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Fターム[5B050EA28]の内容

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Fターム[5B050EA28]に分類される特許

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【課題】2D画像を3D画像に変換するための方法および装置を提供する。
【解決手段】方法は、ピクセル値を有する入力画像を、輝度値を有する輝度画像に変換するステップS100と、輝度画像から、奥行き情報を有する奥行きマップを生成するステップとS104、生成された奥行きマップを使用した入力画像の第1の視差処理により、左目画像、右目画像、および再生画像のうちの少なくとも1つを生成するステップS106とを含む。ここで、視差処理において現在処理されるべきピクセルを含むN(2より大きい整数)個のピクセルの奥行き情報を考慮することによって、遅延ピクセルのピクセル値が、現在処理されるべきピクセルのピクセル値の代わりに置き換えられる。加えて、遅延ピクセルが、N個のピクセルの奥行き情報の配列に従って決定され、遅延ピクセルは、現在処理されるべきピクセルよりもM(0より大きい整数)個のピクセル分だけ前に位置するピクセルを意味する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不自然な印象を与えずに、オブジェクトと接触する移動物体の移動制御を行うこと。
【解決手段】当たり判定用オブジェクト設定部(74)は、第1の当たり判定用オブジェクト(60a)を、選手オブジェクト(52,54)の位置に基づいて決定される位置に設定し、第2の当たり判定用オブジェクト(60b)を、第1の当たり判定用オブジェクト(60a)の表面の少なくとも一部を覆うように設定する。移動制御部(78)は、第2の当たり判定用オブジェクト(60a)の表面とボール(56)とが接触する場合、接触位置に対応する法線方向及び接触後の移動方向のなす角が、接触方向及び接触位置に対応する法線方向のなす角よりも大きくなり、かつ、接触方向と接触後の移動方向とのずれが、第1の当たり判定用オブジェクトよりも小さくなるように、ボール(56)を移動させる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像から抽出した領域を表す領域データの編集を、再現性を低下させることなく、かつ、効率良く行なうことができる方法および装置を実現する。
【解決手段】
本発明の領域データ編集装置1は、領域Dの輪郭線Cを変形する輪郭線変形操作を受け付ける輪郭線変形部12と、輪郭線変形部12が変形した輪郭線に追随するように境界面∂Dを変形する境界面変形部13と、境界面変形部13が変形した境界面の内部を表すように領域データ22を更新する領域データ更新部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】非剛性の物体の動作モデルを高精度に生成する。
【解決手段】CPU101は、非剛性の物体に外力を供給するアーム装置203、および、物体を撮影するカメラ装置202を制御する。GPU104は、物体に対応する動作モデルを用いて、物体に所定の外力を加えた場合の物体の形状を表すコンピュータグラフィクス(CG)を描画する。CPU101は、アーム装置203により物体に所定の外力を加えて、カメラ装置202から物体を撮影した画像を取得し、画像とCGの比較、および、動作モデルの外力に対する動きを規定するパラメータの調整により、動作モデルのパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】所定の部位が類似するワークの形状データを精度よく効率的に検索することができる形状データ検索システム及び形状データ検索方法を提供すること。
【解決手段】形状データ検索システム1は、第1抽出部15により、形状DB11に記憶されている既存ワークWの形状データから、選択部13により選択された基準点Ps、及び範囲指定部14により範囲指定された空間Rsに基づいて、既存ワークWの部分形状データを抽出し、第2抽出部16により、新規ワークWの形状データから、基準点Ps、及び空間Rsに基づいて、新規ワークWの部分形状データを抽出し、第3抽出部17により、抽出された既存ワークWの部分形状データ及び抽出された新規ワークWの部分形状データを比較し、新規ワークWの部分形状データに類似する既存ワークWの部分形状データを抽出する。 (もっと読む)


【課題】地形の標高を含む三次元地形データを基に、地形の比較的大きな起伏、尾根・谷等の比較的小さな凹凸、及び地形の傾斜度合などを判読し易い地形起伏画像を生成できる地形起伏画像生成方法及び地形起伏画像生成装置を提供する。
【解決手段】対象点の標高値Zに応じた色彩を付与して生成した標高段彩データC1と(S70,S80)、対象点の尾根谷度αに応じた色彩を付与して生成した尾根谷度段彩データC2(S90,S100)とを合成して第1合成データG1を取得する(S110)。対象点の傾斜度θを計算し、傾斜度θに応じた陰影Gθを取得する(S120〜140)。第1合成データG1に陰影Gθを乗算して第2合成データG2を生成する。上記各処理を全ての点(地点)に対して繰り返し行って段彩地形データGを生成する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な立体表示装置において、ユーザが立体視しやすいように仮想オブジェクトを立体表示すること。
【解決手段】まず、仮想空間に配置された複数の仮想オブジェクトのそれぞれに関して、仮想オブジェクトの奥行位置に基づいて仮想オブジェクト用の立体視基準距離を個別に決定する。次に、立体表示装置の画面を通じてユーザによって視認される当該立体表示装置の画面に対する仮想オブジェクトの相対位置が、仮想空間における当該仮想オブジェクト用の立体視基準面に対する当該仮想オブジェクトの相対位置に合致するように、一対の仮想カメラに基づいて各仮想オブジェクトを描画して、合成する。 (もっと読む)


【課題】画像センサと表示部のアスペクト比の違いの吸収等を実現できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、画像センサからの画像情報を取得する画像情報取得部と、画像センサからの画像情報に基づいて、操作者の動き情報を取得する動き情報取得部と、画像センサのアスペクト比と表示部のアスペクト比との関係を表すアスペクト比情報に基づいて、動き情報についての補正処理を行う補正処理部と、表示部に表示される画像を生成する画像生成部を含む。 (もっと読む)


【課題】自然な拡張現実感を実現して現実空間に表示された的を撃つゲームを開始する。
【解決手段】ゲーム装置の情報処理部は、カメラ画像を取得するステップ(S100)と、マーカを検出するステップ(S200)と、仮想カメラの位置及び姿勢を算出するステップ(S400)と、ゲームの開始が要求されるとマーカ上に六面体を出現させるアニメーションを作成するステップ(S600)と、的を示す仮想オブジェクトとともに六面体を展開するアニメーションを作成するステップ(S800)と、オブジェクトに撮像画像を貼り付けるステップ(S900)と、仮想カメラでオブジェクトを撮影するステップ(S1000)と、カメラ画像とオブジェクト画像とを重ね合わせて表示するステップ(S1100、S1200)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】体格の異なるキャラクタに共通のモーションデータを用いた場合に不自然な映像となることを抑制する。
【解決手段】基準となるキャラクタSが所定の姿勢を取ったときの手首と腰関節との距離の長さに対する、キャラクタP1、P2が所定の姿勢を取ったときの手首と腰関節との距離の長さの比率を算出する。腰関節から剣までの距離がキャラクタSの腰関節から剣までの距離に前記比率を乗算した距離となるように剣を配置し、剣の所定の位置に両手を位置させる。手首と腰関節との距離がキャラクタSより長いキャラクタP1の場合、キャラクタSの場合より腰から離れた位置に剣が配置され、手首と腰関節との距離がキャラクタSより短いキャラクタP2の場合、キャラクタSの場合より腰に近い位置に剣が配置される。したがって、キャラクタP1、P2の動作がより自然な映像として表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる視点位置から見た被写体の立体画像をより簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、xy平面上の各位置を視点位置とする複数の元画像を記録しており、被写体を見る方向を示す視線方向が特定されると、指定された視差dを直径とする円SC11と、視線方向SD11に平行な直線との接点を、表示視点HS12および表示視点HS12とする。そして、画像処理装置は、表示視点HS11と表示視点HS12近傍の元画像を用いて、それらの表示視点の視差画像を生成し、得られた視差画像対に基づいて、立体画像を表示する。これにより、任意の視線方向に対する視差画像対を簡単に得ることができる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


それぞれが周囲の放送ソースからの電磁波(たとえば、無線周波数「RF」信号)を感知する能力を有するいくつかのパッシブ受信機を使用することができるブロードバンドパッシブセンシングおよび追跡システムに関する技術が、全般的に説明される。各パッシブ受信機は、1つまたは複数のアンテナによって感知するように構成され得る。異なる位置の複数の受信機が、関心のあるシーンの協調した追跡を行うように構成されたブロードバンドセンシングネットワークを形成するために利用され得る。一部の例によれば、ビームフォーミングアルゴリズムが、物体を測位および追跡するためにパッシブ受信機によって形成されたアンテナアレーを利用するブロードバンドセンシングネットワークに適用され得る。 (もっと読む)


【課題】視覚と触覚とが一致した臨場感の優れた拡張現実映像を提供する。
【解決手段】表面にシート状の触覚センサ21が設けられた3次元オブジェクト11を撮像装置14で撮影し、3次元オブジェクト11の形状に対応する仮想物データ12を触覚センサ21の検出信号により変形させ、撮像装置14が撮影した画像の中における仮想物データ12の合成位置を位置合わせ部18が演算して求め、撮像装置14が撮影した画像の中の3次元オブジェクト11の画像に代えて前記合成位置に前記変形された仮想物データ12を合成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リアリティを持って、現実社会と仮想空間を結びつけて表示できるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、情報提供システム(1)であって、携帯端末(3)において、現実空間に関する情報を携帯端末(3)に入力(撮影)するとともに、携帯端末(3)自体の方向に関する情報を、基地局(7)を介してサーバ(5)へ送信し、基地局(7)において、携帯端末(3)の位置を把握してサーバ(5)へ送信し、サーバ(5)において、受信した携帯端末(3)の位置と方向に関する情報とから、携帯端末(3)により撮影される現実空間に含まれる対象物を把握し、それに対応した仮想表示をデータベース(53)から選択して読み出して携帯端末(3)へ送信する、情報提供システム(1)により解決される。これにより、携帯端末(3)では、撮影された現実空間に仮想表示情報が重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】医師や技師等による弁膜症に関する作業効率や診断精度の向上を可能とする画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部11は、被検体の心臓領域に関する3次元画像を記憶する。断面設定部13は、前記心臓領域に含まれる血管領域に断面を設定する。輪郭抽出部15は、前記断面における前記血管領域から前記血管領域の輪郭を画像処理により抽出する。評価円生成部17は、前記輪郭の形状に基づいて心臓弁の形状を模式的に表現する模式的弁画像を生成する。弁画素特定部19は、前記模式的弁画像を構成する画素毎に、前記3次元画像に含まれる前記心臓弁に関する弁画素を既定方向に沿って探索し、前記弁画素があるか否かを特定する。色付き評価円生成部21は、前記模式的弁画像と前記弁画素があるか否かの情報とに基づいて前記心臓弁の開閉度合いを画素毎に色で表現する色画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定メニューの表示方法に関する。
【解決手段】観覧者によって行われる設定のグラフィック表示を最適化するために、その方法は、次元の1つが奥行き方向(z)に沿って伸張する三次元グラフィック要素(20)を含む設定メニューを表示するステップと、奥行き情報の少なくとも1つのアイテムを表す少なくとも1つの設定(203、204、205)を、グラフィック要素において表示するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】3次元シーンでの任意の自由形状3次元物体を効率的に認識し、また3次元位置姿勢の抽出を可能とする。
【解決手段】3次元シーンデータにおける3次元物体の実体を認識するための方法は、前記実体の3次元位置姿勢を決定するために、(a)3次元シーンデータを準備するステップと、(b)3次元シーンデータから少なくとも1つの参照点を選択するステップと、(c)選択した各参照点に対して、参照点は3次元物体の一部であるという仮定に基づいて3次元物体の対象位置姿勢を計算するステップと、(d)前記位置姿勢候補をフィルタ処理して一群の位置姿勢を計算するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来はジュフスコフスキー変換というものがあり、複素数Zを用いて、
ω=Z+bの2乗/Zという変換で、翼の形状が得られる変換があった。これは2次元形状しか得られず、実際の翼の形状のように3次元の翼の形状は得られなかった。
【解決手段】 そこで、iの2乗 =−1なる複素数iを用いてtの2乗=iと定義し、
T=a+bi+ct (a、b、cは実数)なる数で表される3次元の直交座標は
x=a 、y=b 、z=c で表される。この数を用いて、TからTへの変換を考えると3次元形状から3次元形状への変換が得られ、変換後の形状を用いて、新たな複雑な3次元の曲線、曲面、3次元形状を得る。
また、変換前の簡単な3次元形状、3次元動画と変換Tのみの記憶のみなら、コンピュータ上の記憶領域を削減できる。 (もっと読む)


【課題】対象物の関心領域がその内部にあるときでも、RPモデル表面上の位置指定によってその関心領域が対応する医用画像上で視認できるようにすること。
【解決手段】本発明の医用情報提示装置は、医用情報提示装置1は、CT装置やMRI装置その他の医用画像診断装置によって取得された対象物の画像データに基づいて、3次元立体モデルを造形可能な3次元立体モデルデータを生成するボリュームデータ作成部22と、画像データの画像座標系と、その画像データに基づいて作成された3次元立体モデルの位置の計測座標系とを相互に対応付けるキャリブレーション部40と、3次元立体モデルの表面上で指定された断面を指定断面とし、前記画像データの中から指定断面に対応する断面を特定するポインティング部50及びその断面の画像を再構成する画像構成部60と、指定断面に対応する断面の画像を提示する画像表示部70とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】オンラインの対話型3D体験アプリケーションの視覚化要件に適したパッケージ商品の3Dモデルを生成するための自動化プロセスを提供する。
【解決手段】3Dモデリングのコンピュータ実施方法および機器が、消費財製品の製品データにアクセスする。製品データは、対象消費財製品の2D画像データおよび対象消費財製品の形状情報を含む。抽出部が、対象消費財製品の3D形状クラスを含む形状情報を、製品データから抽出し、精密3D形状グラフを導出する。精密3D形状グラフは、対象消費財製品の正射投影的に正しい3D輪郭形状を表す。決定された3D形状クラスに応じて、メッシュジェネレータが、精密3D形状グラフから対象消費財製品の3Dメッシュを生成する。画像マップ部が、3Dメッシュの上に画像を投影し、画像は、対象消費財製品のものであり、2D画像データによるものである。その結果、対象消費財製品の3Dモデルは、ウェブページ上に、および他のユーザ対話環境において対話型表示を生じ、この表示用に構成される。 (もっと読む)


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