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Fターム[5B057AA01]の内容

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【課題】自動車のナンバープレート等の標板等の表示内容を、出荷される形態で画像処理技術によって確実に検査すること。
【解決手段】予め設定された生産データを基に、検査対象の標板を一連の撮像工程によって撮像し、画像処理を用いた判定工程によって、前記検査対象の標板が前記生産データにて指示されたものであることを照合して確認するともに、照合の結果生成された標板データを用いて管理用データを生成する標板検査方法である。具体的には、外部から収納物を撮像可能な構造の収納袋に、複数枚の標板の表面の文字や図形を同時に撮像可能な状態に収納する収納工程と、前記複数枚の標板の表面の文字や図形を同時に撮像する撮像工程と、撮像された画像を解析して、前記複数枚の標板に、それぞれ所定の文字や図形が標示されているか否かを判定する判定工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】画像のブレぼけを補正し易い画像を撮像する方法を提供する。
【解決手段】撮像装置32を用いて第1部品9を撮像する撮像方法にかかわる。撮像装置32が第1部品9を撮像する把持予定場所55に接近して停止する第1接近工程と、撮像装置32が第1部品9を撮像して画像を形成する撮像工程と、画像を補正する画像補正工程と、を有し、第1接近工程において撮像装置32は第1部品9に対して直線移動する。さらに、第1接近工程において把持予定場所55に接近して停止した後に撮像工程にて撮像を開始するまでの時間である減衰待機時間65は、撮像装置32の振動が所定の振幅まで減衰する減衰時間より長い時間に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 入力データから抽出される複数の特徴量から、当該入力データの分類に用いる特徴量を選択するための情報処理装置において、特徴量間の組合せの相性を考慮し、入力データの分類に適した特徴量を選択すること。
【解決手段】 入力データから抽出される複数の特徴量から、当該入力データの分類に用いる特徴量を選択するための情報処理装置であって、
前記複数の特徴量を組合せることにより複数の組合せを生成する生成手段と、前記複数の組合せそれぞれに対して前記入力データの分類への適合を評価する第一の評価値を算出する第一の算出手段と、前記第一の評価値に基づき、前記複数の特徴量それぞれに対して前記入力データの分類への適合を評価する第二の評価値を得る第二の算出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


重なり合う第一、第二のフィーチャーの境界に基づいて結合フィーチャー境界を形成する方法は、第一、第二の重なり合うフィーチャーの境界を公知の形状の線セグメントに分け、上記線セグメントによって形成された交差点を同定し、上記交差点のパラメータ座標を計算し、上記パラメータ座標に基づいて交差点評価の順序を決定すること、を含む。この方法はさらに、上記決定された順序における第一交差点を形成する線セグメントに基づき、第一クロス積を演算し、上記第一クロス積の数学符号にしたがって、結合フィーチャー境界の第一パスを選択すること、を含む。この第一パスは第一交差点から上記決定された順序での第二交差点へと延びている。上記方法はさらに、上記順序での第二交差点を形成する線セグメントに基づき第二クロス積を演算し、この第二クロス積の数学符号にしたがって、第二交差点から延びる、結合フィーチャー境界の第二パスを選択すること、を含む。上記結合フィーチャー境界は、上記第一、第二の交差点と、上記第一、第二パスを定める、上記第一、第二のフィーチャー境界のうちの少なくとも一つの、部分を含む。
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【課題】画像処理を止めたりあるいは遅らせたりすることなく、画像処理に使用された画像データを出力する。
【解決手段】カメラ3から画像データを得る画像入力インターフェース101と、その画像データを記憶するVRAM153と、CPU160およびメインメモリ161とにより成る画像処理装置に対し、画像入力インターフェース101からの画像データを記憶するVRAM105と、CPU130およびメインメモリ131と、CPU160とCPU130との間に介設され、これらの間でやりとりされる情報の転送を行うデュアルポートメモリ135とを備えた。VRAM105,153は、それぞれ、A/D変換器101とCPU130,160との間に配置される。CPU160は、VRAM153に記憶された画像データを用いて画像処理を実行して外観検査測定を行う一方、CPU130は、VRAM105に記憶された画像データの出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】多数の異なる材質を含むプラスチック破砕片群から、濃い色のプラスチック破砕片であってもその材質を判別することができ、分別することが可能なプラスチックの分別装置を提供する。
【解決手段】破断面を有するプラスチック破砕片に可視光および近赤外光を照射し、前記可視光および近赤外光の各々の反射光から各々の画像データを取得する画像データ取得手段と、前記可視光の照射により得られた画像データからプラスチック破砕片の輪郭を抽出する輪郭抽出手段と、前記近赤外光の照射により得られた画像データからプラスチック破砕片の材質を判別する材質判別手段と、前記プラスチック破砕片の輪郭および材質の少なくとも一方からプラスチック破砕片の分別データを得て、前記分別データに基づいてプラスチック破砕片を分別する分別手段とを備えるプラスチックの分別装置。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の屈曲した被検査面や湾曲した被検査面に対して適正な照明を与えるとともに、従来技術の問題点を抑制する欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象物1の被検査面に明・暗・明パターンを作り出すべく被検査面を覆うように照明する円弧状照射面を有する照明手段2と、前記被検査面における明・暗・明パターンの暗部領域を撮像する撮像手段3と、前記照明手段と前記撮像手段とを一体的に保持する保持手段5と、前記保持手段と前記被検査面との相対位置を変更設定する位置決め手段6と、前記撮像手段によって取得された撮影画像における前記暗部領域から、画像処理を用いて前記被検査面上の欠陥を検出する欠陥検出手段74とを備える欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維にマトリックス樹脂を含浸させたプリプレグ表面の欠点検査方法。特に、一方向に引き揃えたプリプレグ表面に対して、高精度で信頼性高く検査できる光学的手段を用いた欠点検査方法を提供する。
【解決手段】欠点候補領域の矩形率、最大径角度、凹凸度を求め、ワレ欠点を検出後、ワレ欠点検出領域をマスクした画像から、1画素列毎に閾値を算出し、その閾値により2値化して毛羽欠点を検出する。 (もっと読む)


【課題】輪郭が不安定なワークを検出する際に、ワーク上に略同形の形状が複数存在している場合でもワークの誤認識を防ぐとともに、ワークの正確な位置姿勢を認識する画像処理装置を提供する。
【解決手段】鋳物部品等の輪郭が不安定なワーク7をパターンマッチングで認識する場合、まずワーク7の輪郭を認識して、その結果を使ってワーク上の所定部位8及び10を探索する範囲やパラメータを調整する。調整された探索範囲やパラメータを使ってワーク上の所定部位を認識することで、同形の形状が複数存在した場合でもワークの誤認識を防ぐとともに、ワークの正確な位置姿勢を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】物体表面を撮像して取得した多値画像から、用途に応じて所望のぼかし度合を選択したフィルタ処理を実行することができる画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段で撮像された多値画像に対して平滑化処理を実行する第一のフィルタ処理手段と、多値画像を画像縮小率で縮小した縮小画像を生成し、縮小画像に対して平滑化処理を実行し、画像縮小率の逆数に相当する画像拡大率で拡大した拡大画像を生成する第二のフィルタ処理手段とを備える。第一のフィルタ処理手段と第二のフィルタ処理手段との選択を受け付け、選択を受け付けた第一のフィルタ処理手段又は第二のフィルタ処理手段による処理が実行された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】検査装置を構成する各部で取り交わされるデータを整理し、各部に正確にデータを伝達することを可能とする画像データを用いる検査装置のデータ処理システムを提供する。
【解決手段】画像データを用いる検査装置のデータ処理システムであって、画像処理部とエラー監視部と操作表示部とデータ処理部とを有し、画像処理通信手段とエラー監視通信手段と操作表示部手段との間で、それぞれデータの通信を行い、通信されたデータの内容によっては他の手段に向けた処理コマンドを生成する全体制御手段と他の3つの通信手段の間にはそれぞれ2個の記憶手段が配置されており、一方の記憶手段は全体制御手段からはデータの書き込みが、他の手段からは読み込みが行なわれ、もう一方の記憶手段は全体制御手段からはデータの読み込みが、他の手段からはデータの書き込みが行なわれることを特徴とする、画像データを用いる検査装置のデータ処理システム。 (もっと読む)


【課題】表示装置の表示画面の検査に係るアルゴリズムを簡素化する。
【解決手段】画像形成装置は、各操作子画像に対して各々を識別する識別情報を付加して表示し、その操作子画像を含む表示画面を表す画像情報を検査装置に送信する(S3,S4)。検査装置は、画像形成装置が表示する表示画面を表す画像情報を取得して(S5)、そこから識別情報を取得すると(S6)、その識別情報が付加された操作子画像の位置を特定して(S7)、特定した位置にある操作子画像を指定する指示を送信する(S7,S8)。画像形成装置は、指定された操作子画像に対応する表示画面を表示して、その画像情報を検査装置に送信し(S9、S10)、検査装置は、受信した画像情報に基づき、画像形成装置の表示画面を検査する(S11)。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも高精細な画像を高速に取得することができる画像処理装置及びそれを備えたX線異物検出装置並びに画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像処理装置5は、画像を復元する画像復元手段52を備え、画像復元手段52は、関数近似PSFを生成するPSF生成手段522、関数近似PSFに基づいて画像復元処理を行うデコンボリューション手段523、エッジ保存平滑化処理を行うエッジ保存平滑化手段524を備え、エッジ保存平滑化手段524は、画像復元処理後に、第1及び第2のエッジ保存平滑化処理をそれぞれ行う第1のエッジ保存平滑化部524a及び第2のエッジ保存平滑化部524bを備え、第1及び第2のエッジ保存平滑化処理をそれぞれ順次2回ずつ実施する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】検査対象の欠陥の検出精度を向上させること。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像の一部である変換対象領域を、入力画像から順次選択する変換対象領域選択部と、複数の変換対象領域のそれぞれについて、変換対象領域を含む種類が異なる複数の周辺領域を抽出する周辺領域抽出部と、複数の変換対象領域毎に、複数の周辺領域のそれぞれについて、周辺領域の画像を用いて変換対象領域の画像を変換することにより、複数の変換画像を生成する画像変換部と、複数の周辺領域の種類毎に、複数の変換対象領域に対応する複数の変換画像を組み合わせることにより、複数の出力画像を生成する出力画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーからの簡単な指示で対象物を正確に抽出する画像セグメンテーション方法を提供する。
【解決手段】カラー画像を取得するカラー画像取得工程と、距離画像を取得する距離画像取得工程と、前景および背景の一部を設定する前景背景設定工程と、カラー画像の色情報と距離画像の距離情報とを統合的に用いて対象物を画像中からセグメンテーションする演算を実行する画像セグメンテーション演算実行工程と、を備える。記画像セグメンテーション演算実行工程は、色情報と距離情報とを有する4次元空間内において前景および背景がそれぞれ平面上に拘束された2画像の線形和で表わされるとするモデルを導入し、前景背景設定工程にて設定された前景領域と背景領域とを初期拘束条件としつつ、費用関数を最小化することで前景と背景とを重ね合わせる際の前景の不透明度αを算出する。 (もっと読む)


【課題】物品の欠けを不良品とし異物の付着を良品として良否判定を行うにあたり、良否判定の誤認を防止し、無駄ばねを抑制する。
【解決手段】検査領域生成部16は、検査対象である物品Gの濃淡画像について指定した着目領域から検査領域を生成する。方向値画像生成部14は、検査領域に含まれる画素の濃度勾配に対応付けた方向値を各画素の画素値とする方向値画像を生成する。着目画素抽出部17は、方向値画像のうち物品の欠けに相当する特定の方向値を持つ画素を着目画素として抽出する。演算部18は、検査領域において方向値を持つすべての画素の画素数に対する着目画素の画素数の割合を算出する。判定部19は、演算過程において求めた割合を正常範囲として規定した数値範囲と比較し前記割合が当該数値範囲を逸脱しているときに物品に欠けが存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】成形むらを欠けと区別できるようにし、良品である成形むらの無駄ばねを抑制することを可能にする。
【解決手段】検査領域生成部16は、検査対象である物品Gの濃淡画像について指定した着目領域から検査領域を生成する。方向値画像生成部14は、検査領域に含まれる画素の濃度勾配に対応付けた方向値を各画素の画素値とする方向値画像を生成する。着目画素抽出部17は、方向値画像のうち物品の成形むらに相当する特定の方向値を持つ画素を着目画素として抽出する。演算部18は、検査領域において方向値を持つすべての画素の画素数に対する着目画素の画素数の割合を算出する。判定部19は、演算過程において求めた割合を欠けに対する範囲として規定した数値範囲と比較し前記割合が当該数値範囲を逸脱しているときには成形むらであると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成により、所定の受光角度でしか輝度変化を得ることができないような微小凹凸疵、色調変化疵をリアルタイム検出し、帯状体がロールに巻き付いた形状であっても帯状体のエッジを適切かつ正確に認識できる疵検査装置を提供する。
【解決手段】ロール2に巻き付いた形状で移動する帯状体1の表面に帯状光L1を照射した帯状体面上の2次元照射領域LAを、帯状光の入射と対向設置して撮像する2次元撮像装置20を備え、該2次元撮像装置は、帯状体の照射領域からの反射光の中で所定の2つ以上の異なる受光角度βで特定される反射光のみの画像信号を、帯状体の搬送速度に同期させて同時に部分読み出した画素列から得られる画像信号を帯状体の長手方向に合成する画像処理装置32と、画像列からエッジ位置を算出するエッジ算出装置31を備えることで、発生する疵に合わせて複数の受光角度で精度よくリアルタイム疵検出する。 (もっと読む)


【課題】高い検査精度の外観検査を短時間で実現する。
【解決手段】色抽出部5は、正常状態の検査対象物を撮像したRGBカラー画像について、RGBの各座標値を特徴量とする学習データを画素ごとに作成する。分類部2は、各学習データを競合学習型ニューラルネットワーク1に入力して学習させ、クラスタリングマップを作成する。学習後、分類部2は、競合学習型ニューラルネットワーク1に再度入力させた学習データごとに、クラスタリングマップ上の各ニューロンにおいてユークリッド距離を求め、各ニューロンについてユークリッド距離のリストを作成する。その後、分類部2は、各ニューロンについて、上記リストの最大値を分散とし、重みベクトルを平均ベクトルとして定義したガウス関数を設定する。その後、分類部2は、学習データごとに全ニューロンのガウス関数値総和を求め、全学習データに関するガウス関数値総和の最小値を下限閾値に設定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象の搬送速度に変動が生じても、欠陥を確実に検出する。
【解決手段】搬送中のフイルムを受光器により撮像する。撮像により得られるフレーム画像60にハフ変換を施し、直線62を検出する。直線62のうち、フレーム画像の中心C1に最も近い中心直線62aを特定する。中心直線62aと交差する直線の交点67を求める。求めた交点67の座標を用いて、X軸方向の隣接交点間距離P1〜P15及びY軸方向の隣接交点間距離Q1〜Q15を求める。隣接交点間距離P1〜P15及びQ1〜Q15に基づいて、比較ピッチXp,Ypを求める。フレーム画像60上の指定画素とその指定画素から比較ピッチ分Xp,Ypだけ離れた比較画素を特定する。指定画素及び比較画素の濃度値に基づき、指定画素について差分処理を行う。フレーム画像60の画素の全てに対して差分処理を行うことにより、フレーム画像60からメッシュ部63が除去される。 (もっと読む)


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