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Fターム[5B050EA28]の内容

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Fターム[5B050EA28]に分類される特許

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【課題】ユーザの使用感を向上するための表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】実空間の動画を含む実空間動画と、実空間の静止画および前記静止画に含まれる実オブジェクトに対応する仮想オブジェクトを含む合成画と、の間で表示装置の表示を遷移させる制御部を備える、表示制御装置。 (もっと読む)


【課題】キャラクタの状態や特性に応じた動作のバリエーションを簡単に増加させることができる画像処理装置、および、この画像処理装置を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】基準モーションデータを、特徴パラメータのパラメータ値および演算式に基づいて補正する。演算式として、特徴が反映されるような式を、動作および特徴に応じて設定する。パラメータ値として、特徴の反映の程度を示す値を設定する。補正後のモーションデータを用いることにより、パラメータ値に応じて特徴を反映させた動作が再生される。性別パラメータのパラメータ値を「0」とした場合(選択図(a)参照)と比べて、パラメータ値を「1」とした場合(選択図(b)参照)に女性らしく歩く動作が再生され、パラメータ値を「−1」とした場合(選択図(c)参照)に男性らしく歩く動作が再生される。 (もっと読む)


【課題】三次元位置認識のためのマーカーにより三次元画像を表示しつつ、QRコードにより多くの情報を提供する。

【解決手段】マーカー認識処理装置1の撮影部2により撮影される、三次元位置認識のためのマーカーとQRコードを含む撮影画像から、QRコードを検出した際に、これをデコードして仮想物体とDLサイトURLと閲覧サイトURLを取得し、マーカーパターンを識別するための参照パターンと対応付けて記憶部10に格納する。そして、マーカー検出の際、マーカーパターンに対応する閲覧サイトURL及び仮想物体を取得済であるか判定し、既に閲覧サイトURL及び仮想物体を取得済の場合、ユーザーは、マーカーを認識するだけで、三次元画像を表示させつつ閲覧サイトにアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】立体映像視覚効果処理方法を提供する。
【解決手段】本発明としては、一種の立体映像視覚効果処理方法が提案され、該方法は、以下のステップを含み、それぞれ一つの対象物座標値を有する多数個の対象物からなる立体映像を提供するステップと、カーソル座標値を有するカーソルを提供するステップと、前記カーソル座標値が、前記多数個の対象物の前記対象物座標値のうちのいずれかと重畳するか否かを判断するステップと、前記カーソル座標値が前記多数個の対象物の前記対象物座標値のうちのいずれかと重畳する場合には、対応している前記多数個の対象物の対象物座標値の深度座標パラメーターを変更するステップと、前記カーソル座標値と相応する前記対象物の映像を再描画するステップが含まれている。よって、カーソルと対応する対象物立体映像を突出させる可能で、視覚効果の強化及び相互作用の増加に繋がる。 (もっと読む)


【課題】低い計算コストで高品質な顔を表現することができる三次元顔モデルデータ生成装置を提供する。
【解決手段】人物表情撮影部1は、被写体となる人物の映像を撮影する。表情データ取得部2は、撮影した人物映像から、顔に相当する領域と、表情を表現するために必要な制御点の座標を抽出する。顔モデル変形部4は、抽出した表情向けの制御点の座標を用い、対応する顔モデルに係る形状データの制御点を移動・変形させ、被写体の表情付き形状データを生成する。顔テクスチャ切り出し部5は、顔に相当する領域を、撮影した人物映像から切り出す。テクスチャ貼付部6は、被写体の表情付き形状データに対し、取得したテクスチャを貼付する。表示部7は、テクスチャを貼付した形状データをレンダリングして表示を行う。 (もっと読む)


【課題】固定カメラ映像に加えて、パン・チルトおよびズーム・フォーカス値の変更を伴う非固定ズームカメラより取得される映像を併せて用いることで、特定の被写体に関する合成画質を向上させる。
【解決手段】自由視点画像を生成する方法は、1台以上の固定カメラが撮影した固定カメラ画像と、3次元位置およびパン・チルト・フォーカスの変更を伴う1台以上の非固定ズームカメラが撮影した非固定ズームカメラ画像から、非固定ズームカメラの中心射影行列を推定し、非固定ズームカメラ画像に含まれる被写体の3次元モデルを構築し、固定カメラ画像から自由視点画像を生成し、被写体の3次元モデルのテクスチャを、自由視点画像にマッピングする。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトもしくはそのオブジェクトの断片の質量を、より簡単に求める。
【解決手段】ゲーム装置200において、記憶部201には、仮想空間内に配置される分割可能なオブジェクトの表面に貼り付けられるテクスチャが記憶される。設定部202は、テクスチャ内の複数の位置のそれぞれに重みを設定する。計算部203は、設定された重みの総和に基づいてオブジェクトの質量を計算する。オブジェクトが複数の断片に分割されると、計算部203は、テクスチャのうち断片に貼り付けられる領域に含まれる重みの総和に基づいて断片の質量を計算する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像に適合する、「視差の乖離」と「奥行・隠蔽矛盾」とを抑制できる新しい画像生成手法を実現すること。
【解決手段】ターゲットマーカ10を、マーカ本体12と、マーカ本体12より一回り大きく外縁に向かう程透明度が高い視差座布団14とで構成する。マーカ本体12は、ターゲットマーカ10を付与する指示対象オブジェクト4の直前に配置する。指示対象オブジェクト4が他オブジェクト2によって、仮想カメラC1、C2から隠される場合、マーカ本体12の背後に視差座布団14を配置する。そして、立体視画像上では、マーカ本体12の輪郭部を視差座布団14によりぼかし、輪郭を曖昧にすることで「奥行・隠蔽矛盾」を抑制する。 (もっと読む)


【課題】面フィギュアの三次元データを簡易、かつ短時間に生成して三次元の面フィギュアを効率的に製作する。また、製作される面フィギュアに厚みを持たせて立体感を有した三次元面フィギュアを製作する。
【解決手段】正面画像及び一方の側面画像から面フィギュア対象物の長さ、幅、厚さ等の外形を抽出して特定されたデータに基づいて面フィギュアの三次元データを生成した後、該三次元データを所要のオフセット値に基づいて体積化して厚みを付与する。 (もっと読む)


【課題】情報を重畳することにより拡張された実空間の多様性を高める。
【解決手段】情報処理装置は、複数のマーカーが存在する実空間を前記撮像装置で撮像して撮像画像を生成する撮像処理手段と、撮像処理手段によって生成された撮像画像に基づいて仮想空間を設定する仮想空間設定手段と、撮像処理手段によって生成された撮像画像内の少なくとも第1のマーカーと第2のマーカーとの状態が所定の条件を満たすことを検出する検出手段と、検出手段によって所定の条件が満たされたことが検出された場合、仮想空間内の少なくとも第3のマーカーの状態に作用する処理を実行する処理手段を含む。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を用いたビデオゲームにおいて、「吹き出し」を用いた新たな発言表示を実現すること。
【解決手段】吹き出しオブジェクト6を、発言内容5が表示される吹き出し本体61と、当該吹き出し本体の部分と発言キャラクタ2との対応関係を示す吹き出し指示体62とで構成し、吹き出し指示体62を、吹き出し本体61と発言キャラクタ2との間に、奥行位置が徐々に変化するように配置する。吹き出し本体61を、左仮想カメラC1及び右仮想カメラC2のカメラ標系Zc軸方向(奥行方向)の最も手前に配置しても、吹き出し指示体62が発言キャラクタ2の間に配置されるので、「吹き出し」の発言内容の見やすさを維持しつつ、「吹き出し」と発言キャラクタとの対応関係を明確に表示できる。 (もっと読む)


【課題】ボリュメトリックグラフ・ラプラシアンを使用する大規模メッシュ変形の技術を提供する。
【解決手段】情報がユーザから受け取られ、この場合、その情報は、オリジナルメッシュがどのように変形されるかを示す。その後、オリジナルメッシュは、その情報と、オリジナルメッシュから生成されたボリュメトリックグラフへの体積微分演算子の適用とに基づいて、変形される。 (もっと読む)


【課題】対象者の2次元の顔画像から、当該対象者の3次元顔画像を作成する顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる顔画像処理装置は、人物の2次元顔画像を入力する画像入力手段205と、顔の3次元顔形状モデルを予め記憶する記憶手段210と、3次元顔形状モデルを人らしい形状を保持したまま変形させて摂動顔形状モデルを生成する摂動顔形状モデル生成手段320と、3次元顔画像の生成に最も適した摂動顔形状モデルを選択する顔形状モデル選択手段280と、選択された摂動顔形状モデルと2次元顔画像とを合成して3次元顔画像を作成する個人モデル生成手段290を有する。

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【課題】仮想画像が対応づけられた特定の被写体が含まれない撮影範囲であっても、特定の被写体にて対応づけられた、実画像上の位置に仮想画像を合成することが可能な画像合成方法を提供する。
【解決手段】被写体に設けられ自身の位置を示す位置情報を有する位置情報被写体と、撮影された実画像から識別可能な識別被写体と、を含む被写体を撮影し、撮影された実画像を構成する画像データを記憶する実画像記憶工程と、画像データに基づいて、位置情報被写体に対する識別被写体の情報識別間相対位置を算出し、算出した情報識別間相対位置と識別被写体とを対応づけた識別被写体情報を記憶する識別被写体情報記憶工程と、情報被写体を含まず識別被写体を含む被写体を撮影した際に、識別被写体情報に基づいて撮影した実画像と予め生成されている仮想画像とを合成する画像合成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】仮想3次元空間内にはない2次元オブジェクトを仮想3次元空間内に配置された3次元オブジェクトと一緒に立体視表示する場合に、2次元オブジェクトを違和感なく自然に立体視表示させること。
【解決手段】ゲーム装置10では、まず、仮想3次元空間の状況に応じた奥行き値が取得される。そして、仮想3次元空間には存在しない2次元オブジェクト51をその奥行き値に応じたずらし量だけずらした左目用画像及び右目用画像が、3次元オブジェクト50Bを仮想ステレオカメラ60で撮像して得られた左目用画像及び右目用画像とそれぞれ合成描画されて、立体視画像が生成される。これにより得られた立体視画像が、上側LCD22に出力される。 (もっと読む)


【課題】表示されない移動体の存在を把握しやすいマーカ表示を行うことができるゲーム画像を提供すること。
【解決手段】本プログラムは、移動体をオブジェクト空間内で移動させる演算を行う移動演算部と、記移動体に対応するマーカの表示制御を行うマーカ表示制御部と、前記オブジェクト空間を所与の視点からみた画像を立体視用画像として生成する画像生成部としてコンピュータを機能させ、前記マーカ表示制御部は、少なくとも前記移動体又は前記移動体に対応するマーカが前記所与の視点から見えない位置にいることを条件として、マーカに対応する移動体とプレーヤ移動体との位置関係に応じて、前記移動体に対応するマーカに与える立体視用の視差の度合いを変化させる視差制御を行う。 (もっと読む)


【課題】3DCG生成に係る処理負荷を軽減する新しい手法を提供すること。
【解決手段】画像生成タイミング毎に、奇数ラインのみを描いた奇数ラインインターレース画像と、偶数ラインインターレース画像を交互に生成し、それぞれの画像中の高速移動部分にモーションブラー処理を施し、奇数ラインブラー合成画像、偶数ラインブラー合成画像を生成する。そして、それらをフレームバッファの奇数ライン、偶数ラインにそれぞれ書き込む。フレームバッファへの書込処理では、ブラー合成画像(18)の仮想カメラに対して相対速度が高い部分をモーションブラー処理の際に利用した速度マップを利用して作成した合成速度マップ(19)を参照して抽出し、抽出された部分は隣接するピクセルの色と半透明合成してから書き込み、相対速度が低い部分は、ブラー合成画像の色をそのまま書き込む。 (もっと読む)


【課題】仮想画像が対応づけられた画像対応被写体が含まれない撮影範囲であっても、当該画像対応被写体にて対応づけられた実画像上の位置に仮想画像を合成することが可能な画像合成方法を提供する。
【解決手段】複数回の撮影により撮影された実画像を構成する画像データを、撮影毎に解析し、当該実画像に含まれ画像対応被写体を検出し、実画像を構成する画像データと、検出した画像対応被写体の仮想画像の画像データとを合成し、連続する2回の撮影における、先の撮影により検出された画像対応被写体であって、後の撮影により検出されなかった画像対応被写体の、先の撮影にて撮影されていた位置が、後の撮影の撮影範囲外に位置する場合には、後の撮影により検出されなかった画像対応被写体に対応づけられた仮想画像の画像データを、後の撮影後に合成された画像データに合成する。 (もっと読む)


【課題】前景画像によって隠された撮影画像部分を見ることができるように合成画像の表示を行い、かつ当該表示に高い遊戯性を得る。
【解決手段】本自動写真作成装置は、撮影されまたは落書きされた画像である前景画像、背景画像、撮影画像または利用者画像を画像サーバ部に送信する。画像サーバ部のこれらの画像データは携帯電話端末にダウンロードされ、携帯電話端末は、内蔵する傾きセンサによって表示面の傾きを検出し(S400)、当該傾きに応じて移動すべき利用者画像の位置と、それよりさらに大きく移動すべき前景画像の位置が計算され(S410)、算出された位置に基づき合成表示される(S420)。その結果として立体的に見えることにより高い遊戯性が得られ、かつ前景画像によって隠された撮影画像部分や、利用者画像(および前景画像)によって隠された背景画像部分を見ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の画像から奥行きのあるシーンの全方位画像を生成する。
【解決手段】複数の画像から奥行きのあるシーンの全方位画像を生成する全方位画像生成方法であって、複数の視点位置から被写体を撮像した画像を取得するステップと、取得したそれぞれの画像を予め定義した複数のレイヤ面に投影するステップと、画像が投影されたレイヤ面上における被写体の色情報または輝度情報とを算出するステップと、取得した画像上の被写体の点をレイヤ面上に投影した画像の点との類似度を求めることにより、レイヤ面上の各点における被写体の存在確率を表す信頼度を算出するステップと、信頼度に基づき、被写体の信頼度が最も高いレイヤを中心として複数のレイヤを選択するステップと、選択されたレイヤ面上における被写体の色情報または輝度情報と信頼度情報に基づき、奥行きのあるシーンの全方位画像を生成するステップとを有する。 (もっと読む)


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