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Fターム[5B050GA01]の内容

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【課題】画像処理によって生じる不自然さを抑制しつつ、人物の顔の印象を積極的に改善する画像補正を実施可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】デジタル画像から、人物の目が写っている領域である目領域を抽出する目抽出部44と、前記目領域に対して、黒目の白目に対する比率が大きくなるように、前記目領域に補正処理を実施する色補正処理部70と、強膜領域を抽出する第1領域抽出部50と、瞳孔及び虹彩を抽出する第2領域抽出部60と、境界を縁取りする形状を有する補正予定領域を算出する補正領域算出部66と、色補正処理部を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理を行う必要がなく、立体的なマスク画像を生成することができ、自然な立体画像を得ることができる三次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】マスク領域設定部31,32は、左目用の画像データに対してマスクする対象の画像を囲む第1のマスク領域を設定し、右目用の画像データに対してマスクする対象の画像を囲む第2のマスク領域を設定する。マスク領域伸張部33,34は、第1のマスク領域を右方向に伸張して第1の伸張マスク領域とし、第2のマスク領域を左方向に伸張して第2の伸張マスク領域とする。マスク画像貼り付け部37,38は、左目用の画像データにおける第1の伸張マスク領域と右目用の画像データにおける第2の伸張マスク領域に対して、共通のマスク画像を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】AR技術において、現実空間の画像にオブジェクトを重畳表示させた重畳画像における、オブジェクトの画像の違和感を軽減する。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、現実空間の画像を取得する撮影部11、現実空間の画像から検出された複数の特徴物又は現実空間の画像全体から画像に関する所定の特徴を抽出する画像特徴抽出部12、画像に関する所定の特徴に基づきオブジェクトの画像を補正処理する画像処理部18及び補正処理されたオブジェクトを現実空間の画像に重畳した重畳画像を表示する表示部19を備える。これにより、重畳画像におけるオブジェクトの画像に対して現実空間の画像の特徴が適切に反映される。 (もっと読む)


【課題】AR技術において、現実空間の画像において影が生じている場合であっても、マーカを検出することを可能とする。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、現実空間の画像を取得する画像取得部15、現実空間における影の発生位置を示す陰影情報を取得する陰影演算部14、陰影情報に基づき、影の影響が排除されるように、現実空間の画像又は予め記憶しているマーカの画像を補正する画像処理部19、少なくとも一方が補正された現実空間の画像及びマーカの画像を用いて、現実空間の画像からマーカを抽出するマーカ検知部20、及び当該マーカに対応付けられた仮想オブジェクトを現実空間の画像に重畳する表示部22を備える。これにより、現実空間の画像に構造物等に起因する影が発生している場合であっても、影が生じていない現実空間の画像と同様にマーカの検出処理を実施できる。 (もっと読む)


【課題】マーカやセンサを用いることなく、撮像部に対して撮像対象の空間的位置や姿勢を変化させるだけで、表示部での表示情報を確実かつ高精度に制御できる情報端末装置を提供すること。
【解決手段】撮像部11は、撮像対象、例えば手を撮像する。推定部12は、入力画像から撮像対象における特徴点と基準点を用いて撮像部11に対する撮像対象の相対的な位置および姿勢を推定する。抽出部13は、入力画像と撮像対象領域を元に撮像対象が位置する領域を抽出する。制御部14は、表示部16で表示する情報を、記憶部15から読み出して抽出部13で抽出された撮像対象が位置する領域に表示するとともに、推定部12により推定された位置および姿勢に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション処理を、ユーザに自然に行わせることができるようにする。
【解決手段】仮想試着システムは、ユーザを撮影し、ユーザが現実に着用している服を、仮想服に置き換えた画像を表示するシステムである。仮想試着システムは、認識対象のユーザに対応して操作される操作対象である人型の仮想オブジェクト画像を、モーションキャプチャに必要な情報を抽出するためのポーズで表示させる。本技術は、例えば、AR(Augmented Reality:拡張現実)を洋服の試着に応用した画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】興趣性が向上したスクリーンショットを生成し得る画像生成装置を提供すること。
【解決手段】平面視用の表示装置に表示するための画像を生成する画像生成装置のコンピュータで実行される画像生成プログラムであって、仮想空間の平面視を提供するための基準仮想カメラによって仮想空間を撮像することで平面視用画像を生成する第1画像生成手段、平面視用画像を表示装置に表示させる表示制御手段、平面視用画像を表示装置に表示中に、基準仮想カメラの設定に基づいて立体視用仮想カメラを設定し、当該立体視用仮想カメラによって仮想空間を撮像することで、少なくとも2つの視点に基づいて得られる右眼用画像と左眼用画像とを含む立体視用画像を生成する、第2画像生成手段および 立体視用画像を記憶装置に記憶させる、立体視用画像記憶制御手段、としてコンピュータを機能させる、画像生成プログラム。 (もっと読む)


【課題】看者に自然な立体感を知覚させる立体視画像を原画像から生成することが可能な立体視画像生成方法および立体視画像生成システムを提供する。
【解決手段】原画像に複数の領域を設定する領域設定ステップと、原画像を構成する各画素の特徴情報を取得する特徴情報取得ステップと、複数の領域ごとに、特徴情報に基づいて各画素に奥行き情報を生成する奥行き情報生成ステップと、奥行き情報に基づいて、各画素の位置を変更した立体視画像を生成する立体視画像生成ステップと、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】保護された電子文書の任意の頁の操作の際に、該頁から派生して生成された画像を該頁の保護レベルまたは該頁の親文書の保護レベルを継承した保護レベルで保護する画像処理装置、画像処理システムおよび画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】文書の各頁の識別情報および保護情報と、前記各頁の原文書および頁の識別情報とを関連付けて管理し、電子文書の任意の頁の操作に対応して該頁の保護情報と該頁の原文書および頁の識別情報を取得し、該取得した保護情報から前記操作が可と判定された場合に、該取得した保護情報および原文書の識別情報に基づき新たな保護情報を生成し、前記電子文書の前記頁の画像情報が前記操作に対応する画像処理がなされて生成される派生画像の識別情報を生成し、前記派生画像の識別情報と前記新たな保護情報と前記電子文書および頁の識別情報とを関連付けて前記保護情報管理手段に登録する登録手段を具備する。 (もっと読む)


本発明は対話型情報システム、対話型情報方法及びそのコンピュータ読み取り可能な媒体を提供する。この対話型情報システムは、読み取り装置と、第1伝送インタフェースと、処理ユニットと、第2伝送インタフェースと、出力装置と、を備える。この対話型情報システムは、複数の情報ガジェットに合わせて使用されるように構成される。情報ガジェットがこの読み取り装置の読み取り範囲に入ると、この読み取り装置がこの情報ガジェットを読み取り、この情報ガジェットに関連する信号を生成し、そしてこの信号をこの処理ユニットに伝送する。そして、この処理ユニットがこの信号によって示される情報ガジェットを識別し、この情報ガジェットによってファイルを取り込み、そしてこのファイルをこの出力装置に伝送する。最後に、この出力装置が処理ユニットから受信したファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上でノードとして通信する自律的検出器及びイメージャ・サブシステムを管理するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、特定のイメージング・アプリケーションのためにイメージャ及び検出器の適切な組合せが使用されるように、自律的イメージャ及び検出器サブシステム(30、32)の使用を調整するアプリケーション・サーバ(62)が設けられる。別の実施形態では、検出器性能に関する因子を監視又は測定する1つ以上の自動ルーチンなどによって、検出器サブシステム(32)の性能を使用前に自動的に評価することができる。追加のシステム、方法及び装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】カメラにより撮像されプロジェクタにより投影された画像を、容易かつ直感的な操作で記憶すること。
【解決手段】携帯情報機器100のCPU11は、投影領域10内に被写体が存在することを検出すると、「Capture」ボタン50を投影像に含ませるようにプロジェクタ2を制御し、「Capture」ボタン50がユーザの指等で押されたことをカメラ3による撮像画像を基に検出すると、カメラ3による撮像画像をキャプチャする。キャプチャ画像からは被写体画像が抽出され、被写体画像からはメタデータが認識され記憶される。 (もっと読む)


【課題】ユーザと拡張現実場面との相互作用を実時間で検出すること。
【解決手段】この相互作用は画像内に存在する物体の外見を修正することによって行われる。初期化段階(100)において参照モデルが生成(110)され,処理(115)された後,画像内の物体の姿勢が判定(135)され,画像から比較モデルが抽出(160)される。参照モデルと比較モデルとが,判定された上記の物体の姿勢によって比較(170)され,比較ステップに応答して相互作用が検出される。 (もっと読む)


【課題】本願明細書では、実世界の物体または動作あるいはその両方を反映する画像データを収集し、このデータを、仮想世界(VU)内で使用可能なフォーマットに変換することができるシステムを開示する。
【解決手段】実世界/現実の物体および動作を表現する画像データおよび動作を取得し、仮想世界対応のデータに変換し、VUサーバへ送信することができ、VUサーバでは、動作および物体を仮想領域またはアバタに関連付け、物体および動作の再現をVU内でユーザに対して表示することができる。これによって、参加者は、VU内の行動および物体をカスタマイズし、彼らのアバタおよびVUに独自の「個性」をもたらすことができるようになる。他の実施形態も開示される。 (もっと読む)


画像に基づき情報を検索するために、第1の画像が通信端末(1)に関連するデジタルカメラを使用して撮像される(S1)。第1の画像に関するクエリデータが、通信ネットワーク(2)を介してリモート認識サーバ(3)へ伝送される(S3)。リモート認識サーバ(3)において、参照画像が、クエリデータに基づき識別される(S4)。続いて、リモート認識サーバ(3)において、ホモグラフィが、参照画像およびクエリデータに基づき算出され(S5)、ホモグラフィは、参照画像を第1の画像にマッピングする。さらに、リモート認識サーバ(3)において、第2の画像が選択され(S6)、ホモグラフィを使用して第2の画像の投影画像が算出される(S7)。第1の画像の一部を投影画像の少なくとも一部と置き換えることにより、拡張画像が、生成され(S8、S10)、通信端末(1)において表示される(S11)。カメラにより撮像された第1の画像の効果的な拡張が、平面空間の状態のまま、二次元の画像および物体のみを扱うことにより可能にされる。
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【課題】文字及び画像データの高速登録。
【解決手段】文字が記載された帳票類の画像から文字認識用の第1画像データ及び画像保存用の第2画像データを撮像して読み取るスキャナ10と、第1画像データから該第1画像データに含まれる文字データを認識して出力し、第2画像データから該第2画像データの画像幅高さを含む基本画像プロパティと前記帳票類の帳票座標情報とを認識し、基本画像プロパティと帳票座標情報と第2画像データとを出力する画像入力装置20と、画像入力装置から出力した第2画像データを前記基本画像プロパティ及び帳票座標情報に基づいて画像処理を行い、該画像処理を行った処理済画像データを出力する画像処理装置30とから成る文字画像出力システム。 (もっと読む)


【課題】オーバープリントの設定にかかわらず下の画像をノックアウトしてしまうときに、オーバープリントの設定がなされている画像の有無、該当画像を簡単にかつ明確に判断可能となるようにする。
【解決手段】プリントサーバでは、オーバープリント警告機能が設定されていると、オーバープリントの設定がなされている画像の検出及び抽出を行う(ステップ100〜104)。これにより、オーバープリントの設定がなされている画像が検出されると、クライアント端末に警告を発する。これと共に、該当する画像に警告色の輪郭線を付加するか、該当画像が警告色に変換されるなどの設定を行う。(ステップ106〜112)。これにより、プリンタから出力される印刷物上でオーバープリントの設定がなされている画像が明確となり、オーバープリントの設定がなされている画像の有無、該当画像を的確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】電子的な文書と、媒体に記録された文書とにおける、文書情報の整合性を維持できる情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】蓄積された文書情報について、画像形成指示を受けると、当該画像形成の対象となった文書情報についての画像形成処理を行うとともに、画像形成を行ったことを表わす情報を記録する。そして画像形成を行ったことを表わす情報が関連づけられている文書情報に係る処理の要求を受けたときに、当該要求された処理を制限する情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】手術前の外科処置プランに従って外科処置を効率よく実施するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明のある種の実施形態は、関心対象ボリューム(702)内の外科処置用器具(704、910)の少なくとも一部分の位置をトラッキングする工程と、該関心対象ボリューム(702)の少なくとも一部分に対応する外科処置プラン(906、908)を認識する工程と、該外科処置用器具(704、910)の該少なくとも一部分の該位置と該外科処置プラン(906、908)との間の対応関係に基づいてフィードバックを提供する工程と、を含む外科処置を容易にするための方法(800)を提供する。一実施形態では、そのフィードバックはリアルタイムで提供される。 (もっと読む)


【課題】 カメラで被写体を撮影した際に、「何が撮影されているか」というデータは撮影者が手動で入力しなければならず、煩雑だった。また、顔認識技術も構図の影響を受けやすいものであった。
【解決手段】 複数の項目を被写体から検出し、特徴値を抽出する。それぞれの特徴値は独立して被写体認識の項目として用いることができる。
また、既に認識されている被写体から新たな特徴値を発見した場合には、その特徴値を既に認識されている特徴値と関連付けて登録するとともに、その新たな特徴値を独立して被写体認識に用いることができる。 (もっと読む)


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