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Fターム[5B050EA26]の内容

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【課題】所望の補間画像の生成する際の描画エラーを防止する。
【解決手段】第1の原画像及び第2の原画像を取得し、前記第1の原画像及び前記第2の原画像の一方の原画像の視差情報と、前記第1の原画像及び前記第2の原画像の補間画像の視差情報との大小関係に応じて、前記一方の原画像の映像情報を前記補間画像に描画するかを決定する画像処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、操作者を含む観察者が、レーザポインタ像を立体視し、さらに操作者が、立体視されたレーザポインタ像の3次元的な位置を変更すること。
【解決手段】3D表示処理システム1は、レーザ光を発光するレーザポインタ装置10と、被検体像を含むボリュームデータに対して複数の異なる視線方向に対応するレンダリング処理を行なって複数の基準画像を生成する基準画像生成部42と、レーザ光と3D表示装置30との接触位置を取得する接触位置取得部43と、取得された接触位置に基づいて、擬似レーザポインタ像の3次元的な位置情報を算出する位置情報演算部44と、複数の基準画像を立体視可能に表示する3D表示装置30と、擬似レーザポインタ像の3次元的な位置情報に基づいて、複数の基準画像の各基準画像に含まれる被検体像に、擬似レーザポインタ像を重畳して複数の重畳画像を生成する重畳画像生成部45と、を有する。3D表示装置30は、複数の重畳画像を立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 背景領域に過度に奥行範囲を割り当てることなく、手前側の奥行感が強調され、自然な奥行感を再現できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】1実施形態の立体映像表示装置は、入力画像から奥行値を生成する奥行情報生成部11と、前記奥行値を調整し、調整された奥行値を生成する奥行調整部12と、前記入力画像及び前記調整された奥行値から、右視点用画像及び左視点用画像を生成する画像生成部と、前記右及び左視点用画像に基づいて、立体映像を表示する画像表示部14と、を備え、前記奥行調整部12は、各奥行値の頻度に対して、奥行値に応じた重み付けを行うことによって奥行値の重み付きヒストグラムを求め、該ヒストグラムから得られる重み付き累積ヒストグラムを用いて奥行値を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突検出対象オブジェクトの正確な衝突判定を実現できる衝突検出システム、ロボットシステム、衝突検出方法及びプログラム等の提供。
【解決手段】衝突検出システムは、処理部と描画部と第1、第2の深度バッファーを含む。描画部は、第1の深度バッファーを参照して、衝突検出対象オブジェクトと、衝突検出対象オブジェクト以外の他のオブジェクトの描画処理を行い、処理対象ピクセルの深度値が、第1の深度バッファーの第1の深度値より所定の視点から見て後方における最前面の深度値である場合に、第2の深度バッファーの第2の深度値を処理対象ピクセルの深度値に更新する。処理部は、衝突検出対象オブジェクトの描画処理の結果に基づいて、衝突検出対象オブジェクトの所定の視点から見たときの前面と背面の間に、他のオブジェクトが存在すると判断した場合に、衝突検出対象オブジェクトが他のオブジェクトに衝突したと判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動作に応じて変化する物理現象を視覚的に表現することを可能とすること。
【解決手段】ユーザによって指示された実空間の位置を検出する実位置検出部と、検出された位置に基づいて、仮想空間内の位置を取得する仮想位置取得部と、予め設定された前記仮想空間内の条件に基づいて、前記仮想位置取得部によって取得された位置に物体又は粒子が存在した場合に生じる物理現象を演算する現象演算部と、前記現象演算部による演算結果に基づいて、前記物理現象が生じた仮想空間の状態を表す映像を生成する映像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想オブジェクトの表示の乱れによってユーザに混乱を与えることを回避すること。
【解決手段】画像に映る物体の位置又は姿勢を認識する認識部と、前記認識部による認識の安定度に応じて、前記物体に関連する仮想オブジェクトの表示を変化させる表示制御部と、を備える画像処理装置を提供する。前記表示制御部は、前記物体の位置又は姿勢に前記仮想オブジェクトが追従するように前記仮想オブジェクトを表示装置に表示させてもよい。また、前記表示制御部は、前記安定度に応じて、前記仮想オブジェクトの前記物体への追従のペースを変化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】実際の披露宴においてユーザー等が周囲からどのように見えるかを実感できる披露宴のシミュレーションシステムを提供すること。
【解決手段】披露宴のシミュレーションシステムにおいて、三次元コンピューターグラフィックスを利用して披露宴会場を三次元表示し、視覚的にわかりやすいシミュレーションを行う。それと同時に見積価格を提示することで、視覚イメージと価格を同時に把握することを可能とする。さらに季節の変化や天候にも対応することで、視覚イメージをより明確にすることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】LOD技術のオブジェクト切り替えにおいて、ユーザに違和感を与えないこと。
【解決手段】オブジェクト配置手段(2)は、形状変化が可能な第1オブジェクト(54a)を仮想3次元空間(50)に配置する。視点(56)とオブジェクト(54)との距離(r)が基準距離以上になった場合、第1オブジェクト(54a)から、所定形状の第2オブジェクト(54b)に切り替える。形状変化手段(4)は、視点(56)とオブジェクト(54)との距離(r)が基準距離未満である場合、視点(56)とオブジェクト(54)との距離(r)が基準距離に近づくほど、第1オブジェクト(54a)の形状が第2オブジェクト(54b)の形状に近づくように、第1オブジェクト(54a)の形状を、視点(56)とキャラクタ(54)との距離に基づいて変化させる。 (もっと読む)


【課題】プレーヤのモーションを検出して入力に使用する画像生成システムにおいて、プレーヤの意図により忠実にプレーヤのモーションを反映させることが可能な画像生成システム等を提供すること。
【解決手段】プレーヤのモーションを検出するモーション検出部150が検出したモーション検出情報に基づき、画像生成に用いるモーション入力情報を演算するモーション入力情報演算手段112と、操作部160からのモーション入力有効設定指示入力に基づき、入力モードをモーション入力有効モードに設定し、モーション入力有効モードの間は、モーション入力情報を、プレーヤキャラクタの移動動作制御及び仮想カメラの制御の少なくとも一方に作用させるモーション入力制御を行うモーション入力制御手段113と、仮想空間を仮想カメラから見た画像を生成する画像生成手段120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する画面に対して、ユーザを、正しい姿勢に誘導するための立体画像生成装置、立体画像生成方法、ならびに、これらをコンピュータにて実現するプログラムを提供する。
【解決手段】第1生成部302において、第1視点の位置から仮想空間内を見た様子を表す第1画像を生成し、第2生成部303において、第2視点の位置から仮想画面内を見た様子を表す第2画像を生成して、立体画像を表示する立体画像生成装置において、傾き検出部305により画面の傾きを検出して、その検出結果に基づいて、第1視点または第2視点の位置を振動させる。視点が振動する画像を見たユーザは、正しい姿勢がとれていないことを認識し、立体画像が明確に視認できるように、姿勢を正すことができる。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮影した画像と背景のみを撮影した画像から、被写体3次元モデルを高精度に復元する方法を提供する。
【解決手段】各カメラの被写体シルエット画像から視体積交差法により復元されるVisual Hullの表面に存在するボクセルのオブジェクトらしさに関する尤度を算出し、オブジェクトらしさに関する尤度をもとにVisual Hullの整形を行い、Visual Hullの整形が収束するまで、算出と整形を繰り返し適用する。上記のVisual Hullから獲得される3次元形状モデルのテクスチャ状態を評価し、3次元形状モデルのテクスチャ状態をもとに3次元形状モデルの整形を行い、3次元形状モデルの整形が収束するまで、評価と整形を繰り返し適用する。 (もっと読む)


【解決手段】
一実施形態では、画像を複数のスーパーピクセルに分割する方法が開示される。各スーパーピクセルは該画像の複数のピクセルを含む。該方法は、画像内ピクセル対間の類似性の測定により初期ウェイトセットを計算することを含む。該初期ウェイトセットから、画像上で閾値距離未満のピクセル対について合成ウェイトセットが計算される。合成ウェイトセットの計算は、ピクセル対のウェイトを、ピクセル対の第1ピクセルの第3ピクセルとの初期ウェイトと、第2ピクセルとの第3ピクセルのウェイトとの積の、第3ピクセルセットにわたる和として計算することを含む。その後、各ウェイトはべき乗係数演算を受ける。合成ウェイトセットの計算に続いて、合成ウェイトセットと初期ウェイトセットは、収束チェックのために比較されるウェイトが収束する場合、該収束したウェイトセットは画像をスーパーピクセルに分割するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】立体プリントの注文で指定されたプリント種類および画像サイズに応じて視差調整する。
【解決手段】プリント製品の種類に応じた想定視距離が、テーブルに基づいて決定され、プリント幅と想定視距離に基づいて視差量が適正視差範囲内の調整された立体プリントが印刷されるから、視距離の測定や入力などの煩雑な手段を設けることなく適切な視差量の立体プリントを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された眼科画像における各部位の変化の把握を可能とする眼科情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 眼科情報処理装置は、記憶部4に記憶された連続撮影された複数の撮影画像5を読込み、画像解析部9により撮影画像間の位置合わせを行う。位置合わせ情報をもとに撮影画像間の各画素における画素情報の変化値と位置情報を算出し、画像生成部14により3次元画像を生成し、撮影画像5と同時に表示部2に表示する。 (もっと読む)


【課題】描画対象の画像データを増大させることなく、実空間の光源環境条件に合わせて描画対象の画像を表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示モニタ8周辺の光源環境情報を検出する複数の光源方向検出モジュール4と、複数の光源方向検出モジュール4で検出された光源環境情報から、表示モニタ8周辺の実空間の光源環境条件を示す情報を算出する光源方向演算部6と、光源方向演算部6で算出された実空間の光源環境条件を示す情報に基づいて、表示モニタ8で表示する仮想描画空間の光源環境条件を実空間に合わせて、描画対象の画像を表示モニタ8に表示する描画部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】隠れ面が違和感なく補正された視差画像を生成することができる視差画像生成装置等を提供する。
【解決手段】制御部11は、サンプリング点Xと処理対象のカメラ位置(CXi、CZi)とを通る視線直線31aを算出し、奥行き値同士の区間の中で視線直線31aが通る区間のいずれか1つを採用区間とし、採用区間の両端を示す左奥行き値34a及び右奥行き値35aのうち、より奥側の値を示す方の画素位置を参照位置とする。次に、制御部11は、ラベル画像3に基づいて参照位置が隠れ面か否かを判定し、隠れ面でない場合には2次元画像2における参照位置の画素値をサンプリング点Xの画素値とする。隠れ面の場合には、隠れ面境界位置を特定し、隠れ面境界位置に基づいて折り返しコピーを行うことにより補償画素値を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】特殊な表面計測装置を用いることなく、顔の3次元形状を表す3次元形状モデルを用いて、対象者の2次元の顔画像から特徴的な部位の位置をその対象者の顔により良好に一致させた3次元顔画像を作成する顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像処理装置100は、2次元顔特徴点と3次元顔特徴点の位置合わせを行う位置合わせ手段111と、2次元顔特徴点との位置ずれ量が所定閾値以上の3次元顔特徴点について位置を変えた派生顔特徴点を生成する派生特徴点算出手段112と、3次元顔特徴点と派生顔特徴点を組み合わせて派生形状モデルを作成する派生モデル作成手段105と、派生形状モデル及び3次元形状モデルのうち2次元顔画像に最も類似するものを選択する類似形状選択手段109と、選択された派生形状モデル又は3次元形状モデルと2次元顔画像を合成して3次元顔画像を作成する個人モデル作成手段110を有する。 (もっと読む)


【課題】情報を重畳することにより拡張された実空間の多様性を高める。
【解決手段】第1のマーカーを有する配置物と、配置物に配置領域を提供し、複数の第2のマーカーを有する配置領域提供物と、撮像装置で撮像して撮像画像を生成する撮像処理手段と、配置物の前記第1のマーカーと、配置領域提供物の複数の第2のマーカーのうちの少なくとも一つと、を含む撮像処理手段によって生成された撮像画像から、第1のマーカーと前記少なくとも一つの第2のマーカーとの位置関係を判別する位置関係判別手段と、撮像処理手段によって生成される撮像画像上に位置関係に基づいた所定の情報を重畳する情報重畳手段と、所定の情報を重畳した撮像画像を表示装置に表示させる表示処理手段と、を有する情報処理装置と、を含む情報処理システム。 (もっと読む)


【課題】 3次元地図内で3次元モデルを容易に配置可能とする。
【解決手段】 コンピュータ画面上に、現地で撮影した撮影画像ビューV1と、地図を2次元で描いた2DビューV2、および3次元で描いた3DビューV3,V4を表示する。オペレータが3DビューV3内の点をマウス等で指定すると、その点が地表面であるなどの拘束条件を用いることによって、指定された点の座標値を3次元座標に変換する。この3次元座標に基づいて予め用意された3次元モデルを配置することにより、3次元地図表示内で撮影画像を見ながら、オペレータが自在に3次元モデルを配置可能なエディタを提供することができ、効率的に3次元地図データを生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮像される実空間に対応する仮想空間の状態の変化について、複数の情報処理装置間の整合性を向上させる。
【解決手段】複数の情報処理装置を含み、各情報処理装置は撮像装置で撮像を実行する情報処理システムであって、各情報処理装置は、実空間を撮像装置によって逐次撮像して撮像画像を生成する撮像処理手段と、撮像処理手段によって生成された撮像画像に含まれる撮像対象物の少なくとも一部に基づいて、当該撮像対象物、又は外観の少なくとも一部が当該撮像対象物と一致する撮像対象物、のいずれかを撮像する他の情報処理装置と共通する仮想空間を設定する仮想空間設定手段と、仮想空間設定手段によって設定された仮想空間の状態の変化が検出された場合に、他の情報処理装置に前記仮想空間の状態の変化に関するデータを送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


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