を施し(S111)、より一層、遠近感のある絵画風画像を得る。 (もっと読む)


【課題】定形体群の立体的な配置を高精度に把握することができ、これにより定形体群の断面解析、時差比較解析などを高精度に行える定形体群の立体配置状況解析方法を提供する。
【解決手段】定形体群へ測定波を発し、3次元多点群と多数の3次元ポイントデータとを取得し、次に、3次元多点群を構成する3次元ポイントデータの中から定形体と推定される領域を順次抽出し、その後、あらかじめ取得した3次元定形体モデルを、抽出した定形体の推定領域に、画像サイズと位置とを3次元的に一致させて順次挿入する。全挿入後、定形体群の3次元CGを3Dディスプレイまたは2Dディスプレイに立体表示するので、定形体群の立体的な配置を測定誤差の影響を小さくして高精度に把握でき、定形体群の断面解析、時差比較解析などを高精度に行える。 (もっと読む)


【課題】2次元映像に基づいて自然な3次元映像を生成する映像生成装置、映像表示装置、テレビ受像装置、映像生成方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 複数の画素によって構成される2次元映像の各画素に対応する奥行を示す奥行値を算出して3次元映像を生成する映像生成装置において、2次元映像を構成する各画素の画素値と各画素に隣接する画素の画素値との差分を算出する第1差分算出部、第1差分算出部で算出した差分が所定の第1閾値以上である画素を抽出する第1抽出部、2次元映像を構成する各画素の一のフレームにおける画素値と他のフレームにおける画素値との差分を算出する第2差分算出部、第2差分算出部で算出した差分が所定の第2閾値以上である画素を抽出する第2抽出部及び第1抽出部及び第2抽出部の抽出結果に基づいて2次元映像の各画素に対応する奥行値を算出する奥行算出部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体視画像により表現される仮想空間をより適切にユーザに把握させることを可能にすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、立体視表示可能な表示装置に所定の仮想空間の表示を行う情報処理装置のコンピュータで実行される情報処理プログラムであって、コンピュータを、仮想空間においてオブジェクトの位置を制御する位置制御手段と、仮想空間に設定された複数の領域のうち、オブジェクトの位置する領域を判定する領域判定手段と、判定された領域に応じて、立体視画像の描画に用いられる立体視パラメータを設定するパラメータ設定手段と、立体視パラメータに基づいて、オブジェクトを含む立体視画像を生成する画像生成手段と、生成された立体視画像を表示装置に表示させる表示制御手段として機能させる情報処理プログラムである。 (もっと読む)


【課題】プレイヤ以外の者に対してゲームプレイ中におけるプレイヤの画像を提示する。
【解決手段】ゲームシステムは、操作装置と可搬型表示装置とゲーム装置とを含む。可搬型表示装置は、撮像部と表示部を備えている。ゲーム装置は、操作装置に対する操作を表す第1操作データと、可搬型表示装置に対する操作を表す第2操作データと、撮像部による撮像画像のデータとを取得する。仮想空間内において、第1操作対象の動作は第1操作データに基づいて制御され、第2操作対象の動作は第2操作データに基づいて制御される。ゲーム装置は、仮想空間を表すゲーム画像であって第1操作対象に対応するゲーム画像と、撮像画像の少なくとも一部の画像とを含む第1ゲーム画像を生成する。第1ゲーム画像は、可搬型表示装置とは別体の所定の表示装置に表時される。また、ゲーム装置は、第2操作対象に対応する第2ゲーム画像を生成して可搬型表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが着用している服が、重畳させる仮想の服より大きい場合に、不自然な表示となることを防止することができるようにする。
【解決手段】仮想試着システムは、ユーザを撮影した撮影画像に含まれるユーザが着用している服の画像を、予め用意された仮想服の画像で置き換える際に、仮想服の領域である仮想服領域から、ユーザの服の領域である服領域がはみ出しているはみ出し領域が存在する場合、仮想服領域と服領域を一致させる処理を行う。本技術は、例えば、ARを洋服の試着に応用した画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】より自然な立体視表示を実現する表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御方法および表示制御システムを提供する。
【解決手段】立体視表示が可能な表示装置を制御するための表示制御プログラムが提供される。表示制御プログラムは、表示装置のコンピュータを、左目用画像および右目用画像を表示装置に出力する画像出力手段と、オブジェクトを表示装置に表示した場合に生じる視差を算出する視差算出手段と、算出された視差に応じて、表示されているオブジェクトを表示範囲外へ移動させる、および、表示されていないオブジェクトを表示範囲内へ移動させる、の少なくとも一方を行なう移動表示手段として機能させる。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置12は、CPU40を含み、CPUは、プレイヤからの指示に従ってプレイヤオブジェクト(202)の移動等を制御する。プレイヤオブジェクトが敵オブジェクト(210)を出現させる領域(E)内に存在し、設定条件を満たす場合に、敵セットタグ(T)を設定する。このとき、CPUは、プレイヤオブジェクトの移動方向に、コースに沿って所定距離(d)だけ移動した位置(Q)に、敵セットタグを設定する。つまり、敵オブジェクトの配置位置を決定する。そして、CPUは、この敵セットタグに従って敵オブジェクトを配置する。
【効果】 状況に応じて適切にオブジェクトの配置位置を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 位置関係情報の報知を動的に行い、自由度を高める。
【解決手段】 画像処理装置(12)は、オブジェクト(Obi)が配置された仮想空間(IS)を仮想カメラICから撮影した仮想空間画像を出力領域(94)に書き込み(S3)、基準位置(P)とオブジェクトの配置位置(Pi)との位置関係を示すポインタPntの画像を出力領域に記憶された仮想空間画像上に描画する(S43)際、描画しようとするポインタPntの画像を仮想カメラICの高さ(H)やオブジェクトの属性といった条件に応じて変化させる(S29,S31,S41)。 (もっと読む)


【課題】立体画像における色情報のずれが低減され得る技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる方向から同一の被写体がそれぞれ撮影された第1画像と第2画像とを取得する取得部と、第1画像と第2画像とからそれぞれ派生する第1派生画像と第2派生画像とによって構成される立体画像を生成する生成部とを備える。第1画像と第2画像とのうち少なくとも第1画像がカラー画像であり、生成部が、第1画像と第2画像とのうち第1画像のみの色情報に基づいて立体画像の色情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】情報処理プログラム、情報処理方法、情報処理装置及び情報処理システムの視認性を向上する。
【解決手段】立体視表示可能なLCDを備えるゲーム装置でゲーム処理をする場合に、ゲーム装置に備えられた角速度センサを用いて、当該ゲーム装置の各軸周りの角速度を検知する。検知した各軸周りの角速度から算出した、当該ゲーム装置のロール方向の回転角度の大きさに応じて、立体視表示の立体感を調整する。 (もっと読む)


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