説明

Fターム[5B050EA28]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 3次元画像、図形の処理 (3,813) | 曲面、3次元形状記述、生成 (1,034)

Fターム[5B050EA28]に分類される特許

21 - 40 / 1,034


【課題】 平面的なカラー写真を用いないで、森林の各樹木に立体感があって、かつ表層下の状況も一目で把握させることができる森林地立体画像生成方法を得る。
【解決手段】
DEMを記憶したデータベース10とDSMを記憶したデータベース11とDHMデータ作成部12とDSM赤色立体画像作成部14とレースケール画像化部16と緑系色画像化部18と乗算部23等を備えて、樹木の樹木高に応じた色をその樹木に割りあてた画像(樹高区分図)を作成して、これを立体的にした森林地立体画像と称する。 (もっと読む)


【課題】従来の把持姿勢生成手法では、反復計算回数が膨大となり、インタラクティブに把持姿勢の生成をすることができないという問題がある。また、手の姿勢を一括して低次元化しているために、再現できない把持姿勢を生じることがある。
【解決手段】本発明の把持姿勢生成装置は、手、指の姿勢に関するデータベース20を記憶する記憶部11と、物体の形状を入力する入力部12と、入力された物体の形状に基づいて、物体を把持した状態の把持姿勢を生成する把持姿勢生成部13と、把持姿勢生成部13において生成された把持姿勢を出力する出力部14とを備える。データベース20に分類され、実測により索引付けされた把持姿勢と、把持姿勢に関連付けされた各指の各角度によって、把持姿勢を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像に重畳表示された仮想物体に対し、ユーザの意図する仮想物体を適切に押下させること。
【解決手段】画像を取得する実物体検出部と、画像に重畳する仮想物体の表示位置を決定する位置決定部と、ユーザの視点位置を検出する視点検出部と、決定された表示位置で仮想物体を画像に重畳表示する重畳処理部と、検出された視点位置と重畳表示された仮想物体の位置とに基づき、仮想物体の押下判定に用いる位置を変更する押下判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体の状態の変化に応じて柔軟に物体の動作を表現することのできる技術を提供すること。
【解決手段】プログラムは、オブジェクトを構成する各要素の配置であって、処理対象フレームに対する配置を取得する手段、制御手段および複数の部分修正手段を含み前記各要素の配置を修正する配置修正手段、および、前記配置修正手段により修正された前記各要素の配置に基づいて画像を描画する画像描画手段、としてコンピュータを機能させる。前記部分修正手段のそれぞれは、前記複数の要素のうち少なくとも一部の配置を修正し、前記制御手段は、前記オブジェクトの状態と前記複数の部分修正手段のうち複数とを関連づける制御データと前記オブジェクトの状態に基づいて前記複数の部分修正手段のうち一部が前記各要素の配置を修正するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 シーリングワックス固有の煌びやかな光沢のある画像を表現し、電子印鑑画像として生成することができるようにする。
【解決手段】 本発明の電子印鑑画像13の生成装置1は、鱗片形状のビットマップデータ15や光の反射を表現する鱗片形状のビットマップデータ16、それにワニスのトップコートを表現するビットマップデータ17等を必要に応じて重畳させることにより生成されるものである。 (もっと読む)


【課題】複雑形状をした物体の外観検査において、目視では検出困難な形状の不良を定量的に評価し、検出する物体の外観検査方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
物体の外観を検査する方法を、検査対象物体を載置して少なくとも一方向に連続的に移動させながら検査対象物体を撮像して検査対象物体の表面のテクスチャ情報を含む検査対象物体の画像を取得しながら検査対象物体の表面凹凸情報を取得し、この取得した検査対象物体の表面凹凸情報から検査対象物体の立体形状を復元し、取得した画像と復元した検査対象物体の立体形状とから表面テクスチャを持った物体の外観情報を得、この得られた外観情報から複数の特徴を抽出し、この抽出した複数の特徴のうち少なくとも1つの特徴を予め設定した参照データの前記少なくとも1つの特徴に対応する特徴と比較して検査対象となる物体の外観を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】あるオブジェクトの表面に他のオブジェクトが接触する場合に、前者のオブジェクトの自然なたるみを表現する技術を提供すること。
【解決手段】プログラムは、第1オブジェクトに含まれ互いに拘束された複数の剛体の重力に関するパラメータを当該剛体と第2オブジェクトとの位置関係に応じて変更するパラメータ変更手段、前記変更されたパラメータに基づいて、前記第1オブジェクトに含まれる剛体の動きを物理計算する物理計算手段、および、前記第1オブジェクトに含まれる剛体の動きに基づいて、前記第1オブジェクトの表面を示す画像を描画する画像描画手段、としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】 形状推定を行った後に、推定した形状情報を用いて質感推定を行うと、形状推定の誤差が大きい場所で質感推定が不正確となる。
【解決手段】 多視点画像データから被写体の形状を推定し、推定された形状の確からしさを示す信頼度を算出し、推定された形状と信頼度と多視点画像データとから、少なくとも二つの方向から観察した際の被写体の反射率を示す質感情報を推定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】現実空間の画像における所定の対象物を抽出して当該対象物に対応付けて仮想オブジェクトを表示するAR技術において、現実空間の画像における対象物とのマッチング処理の精度を低下させることなく、適切な情報量を有するマッチングデータを提供する。
【解決手段】オブジェクト情報提供システム1において、少なくとも一のマッチングデータがオブジェクト情報提供装置10から端末20に送信され、そのマッチングデータに基づく画像解析処理の結果が端末20からオブジェクト情報提供装置10に送信され、画像処理結果に基づきマッチングデータの情報量が調整される。これにより、端末20におけるマッチングデータが表す正当な対象物の抽出の成否が、マッチングデータの情報量に反映される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してサーバー上に蓄積された画像を効率よく、しかもユーザーの興味を引くように表示させる。
【解決手段】サーバーに多数投稿されている画像の縮小画像A、A1、A2、・・・を、仮想空間に設定した3重構造をなす配置領域R1,R2,R3の各々に配置する。仮想空間に表示領域枠ZZを設定し、表示領域枠ZZに該当する表示対象領域に配置された複数の作品を画面上に表示させる。表示領域枠ZZの位置をランダムに移動させ、かつ各々の配置領域へ表示領域枠ZZが移動する確率をR1>R2>R3とし、仮想空間の中央に位置する配置領域R1に配置した作品群が一覧表示される確率を最も高くする。 (もっと読む)


【課題】編物編目の三次元表示方法を提供する。
【解決手段】複数の二次元の幾何学的基本形状から構成される面により、シミュレーション装置を使用して編目(10)が表示され、基本形状(11)の数が、設計装置の表示装置における編目(10)の所望の表示寸法及び/又は個々の編目部分(12,13,14,15)の湾曲に関係して選ばれ、表示装置における編目表示が大きいほど、かつ/又は個々の編目部分(12,13,14,15)の湾曲が強いほど、面を形成する基本形状(11)の数が大きく選ばれ、平らな多角形特に三角形又は四角形及び/又は線である基本形状により面が形成され、編目の立体構造が陰影やテクスチャマッピングにより表示され、テクスチャマッピングの際、編目を形成する糸(20)の立体構造が、基本形状(11)の頂点のテクスチャベクトル表示により形成され、テクスチャデータが糸(20)の透明度についての情報を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】医用画像保管通信システムの表示端末において、読影者に違和感を与えることなく立体視画像を表示可能にする。
【解決手段】一実施形態では、医用画像保管通信システムのサーバは、記憶部と、視差数取得部と、レンダリング処理部とを備える。記憶部は、医用画像のボリュームデータと、前記ボリュームデータに基づいて生成された処理画像のデータと、前記処理画像を生成する際に用いられた画像処理条件とを記憶する。視差数取得部は、立体視表示を行う際の視差画像群の視差数を取得する。レンダリング処理部は、前記ボリュームデータと、前記画像処理条件と、前記視差数とに基づいて、前記処理画像に対応する視差画像群の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】送信側から三次元形状モデルに関するデータを送信し、受信側で、受信したデータに基づいて三次元形状モデルを復元する場合に、送信側から送信するデータの量を大幅に軽減することができる。
【解決手段】三次元形状モデリング用データ送信装置100Aは、ネットワーク102を介して三次元形状モデリング用データ受信装置100Bに、三次元形状の特徴点を表す特徴点データを送信する。三次元形状モデリング用データ受信装置100Bでは、受信した特徴点データに基づいて三次元形状を復元する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減しつつ、リアリティの高い拡張現実を提供すること。
【解決手段】背景オブジェクト配置手段(88)は、撮影画像(60)の対象領域(62)外に撮影された背景を示す背景オブジェクト(74)を仮想空間(70)に配置する。被写体オブジェクト配置手段(90)は、仮想空間画像(64)において被写体オブジェクト(76)が背景オブジェクト(74)に重畳表示される位置と、撮影画像(60)における対象領域(62)の位置と、が対応するように、被写体オブジェクト(74)を、視点(72)と背景オブジェクト(76)との間に配置する。合成対象オブジェクト配置手段(92)は、仮想空間画像(64)において現実空間(70)と合成して表示させる合成対象を示す合成対象オブジェクト(78)を、背景オブジェクト(74)と被写体オブジェクト(76)との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】格納する3次元道路地図データのデータサイズの削減を図ることができる3次元道路地図データ生成装置、3次元道路地図データ処理システム等を得る。
【解決手段】3次元道路地図データ処理システム1内の3次元道路地図データ出力装置14はXY構成点作成部24及びZ構成点作成部25を有し、XY構成点情報及びZ構成点情報からなる格納用3次元道路地図データを生成する。XY構成点作成部24は3次元の道路リングデータから第1の数のXY構成点からなる上記XY構成点情報を生成する。各XY構成点は、XY平面上のX方向成分及びY方向成分のみにより位置決めされる構成点であり、Z方向成分を含まない。Z構成点作成部25は上記道路リンクデータに対し、第2の数のZ構成点からなる上記Z構成点情報を生成する。各Z構成点は、Z方向成分とX方向成分及びY方向成分と所定の関連性を有するXY関連成分とを有する。 (もっと読む)


【課題】消失点位置を推定できる場合は、消失点に基づいて画像の奥行モデルを生成し、消失点位置を推定できない場合は、顕著度に基づいて画像の奥行モデルを生成することにより、より自然な奥行感のある立体画像を生成可能とする。
【解決手段】立体画像生成装置1は、処理対象画像から消失点を推定する消失点推定部20と、消失点推定部20により消失点が推定できたか否かに基づいて異なる奥行モデルを生成する奥行モデル生成部30と、奥行モデル生成部30により生成した奥行モデルと処理対象画像と想定視聴条件情報とに基づいて、右眼提示画像と左眼提示画像を生成する視点画像生成部40とを備える。奥行モデル生成部30は、消失点推定部20により消失点が推定できた場合、消失点に基づいて奥行モデルを生成し、また、消失点推定部20により消失点が推定できなかった場合、処理対象画像内の各画素の顕著度に基づいて奥行モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】2D3D変換に必要なパラメータの調整作業の効率を高める。
【解決手段】三次元パラメータを調整するための調整用画面を第1のディスプレイに表示し、三次元パラメータを調整するためのユーザ入力に応じて、三次元パラメータ記憶部に記憶されている三次元パラメータを更新し、二次元映像記憶部に記憶されている二次元映像と、三次元パラメータ記憶部に記憶されている三次元パラメータとに基づいて三次元映像を生成し、調整用画面を用いて三次元パラメータを調整可能な状態において、第1のディスプレイとは別の、三次元表示に対応した第2のディスプレイに、生成された三次元映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】現実空間の画像に仮想物体を任意の位置に配置した仮想的な画像を生成する。
【解決手段】仮想物体表示装置は、現実空間に存在する物体を撮像して画像データを出力する撮像部と、物体までの距離を示すデプスマップ情報を出力する距離センサ部と、画像データとデプスマップ情報とに基づいて、現実空間における光源の位置と、該光源から発せられる光の色及び強度と、仮想物体に届く光を示す情報とを算出する光情報推定部と、デプスマップ情報に基づいて観察者の顔の位置を検出する顔位置検出部と、現実空間に仮想物体を予め定めた位置に配置した仮想的な空間において、観察者の顔の位置を視点にして得られる画像を、画像データと、仮想物体を示す情報と、光源の位置、色、及び強度と、仮想物体に届く光を示す情報とに基づいて生成する画像生成部と、画像生成部が生成した画像を表示する表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性や臨場感を増すことが可能な映像を表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置であって、三次元空間での第1オブジェクトの向きまたは進行方向を所定の手順で変更し、当該向きまたは進行方向に当該第1オブジェクトを移動させる第1オブジェクト制御手段と、三次元空間での仮想カメラの撮影方向を、第1オブジェクト制御手段により決定された第1オブジェクトの向きまたは進行方向に徐々に追従するように決定し、かつ、当該撮影方向で第1オブジェクトを撮影する仮想カメラ制御手段と、仮想カメラに基づいて表示データを作成する表示データ作成手段とを備える。仮想カメラ制御手段は、仮想カメラから見て第1オブジェクトが他のオブジェクトに遮蔽されるか否かを検出する検出手段と、検出結果に基づいて、仮想カメラの撮影方向を第1オブジェクトの向きまたは進行方向に追従させる程度を上昇させる第1の追従変更手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、3D表示装置30によって立体視される画像上で、注目点を3次元的に示すこと。
【解決手段】3D表示処理システム1は、被検体像を含むボリュームデータに対してレンダリング処理を行なって複数視線に対応する第1の3次元画像データを生成する基準画像生成部42と、操作者が複数視線の中心視線に直交する投影面上の位置及び中心視線の方向の位置を設定操作するための操作装置10と、投影面位置に基づいてカーソル像を配置した複数視線に対応する第2の3次元画像データを生成する平面位置確定用画像生成部44と、複数視線に対応する第1の3次元画像データ、または、複数視線に対応する第2の3次元画像データに基づいて3D表示を行なう3D表示装置30と、を有する。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,034