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Fターム[5B056BB75]の内容

複合演算 (1,407) | 演算の種類 (725) | 二乗の和の平方根 (2)

Fターム[5B056BB75]に分類される特許

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【課題】複素領域Dに零点を持つ一変数実多項式のうち、領域Dに零点を持たない一変数実多項式fに最も近い一変数実多項式f~と、一変数実多項式fとのl-ノルムで定義された距離を、最悪の場合であっても多項式時間の計算量で求める。
【解決手段】領域Dの境界Λ上の点αに対して、この点αを零点とする一変数実多項式のうち一変数実多項式f(x)に最も近い一変数実多項式g(x)と一変数実多項式f(x)との距離を与える関数Φ(α)を用いて、区分境界Λ12,…,ΛKごとに関数Φ(α)の最小値を求め(距離候補探索:S50、S51、S6、S71〜75、S81〜85)、この距離候補探索で得られた値のうち最小のものを求める(最小距離算出:S52)。 (もっと読む)


【課題】時系列データの類似判断における計算コストを低く抑える。
【解決手段】絞込部3により、多次元インデクス構造を用いて時系列データを絞り込み、類似判断部4により、次元圧縮した後の時系列データ間の距離を求め、この距離が所定の閾値以下の場合に類似と判定する。このように、次元圧縮後の時系列データを用いて類似判断することで、計算コストを低く抑える。また、次元圧縮前の時系列データ間の距離が次元圧縮後の距離以下となるように次元圧縮することで、全て正しい類似判断の結果を得る。さらに、次元圧縮後の時系列データを用いた類似判断が難しい場合には、次元圧縮前の時系列データを用いて類似判断を行うことで、全て正しくかつ見過ごしのない類似判断の結果を得る。 (もっと読む)


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