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Fターム[5B050EA28]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 3次元画像、図形の処理 (3,813) | 曲面、3次元形状記述、生成 (1,034)

Fターム[5B050EA28]に分類される特許

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【課題】裸眼立体視画像の生成において、告知表示を見易くする。
【解決手段】左右眼の視差作用によって基準面の手前及び奥に物体を視認する立体視可能な画像を表示する表示装置(20)のフレーム画像を生成する3次元画像処理装置は、立体視すべきオブジェクトの画像データから、視差パラメータに応じた奥行き空間の視差に応じた左目用フレーム画像と右目用フレーム画像を作成する画像生成部(312)と、左目用画像フレームと右目用画像フレームとを合成して、立体視可能な2次元フレーム画像を生成する画像合成部(302)とを有する。画像生成部(312)は、立体視すべき物体に重畳して告知表示する際に、視差パラメータにより、基準面に前記告知表示が位置し、且つ奥行き空間の奥行き量を圧縮又は基準面を奥行き空間の奥行き方向の手前に位置する左目用フレーム画像と右目用フレーム画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 積層構造をもつ板状の部品から形成される構造物の三次元形状を効率的に作成する。
【解決手段】 三次元構造物の二次元展開図データを取得する(S101)。波状形状を有する内部部材を含む積層構造を有する板状部品の層構成情報、および、二次元展開図データが示す折曲部の折曲情報を入力する(S102)。二次元展開図データの座標に対して、内部部材の形状が変化しない方向を示す主軸方向を設定する(S103)。二次元展開図データが示す各面に、層構成情報および主軸方向を表す情報を付加する(S104、S105)。二次元展開図データおよび折曲情報を用いて、三次元構造物の三次元形状を作成する(S105)。そして、各面に付加された層構成情報および主軸方向を表す情報を用いて、三次元形状が示す各面に、板状部品の積層構造の形状を付加した三次元モデルを作成する(S106)。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの3Dモデルのデータベースを用いて、3Dシーンのスキャナーによって取得されるクエリ2.5D距離画像においてオブジェクトを検出する方法を提供する。
【解決手段】3Dオブジェクトが記述子によって表され、3Dオブジェクトのモデルは、3D点群である。3D点群における各点pの局所サポートの位置が特定され、局所サポートの基準x軸、y軸及びz軸が生成される。基準x軸、y軸及びz軸に従って、点pを中心とするxy平面上の方位角方向及び動径方向に沿って、極座標格子が、この格子上の各パッチが2Dヒストグラムのビンであるように適用され、2Dヒストグラムは、格子上の2D行列Fであり、2D行列Fの各係数は、格子上のパッチに対応する。各格子位置(k,l)に対して、仰角値F(k,l)が、パッチ内の3D点の仰角値を補間することにより推定され、点pの記述子が生成される。 (もっと読む)


【課題】骨格モデルで,骨に対して所望の量の捻りを加える操作を,少ない計算量で高速に実行する。
【解決手段】複数の骨が1つ以上の関節によって連結されている骨格モデルにおいて,捻り軸に対するエフェクタの捻りの角度を制御する方法であって,前記エフェクタは,前記関節又は前記骨の端点であり,三次元空間における位置及び向きのうち少なくともいずれか一方を所望の状態に制御する対象であり,前記方法は,前記骨格モデルにおける1つ以上の固定点の各々の位置を特定する,固定点特定ステップと,前記エフェクタの位置と前記1つ以上の固定点の各々の位置とに基づき,前記捻り軸を決定する,捻り軸決定ステップと,前記捻り軸に略垂直な平面上の第1の閉経路に沿って,前記エフェクタを動かす,第1閉経路移動ステップと,を有する。 (もっと読む)


【課題】骨格モデルにおいて,関節の曲がりにくさを設定した場合に,不自然なポーズとなってしまうことを改善し,自然な姿勢が得られる骨格モデル制御方法を提供する。
【解決手段】複数の骨が1つ以上の関節によって連結されている骨格モデルの関節角度を制御する方法であって,関節の現在の角度パラメータθpを取得する現在角度取得ステップと,前記関節角度の曲がりにくさ係数wが設定されていない状態で,前記関節角度の補正されていない角度パラメータθnを算出する未補正角度算出ステップと,前記現在の角度パラメータθpと前記未補正角度パラメータθnとに基づいて,予め定められた規則を適用して前記曲がりにくさ係数wを決定し,前記曲がりにくさ係数wを前記関節に適用した場合の,補正された角度パラメータθmを決定する補正済角度決定ステップと,を有する方法によって実現される。 (もっと読む)


【目的】 視聴者にコンテンツを紹介するためのキャラクタの動作を、適切かつ簡易に作成可能な入力支援装置等を提供する。
【構成】 入力支援装置3の利用者は、入力装置5に、キャラクタの動作を指定する指定コマンドの入力処理をする。このキャラクタの動作は、コンテンツを紹介するためのものである。入力支援装置3は、指定コマンドの入力処理を支援する。コンテンツは、素材データ29と言葉データ31を含む。言葉データ31は、キャラクタが発する音声を含む。感情識別部41は、素材データ29及び言葉データ31を分析して、キャラクタが表現すべき感情類型を推論する。コマンド抽出部43は、コマンド抽出手段は、キャラクタの動作を、指定コマンド及び音声だけでなく、推論された感情類型にも基づいて決定して、動作コマンドを生成する。確認再生部47は、コマンド抽出部43が作成した番組案を表示装置7に表示させて、利用者に確認させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で三次元モデルを作成する。
【解決手段】三次元モデリング部304は、キーフレーム記憶部303に数フレーム周期毎に記憶されているペア画像から三次元モデルを作成する。また、特徴点検出部306は、キーフレーム記憶部303に記憶されている画像の特徴点を検出する。そして、位置変化推定部308は、検出した特徴点が最新画像内においてどの位置に変化したかを推定し、推定した結果に基づいて、作成した三次元モデルを最新画像に対応した三次元モデルに変換するための変換パラメータを算出する。そして、再構成部311が、フレーム周期毎に、算出された変換パラメータを用いて作成した三次元モデルを再構成し、画像出力部314が表示装置10に表示させる。 (もっと読む)


【課題】球体を3次元の点群として計測した場合の形状データに基づいて、より高速に球体を検出することの可能な球体の検出方法を提供する。
【解決手段】3次元計測手段により計測点群として球体の形状データを取得する形状データ取得ステップ(S1)と、仮想座標空間で、各計測点の法線ベクトルを算出する法線ベクトル算出ステップ(S2)と、法線ベクトルと反対方向に、計測点を球体の半径分移動する計測点移動ステップ(S32)と、移動後の計測点を3次元計測手段の光軸に垂直な投影面に投影する投影ステップ(S34)と、投影された移動後の計測点が密集する密集領域を投影面より探索する密集領域探索ステップ(S44)と、探索された密集領域に対応する仮想座標空間における移動後の計測点群から、仮想座標空間での球体の中心を推定する球中心推定ステップ(S45)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを最大限に活用して十分な擬似立体効果を得ることのできる奥行き推定データ生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の奥行き推定データ生成装置は、入力された非立体画像の平均輝度から検出された平均値データと最小輝度から検出された最小値データと最大輝度から検出された最大値データとを生成する画像特徴検出部12と、非立体画像と平均値データとの差分を求めて差分データを生成する差分データ生成部132と、最小値データを用いて、差分データの0より小さな値をダイナミックレンジの下限に対応させて補正して負のシフト量を生成する負のシフト量生成部133と、最大値データを用いて、差分データの0より大きな値をダイナミックレンジの上限に対応させて補正して正のシフト量を生成する正のシフト量生成部134とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単に変色表現を実現すること。
【解決手段】被変色オブジェクトであるプレーヤキャラクタ2の頂点データに「ムラ情報」と「基礎変色度合」とを設定可能にする。そして、プレーヤキャラクタ2の頂点のうち、ゲーム空間内に設定された変色領域8内の頂点の「基礎変色度合」を時間経過に応じて増加させる。変色領域8外の頂点の「基礎変色度合」は「0(変色なし)」のままとする。そして、ピクセルの表示色は、当該ピクセルの標準色(変色無しの色設定)に、近傍の頂点から求められる当該ピクセル位置における「ムラ情報」と「基礎変色度合」に基づいて濃淡が調整された汚れ色を加えて設定する。 (もっと読む)


【課題】 改良された生体画像処理システムを提供する。
【解決手段】 タンジブルデバイスとデータベースと画像処理部と出力部とを備える生体画像処理システムで、前記デバイスが固体寸法にばらつきのある、特定の種類の生体の1つの形状の全部又は一部を模したものを、拡大、等倍又は縮小した大きさのものであり、表面のタッチ位置を検出し、位置を表す信号を出力する検出手段と、デバイスの2以上の基準位置と3次元画像データの対応する2以上の基準位置とを一対一に対応付ける位置整合手段と、整合された、デバイスと3次元画像データとの位置対応情報に基づいて、前記タッチ位置特定手段によって特定されたタッチ位置に対応する対象物の位置の、予め定めた1以上の方向から見た1又は複数の2次元又は3次元画像データを、データベースに記録している3次元画像データに基づいて形成し、出力部に出力する出力手段と、を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】 CGにおいて、ユーザの操作によって仮想空間における環境やキャラクタ(登場人物等)が変化したときに、そのビジュアル表現の変化に対応して “臨場感のある”音響をリアルタイムで与えるシステムを、より小さな演算処理負荷で実行できる音響効果の自動生成システムを提供すること。
【解決手段】 ユーザが変更を加えた前後のモデリングデータファイルにおけるCGモデリングデータを分析するモデリングデータ分析部10と、モデリングデータ分析部10からの出力とサウンドデータを入力されビジュアル表現変更後の音響を出力する音変換・加工部20とからなる。 (もっと読む)


【課題】戦闘場面の臨場感をより高めることができるビデオゲーム装置を提供する。
【解決手段】ユーザの操作により動作するプレイヤキャラクタと、当該ユーザの操作によらず動作する敵キャラクタとが戦う戦闘場面を表示するゲーム装置10である。ゲーム装置10は、プレイヤキャラクタと敵キャラクタとが存在する3次元空間における、プレイヤキャラクタと敵キャラクタとの相対的な位置関係に基づき、敵キャラクタの一部を表示するメイン画像を生成するメイン画像生成部46と、敵キャラクタの全体像を表示し、且つ、その全体像においてメイン画像に表示された敵キャラクタの一部が識別可能となるように表示するサブ画像を生成するサブ画像生成部47とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ないマーカの種類で多様なコンピュータグラフィックス画像データを重畳表示することを可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】識別情報を含む画像を撮影する撮影手段と、撮影手段により撮影された画像の画像データに含まれる識別情報を認識する認識手段と、前記識別情報と前記コンピュータグラフィックス画像データとの対応関係ルールを記憶するルール記憶手段と、認識手段により認識された識別情報に対応するコンピュータグラフィックス画像データを決定する決定手段と、決定手段により決定されたコンピュータグラフィックス画像データを現実空間の画像と合成して表示させる表示手段とを有し、認識手段により同一の識別情報が複数認識された場合、前記ルール記憶手段より同一複数の識別情報に対する対応関係ルールに基づいてコンピュータグラフィックス画像データを合成して重畳表示することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】立体視システムにおける適切なタイミング判定処理を実現できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム及びサーバシステム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、移動体の制御を行う移動体制御部と、移動体を用いたタイミング判定処理を行う判定部と、立体視用画像を生成する画像生成部を含む。画像生成部は、タイミング判定処理に用いられる判定基準タイミングにおいて移動体の画像の視差が所定視差になるように、移動体が表示された立体視用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】地図データ更新装置において、判定時期に得られた航空機等からの計測データと、先行時期の家屋ポリゴンとを対比して家屋異動を検出する場合に、計測データから抽出したエッジや線分、家屋輪郭を家屋ポリゴンとの対比に用いると誤検出率が高くなる。
【解決手段】地図データ更新装置10の家屋位置決定部20は、DSMから抽出される家屋に応じた地上表層の凸部に基づいて判定対象領域における家屋位置を求める。新築家屋検出部22は家屋位置に対応する家屋ポリゴンが存在しないことに基づいて新築を検出する。地物高抽出部24はDSMに基づき家屋ポリゴンに対応する領域について地面からの高さである地物高を求める。既存家屋異動検出部26は当該地物高に基づいて家屋ポリゴンに存在した家屋の異動を検出する。 (もっと読む)


【課題】平面地図上で指示された方向の断面線に沿った地盤上の樹高線を容易にしかも高精度に生成する。
【解決手段】送電線が張られている径間方向とは垂直な方向に指示された断面線を長さ方向に、指定された内挿間隔で区切った点を注目点とし、各注目点を中心とする検索半径の円からなる検索範囲内を設定し、(a)x―y平面地図上に設定された三角形を相互に接続させた三角メッシュ中の各三角形の頂点についての3次元座標を有する三角メッシュデータから、該検索範囲内にある複数の頂点を決定し、(b)該複数の頂点が有する高さ値をzq1,zq2,…,zqnとし、該注目点から該検索範囲内の各頂点までのそれぞれの距離に反比例した重みをw1,w2,…,wn(w1+w2+…+wn=1)として、該注目点における高さ方向の値zpをzp=(w1・zq1+w2・zq2+…+wn・zqn)で示される内挿計算により決定し、(c)決定された各注目点の高さを用いて、樹高線を生成する。 (もっと読む)


【課題】平面多角形の形状を有する複数のポリゴンを用いて表現される3次元空間について、3次元空間上の線分とポリゴンとの交差を判定する技術に関し、交差判定に係る処理の負荷を軽減する。
【解決手段】候補選定部22が、3次元空間上の背景オブジェクトのポリゴン及びキャラクタオブジェクトの移動線分を2次元平面に投影し、2次元平面上においてポリゴンの辺がキャラクタオブジェクトの移動線分と交差するポリゴンを選定して交差判定部23に供給し、交差判定部23が、候補選定部22により選定されたポリゴンを対象にして、3次元空間上においてポリゴンの面がキャラクタオブジェクトの移動線分と交差するか否かを判定し、ポリゴンの面がキャラクタオブジェクトの移動線分と交差するポリゴン(キャラクタオブジェクトが衝突するポリゴン)を特定する。 (もっと読む)


【課題】3Dグラフィクスハードウェア等を使用できない表示機器においても3D表現による視差画像等を動的に合成でき、メニューやアイコンなどに様々な視覚エフェクトを適用することが可能な3D映像生成システムを提供する。
【解決手段】3D画像を処理可能な3D情報処理装置と、2D画像を処理可能な2D画像表示装置とを通信可能に接続し、前記3D情報処理装置では、3Dオブジェクトに対して1以上のカメラアングルを設定し、前記各カメラアングルで撮影した視野画像である2D画像を出力し、前記カメラアングルから少なくとも構成されるパラメータを出力するように構成する一方、前記2D画像表示装置では、送信された2D画像及びパラメータを読み込み、指定された2つの2D画像間での複数の遷移画像を、前記パラメータに含まれるカメラアングルから生成し、前記2D画像間で連続的に変化する映像を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】形状や大きさが多様な泡領域を精度良く検出することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像から、記憶部14に格納された泡領域の形状モデルに対応する形状を有する領域を泡候補領域として設定する泡候補領域設定部16と、泡候補領域が有する情報に基づいて、当該泡候補領域が泡領域であるか否かを判定する泡領域判定部17とを備える。上記泡候補領域設定部16は、上記画像から円形状又は円弧形状を有する領域を検出する。また、上記泡領域判定部17は、泡候補領域の周縁部に含まれる境界領域、又は、該境界領域の内側に位置する内部領域が有する情報を用いて判定を行う。 (もっと読む)


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