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Fターム[5B057AA01]の内容

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【課題】シート類の積層方向に撮像手段を移動させて複数回の撮影を行ってシート類の枚数計測を行う装置において、複数の撮像画像から正確な枚数計数を行うことができるようにする。
【解決手段】積層されたシート類に平行に積層方向に所定間隔をあけて識別マークM1、M2が配列された基準マーク部26と、撮像手段30によって得られた撮像画像からシート類の枚数を計数する計数手段を備える処理部と、を備えており、撮像手段30は、積層されたシート類と基準マーク部26とを一緒に撮影しており、2つの識別マークM1、M2が1回の撮影で撮像画像に含まれ、且つ前回の撮影と次回の撮影とで、1つの識別マークが重複してそれぞれの撮像画像に含まれるように、撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】多列で、かつ、ランダムな状態で搬送される多数の容器2を、カメラ10、12で撮影し、カウントすることにより、容器2の数を正確に把握する。
【解決手段】撮影コンベヤ6上に2台のカメラ10、12を設置し、搬送されている容器2を撮影する。撮影された画像内に検出領域Gを設定し、さらに、この検出領域G内にカウント領域Hを設定する。カメラ10、12によって撮影された画像は、画像処理部18に送られ、カウント領域Hに入った容器2をカウントするとともに、チェックを付与する。チェックを付与された容器2が上流側の検出領域Jに戻された場合でも、チェックを外さないので、再度カウント領域Hに入ってきたときにはカウントしないようにすることによって、搬送されている容器2の数を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】被検査面の二値化画像のみに基づいて被検査面のエッジライン上の欠陥を検出可能な欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】被検査面11を撮像することにより初期画像20を得て、初期画像20を二値化して、初期画像20を第一閾値で二値化した第一の二値化画像30a、及び初期画像20を第二閾値で二値化した第二の二値化画像30b、をそれぞれ生成して、第一の二値化画像30aと第二の二値化画像30bとに基づいて検査画像40を生成して、検査画像40に基づいて被検査面11のエッジライン11a上の欠陥12aを検出する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの種類およびタイヤ表面の状態に依存することなく、照明むらのある画像の濃度補正を行うことができる画像処理方法、画像処理装置、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 制御部12は、最小自乗法を用いて濃度関数を算出するための連立方程式によって、近似放物線の2次関数を算出する。2次関数の2次係数aが閾値よりも大きいときは、除外範囲の画素の濃度を、非除外範囲の画素の平均濃度に置換して、新たに濃度関数を算出する。算出された濃度関数が示す最小値の濃度に基づく底上定数を、取込画像および濃度関数に加算する。底上定数が加算された取込画像の濃度と、底上定数が加算された濃度関数が示す濃度との濃度比が除外濃度比範囲の画素の濃度を、非除外濃度比範囲の画素の平均濃度に置換して、濃度関数を再算出する。再算出された濃度関数が示す濃度によって取込画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像処理といった、複数の撮像部からそれぞれ生成される画像データを処理することのできる画像処理装置において、特定の画像処理に必要な複数の画像データをそれぞれ生成する複数の撮像部に対する各種設定を容易に行うことのできる画像処理装置を提供することである。また、そのような画像処理装置に向けられた画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】接続される複数の撮像部をいくつかのグループに分けた上で、各グループに属する撮像部を一まとまりにして、必要な撮像条件を設定するためのユーザインターフェイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示される各要素の画像に基づいて、多数の要素を容易に指定することができる画像測定機の提供。
【解決手段】画像測定機1は、撮像装置2と、制御装置3とを備える。制御装置3は、制御装置本体4と、表示手段5と、操作手段6とを備える。制御装置本体4は、撮像装置2にて撮像される被測定物の画像に基づいて、測定対象となる複数の要素の情報を取得する要素情報取得部41と、要素情報取得部41にて取得される各要素の情報に基づいて、各要素の画像を表示手段5に表示させる要素画像表示部42と、操作手段6を介して各要素の画像における所定の範囲が選択されると、所定の範囲に含まれる各要素を指定要素として設定する指定要素設定部44とを備え、指定要素設定部44にて設定される各指定要素に基づいて被測定物を測定する。 (もっと読む)


【課題】被撮像物の材質あるいは背景や周辺環境、さらには、光源の照明方向や明るさに左右されることなく被撮像物のエッジ位置を正確に検出する。
【解決手段】被撮像物IOのエッジを検出するために、制御部3は、被撮像物を実質的に半円形状で囲むように複数設けられた光源LEDを予め定められた順番で1つずつ点灯させることで、その点灯タイミングに同期して被撮像物を定点からカメラ2で撮像して当該被撮像物の濃淡画像を連続的に取得する。演算処理部4は、この点灯タイミングに同期して連続的に取得したすべての濃淡画像で、画素列毎に各画素の階調を比較して、階調の最大値となる画素と最小値となる画素との差分値を微分処理して画素列毎に微分値分布を算出し、この微分値分布から予め定められた閾値以上の画素位置をエッジ点として検出する。 (もっと読む)


【課題】 メモリ資源を効率的に活用しつつ、通常運転を停止させることなく、登録画像等の編集やシミュレーションを行って、編集後の登録画像等を通常運転に反映させることができ、ひいては生産効率を高める。
【解決手段】 第2の処理部300において編集された画像処理用データを第1の処理部200において継続して実行される画像処理(通常運転)に反映させるときには、その編集された画像処理用データが第3のデータ記憶領域(第3のデータ記憶領域310)から第2のデータ記憶領域(第2のデータ記憶領域220)に転送され、第1の処理部200において編集された画像処理用データを用いて画像処理が実行される際には第2のデータ記憶領域(第2のデータ記憶領域220)から編集された画像処理用データが読み出される。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の欠損部分を高速に補間する補間方法と、この補間方法により補間された撮像画像に基づいてタイヤ表面の検査を行う検査方法を提供する。
【解決手段】撮像画像に含まれる欠損画像をインペインティング処理して補間する欠損画像の補間方法であって、撮像画像から欠損画像を検出する欠損画像検出ステップと、欠損画像を構成する画素が閾値以下の画素数となるまで画素を間引きして縮小画像を生成する縮小画像生成ステップと、縮小画像をインペインティング処理して縮小画像の画素の輝度を補間する画像補間ステップと、画像補間ステップにより補間された縮小画像の画素の輝度を一つ前の大きさの画像に置換する画像更新ステップとを含み、縮小画像生成ステップにより生成される縮小画像が元の欠損画像の大きさとなるまで画像補間ステップ及び画像更新ステップを繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】検査対象の位置決めの装置を用いずに,また多量のテンプレートを用いたマッチング処理を行わずに,精度の高い外観検査を実現する。
【解決手段】外観検査制御装置10において,テンプレート情報記憶部11には,正規化用リファレンス画像と,検査用リファレンス画像とがあらかじめ登録されている。検査対象画像正規化部15は,第1段階で,低解像度の検査対象画像と,低解像度の正規化用リファレンス画像とのマッチング結果に基づいて,検査対象画像を正規化する。検査対象画像正規化部15は,第2段階で,第1段階で正規化された検査対象画像と,本来の解像度の正規化用リファレンス画像とのマッチング結果に基づいて,第1段階で正規化された検査対象画像をさらに正規化する。検査部16は,2段階に正規化された検査対象画像に対して,検査用リファレンス画像を用いた検査を行う。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の濃淡画像に微分を行わずにクラックを抽出してノイズの影響を低減し、粗面に生じた微細なクラックであっても精度よく検出することを可能にする。
【解決手段】検査対象物Wを撮像装置2により撮像した濃淡画像から2値化手段11により2値画像を生成する。候補選別手段13は、2値画像内で黒画素の連結成分のうち細長い形状の連結成分をクラック候補領域として抽出する。候補選別手段により抽出されたクラック候補領域は、クラスタリング手段14により、慣性主軸の傾きの類似性を用いて分類される。クラスタリング手段により分類されたクラック候補領域は、連結処理手段15により、分類ごとに連結可能性が評価される。判定手段16は、連結処理手段15が1つのクラックに属すると判断したクラック候補領域の長さの合計を用いて検査対象物Wの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検査画像中に特徴量の急峻な変化がある場合でも精度よく検査できる画像検査方法及び画像検査装置を提供すること。
【解決手段】予め良品画像を複数の良品分割画像に分割して、良品分割画像ごとのマハラノビス距離を算出して基準空間を作成して、被検査画像の良否判定を行うための良否判定基準値を設定する。被検査画像を取得して(S41)、画像処理を施す(S42)。次いで、その被検査画像を、複数の被検査分割画像に分割する(S43)。次いで、個々の被検査分割画像の所定の特徴量を抽出する(S44)。次いで、各被検査分割画像のマハラノビス距離を算出して信号空間を作成する(S45)。被検査分割画像ごとに、対応する信号空間のマハラノビス距離を、同一位置にある良品分割画像における良否判定基準値と比較することによって、被検査画像の良否判定を行う(S46〜S48)。 (もっと読む)


【課題】被検査画像の良否を精度よく、かつ効率的に検査することができる画像検査方法及び画像検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査画像を分割した被検査分割画像ごとのマハラノビス距離が基準空間の第二の基準値よりも大きい場合には(S46:YES)被検査画像を不良と判定し(S54)、第一の基準値よりも小さければ(S47:NO)被検査画像を良と判定する(S53)。信号空間のマハラノビス距離が、第二の基準値よりも小さいが第一の基準値よりも大きい場合には(S47:YES)、その検査分割画像を暫定不良と判定し、その検査分割画像を更に分割して、再度信号空間を作成して、再度良否判定を行う(S49〜S52)。そして、新たに暫定不良を判定された場合には、良又は不良と確定できるまで、S48〜S52の処理を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】多数の連続した単繊維の束からなる糸条の欠陥の有無や種類を、糸条の撚りの有無にかかわらずオンラインで把握できかつ糸条の製造工程により製造される糸条パッケージの品質管理を、迅速に行うことができる欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】糸条または背景を照明して糸条と背景に明度差または色相差を生じさせて糸条を撮像し、得られた画像を処理することにより糸条の欠陥を検出する方法であって、(a)撮像した画像を明度差または色相差を基に処理し2値化画像を得る、2値化段階、(b)前記2値化画像に細線化処理を行う細線化段階、(c)前記細線化処理した画像上の細線の分岐点を除去し、糸条対応細線と欠陥候補細線とを分離する分離段階、(d)前記欠陥候補細線の特徴量を記憶手段内に予め設定された欠陥特徴量の閾値と比較し、欠陥の該否および/または欠陥の種類の判定を行う判定段階の4段階により画像の処理及び判定を行う。 (もっと読む)


【課題】被検体を撮影する際に自動的に焦点を合せ、得られた画像から欠陥の有無を判断する欠陥検査方法及び欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】撮影して得られた画像から欠陥の有無を判断する欠陥検査方法において、撮像手段2の焦点を合せる自動焦点調節ステップと、被検体における欠陥の有無を判断する画像解析ステップとを具備し、自動焦点調節ステップは、被検体と撮像手段2との距離又は撮像手段2の焦点距離を複数回変更して撮影し、得られた各画像から被検体の輪郭を抽出処理し、各輪郭抽出画像に対して離散フーリエ変換処理を用いることで周波数領域に変換し、周波数領域における輝度値の総和を算出し、輝度値の総和が最大となる被検体と撮像手段2との距離又は撮像手段2の焦点距離を特定し、特定された被検体と撮像手段2との距離又は撮像手段2の焦点距離に調節する、とした。 (もっと読む)


【課題】εフィルタやBilateralフィルタなどのフィルタを効果的に適用して映像品質の改善を行いながら、演算量を抑制することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】テクスチャ特徴量算出部110は、画像データに基づいて、ブロックごとに画像の複雑さを示すテクスチャ特徴量を算出する。テクスチャ判定部120は、各ブロックについてのテクスチャ特徴量に基づいて、εフィルタなどによりフィルタを再構成する必要性を判定する。ここで、テクスチャ特徴量が閾値を超えない場合、すなわち処理対象のブロックの映像が単調な場合には、フィルタ130により、通常のフィルタリングを行い、一方、テクスチャ特徴量が閾値を超える場合、すなわち処理対象ブロックの映像が複雑な場合には、εフィルタなどによりフィルタを再構成する処理を実施して、フィルタリングを行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、欠陥の種類によらずブレードの欠陥を検出することができる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した画像と、テンプレート画像とを比較し、ブレードを撮像した画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部の画像を選択する。さらに、CPU34cは、選択された画像とテンプレート画像との差分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】少ない数の入力画像により高精度に画像検査を行うことができ、かつデータ処理の負担を低減することのできる画像検査装置を提供する。
【解決手段】基準空間の算出に利用する基準画像を複数の分割基準画像に分割する第1分割部104と、分割基準画像それぞれのマハラノビス距離に基づいて、画像検査の対象となる被検査画像の良否判定に利用する閾値を決定する閾値決定部110と、被検査画像を、複数の分割被検査画像に分割する第2分割部124と、分割被検査画像それぞれのマハラノビス距離に基づいて、代表値を決定する代表値決定部128と、代表値が閾値よりも大きい場合に、被検査画像に異常があると判定する良否判定部130とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パレット上に配置された複数のワークのうち、作業者が必要とするワークを指示することのできるワーク指示装置を提供する。
【解決手段】加工後の形状寸法の異なる複数の板状のワークW1〜W3を撮像する撮像手段3と、撮像した各ワークの形状寸法及び配置位置を演算する画像処理演算手段19と、演算したワークの形状寸法と配置位置とを関連付けて格納する記憶手段21と、ワークの形状寸法、製造番号、次工程の工程内容、次工程の期限、納期を予め関連付けて格納したデータベース23と、入力手段15によって入力されたワーク情報に基づいてデータベース23を検索する第1の検索手段25と、検索されたワークの形状寸法データと同一データを記憶手段21から検索する第2の検索手段27と、第2の検索手段27によって検索されたワークの形状寸法に対応した配置位置データに基づいて、該当するワークを指示するワーク指示手段29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】CGによる画像の特性を考慮した画像判別。
【解決手段】データ処理装置2は、見本となる期待画像と、判別対象である被検査画像とを比較し、画素値が異なるピクセルに、このピクセルを識別する数値を設定した期待画像と被検査画像との差分データを出力するデータ比較部21と、前記差分データ上で、識別する数値が設定されたピクセルが互いに隣り合って連続する領域のピクセル数を計算し、このピクセル数が最大のものを決定する最大面積計算部22と、を備え、記憶装置3は、期待画像のデータを記憶する期待画像記憶部31と、被検査画像のデータを記憶する被検査画像記憶部32と、最大面積計算部22がピクセル数を計算する差分データを記憶する最大面積計算用データ記憶部34と、を備え、最大面積計算部22は、領域のピクセル数が、所定の閾値以上の場合に被検査画像を不具合のある画像と判断する。 (もっと読む)


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