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Fターム[5B057AA09]の内容

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Fターム[5B057AA09]に分類される特許

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【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を精度良く検出する。
【解決手段】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を抽出する医用画像処理装置であって、血液領域抽出手段20が、画像データVから左心室内の血液領域を抽出し、凸凹点特定手段30が、抽出された血液領域の輪郭上の複数のサンプル点から凸包を求めることにより、凸包を形成する凸点およびその凸点以外のサンプル点である凹点を特定し、心内膜決定手段40が、凹点の少なくとも一部をその凹点周辺に位置する複数の凸点との位置関係に基づいて定められる量だけ血液領域の外側へ移動させることによって変形された血液領域の変形後の輪郭を前記心内膜として決定する。 (もっと読む)


【課題】心臓インターベンション中の2D蛍光透視画像を用いたデジタル3D冠動脈モデルの非剛体レジストレーション方法を提供する。
【解決手段】冠動脈ツリーのデジタル化された3D中心線の表示を提供するステップ90と、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、グローバル・アライメントするステップ91と、エネルギー汎関数を最小化することによって、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、非剛体レジストレーションするステップ93と、を含み、前記エネルギー汎関数は、再構築された中心線点とレジストレーションされた中心線点との間の二乗差の総和と、二乗3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、二乗微分係数3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、心筋分岐エネルギーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】断層画像内に複数の領域を設定して、被験者及び特定グループに属する者の断層画像を比較し、被験者が所定の疾患であるか否かを鑑別するための支援をする。
【解決手段】
本発明の一つの態様に従う画像診断支援システムは、
被験者データ記憶部11と、健常者データ記憶部12と、断層画像内の複数の領域を示す領域データを記憶する領域データ記憶部20と、被験者の断層画像と健常者の断層画像とを比較し、複数の領域のそれぞれについて、被験者の断層画像が健常者の断層画像と異なる特徴を有する特徴領域であるか否かを判定する手段15,17,18と、疾患別の鑑別データを記憶する鑑別データ記憶部21と、判定結果と鑑別データとを比較するマッチング部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】対応する投影データをもたない原画像であっても、コストを嵩ませずに、高い精度で補正を行うことが可能な医用画像処理装置及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、画像変換手段、補正手段、再構成手段、及び出力手段を有する。画像変換手段は、画像を、回転位置に対応する投影データに変換する。補正手段は、変換された投影データを補正する。再構成手段は、補正された投影データを再構成することにより、原画像を補正した補正画像を作成する。出力手段は、補正画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに対する画像処理を複数のサーバーに分散させてあらかじめ実行させて、これらのサーバーの処理結果を整合させてクライアントに表示させる。
【解決手段】画像処理サーバーを複数備え、所定のワークフローに基づき、複数の医用画像群を所定の表示態様でクライアントに出力する医用画像処理システムである。ワークフロー解析部は、ワークフローに対応する医用画像群ごとに、医用画像データに対する画像処理の種別が関連付けられた制御データを特定する。分散処理制御部は、特定された制御データに基づき、医用画像群ごとの画像処理を異なる画像処理サーバーに処理させて医用画像群を生成させる。画面生成部は、操作画面の生成に係る指示を受けて、指定されたワークフローに基づき、生成された医用画像群を画像処理サーバーから受けて、当該医用画像群を閲覧可能に表示させた操作画面を生成する。 (もっと読む)


【課題】イメージング・システムにおいて、医師が精度を高めつつ時間量を短縮して医学的診断を下す能力を向上させる。
【解決手段】被検体の配向を決定する方法が、イメージング・システムにおいて、撮像されている被検体の配向を指示する入力を受け取るステップと、特徴認識システムを用いて被検体の配向を自動的に決定するステップと、受け取った入力を自動的に決定された配向と比較するステップと、比較に基づく配向指標を含む画像を形成するステップとを含んでいる。また、対象配向認識システム及びイメージング・システムも本書に記載されている。 (もっと読む)


【課題】撮影した疾患部の画像と当該画像に対する診断支援情報とを効率的に把握可能とする技術を提供する。
【解決手段】診断を支援する情報処理装置において、被検体のシェーマに記録される疾患部の位置を示す位置情報を得る第一の手段と、位置情報に基づいて被検体の医用画像データから疾患部に対応する領域を抽出する第二の手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】対象物体を3次元の点群として計測した場合の形状データに基づいて、高速化を図りつつ精度よく対象物体を検出することの可能な検出方法を提供する。
【解決手段】3次元計測手段から3次元の計測点群として球体の形状データを取得する形状データ取得ステップ(S1)と、仮想座標空間において球体が占める対象体領域を各計測点の付加情報に従って区画する領域分割ステップ(S41)と、分割された各対象体領域の中から球体と推定される推定領域を抽出する対象体領域抽出ステップ(S43)と、推定領域毎に推定球体を生成し、対象体と認識される推定対象体を認識対象体とする対象体認識ステップ(S44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断用画像データと過去に収集された参照用画像データを比較表示する際、好適な参照用画像データを短時間かつ正確に検索することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像データにおける任意の領域を関心領域として設定する関心領域設定手段と、第1のラベル情報を前記関心領域に対して関連付けて入力することが可能となるように構成された第1のラベル情報入力手段と、前記関心領域の関心領域データと前記画像データを対応させて参照用画像データとして保存するデータ記憶手段と、前記第1のラベル情報に関連した第2のラベル情報を入力するための第2のラベル情報入力手段と、前記第2のラベル情報に対応する前記参照用画像データを抽出する参照用画像データ抽出手段と、前記抽出された前記参照用画像データを表示するための表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】S-CPRを用いて血管等の管腔状組織の断面を表示させて読影を行うような場合に、実際よりも括れて表示されたり、途切れたように表示された場合においても、S-CPR画像を作成する際に管腔状組織の中心を通らない曲線を直線化したことによりそのような表示がなされているのか否かを容易に判別する。
【解決手段】外部操作装置2から、読影用画像表示の要求があったか否かの判断を行い(S11)、要求があった場合には、画像データ記憶部12に記憶された3次元医用画像データからS-CPR画像を作成し(S12)、作成画像記憶部13に格納する(S13)。次に3次元医用画像データからVR画像を作成し(S14)、作成画像記憶部13に格納する(S15)。作成画像記憶部13に格納されたS-CPR画像とVR画像は、画像表示部14の表示画面上に上下に並列されるように表示される(S16)。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高速に断面画像の評価を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】生体の断面を示す画像である1以上の断面画像が格納される断面画像格納部11と、断面画像について、複数の不連続な領域を有する関心領域を1以上設定する関心領域設定部13と、各関心領域ごとに、各関心領域を評価するための値である評価値を取得する評価値取得部16と、評価値取得部16が取得した評価値を出力する評価値出力部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スライス画像の時間シーケンスの中から運動対象の輪郭を正確に抽出することができる運動対象輪郭トラッキング装置、心筋運動解析装置、運動対象輪郭トラッキング方法および心筋運動解析方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の運動対象輪郭トラッキング装置では、輪郭トラッキング部は、運動対象のスライス画像の時間シーケンスに対して第一時間方向及び第二時間方向で輪郭トラッキングをそれぞれ行い、各スライス画像の第一輪郭及び第二輪郭を取得する。輪郭比較部は、所定のスライス画像における第一輪郭と初期輪郭との第一相似度、及び第二輪郭と初期輪郭との第二相似度を計算する。輪郭補正部は、第一相似度と第二相似度とで大きい方に対応する方向で得られた各スライス画像の輪郭を運動対象の輪郭とする。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分の影響を受けにくくすることで、表示対象物体の厚みに拘らずその内部を透明に表示させることが可能な医用画像生成装置および医用画像生成プログラムを得る。
【解決手段】医用画像生成装置は、画像診断装置により撮影して取得された医用画像データに基づき所望の観察用画像を生成する装置であって、医用画像データの信号値を基にして、取得された医用画像データの中から、表示対象物体としての肝臓を示す閉曲領域に対応する画像データ群を抽出する物体抽出手段12と、画像データ群の信号値を基にして、肝臓を示す閉曲領域の表面形状モデルを生成する表面形状モデル生成手段13と、表面形状モデルに所定の不透明度を設定することで、所望の観察用画像を生成する不透明度設定手段14aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部と、表示制御部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。前記表示制御部は、表示部の表示面内で指定された指定領域及び該指定領域を除く背景領域のそれぞれに、前記第1画像及び前記第2画像のそれぞれを表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】狭窄の診断に供する情報を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】抽出部3は、複数のボリュームデータのそれぞれから、心臓の形態を表す第1データを抽出し、さらに、造影剤が流入した冠動脈の形態を表す第2データを抽出する。抽出部3は、第2データを利用して複数のボリュームデータのそれぞれから、冠動脈の形態を表す第3データを抽出する。解析部4は、複数の第3データのそれぞれにおける冠動脈の画素値に基づいて、冠動脈の各領域における血流速度を求める。カラーマッピング部5は、血流速度の大きさに応じた色を、冠動脈の各領域に割り当てることで色ボリュームデータを生成する。合成部6はボリュームデータと色ボリュームデータとを合成し、表示画像生成部7は合成したボリュームデータに基づいて表示用の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ノーマルデータベースの代替として用いる事が可能なコントロールデータベースを疾患由来のデータに基づいて作成するための、コントロールデータベース作成装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】比較的簡便な閾値法を用い、ポーラーマップ上に展開した複数の患者由来の心筋SPECT画像データから異常部位と判断された画素値データを削除する。残りの画像データを用い、対応ピクセルごとに画素値の平均値及び標準偏差を計算してコントロールデータベースとする。得られたコントロールデータベースは、正常組織のデータに由来しているので、ノーマルデータベースの代替として利用する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理を行うに当たって経験の度合いに拘わらず誰でも容易に鮮明な医用画像を得るための条件設定ができる医用画像診断装置、医用画像生成方法、及び医用画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】処理対象となる画像に適したフィルタ種類を判断する判断部12と、特定されたフィルタ種類及び関係条件値を取得する条件収集部13と、フィルタ種類及び関係条件値を基にフィルタ処理を行うに必要となる条件を、関係条件値を中心として複数設定するフィルタ条件設定部14と、条件値ごとにフィルタ処理を行うフィルタ処理部と、フィルタ処理後の画像を生成する画像生成部と、を備え、判断部12は、フィルタ処理をカウントアップした使用回数と、選択条件値を直近の使用回数に関係条件値を乗じた値に加え、この値をカウントアップされた関係条件値の使用回数で除した平均値と、を記憶部1iへ記憶させる。 (もっと読む)


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