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Fターム[5B050EA29]の内容

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Fターム[5B050EA29]に分類される特許

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【課題】 衝突検出対象オブジェクトの正確な衝突判定を実現できる衝突検出システム、ロボットシステム、衝突検出方法及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 衝突検出システムは、処理部10と、描画処理を行う描画部30と、衝突検出対象オブジェクトの外殻内面を見る視点を設定する視点設定部40とを含み、描画部30は、視点設定部40で設定された視点から見たときの衝突検出対象オブジェクトを描画する第1の描画処理を行うとともに、衝突検出対象オブジェクトの外殻内面のうち、第1の描画処理により描画された領域に対応する各ピクセルの深度値を生成し、生成した深度値に基づいて、衝突検出対象オブジェクト以外の他のオブジェクトを描画する第2の描画処理を行い、処理部10は、第1の描画処理と第2の描画処理の結果に基づいて、衝突検出対象オブジェクトが他のオブジェクトと衝突したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】操作装置に設けられた複数の方向入力部を用いて複数のオブジェクトをそれぞれ移動させる場合に、どの方向入力部がどのオブジェクトに対応しているのかを分かりやすくすること。
【解決手段】オブジェクト制御部は、第1操作装置に設けられた複数の方向入力部にそれぞれ対応付けられた仮想空間内の複数の第1オブジェクトを、対応する方向入力部を通じて入力される方向に応じて個別に移動させる。仮想カメラ制御部は、仮想空間内の第1仮想カメラを制御する。ゲーム画像生成部は、第1仮想カメラに基づいて第1ゲーム画像を生成する。仮想カメラ制御部は、第1ゲーム画像において或る第1オブジェクトが他の第1オブジェクトの表示位置に対して予め定められた側に表示されるように、仮想空間における複数の第1オブジェクトの位置に応じて第1仮想カメラを回転させる。 (もっと読む)


【課題】半透明なオブジェクトの後ろに不透明なオブジェクトが配置されている場合,半透明なオブジェクトと不透明なオブジェクトとが重なる領域を適切にぼかす。
【解決手段】画像生成部111は,3次元仮想空間において,半透明なオブジェクトが,不透明なオブジェクトよりも所定の視点位置側に配置され,かつ,2次元表示用画像において半透明なオブジェクトと不透明なオブジェクトが重なる場合,半透明なオブジェクトの透明度に応じて,この重なる領域のぼけ度を,不透明なオブジェクトのぼけ度の割合で補正する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理負荷で、違和感の少ない立体視画像を生成することが可能なプログラム、情報記憶媒体、画像生成装置及びサーバを提供すること。
【解決手段】第1の画像と第2の画像に基づき、立体視画像を生成する処理を行う場合に、第1の画像生成部が、スクリーンに対応する特定バッファの各画素に、前記第1の仮想カメラに対して最前面にあるプリミティブの情報を記憶させる処理を行い、第2の画像生成部が、ピクセル処理前に、第2の画像の画素毎に、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在するか否かを判定する処理を行い、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在する場合に、前記ピクセル処理の替わりに、第1の画像の当該画素の画像情報を、第2の画像の画素の画像情報に流用する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 適切なグラデーションを施したパース図を迅速に作成、表示することの可能なパース図作成システム及びパース図作成プログラム並びにパース図作成方法を提供すること。
【解決手段】 三次元データ及びテクスチャデータを取得するデータ取得部と、三次元データにおける建物の部位を定義する部位定義部と、建物の外壁面となる面オブジェクト及び面オブジェクトに影を発生させる影発生オブジェクトを三次元データから抽出すると共に視点及び光源に基づいて影発生オブジェクトによる影を生成する影生成部と、生成される影に対しグラデーションを付与する影フィルターを生成する影フィルター生成部と、面オブジェクトに対しグラデーションを付与する面フィルターを生成する面フィルター生成部と、前記面オブジェクトに影、影フィルター及び面フィルターを重ね合わせる画像合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが個別の動画像データを含んだ複数のレイヤーの重なりで構成された動画像について、各レイヤーの動画像の時間経過に伴う相互関係を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分解斜視コマンドが入力されたと判断すると、それまで通常表示されていた画像を、滑らかに分解斜視表示する(ステップS3)。注視点変更コマンドが入力されたと判断すると、注視点の変更処理を行う(ステップS5)。接近/離反コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーを離反させたり、接近させたりする(レイヤー間距離変更)(ステップS7)。ズーム変更コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーをズームイン/アウトさせたりする(ズーム変更)(ステップS9)。旋回コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像を注視点に対して回転させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】ランダムノイズが増加しやすい感度で撮影された画像についても違和感の無い擬似立体像を生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】奥行き信号生成装置は、画像信号Sraw(Ssc)と前記画像信号が撮影された時の感度情報Iisoとを取得する入力信号取得部21と、前記感度情報に基づき画像信号に含まれるノイズを低減させるための低減強度値Nnrを生成する強度値調整部251と、低減強度値Nnrに基づき前記画像信号に対してノイズ低減処理を施すノイズ低減部252と、感度情報Iiso及びノイズ低減部252によりノイズ低減された画像信号Snrに基づき、画像信号Snr中の各画素の奥行き情報を示す奥行き信号D_totalを生成する奥行き信号生成部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】現実空間の画像に仮想物体を任意の位置に配置した仮想的な画像を生成する。
【解決手段】仮想物体表示装置は、現実空間に存在する物体を撮像して画像データを出力する撮像部と、物体までの距離を示すデプスマップ情報を出力する距離センサ部と、画像データとデプスマップ情報とに基づいて、現実空間における光源の位置と、該光源から発せられる光の色及び強度と、仮想物体に届く光を示す情報とを算出する光情報推定部と、デプスマップ情報に基づいて観察者の顔の位置を検出する顔位置検出部と、現実空間に仮想物体を予め定めた位置に配置した仮想的な空間において、観察者の顔の位置を視点にして得られる画像を、画像データと、仮想物体を示す情報と、光源の位置、色、及び強度と、仮想物体に届く光を示す情報とに基づいて生成する画像生成部と、画像生成部が生成した画像を表示する表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体をターゲットオブジェクトの方向に容易に移動させることが可能なプログラム、情報記憶媒体、及びサーバを提供する。
【解決手段】移動体の前後方向を第1の軸とし、第1の軸回りに移動体を回転させる第1の入力情報と、移動体の左右方向を第2の軸とし、第2の軸回りに移動体を回転させる第2の入力情報と、移動体の上下方向を第3の軸とし、第3の軸回りに移動体を回転させる第3の入力情報とを個別に受け付け、第1の入力情報に基づき第1の軸回りに移動体を回転させる第1の回転処理と、第2の入力情報に基づき第2の軸回りに移動体を回転させる第2の回転処理と、第3の入力情報に基づき第3の軸回りに移動体を回転させる第3の回転処理とを行い、第2の入力情報に基づく第2の回転処理中に、移動体とターゲットオブジェクトとの位置関係に基づいて、第1の回転処理及び第3の回転処理の少なくとも一方の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムにおける仮想空間内に配置されているオブジェクトが移動する様子の表現が不自然になるおそれを低減する。
【解決手段】オブジェクト配置管理部44は、移動対象のオブジェクトの現在位置に基づいて、移動対象のオブジェクトの移動先の基準となる基準位置、及び、移動対象のオブジェクトの移動先の候補となる複数の候補位置を決定する。オブジェクト配置管理部44は、複数の候補位置のうちの少なくとも一部を、当該候補位置と仮想空間内に配置されている他のオブジェクトの位置との関係に基づいて変更する。オブジェクト配置管理部44は、少なくとも一部について位置が変更された複数の候補位置のうち基準位置から最も近い位置に、移動対象のオブジェクトの位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】表示すべきでない部位を適切に隠蔽しながらキャラクタの画像を表示するのに好適なゲーム装置等を提供する。
【解決手段】ゲーム装置200は、仮想空間内にキャラクタとオブジェクトとが配置されるゲームを提供し、取得部201は、視点位置とすべき位置を取得し、設定部202は、取得された位置に視点位置を設定し、生成部203は、設定された視点位置から、仮想空間を見た様子を表す画像を生成し、表示部204は、生成された画像を表示し、さらに取得部201は、キャラクタの部位が所定の隠蔽条件を満たしている場合、オブジェクトが視点位置と所定の隠蔽条件を満たすキャラクタの部位の位置とを結ぶ線分上に位置するように、視点位置とすべき位置を取得し、移動部205は、所定の隠蔽条件を満たすキャラクタの部位のそれぞれを移動させる。 (もっと読む)


【課題】地図の縮尺の変更に対応して、画像を地図上の適切な位置に配置する方法を提供する。
【解決手段】地図上に配置する画像について、配置位置を、第1の縮尺では予め定められた第1の配置位置に決定する。また、第1の縮尺よりも大きい第2の縮尺では、当該第2の縮尺の地図において第1の配置位置に対応する位置よりも、画像の撮影場所に近い第2の配置位置に配置位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】衝突検出対象オブジェクトの正確な衝突判定を実現できる衝突検出システム、ロボットシステム、衝突検出方法及びプログラム等の提供。
【解決手段】衝突検出システムは処理部と描画部と深度バッファーを含む。深度バッファーには、対象面に配置設定されるオブジェクトの深度情報を深度マップ情報が設定される。描画部は、深度テストを行って、深度バッファーを参照しながら、衝突検出対象オブジェクトを構成するプリミティブ面のうち、所定の視点から見て裏面のプリミティブ面を描画する第1の描画処理を行う。また深度テストを行わずに、衝突検出対象オブジェクトを構成するプリミティブ面のうち、視点から見て裏面のプリミティブ面を描画する第2の描画処理を行う。処理部は、第1の描画処理と第2の描画処理の結果に基づいて、衝突検出対象オブジェクトが対象面のオブジェクトと衝突したか否かを判定する衝突判定を行う。 (もっと読む)


【課題】分かりやすく、作業ミスを生じさせない図面を作成することができるようにする。
【解決手段】四角形の機器61と、図中水平方向の配管63、および図中垂直方向の配管62が表示されている。図3Aは、隠線前の図面の例を示しており、図3Bは、図3Aに示される図面に隠線処理が施された例を示している。配管62は、配管63よりも画面(紙面)の奥行方向の位置が高いものとする。図3Bでは、配管62の下側に位置する配管63を構成する線分の一部が消去されず、細い線分として表示されている。これにより、図面は見易いものとなる一方で、配管63が機器61と接続されていることも明確に認識できるようになる。 (もっと読む)


【課題】元の画像を加工することなく、好適なパノラマ画像を生成することが可能なパノラマ画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】パノラマ画像データ生成装置30は、複数の撮影画像データが記憶される撮影画像データ記憶部31と、記憶された複数の撮影画像データを読み出し、仮想空間に配置したパノラママップを構成する複数の板モデルにマッピングすることによって、パノラマ画像に関するパノラマ画像データを生成するパノラマ画像データ生成部32と、生成されたパノラマ画像データを出力する画像データ出力部35と、を備え、前記板モデルは、隣り合う他の板モデルとオーバーラップするように仮想空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】実写画像に基づき案内表示を行う際に、好適に障害物を透過して表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、移動体の進行方向の風景を撮影した実写画像を取得する画像取得手段と、移動体の現在位置を示す情報を取得する現在位置取得手段と、現在位置が、移動体の搭乗者によって信号機が見える位置であるかを判定する判定手段と、信号機が見える位置であると判定され、かつ、取得された画像に信号機が存在しない場合に、当該信号機の撮影を妨げる動的障害物があると判断する判断手段と、動的障害物があると判断されると、当該動的障害物と前記信号機の両方が表示されるように画像処理を施す画像処理手段と、画像処理が施された画像を表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像視覚効果処理方法を提供する。
【解決手段】本発明としては、一種の立体映像視覚効果処理方法が提案され、該方法は、以下のステップを含み、それぞれ一つの対象物座標値を有する多数個の対象物からなる立体映像を提供するステップと、カーソル座標値を有するカーソルを提供するステップと、前記カーソル座標値が、前記多数個の対象物の前記対象物座標値のうちのいずれかと重畳するか否かを判断するステップと、前記カーソル座標値が前記多数個の対象物の前記対象物座標値のうちのいずれかと重畳する場合には、対応している前記多数個の対象物の対象物座標値の深度座標パラメーターを変更するステップと、前記カーソル座標値と相応する前記対象物の映像を再描画するステップが含まれている。よって、カーソルと対応する対象物立体映像を突出させる可能で、視覚効果の強化及び相互作用の増加に繋がる。 (もっと読む)


【課題】 複数の三次元図形の相貫関係に基づき各三次元図形の合成画面を生成する図形演算において、データ量の増大を抑制しつつ、精度の高い図形演算を行うことのできる三次元図形演算プログラム、ダイナミックリンクライブラリ及び三次元図形演算プログラムを実行して景観の検討を行う景観検討装置を提供する。
【解決手段】 三次元図形演算プログラムは、各三次元図形を多面体に表現する第1ステップと、多面体に表現された、一の三次元図形を構成するすべての面に関する、他の三次元図形を構成するすべての面の相貫関係を分析する第2ステップと、この相貫関係の分析結果に基づき、一の三次元図形を構成する各面において、他の三次元図形と重なり合い裏側となる部分を除去する第3ステップと、除去されなかった部分を有する面からなる三次元図形同士を合成して表示する第4ステップと、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像に適合する、「視差の乖離」と「奥行・隠蔽矛盾」とを抑制できる新しい画像生成手法を実現すること。
【解決手段】ターゲットマーカ10を、マーカ本体12と、マーカ本体12より一回り大きく外縁に向かう程透明度が高い視差座布団14とで構成する。マーカ本体12は、ターゲットマーカ10を付与する指示対象オブジェクト4の直前に配置する。指示対象オブジェクト4が他オブジェクト2によって、仮想カメラC1、C2から隠される場合、マーカ本体12の背後に視差座布団14を配置する。そして、立体視画像上では、マーカ本体12の輪郭部を視差座布団14によりぼかし、輪郭を曖昧にすることで「奥行・隠蔽矛盾」を抑制する。 (もっと読む)


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