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Fターム[5B057AA12]の内容

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Fターム[5B057AA12]に分類される特許

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【課題】 印刷不良であるか否かをシートごとに判定して、シートごとの判定結果に基づいて印刷装置を制御する場合、印刷不良の種類によっては、適切な制御が行えないことがある。
【解決手段】 本発明は、印刷不良の発生箇所の特徴に基づいて印刷不良の種類を判定し、判定された印刷不良の種類に応じた印刷装置の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管理者のスキルに依存しないキャリブレーション実行の要否判定を低コストで行う。
【解決手段】キャリブレーションの実行の要否を判定する判定方法であって、キャリブレーション実行の要否を判定する閾値を設定する設定工程と、キャリブレーションチャートが構成されたパッチ数よりも少ないパッチ数で構成され、前記キャリブレーションチャートを構成するパッチから構成された複数のパッチから成るチェックチャートを記録し、測色手段により前記チェックチャートのそれぞれのパッチを測色して測色値を取得する取得工程と、予め記憶されているチェックチャートのパッチの目標測色値と、前記取得工程で取得された測色値と、前記閾値とに基づいて、前記キャリブレーションの実行の要否を判定する判定工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 リファレンス画像に基づき印刷した印刷物を検査する際に、印刷物を読み取った印刷画像とリファレンス画像との位置合わせを行うと、リファレンス画像によっては位置合わせの精度が低い場合があり、検査精度が低下する。
【解決手段】 リファレンス画像と印刷画像との位置合わせを行って印刷物の検査を行う処理、または、位置合わせを行わずに印刷物の検査を行う処理を、リファレンス画像の特性に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】下地除去処理における下地レベル値を、所定数のレベルで設定する画像処理装置において、ユーザの利便性を損なうことなく、ユーザが所望する結果を容易に得ることを可能とする。
【解決手段】ユーザの指定する下地レベル値での下地除去処理後の結果を表示し、その結果に応じて、現在指定された下地レベル値を基準にし、現在の動作モードにおける所定数のレベルに割り当てられる下地レベル値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 印刷途上において、簡便に欠陥分類の調整を行うことが可能な画像検査装置を提供する。
【解決手段】 画像像検査装置100は、印刷用紙5の第1面51に形成された印刷画像の検査を行う第1面検査処理部70と、印刷用紙5の第2面52に形成された印刷画像の検査を行う第2面検査処理部80と、印刷結果情報等を保存する記憶手段90と、オペレータによる入力部62からの選択操作を受け付けて、第1面撮影画像、第2面撮影画像、第1面検査処理部70および第2面検査処理部80の検査結果等のうち選択された内容を所定の表示態様で表示部61に表示する表示制御部92を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液滴などで形成される画素の位置を検査する。
【解決手段】主走査方向に沿う読取解像度Rsが、主走査方向に沿って所定の画素数分の間をあけて形成された画素の配列による検査画像の解像度Rpに対して、Rp・((m+1)/2)<Rs<Rp・((m+2)/2)(ただし、mは正の整数)となるよう受光素子を配列している。これにより、記録用紙に形成された検査画像を読み取って得られる主走査方向に沿うプロファイルから、受光素子に対する検査画像の画素の重心位置を取得し、受光素子の受光中心に対するラインの重心位置のずれである位相差に基づき、受光素子に対する検査画像の画素ごとの主走査方向に沿う位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】出力結果を読み取った画像と検査用画像とを比較することによる画像の検査において、モノクロ出力の場合や画像にスキューが発生している場合であっても画像の位置あわせを可能とすること。
【解決手段】検査用画像に含まれる形状のコーナーを抽出して検査用画像と読み取り画像との位置合わせ用の基準点として設定するマスター画像生成部402と、読み取り画像に含まれる形状のコーナーを抽出して検査用画像と読み取り画像との位置合わせ用の基準点として設定し、検査用画像について設定された基準点の位置と読み取り画像について設定した基準点の位置との差異に基づいて検査用画像と前記読み取り画像との位置合わせを行った後に、検査用画像と読み取り画像とを比較して検査を行う比較検査部405とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成出力による出力結果を読み取った画像とマスター画像とを比較することによる画像の検査において、装置の稼動状況の経時変化による画像の位置ずれを補正し、画像の比較に要する処理の負荷を低減すること。
【解決手段】画像形成装置によって紙面上に画像形成出力された画像を読み取った読み取り画像の検査をページ毎に行う画像検査装置であって、マスター画像において設定された基準点周囲の画像を、読み取り画像において検索することにより読み取り画像における基準点を抽出し、マスター画像及び読み取り画像夫々における基準点の位置の差異に基づいて補正パラメータを算出し、前ページまでの画像の検査において算出された補正パラメータに基づいてマスター画像を補正し、基準点抽出の際、補正パラメータに基づいて補正されたマスター画像と読み取り画像において前記基準点を抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な良否判定を行う。
【解決手段】画像処理システム10は、入力された画像データに印刷用の画像処理を施して、ページ単位で変更される付加データを付加する画像処理部と、印刷用の画像処理が施された画像データを印刷処理する印刷装置3と、印刷処理によって用紙上に印刷された画像を読み取る画像読取装置5と、印刷用の画像処理が施された画像データと画像読取装置5によって得られた読取データを比較し、用紙上に印刷された画像が不良か否かを判定する制御部と、を備え、制御部は付加データが付加された部分とその他の部分とで、不良か否かの判定基準を切り替えて判定する。 (もっと読む)


【課題】高精度の補正が求められる重要色の抽出を、より正確、かつ、より簡易的に実施可能な手段を提供すること。
【解決手段】入力された印刷ジョブを解析し、該印刷ジョブのうちの複数のページで使用される色を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された抽出色のパッチ画像を形成する形成手段と、前記形成手段で形成されたパッチ画像を測定し、前記抽出色における基準値からの色の変動量を判定する判定手段と、前記入力された印刷ジョブを印刷する際に、前記判定手段で判定された色の変動量を用いて前記抽出色を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像形成装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】被印刷体を印刷機上で処理中にその被印刷体上の印刷エラーの発生を検出する方法、エキスパート・システム、及びエキスパート・システムを備えた印刷機に関する。
【解決手段】被印刷体の処理中に印刷機の動作をモニタするために印刷機の機能的構成要素に複数のセンサを取り付け、かつ被印刷体上の印刷エラーの発生につながるかつながる可能性のある印刷機の特徴的動作、または被印刷体の良好な印刷品質につながるかつながる可能性のある印刷機の特徴的動作の発生を決定するために、印刷機の動作のイン-ライン分析を行なう工程を含む方法が記載されている。印刷機の動作のイン-ライン分析には、印刷機の動作のファジー・パターン分類を行なうことが含まれることが好ましい。提案される方法の一実施形態によれば、印刷機の動作のイン-ライン分析は、被印刷体のイン-ライン光学的検査に組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】端部を含めたバンディング評価を適切に行うことができる画像評価装置、画像評価プログラム、画像評価方法を提供すること。
【解決手段】バンディング評価の対象となる画像から1次元信号を抽出し(図4(a))、その1次元信号を、その1次元信号の1周期である20mmの4倍で切り出すことで(図4(d))、その切り出した1次元信号の両端の差が軽減され、その1次元信号を離散フーリエ変換することに伴い発生するエッジ効果が抑制される。即ち、切り出した1次元信号の両端の情報を欠落させずに、エッジ効果を抑制できる。従って、図4(d)に示す1次元信号を離散フーリエ変換しても、端部の情報を保持したまま、エッジ効果が抑制されるので、端部を含めたバンディング評価が適切に行われる。 (もっと読む)


【課題】構造の異なる新たなセンサに変更した場合でも変更前のセンサ用基準データを利用して印刷物を検査する。
【解決手段】ラインセンサによって計測したデータ上に、ポイントセンサによる検査領域の計測を再現する領域を設定し、設定された領域に含まれる画素値を重み係数によって変換して検査データを生成し、当該検査データをポイントセンサ基準データと比較して印刷物検査を行う。検査に利用する重み係数は、基準媒体をラインセンサによって計測したデータとポイントセンサ基準データとが所定の類似性を満たすように、投受光される光や、投受光素子の取り付け状態を考慮して決定される。重み係数の決定と当該重み係数を用いた印刷物評価とを同じ印刷物検査装置によって行う。 (もっと読む)


【課題】構造の異なる新たなセンサに変更した場合でも変更前のセンサ用基準データを利用して印刷物を検査できるようセンサデータを変換する。
【解決手段】ラインセンサによって計測したデータ上に、ポイントセンサによる検査領域の計測を再現する領域を設定し、設定された領域に含まれる画素値を重み係数によって変換して検査データを生成するために、必要な領域設定パラメータや重み係数をシミュレーションによって決定する。シミュレーションは、ポイントセンサで計測に利用する光や投受光素子の状態を考慮して設定したパラメータに基づいて行う。決定したパラメータ及び重み係数を利用して検査媒体をラインセンサによって計測したデータを変換し,ポイントセンサ用基準データと比較可能な検査データを生成する。 (もっと読む)


【課題】階調補正処理の効果のある枚数の紙を階調補正時に保持する。
【解決手段】出力する画像データの階調補正を行う補正手段を有し、補正手段により前回の階調補正の後に印刷された用紙の枚数を取得する取得手段と、印刷物の階調特性と、印刷物に対する理想とする階調特性との間の輝度の差分の合計値を求める算出手段と、算出手段により算出された合計値が予め設定された閾値より小さい場合、取得手段により取得された用紙の枚数を、階調性保持可能枚数に設定し、合計値が閾値以上の場合、合計値が大きくなるにつれて当該枚数が小さくなるように階調性保持可能枚数を設定する設定手段と、用紙を給紙する給紙段に、設定手段により設定された階調性保持可能枚数よりも多い用紙が保持されているかどうかを判別し、該階調性保持可能枚数よりも多い用紙が保持されている場合に階調補正を実行する実行手段とを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 濃度調整機能を利用してユーザが所望の色味を得るために、どの色のどこの濃度域を調整すればいいのか分かりづらく、濃度調整が難しかった。
【解決手段】 印刷対象画像に対応する印刷プレビュー画像を表示し、表示された印刷プレビュー画像上の位置を選択させ、選択された位置の色情報を取得し、複数の濃度域の中から、取得された色情報のうち少なくともC、M、Y、Kのいずれかの値に対応する濃度域を判定し、判定された濃度域において濃度を調整させるための調整画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】プリント品質検査に際して検査用キャラクタの読み取りが確実に行えるようにする。
【解決手段】プリンタ10のプリントデータ生成部11は描画データからプリント制御のためのプリントデータを生成して検査装置20に転送する。検査装置20のビットマップ生成・展開部21は、転送されたプリントデータをビットマップデータに変換してメモリに展開する。そして、検査装置20のキャラクタ読取部22は、展開されたビットマップデータから検査用キャラクタを読み取る処理を行う。展開されたビットマップデータは用紙にプリントされたものと同じイメージ内容を有しているため、ビットマップデータから検査用キャラクタを読み取ることは、プリント後の用紙を撮像したイメージから検査用キャラクタを読み取ることに相当する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションにおける測色ミスを高精度かつ高速に検知し、測色ミスを防止する。
【解決手段】基準状態にある印刷装置20によって印刷された基準チャートに設けられた検査対象カラーパッチを基準状態にある測色装置30を用いて特定分光反射率(シアンの色材にかかるカラーパッチついては400nm〜600nmの何れかの波長とされ、マゼンタの色材にかかるカラーパッチついては430nm〜560nmを除く何れかの波長とされ、イエローの色材にかかるカラーパッチついては380nm〜470nmを除く何れかの波長とされ、ブラックの色材にかかるカラーパッチついては380nm〜470nmを除く何れかの波長)を取得し、インク量階調において隣接する他のカラーパッチの特定分光反射率との色差に基づいて、検査対象カラーパッチの印刷または測色にかかる異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】種類が未知の媒体であっても適切な階調値で印刷する。
【解決手段】未知の媒体である目標媒体の光散乱特性を計測する(ステップS1)。計測した光散乱特性と、複数の既知の専用媒体の光散乱特性とを比較して、目標媒体と光散乱特性が類似する専用媒体を選択する(ステップS2)。選択した専用媒体に対応する変換テーブルを取得し、目標媒体の変換テーブルに設定する(ステップS3)。設定された変換テーブルで入力データを変換する(ステップS4)。印刷データを目標媒体に印刷する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】印字切れの検査を正しく行うとともに、種々の文字フォントで作成された被検査対象のラベルであっても正しい検査結果を可能とする。
【解決手段】記憶手段12に格納されたラベルマスターデータ21は、ラベルの四隅の特定文字と、その位置を示す座標A〜Dを含み、かつ所定の文字フォントで作成した複数種のラベルマスターデータである。更に、ラベル被検査データ31から特定文字と、その位置を示す座標を検出する文字/座標検出部13と、ラベル被検査データから被検査対象のラベルに表示される文字フォントを抽出する文字フォント抽出部14を有し、検査部16は、抽出フォントと同一の文字フォントを使用するラベルマスターデータ21と、ラベル被検査データ31の特定文字と座標を比較検査する。 (もっと読む)


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