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Fターム[5B057AA07]の内容

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Fターム[5B057AA07]に分類される特許

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【課題】管腔内画像において、画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない領域を特定すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10は、管腔内画像の画素値をもとに、内部の画素値が撮像対象の3次元形状に対応していない血管、鏡面反射部、色変化病変の候補となる分類対象候補領域を抽出する領域抽出部21と、候補領域の内部の画素値をもとに、分類対象候補領域の中から分類対象領域である血管、鏡面反射部、色変化病変の領域を分類する領域分類部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】心室間隔壁厚を自動計測するための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】心室間隔壁厚を自動的に計測するための方法を提供する。一実施形態では本方法は、心臓の一連の超音波画像を収集するステップと、該一連の超音波画像に対して隔壁切り出しアルゴリズム(210)を適用することによって隔壁マスク(212)を収集するステップと、弁先端位置特定アルゴリズム(220)を用いて僧房弁先端(222)を位置特定するステップと、心室間隔壁厚アルゴリズム(230)を用いて心室間隔壁の厚さ(234)を算定するステップと、を含む。この心室間隔壁厚アルゴリズムは、隔壁マスク(212)及び位置特定済みの僧帽弁先端(222)を入力として使用する。 (もっと読む)


【課題】観察距離が変化しても高輝度の蛍光領域を変化させることなく表示し、観察の定量性を向上する。
【解決手段】被写体Aに照明光および励起光を照射する照明部4と、被写体Aにおいて発生した蛍光を撮影して蛍光画像Gを取得する蛍光撮像部5と、被写体Aから戻る戻り光を撮影し戻り光画像Gを取得する戻り光撮像部5と、取得された蛍光画像Gおよび戻り光画像Gに、色空間を構成する異なる色情報を付与して複数のカラー画像を生成するカラー画像生成部18と、生成された複数のカラー画像を合成する画像合成部20とを備え、カラー画像生成部18が、蛍光画像Gおよび戻り光画像Gの少なくとも一方に、指数関数に近似させられる蛍光画像Gと戻り光画像Gとの距離特性の指数を一致させる補正処理を施す画像処理装置6を提供する。 (もっと読む)


【課題】 眼底画像から精度良く眼球の動きを検出する場合に、血管などの特徴点の輝度が十分確保できていない際にもテンプレートマッチングを行って眼球追尾ができる眼底撮像装置を提供する。
【解決手段】 眼底画像を取得する為の眼底撮像手段と、眼底撮像装置で撮像された初期眼底画像から特徴点を抽出する抽出手段と、抽出された特徴点の輝度情報を評価する評価手段と、眼底撮像装置の撮像時のフレームレートを設定する設定手段と、を有する眼底撮像装置において、前記評価手段による評価結果に応じ、フレームレートを決定する。 (もっと読む)


【課題】患部が比較的広範囲に及ぶ場合にも使用でき、また、表示された映像が患側の四肢と錯覚されやすいミラーセラピーシステムを提供する。
【解決手段】制御装置5は、患者2の健側の半身を映した半身映像を撮像装置4から取得する映像取得部51と、取得した半身映像を左右反転させて反転映像を生成する反転処理部52とを有している。さらに、制御装置5は、患者2の身体の中心線同士が重なるように半身映像と反転映像とを合成することにより合成映像を生成する合成処理部53と、この合成映像を表示装置3に表示させる表示処理部54とを有している。これにより、表示装置3の表示面30には、患者2の健側のみを取り出して左右方向の中心で折り返してなる合成映像が、患者2の全身に相当する全身像として表示されることになる。 (もっと読む)


【課題】再構成処理により得られる表示画像の信頼性を高める。
【解決手段】位置情報付与部13は、各走査面から得られる各断層画像データに対して三次元空間内におけるその断層画像データの位置を特定するための位置データを付与する。前メモリ14には時系列順に複数の断層画像データが記憶される。再構成処理部20は、複数の基準画像の各々を分割の単位とすることにより、前メモリ14に記憶された複数の断層画像データを複数の画像群に分割する。そして、複数の画像群の各々から、互いに周期的に対応した複数の断層画像データが抽出され、一つのデータブロックとして後メモリ26に記憶される。三次元画像形成部28は、後メモリ26に記憶された再構成後の複数の断層画像データに基づいて、各断層画像データをその位置データから特定される表示空間内の位置に対応付けて、表示画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】モーションシャープニングを考慮した動画像強調処理を実現する。
【解決手段】撮影された動画像のN個のフレーム画像をメモリに記憶する。記憶されたNフレームの画像の中から動画像強調処理の基準画像とするのに適したフレーム画像を選択する。Nフレーム画像において各画素に対する画素値の時間軸方向の平均favを求める(ステップS206)。基準画像であるフレームの各画素における平均favに対する偏差fdeを算出する(ステップS202)。各画素の偏差fdeを重み係数αで増幅し、時間軸平均favに加算し強調画像Fを得る(ステップS204)。 (もっと読む)


【課題】超音波ボリュームデータから観察対象物の形状が鮮明に描出された2次元画像を容易に生成すること。
【解決手段】3次元画像処理情報記憶部14bは、3次元空間における3次元部位ごとに画像処理法が指定された3次元画像処理情報を記憶する。画像処理部12bは、超音波ボリュームデータの各ボクセルの画像処理を、3次元画像処理情報に応じて実行する。レンダリング画像生成部12cは、画像処理後の超音波ボリュームデータからレンダリング画像を生成する。境界画像生成部12dは、3次元画像処理情報において画像処理法が指定された各3次元部位をレンダリング処理することで、超音波ボリュームデータに対して同一の画像処理が行なわれた3次元部位それぞれの境界が描出された境界画像を生成する。システム制御部15は、レンダリング画像と、境界画像とをモニタ3にて重畳表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】眼底カメラ光学系で生ずる倍率色収差のみならず、撮影対象である眼球光学系で発生するものを含んだ倍率色収差を補正した場合に生じる解像度の低下を抑える。
【解決手段】撮像素子19は、複数色の色フィルタを介して前記眼底からの反射光を入射し、眼底像を撮像する。画像信号処理部23は、眼底の撮影時における合焦状態に応じて、複数色のうちの所定の色の画素値の座標を基準座標として他の色の画素値の座標を変換し、座標変換後における他の色の画素値に基づいて、当該画素値に対応する座標変換前の座標における他の色の画素値を算出する。そして、画像信号処理部23は、所定の色の画素値に基づいて、所定の色における他の座標の画素値を補間し、画素値が補間された所定の色の画素値と、座標変換前の座標における他の色の画素値とに基づいて、他の色における他の座標の画素値を補間する。 (もっと読む)


【課題】ざらつきや黒つぶれを防止しつつ、輝度信号のエッジ強調を行う。
【解決手段】ノイズ除去部33は、3×3フィルタを用いて、入力輝度信号Y0からノイズを除去したノイズ除去信号F1を生成する。エッジ抽出部35は、5×5フィルタを用いて、入力輝度信号Y0のエッジを抽出し、各画素の広範囲エッジ成分E2を得る。ゲイン調整部45において第1調整部38は、入力輝度信号Y0の輝度値に応じて、各画素の初期ゲインK1を設定する。第2調整部39は、各画素の広範囲エッジ成分E2の値に応じて、初期ゲインK1を調整し、修正ゲインK2を得る。乗算器37は、広範囲エッジ成分E2に修正ゲインK2を乗じ、調整済エッジ成分F2を得る。加算器36は、ノイズ除去信号F1と調整済エッジ成分F2とを加算して各画素の処理済輝度信号Y’を生成する。 (もっと読む)


【課題】人体の背面から撮像したモアレ画像の左右の対称性を判定するための最適な特徴量を用いて、精度の高い識別を行う対称性判定装置等を提供する。
【解決手段】一定分散強調処理とソーベルフィルタを施したモアレ画像の差分画像を、バイラテラルフィルタで平滑化する前処理を行い、人体の背面側全体の左右の重心位置の差、及び平均濃度値の差、並びに肩甲骨領域における左右の平均濃度値の差、及びフーリエ記述子を特徴量として算出し、算出した特徴量に基づいて、ニューラルネットワークからなる識別器により左右の対象性を判定する。また、肩ラインの左右差を特徴量に加えることで、より高い識別率を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
超音波画像に対して画質改善処理を施し、組織構造や病変部位の視認性向上を実現する

【解決手段】
少なくとも二つ以上の解像度レベルの各々に対して推定したノイズ量およびノイズ量推定の信頼度に基づいて補正ノイズ量を算出し、前記補正ノイズ量を用いて多重解像度分解処理により得られた分解係数に対して強度変換を行う。また、複数の分解係数に基づいて個々の分解係数の強度変換を行うことにより、高画質の画像を生成することを可能とする
。さらに、撮像条件・画像の種類・撮像対象に応じて処理パラメータを切り替えることで
、用途に応じた処理時間と画質の両立を可能とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の球形度を決定する手法と提供する。
【解決手段】球形度を決定するシステム(500)は、構造物の三次元モデルについて共分散行列を計算するように構成され、また共分散行列とモデル化された構造物の長軸に関連した長軸ベクトルとを用いて構造物の球形度を計算するように構成されたコンピュータ処理装置(502)を含む。特定の実施形態では、処理装置(502)は、球形度を共分散行列の行列式と長軸方向におけるモデルの範囲の三乗との間の比として計算するように構成することができる。特定の実施形態では、構造物の画像を取得し且つ構造物の三次元モデルを求めるように構成された、超音波スキャナのようなイメージング装置(508)を含み得る。特定の実施形態では、ユーザーがモデル化された構造物の長軸を識別することができるように構成されたユーザー・インターフェース(504)を含み得る。 (もっと読む)


【課題】 MIP画像データを観察する際の好適な参照用画像データを効率よく生成する。
【解決手段】 画像表示装置100のボリュームデータ記憶部1は、ネットワーク10を介して画像診断装置から供給される複数スライス断面の2次元データを保存してボリュームデータを形成し、MIP画像データ生成部2は、このボリュームデータの画素値を所定の投影面に投影してMIP画像データを生成する。次いで、スライス断面特定部3は、このMIP画像データの画素値に対応した画素値を有するボリュームデータのスライス断面を特定し、リスト作成部4は、スライス断面毎に集計された特定頻度に基づいてスライスリストを作成する。そして、参照用画像データ生成部5は、このスライスリストに基づいて選択されたスライス断面(参照用スライス断面)における2次元データを用いて参照用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象を時系列で撮像した一連の時系列画像を構成する画像内の特定領域を精度良く判別すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1は、時系列画像を構成する画像の中から時系列順に従って選択した処理対象画像内の特定領域を判別するための判別基準を作成する判別基準作成部22と、処理対象画像の分割領域毎の特徴量を算出する特徴量算出部21と、分割領域毎の特徴量をもとに、判別基準を用いて処理対象画像内の特定領域を判別する特定領域判別部25とを備える。そして、判別基準作成部22は、既に処理を終えた画像内で判別された特定領域の特徴量をもとに、判別基準を作成する。 (もっと読む)


【課題】画像レジストレーションの処理速度を向上する画像処理装置を提供する。
【解決手段】参照画像と浮動画像との位置を合わせる画像処理システムであって、前記画像処理システムは、前記参照画像の画素値の1次元のヒストグラムを生成し、前記生成された参照画像のヒストグラムの各ビンに属する画素の位置を記憶装置に格納する第1の手段と、所定の幾何変換情報に従って浮動画像の座標を変換し、前記生成された参照画像のヒストグラムの一つのビンに属する参照画像の画素の位置に対応する前記変換された浮動画像の画素の画素値の頻度を示す、浮動画像の1次元ヒストグラムを、ローカルメモリ上に生成する処理を実行する第2の手段と、前記生成された浮動画像の1次元ヒストグラムを合成することによって、前記浮動画像の2次元の結合ヒストグラムを生成する第3の手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一断面について生体組織が同一形状の超音波画像と医用画像とを表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブの位置を検出する位置センサの位置検出情報に基づいて、所定の点を原点とする三次元空間の座標系におけるエコーデータの位置を算出する位置算出部と、MRI装置において予め取得されたMRI画像における生体組織の形状を前記エコーデータに基づく超音波画像における生体組織の形状に変形する変形演算を行なう変形演算部と、前記三次元空間の座標系である超音波画像の座標系と前記MRI画像の座標系との間の座標変換を行なって、同一断面について、前記変形演算によって得られたデータに基づく形状変形済みMRI画像MG′と前記超音波画像UGとをともに表示部6に表示する表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解析結果が示されるグラフを選択すると同時にその選択されたグラフが示すセグメントを操作者にとって見やすい位置に表示させることによって、操作者の操作負担を軽減することのできる医用画像診断装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】運動する組織の組織運動情報を基に表示形態の異なる複数の画像を生成、表示するとともに、組織のセグメントごとの組織運動量を示すグラフを生成し表示することができる医用画像診断装置1において、セグメントごとに表示されたグラフの一が新たに選択された場合に、選択されたグラフに対応する画像をこれまで表示されていた画像に替えて表示部1gに表示させる表示画像処理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】不要領域か否かを適正に判別し、管腔内画像から不要領域を精度良く抽出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1は、一次判別部16と、二次判別部17とを備え、管腔内画像から不要領域の一例であるハレーション領域を抽出する。一次判別部16は、管腔内画像の色情報に基づく色特徴量をもとに、ハレーション候補領域を判別する。二次判別手段17は、ハレーション候補領域の色特徴量とは異なる第2の特徴量である境界特徴量をもとに、ハレーション候補領域がハレーション領域か否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】表示画像中に存在する特定条件の画像領域を精度よく検出することができる画像表示装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像の各画素がモノクロ画素であるか否かを判定し、入力画像の各ラインからモノクロ画素で構成されるモノクロライン領域を検出し、複数のモノクロライン領域で構成されるモノクロ画像領域を検出する。検出した2つのモノクロ画像領域の開始点又は終了点が一致し、この2つのモノクロ画像領域間のライン数が第6閾値以下の場合に、この2つのモノクロ画像領域間の一又は複数のラインについて、モノクロ画像領域の再検出を行う。2つのモノクロ画像領域のうちライン方向の大きさが小さい方のモノクロ画像領域に、2つの有効画像領域間のラインの一部分を加えて新たなモノクロ画像領域とする。 (もっと読む)


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