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Fターム[5B057AA13]の内容

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Fターム[5B057AA13]に分類される特許

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【課題】高密度のレーザデータを用いてオルソフォトと同様な画像を容易に得ることができるレーザオルソ画像作成装置を得る。
【解決手段】移動に伴って周囲に数センチ間隔でレーザデータを発射して得た高密度のレーザデータ(x、y、z、反射強度in、RGB値、発射時間、受信時間)を記憶したデータベース10と、メッシュレイヤ作成処理部11と、レーザデータ投影処理部12と、道路部分抽出処理部13と、レーザオルソ画像作成部14と、データエリア図表示部15等を備えて、画像メモリのピクセルに含まれるレーザデータを決定し、このレーザデータ群の中から所定のレーザデータの反射強度に基づく色(グレースケール等)をそのピクセルに付与し、道路面を鉛直からみたレーザオルソ画像を作成する。また、道路面のレーザオルソ画像においては、道路部分以外の点を除去する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状に対応するデータファイルのサイズを小さく、転送や取り扱いを容易とする。
【解決手段】レーザ光200の走査によって構成される面(走査面)と3次元形状をもつ対象物300との交線上に、各測定点は離散的に存在する。この3次元形状データ処理方法においては、データとして、3次元空間座標の点群データの代わりに、各走査面上における各測定点の平均位置Gの空間的位置、走査面における座標軸U、V軸の方向、各測定点Pn,i(1≦i≦k)についての、走査面での2次元座標(un,i、vn,i)を記録する。ただし、この2次元座標を記録する代わりに、後述する符号化された値を記録することもできる。 (もっと読む)


【課題】 平面的なカラー写真を用いないで、森林の各樹木に立体感があって、かつ表層下の状況も一目で把握させることができる森林地立体画像生成方法を得る。
【解決手段】
DEMを記憶したデータベース10とDSMを記憶したデータベース11とDHMデータ作成部12とDSM赤色立体画像作成部14とレースケール画像化部16と緑系色画像化部18と乗算部23等を備えて、樹木の樹木高に応じた色をその樹木に割りあてた画像(樹高区分図)を作成して、これを立体的にした森林地立体画像と称する。 (もっと読む)


【課題】 地図等に印刷されたドットパターンの同一の領域に複数の情報を定義して、撮像手段による撮像動作等によってそれらの情報を選択的に出力させることのできる、利便性に富んだ媒体とその情報出力を実現する。
【解決手段】 情報がパターン化されたドットパターンが印刷された地図であって、ドットパターンは、コード値と、前記地図上の位置に対応した座標値と、が一つのフォーマットによりパターン化されたドットパターンであり、スキャナによって、地図上のドットパターンが読み取られると、ドットパターンによりパターン化された、コード値および/または座標値に対応した情報が出力される地図とした。 (もっと読む)


【課題】視覚障害を有するアクセス者に対して、常に判読可能な表示情報を提供する。
【解決手段】ネットワークを通じて接続されるサーバ装置と端末装置とからなる視覚障害者支援システムである。サーバ装置は、視覚障害内容を判定するための質問に対する端末装置の使用者からの回答に基づき、使用者の視覚障害内容を判定し、判定した視覚障害を有する使用者が判読できる表示仕様を選定するための情報を、使用者の識別情報と対応付けて記憶部に保持する。端末装置から、使用者の識別情報と共に表示情報の提供要求を受けたときに、記憶部に使用者の識別情報に対応付けられて記憶保持されている情報に基づく表示仕様で、提供要求された表示情報をネットワークを通じて端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像を地図にマッピングする際に、画像の配置位置に応じたコンテンツの出力を可能とする技術を提供する。
【解決手段】前記地図データ上に配置する画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された画像データに含まれる位置情報を用いて、当該画像データを配置する地図データを特定する特定手段と、前記取得手段により取得された画像データに含まれる位置情報を用いて、当該画像データと共に前記地図データ上に配置すべきコンテンツ情報があるかを判定する判定手段と、前記判定手段による判定の結果、コンテンツ情報があると判定された場合、配置すべきコンテンツ情報を選択する選択手段と、前記特定手段により特定された地図データ上に、前記取得手段により取得された画像データと、前記選択手段により選択されたコンテンツ情報とを、配置して合成した地図データを出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像情報と地図情報との対応付けを正確に行うことができる対応付け装置を提供する。
【解決手段】画像が入力される画像入力部101と、地図が入力される地図入力部102と、前記画像上の点と前記地図上の点との対応関係を示す対応点情報を入力する対応入力部103と、前記対応点情報に基づいて、前記画像の分割領域毎に変換パラメータを算出する算出部105と、前記分割領域毎の前記変換パラメータを用いて、前記画像上の所定の位置を前記地図上の位置に変換する変換部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境を高精度で認識する。
【解決手段】任意の地点を原点とする絶対座標系における自車両の位置及び向きを特定し(S20)、その絶対座標系をグリッドに分割して自車両の走行の障害となるものの占有確率をグリッドごとに記憶した占有グリッドマップを作成して、占有確率をベイズ推定により更新する(S30〜S50)。具体的には、自車両前方に存在する物体を検出するレーザレーダ20、自車両周辺に存在する他車両から送信されたその他車両の位置に関する情報を受信する通信機50、及び、車線境界線の位置を特定可能な地図データを記憶する地図データベース40からの各情報に基づき、占有グリッドマップのグリッドごとに占有確率を別々に求め(S30,S40)、それらを占有グリッドマップのグリッドごとに融合することで、自車両の走行の障害となるものの占有確率を求める(S50)。 (もっと読む)


【課題】撮影された映像の視界空間上の座標に対して関連づけられたタグを用いることのできる情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、コンテンツを撮影する撮像装置の位置である視点位置の情報を取得する視点情報取得部121と、上記視点位置から上記コンテンツを撮影したときの視界空間を示す視界情報を取得する視界情報取得部122と、上記視点情報、上記視界情報、及び奥行き情報により特定される視界空間上の座標位置と関連づけられたタグの情報を生成するタグ情報生成部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】既存の地図の画像とともに表示する表示データの情報量の増大を図る。
【解決手段】画像表示装置は、地図の画像の第1の領域に符号化された情報から、地図の画像上の第1座標系と地図の画像に配置する表示データの表示位置を定義する第2座標系との対応関係を取得する対応関係取得部と、対応関係にしたがって、第1の領域を含む第2の領域の第2座標系での存在範囲を示す領域情報を取得する座標変換部と、領域情報に応じて表示データを取得する表示データ取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】屋外構造物の位置、形状及び色彩を計測することができるようにする。
【解決手段】三次元データ取得装置2により取得された点群データ及び軌跡データを解析して、屋外の地物から屋外構造物を抽出し、その屋外構造物が設置されている三次元位置を特定するとともに、屋外構造物の三次元形状を特定する位置形状特定部6と、位置形状特定部6により特定された三次元位置及び三次元形状と撮影画像データ取得装置3により取得された撮影画像データを照合して、その撮影画像データが示す撮影画像に屋外構造物が映っている領域を特定し、その領域の画素値から屋外構造物の色彩を特定する色彩特定部8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いレーザデータのフィルタリング方法の提供を目的とする。
【解決手段】上空を飛行する飛行体1から地上の所定領域にレーザ光2を掃射して得られる反射光3の取得タイミングと、各レーザ光2の発射位置および発射方向とにより反射点4の三次元座標を演算して生成され、単一のレーザ照射光2から得られる複数の反射点4の三次元座標を含むレーザデータ群5、5、・・を対象とし、
前記所定領域を飛行体1から重複してカメラ撮影して得られる重複撮影画像7と、各画像の撮影位置および撮影方向とを用いたステレオマッチング処理により前記所定領域の三次元座標を有する数値表層モデル8を生成し、
次いで、該数値表層モデル8と各レーザデータ5の標高座標値を比較し、数値表層モデル8の標高座標値に対して所定の範囲内にある標高座標値を有するレーザデータ5を前記レーザデータ群5、5、・・から除去して地表面候補データ6を抽出する。 (もっと読む)


【課題】周辺環境を精度よく推定する。
【解決手段】周辺環境推定装置1は、カメラ1aと、周辺環境推定部10とを備え、移動体に設置されて周辺環境としてロードサイド形状、状況等を推定する。周辺環境推定部10は、周辺物体との距離を測定して周辺環境を推定する。この場合、カメラ1aの位置と撮影方向を認識し、1つ以上の既知の位置である基準経路点から成る基準経路を設定する。そして、カメラ1aで撮影された画像にもとづき、画像内に撮影された周辺物体までの基準経路からの距離を求める。 (もっと読む)


【課題】立体画像に対してより立体感を出せ、水系を容易にたどれる視覚化立体地図を得る。
【解決手段】DEMデータ作成部6と、DEM読込間隔設定部7と、パラメータ計算部8と、立体赤色マップ作成部20と、傾斜画像階調補正部22と、地上開度画像階調補正部23と、地下開度画像階調補正部21と、Lチャンネル化部26と、bチャンネル化部25と、aチャンネル化部27と、Lカラー式画像化部と、階調補正部29と、XYZ表色系変換部と、RGB表色系変換部31と、合成部32と、微調補正部33、傾斜スペクトラム算出部52と、地下開度スペクトラム算出部51と、地上開度スペクトラム算出部53等を備えて、画像を地下開度が高い谷や窪地をシアン色に、地上開度の大きい尾根や頂上を赤色に調整し、この地上開度−地下開度調整画像を、赤色立体地図と重ねあわせ合成することによって画像(KLi)を得る。 (もっと読む)


【課題】 地図の縮尺変更を伴うスケーリング処理を滑らかに表示可能な地図データを生成する。
【解決手段】 この発明は、異なる縮尺の地図データ間における同じ対象物の形状データの節点をそれぞれ対応させ、これらの節点を線形補間して生成される節点を求め、その節点から形成される形状データにより縮尺可変地図データを生成するので、縮尺の変更を伴うスケーリング処理を鮮明で滑らかに表示可能な地図を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】三次元走行軌跡をもとに三次元道路中心線データを自動生成する。
【解決手段】道路走行時に取得した位置センサの走行軌跡を、平面線形として生成された平面走行軌跡から、制御点検出手段は制御点を検出し、平面線形の生成において円弧検出手段が制御点に関連して円弧を検出し、縦断線形の生成においては放物線検出手段が放物線に近似させた円弧を検出し、平面線形の生成においては緩和曲線検出手段が円弧につながる緩和曲線を検出し、直線検出手段は前記検出した制御点、円弧、緩和曲線から直線を検出するから、これらの制御点、円弧、緩和曲線、直線をつないだ線を平面線形、縦断線形の中心線として滑らかに生成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザに困難な作業をさせることなく、POIがユーザから見て実際にどこにあるのかをユーザに対して容易に認識させることができるようにする。
【解決手段】本発明は、スルー画像CP上に、現在位置からの距離を示す距離線Lを表示し、現在位置から周辺POIまでの距離と方向とに対応した位置に周辺POIのPOI情報に基づいて周辺POI表示群PIを表示するようにしたことにより、ユーザに対して、ユーザが目視確認しているスルー画像CP上で、距離線Lに従って周辺POIの距離と方向とを認識させることができ、周辺POIがユーザから見て実際にどこにあるのかを容易に認識させることができる。 (もっと読む)


街路レベルの画像間の移行を表示するシステム及び方法が提供される。一態様では、このシステム及び方法は、3D位置に関連付けられた2Dの街路レベルの画像(1110)からの画像でテクスチャー加工された複数のポリゴン(1120)を作り出す。ここで、3D位置は、画像内に含まれる目的物(320,322)の3D位置に一致する。そして、これらのポリゴン(1120)は、当初の画像内に含まれた目的物の間を移動する外観を伝えるために、様々な視点から表示される。
(もっと読む)


【課題】走行する車両に取り付けられたカメラが撮影した画像中から、静止対象物を正確に認識する。
【解決手段】カメラが車両の外部を撮影することにより生成される画像データより、当該画像データ上での道路の位置を認識するステップ(S5002)と、認識された道路の位置と、車両の位置を特定するナビゲーション装置に蓄積された、車両を所定の視点から見た地図データ上での道路の位置とを比較することにより、画像データと地図データとの間の歪み量を算出するステップ(S5009)と、歪み量に基づいて、画像データおよび地図データのいずれか一方を、他方のデータの視点から見たデータに変換するステップ(S5011、S5012)と、画像データおよび地図データの同一位置に静止対象物が存在するか否かを判断することにより、静止対象物を認識する静止対象物認識ステップ(S5014)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 建物と道路等の他の地物との交差を取り除く編集処理を、コンピュータで自動化することを可能とし、かつ、建物の形状や位置精度をできるだけ損なわないようにする。
【解決手段】 測量・地図調製により作成された、建物を含む原地図データを入力し、該原地図データに編集を加えて出力する地図データの編集方法において、建物を含む地形・地物を線分に分解し、地形・地物を分解した線分の内、建物と交差する交差線を検索する。その結果、建物と交差する交差線があったら、交差線が存在した建物において、交差線から最も離れた点を不動点とし、交差点を挟んで前記不動点の反対側にある部分の内、最も離れた点を最大移動点とし、該最大移動点を基点として、前記建物と交差線との交差が解かれる、建物の最適な圧縮方向を決定する。そして、前記不動点を固定し、最大移動点を前記圧縮方向に交差が解かれる位置まで移動させて、建物全体を圧縮する。 (もっと読む)


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