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Fターム[5B050EA26]の内容

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【課題】マーカ全体が画像に写っていない場合でもマーカに対応する位置に仮想情報を表示させること。
【解決手段】携帯情報機器1は、位置・姿勢検出部36と、撮像部40と、表示部2と、所定の位置に置かれた所定の大きさおよび形状を有するマーカを撮像部40が撮像した第1の画像に基づいて、携帯情報機器1からみた実在のマーカの相対的な位置である基準位置を算出し、撮像部40によって撮像された第2の画像を表示部2に表示させる場合に、第1の画像の撮像時に位置・姿勢検出部36の検出結果に基づいて取得された携帯情報機器1の位置と、第2の画像の撮像時に位置・姿勢検出部36の検出結果に基づいて取得された携帯情報機器1の位置と、基準位置とに基づいて、第2の画像の撮像時のマーカの予測位置を算出し、第2の画像の予測位置に対応する位置にマーカに対応する仮想情報を重畳して表示させる制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D画像中に特定の印などのポインタを表示させる際に、任意の立体空間に表示させることが容易にできるようにする。
【解決手段】ポインタ生成部で、画面上に特定の印を表示させるポインタ表示信号を生成させる。生成されたポインタ表示信号は、左チャンネル混合部で左チャンネル画像信号に混合し、右チャンネル混合部で右チャンネル画像信号に混合する。各チャンネルのポインタ表示信号は、立体表示されることで形成される仮想空間上のポインタの奥行き方向の位置を指示する操作入力に基づいて、ポインタの表示位置を設定する。その混合位置の設定処理としては、左チャンネルのポインタ表示信号による表示位置と、右チャンネルのポインタ表示信号による表示位置とを、指示された仮想空間上の位置の視差に対応してシフトした水平位置とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な回路構成で高速化に対応し、静止画及び動画の両方で誤差拡散によるノイズパターンを目立ちにくくする階調変換方法及び階調変換装置を提供する。
【解決手段】同一フレームの前記左目用及び右目用の各画像に対して同一の配列の乗算係数に基づく誤差拡散を行い、付加係数の分布が互いに異なる複数のディザパターンから前記フレームに応じたディザパターンを選択し、選択したディザパターンに基づいて、誤差拡散が施された前記各画像の画素データに付加係数を付与する。前記乗算係数の配列は前記フレームの更新に応じて変更され、且つこの一連の変更が所定数のフレームを一周期として繰り返される。また、前記ディザパターンは前記フレームの更新に応じて循環的に選択される。 (もっと読む)


【課題】立体度を用いて、より自然で立体視しやすい立体合成画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、立体画像データを入力するための立体画像データ入力手段と、立体画像データから被写体を抽出する被写体抽出手段と、立体画像データに含まれる視点の異なる複数の平面画像データから被写体の立体度を算出する立体度算出手段と、立体度と立体画像データとを関連付けて記録する立体画像データ記録手段と、テンプレート記録手段に記録された複数種類の立体画像テンプレートの中から、立体画像データと関連付けて記録された立体度に基づいて所定数の立体画像テンプレートを選択するテンプレート選択手段と、立体画像データとテンプレート選択手段により選択される所定数の立体画像テンプレートのうちユーザにより選択される1つの立体画像テンプレートとを合成し、合成立体画像を構成する合成立体画像データを出力する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動作制御方法、ロボット及びプログラムにおいて、比較的簡単な制御でロボット又はアニメーションキャラクタに円滑な動作、例えば人間からみて違和感のない自然な動作を行わせることを可能にすることを目的とする。
【解決手段】複数の可動部を有するロボット又はアニメーションキャラクタの動作が、動かす動作可動部で時系列に定義された動作パターンを、可動部間の動きの影響に応じて可動部同士をリンクで結んだグラフに基づいて更新し、更新された動作パターンに基づいて複数の可動部を制御し、前記更新は、グラフに基づいて動作可動部に加え、動作可動部に影響されて動作する従属可動部の動作を自動的に生成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 三次元医療映像から最適の二次元医療映像を自動的に生成する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 患者の身体部位を三次元的に示す三次元ボリュームの映像データから三次元ボリュームを横断する少なくとも1つの仮想平面を生成し、該仮想平面を利用し、身体部位の断面を示す少なくとも1つの二次元映像を生成し、少なくとも1つの二次元映像のうち患者の診断に最適の二次元映像を出力する三次元医療映像から最適の二次元医療映像を自動的に生成する方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】音波を用いることにより、物体の硬さを検出する。
【解決手段】発振部110は、センサ用音波を発振する。検出部120は、物体で反射したセンサ用音波を検出する。距離算出部130は、発振部110がセンサ用音波を発振してから検出部120がセンサ用音波を検出するまでの時間に基づいて、物体までの距離を算出する。硬さ算出部140は、検出部120が検出したセンサ用音波の強度、及び距離算出部130が算出した距離に基づいて、物体の硬さを算出する。 (もっと読む)


【課題】より簡単にそれでいて十分に「それらしく」見えるように液状体を表現することである。特に物体を伝い流れ下る液状体の様子を表現すること。
【解決手段】液状体を流下させるモデルに設定した発汗領域のポリゴンの辺から開始辺22を選択する。流下ベクトルFLを基準にして、開始辺22を含むポリゴンの辺の中から対象辺24を選択する。予め上から下に流れる汗を表す汗テクスチャを用意しておいて、開始辺22に当該汗テクスチャの上辺を対応させ、対象辺24に汗テクスチャの下辺を対応させるようにテクスチャマッピングする。以降、今回の対象辺24を次の開始辺として設定し、当該次の開始辺に対応する対象辺24を選択し、それらを含むポリゴンに汗テクスチャを適用することを順次行う。 (もっと読む)


【課題】部品およびはんだに対する3次元計測結果に基づく検査の結果や検査対象部位の状態を、ユーザが容易に確認できるような表示を行い、検査結果の確認作業を支援する。
【解決手段】基板上の部品およびはんだに、それぞれ異なる手法の3次元計測を実施し、それぞれの計測により得た3次元情報をはんだ付け部毎および種別毎に読出可能に蓄積する。そして、これらの蓄積情報に基づき、はんだ付け部位毎に部品とはんだとの関係を表す画像を生成し、この画像を含む画面を検査結果の確認用の画面として表示する。好ましい確認用画面では、はんだの3次元情報が表す立体形状を部品のはんだへの接合面の近傍位置で切断した場合に得られるはんだの断面を正面として、このはんだの断面と部品との関係を示す画像(YZ図またはXZ図)が表示される。 (もっと読む)


【課題】タグの貼付を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】タグ位置情報を受信し、記憶部から読み出したタグを貼れないエリアを示すエリア情報と受信したタグ位置情報とからタグ位置情報がエリア情報に含まれているか否かを判断し、タグ位置情報がエリア情報に含まれていると判断した場合、エリアにおいてタグを貼ることができないことを示す貼付不可情報を端末装置に送信することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】DSMデータ及び航空写真に基づく家屋の異動を目視判読する際の作業効率の向上を図る。
【解決手段】異動候補検出部24は、新/旧の2時期におけるDSMデータ及び空中撮影画像からなる空間情報計測データに基づいて両時期間での家屋異動を検出し当該異動が検出された場所を候補領域として抽出する。実体視画像生成部22は、空間情報計測データに基づいて対象領域の実体視画像を生成する。表示画面生成部26は、平面視画像取得部20による平面視画像上に異動候補検出部24による検出結果を示した画像と実体視画像生成部22による実体視画像とを表示部14の画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の操作インターフェースで三次元空間の効果をシミュレーションできる三次元操作インターフェースのシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】スクリーンのディスプレイフレーム上に区画線を定義して、ディスプレイフレームを第1区域と第2区域に分割することと、単位格子のサイズを定義して、第1区域及び第2区域にそれぞれ第1格子平面および第2格子平面を設置し、第1格子平面及び第2格子平面によりシミュレーションした三次元格子空間を形成することとを含む。単位格子を基本単位として用いて、オブジェクトのオブジェクトサイズ及び初期格子座標を定義することを含む。初期格子座標は、第1格子平面と第2格子平面のうちの1つの上にある。シミュレーションした三次元格子空間において、初期格子座標及びオブジェクトサイズに基づいて、シミュレーションした三次元空間をマッピングし、オブジェクトを表示することを含む。 (もっと読む)


【課題】非立体画像が無画部を含んだ画像であっても違和感がなくて現実に近い奥行き感を出すことのできる擬似立体画像生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の擬似立体画像生成装置は、非立体画像に座標を設定して座標情報として生成する座標情報生成部2と、非立体画像を構成する各画素の画素値を所定の閾値と比較して閾値より大きい画素からなる領域を有効画像部として検出する有効画像検出部3と、有効画像部の座標に基づいて座標情報を補正して補正情報を生成する座標補正部4と、補正情報に基づいて基本奥行きモデルを算出する第1〜第3基本奥行きモデル算出部7〜9と、有効画像部の上下20%の領域における輝度信号の高域成分を評価する高域成分評価部5、6と、基本奥行きモデルの合成比率を決定して合成する合成部10と、非立体画像のR信号を加算する加算器11とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な3次元映像ディスプレイ装置を利用してより深く広く高い空間に自然に表現される3次元映像を提示する。
【解決手段】本発明に係る増強型3次元立体映像を提示するための混合現実ディスプレイプラットフォームは、少なくとも一つの3次元ディスプレイ装置を有する多数のディスプレイ装置を互いに連関させて制御する入出力制御部と、ディスプレイ装置の空間設定を収集して3次元立体映像を表現するための物理空間を前記ディスプレイ装置別に分割または共有するようディスプレイ装置別3次元表現空間を設定する事前情報管理部と、ユーザー情報と仮想空間に対する3次元コンテンツを利用してリアルタイムコンテンツ情報を生成するリアルタイム情報制御部と、を有し、入出力制御部はディスプレイ装置別に設定された3次元表現空間情報とユーザー情報に基づいてリアルタイムコンテンツ情報をそれぞれのディスプレイ装置に分配する。 (もっと読む)


【課題】 複数のカメラそれぞれで過去のフレーム結果と比較することで精度よく過去のフレームの結果を引継ぎ、特徴検出処理の処理負荷を低減する。
【解決手段】 ステレオ撮像した第1の映像と第2の映像からマーカを検出する探索ラインを設定し、探索ラインに沿って、第1の映像と第2の映像の両方の現在のフレームからマーカを検出し、フレームから検出したマーカの位置をマーカ情報として記録し、検出中に、検出中のフレームから検出したマーカの位置と、マーカ情報に基づく過去のフレームから検出したマーカの位置とが、予め設定された閾値以内であるか否かを判定し、閾値以内であると判定された数が、予め設定された個数以上であるか否かを判定し、個数以上であると判定された場合に、マーカの検出を中断し、過去のフレームのマーカ情報を現在のフレームのマーカ情報として記録する。 (もっと読む)


【課題】データ量を低減し、データの取り扱いの負荷を軽減することを目的としている。
【解決手段】三次元空間上における視線方向を示すパラメータを取得する視線方向パラメータ取得手段と、視線方向と直交する視野平面に三次元形状モデル画像を構成する複数のパーツの形状を投影させた二次元のパーツ画像を作成するパーツ画像作成手段と、視線方向と直交する視野平面に三次元形状モデル画像を投影させた二次元の組付画像を作成する組付画像作成手段と、組付画像におけるパーツの配置領域を計算する配置領域計算手段と、配置領域とパーツ画像の画像ファイル名と組付画像の画像ファイル名とを含むカタログ構成表と、パーツ画像と、組付画像と、がカタログデータとして格納されたカタログデータ記憶手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設計時間を長くすることなく、納品先の工場と類似する環境をシミュレーション装置に再現可能にする。
【解決手段】本発明のシミュレーション装置の画像データ生成装置は、現実の工場においてカメラで撮影して得られた複数の2次元撮影画像を、その撮影角度データと共にシミュレーション装置に入力する手段と、検査対象のワークの3次元データを入力する手段と、複数の2次元撮影画像の中から、検査カメラの撮影角度と一致する撮影角度データを有する2次元撮影画像を選択して背景画像とする手段と、検査カメラの光軸に対して背景画像の平面が直交するように設定する手段と、背景画像上にワークを重ねて配置したものを検査カメラにより撮影して得られる画像を計算により求め、この求めた画像を検査カメラ画像として出力する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アップサンプリングされた深度マップに遮断作用又は平滑作用を及ぼさないアップサンプリング方法を低いビットレートで実現する仮想画像合成技術を提供する。
【解決手段】多視点撮影サブシステム101にて、複数の視点に設置したカメラから、多視点ビデオ画像105を取得し、形状生成サブシステム102にて、形状情報106を生成するとともに、深度カメラ402で多視点ビデオ画像105よりも低解像度の深度マップ413を取得する。アップサンプリングサブシステム401にて、多視点ビデオ画像105及び深度マップ413に基づき深度マップ413をアップサンプリングする。仮想ビュー合成サブシステム104にて、多視点ビデオ画像105、アップサンプリングした深度マップ及び、画像を合成する際の視点となる仮想視点の位置情報と方向情報に基づいて、仮想視点情報に対応する仮想視点画像を合成することにより、仮想視点画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】アーチファクトが少ない多視点画像合成技術を提供する。
【解決手段】複数の視点に設置したカメラにより取得した基準画像中の形状情報を取得し、取得した形状情報を、信頼性推論ブロック1101において、基準画像を構成する各ピクセル位置に対応する形状情報に変換し、基準画像を構成する各ピクセルの重みを信頼性情報1113として生成する。 ビュー合成ブロック1102では、カメラにより取得した基準画像、信頼性ブロック1101において得られた形状情報と信頼性情報1113に基づき、ユーザインターフェースブロック1103から入力される仮想カメラ情報1112(仮想視点の位置と方向)に基づき、仮想視点の位置と方向から観た多視点画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】ARを用いたサービスの利便性を向上させる。
【解決手段】ステレオカメラを備えた情報表示装置では、撮像画像から3Dモデリングデータを生成する。情報表示装置は、撮像画像から被写体を照合するための照合画像もしくは照合画像に相当する3Dモデリングデータを外部装置から取得する。情報表示装置は、生成した3Dモデリングデータと取得した照合画像のそれぞれで、SIFTやSURFなどによって、特徴点の抽出や特徴量の算出をおこない、これらの特徴情報に基づいて、3Dモデリングデータの視線方向を、照合画像もしくは照合画像に相当する3Dモデリングデータの視線方向に変更する。視線方向を変更した3Dモデリングデータと照合画像もしくは照合画像に相当する3Dモデリングデータとで被写体の照合をおこない、照合された被写体に付加情報を重畳表示する。 (もっと読む)


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