説明

Fターム[5B057AA14]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | 人工衛星、リモートセンシング (222)

Fターム[5B057AA14]に分類される特許

161 - 180 / 222


画像キャプチャ装置によってキャプチャされたデジタル画像又はビデオ内の領域を分類する方法であって、当該方法は、該画像キャプチャ装置と連携する地理的位置検出装置を用意し;実質上該デジタル画像又はビデオがキャプチャされた時に、該画像キャプチャ位置を測定するために、該位置検出装置を使用し;そして該キャプチャされたデジタル画像又はビデオ内の領域を、該画像キャプチャ位置に基づいて、1つ又は2つ以上のクラスに分類することを含んで成る。
(もっと読む)


【課題】時系列的に変化する撮影画像から、撮影装置の撮影位置、姿勢又は対象物の座標を精度良く計測できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】時系列的に撮影した一連の撮影画像を取得し、撮影画像から特徴点を抽出し、特徴点を追跡して相互に対応付け、相互に対応付けられた一連の撮影画像からステレオ画像を選択し、標定および三次元計測を行ない、三次元計測により求められた対応点の誤差範囲を算出し、算出された誤差範囲に基づいて、対応点の三次元計測への適否を判定し、不適切と判定された対応点を削除し、削除された対応点を除いて再度標定および三次元計測を行なうことにより、計測精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】更新コストを抑えつつ、ユーザにとって望ましい形で画像補正を行い、画像を見たユーザの満足度を高める。
【解決手段】マクロな視点の画像閲覧ログを読み込みステップ501更新が必要な撮影位置を選出するステップ502。その位置の画像のミクロな視点での閲覧ログを読み込む(ステップ506)。読み込んだ閲覧ログを参考にして、頻度が高い場所を代表領域として決定する(ステップ507)。選ばれた代表領域部分の画像を切り取り(ステップ508)画像の補正を行う(ステップ509)。次に、ステップ509で行った補正前後の画像について、対応する画素の変化を調べ、例えばLUTを作成する(ステップ510)。作成したLUTに従い、代表部分以外の画像を補正する(ステップ511)。次に、更新画像の位置確認と周囲の画像読込みを行い(ステップ512)、更新画像及び周囲の画像に対して接続処理を行う(ステップ513)。 (もっと読む)


【課題】画像レーダ装置において誤差の少ない高さの分布図を得る。
【解決手段】観測対象領域の地形情報を予め格納する地形データ格納手段と、地形情報に基づいて観測対象領域の傾斜を算出する傾斜算出手段と、傾斜算出手段で算出された傾斜を持つ平面上の散乱点に対応する平面位相を算出する平面位相算出手段と、位相差算出手段で算出された2枚のレーダ画像の位相差から平面位相算出手段で算出された平面位相を減ずる位相補償手段と、位相補償された位相差の折り返しを開いて繋ぎ合わせる位相アンラップ手段と、繋ぎ合わせた位相差を地形の高さに換算して観測対象領域の高さの分布図を得る位相・高さ変換手段と、算出された高さの分布図に、傾斜算出手段で算出された観測対象領域の傾斜を加える高さ補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元的表示画像上において物標の方位と距離の把握を容易にし、自船近傍を含めた視認性の高い表示を可能とし、投影のための計算量を削減する。
【解決手段】原点Oを通る鉛直線を回転中心線とする逆円錐面RCに仮想の投影用領域PAを設定し、扇型の表示対象領域OAを投影用領域PAに投影する。視点Vには、鉛直線上の基準位置QCからオフセットをもたせ、視点Vから投影用領域PAを通して表示対象領域OAを見たときの視線が前記鉛直線を通るように視点Vを円弧状に移動させる。 (もっと読む)


【課題】航空レーザ測量や空中写真測量で得られた3次元地形データについて、高さが既知であって、グラウンドのようにある程度広がりを持つ平坦な場所を調整用基準点として用いていた。このため、領域全体が正しい高さの値をもつように、補正を行うことができていなかった。
【解決手段】領域内にわたる経路上で正しい座標値を計測した基準線を導入し、領域内各点において地形データと間近の基準線の高さを比較して、その差の重み付き平均を補正量とすることで地形データの高さの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像中に含まれる物体を高精度に認識する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 センシング画像を該センシング画像の撮影時刻及び撮影位置の情報とともに取得して、予め記録される時刻と位置によって規定される環境モデルを用いて、取得した上記撮影時刻と撮影位置に基いて環境モデルを算出する。この環境モデルを用いて予め登録しておいた物体形状データから物体画像を生成してセンシング画像から目標物の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】観測局等の小規模電気通信設備などの配置検討用に利用する地形図を簡単に得ることである。
【解決手段】地形図作成の対象となる現場1に設置される3個以上のマーカー2と、前記現場1の上空に所定の高度を維持して静止する高度維持装置5と、この高度維持装置5に取り付けられて前記現場の写真をデジタルデータによる現場写真として撮像する撮像装置6と、前記現場写真の前記マーカー位置を基準として3次元変換することにより水準補正と尺度の補正とを行って2値化された地形図データを作成するデータ処理装置9とよりなる。 (もっと読む)


本発明は、センサのLOSベクトルを調整して誤差補正データを獲得し、前記誤差補正データと映像の補助データを用いて映像の各映像座標に正確な地上座標を付与する方法およびその装置に関するものである。本発明のLOSベクトル調整モデルを用いる映像の幾何補正方法では,
地表面を撮影して獲得される映像および 映像の補助データが取得される。地上基準点の地上座標およびその地上座標とマッチする映像の映像座標が取得される。撮影機構センサのLOSベクトを調整して誤差補正データを取得する。補助データと前記誤差補正データをLOSベクトル調整モデルに適用して映像の各映像座標に地上座標を付与することで外部標定を実行する。
(もっと読む)


【課題】 従来、オルソ補正画像を等間隔の格子でブロック分割し、ブロック毎に、かつ複数の標高の基準面毎に、歪みのモデル式を求めていたため、各格子点で、オルソ補正画像とSAR画像の対応関係を複数の基準面毎に算出する必要があった。又、SARでは、衛星方向に向いた斜面は明るく、逆方向の斜面は暗く撮像される。オルソ補正画像ではこの縮まった明領域は引き伸ばされ、暗領域は縮められるため、SAR画像とオルソ補正画像を比較すると、画像全体の輝度値が保存されなかった。
【解決手段】 オルソ補正画像を等間隔の格子でブロックに分割し、ブロックの各格子点において、オルソ補正画像とSAR画像の対応関係の算出を1回に減らすことにより、処理時間の短縮を実現するとともに、輝度の補正を行い、画像全体の輝度値を保存する様にした。 (もっと読む)


【課題】機上系から一般的な撮影装置で撮影された映像を、地上系で地図上に重ね合わせて表示する撮影映像処理システムを得る。
【解決手段】機上系100は、一般的な撮影装置101と、機体の位置を検出する機体位置検出部103とを有し、撮影装置101により撮影された映像及び機体位置検出部103により検出された機体位置情報を地上系200に送信し、地上系200は、機上系100から送信された映像及び機体位置情報に基き、地図処理部209によって、予め記憶された地図上に映像を重ね合わせ、この重ね合わせた映像をモニタ表示部210により表示するようにし、地図処理部209では、映像内の特徴点とこれに対応する地図上の対応点とを対応付けされることにより、映像の撮影範囲に対応する地図上の撮影範囲を求め、この求めた撮影範囲に合わせるように映像を変形して重ね合わせを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】航空写真等の画像中に含まれる日陰領域の認識率を高めて、より効率よく正確な地図の作成を支援することが可能な航空画像処理装置および航空画像処理方法を提供すること。
【解決手段】航空画像処理装置では、中央制御部510が日陰発生角度と、ポリゴン生成部550が生成したポリゴンを構成する各線分の画像上の角度とを比較して、ポリゴンを構成する線分のうち日陰発生角度に合致するものがあるか否かを判定し、影の線分と地物の線分に関する倍率が日陰発生延長倍率に合致するか否かを判定し、影となる線分で囲まれた領域の色調が隣接する全てのポリゴンよりも暗いか否かを判定する処理を行い、その処理の結果、影となる線分で囲まれた領域が日陰領域であると識別する。そして、識別した日陰領域のポリゴンを生成する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】オリジナルランダム点群データの不正使用を防止することのできる電子情報埋め込み方法、電子情報の埋め込みに用いられる装置、プログラムを提供する。
【解決手段】3次元計測に応じて得られた点群データに電子透かしデータとして埋め込む際、点群データが規定されたx−y面領域を予め規定された小領域に分割して、小領域毎に含まれる点群を生成して、点群毎にそのx,y座標値を点群の重心が原点となるようにオフセット点群に変換し、点群毎に離散フーリエ変換を行ってフーリエ係数列を求め、電子透かしデータに応じて係数列を変更して透かし入りフーリエ係数列とする。透かし入りフーリエ係数列を逆離散フーリエ変換して透かし入り複素数列を生成し、透かし入り複素数列について埋め込みに起因する座標値誤差のトレランスを満たす最適透かし埋め込み強度を求める。そして、透かし入りフーリエ係数列を逆オフセットして透かし入り点群データとする。 (もっと読む)


【課題】地理画像上の緑地領域を、鮮やかに補正することが簡単にできる彩度補正システムを提供する。
【解決手段】処理装置10には、地理画像データ21を補正することができる補正用プログラム40が組み込まれている。プログラム40は、植生指数を計算する植生指数計算部100と、彩度を補正する彩度補正部200とを含む。記憶装置20には、予め、地理画像データ21と、彩度補正関数データ23と、が記憶されている。地理画像データ21は、例えば人工衛星や航空機などの高度飛翔体から地表を撮影して得られた地表画像が使用され、色空間データ(例えば、RGB色空間データ)と近赤外線データ(IRデータ)とからなる。リモートセンシングの多バンドから求められる植生の有無・多少・活性度を示す指標である植生指数データ22は、プログラム40が地理画像データを処理することにより生成される。 (もっと読む)


【課題】近赤外バンドを含む光学センサにより取得した起伏の大きい地域の可視バンド衛星画像データから、局所的な情報を失なわず見かけが悪くならず大気状態が水平方向に変化する場合も含めてパスラディアンスの影響を除去できる物理的に信頼性の高い画素値補正プログラム等を提供する。
【解決手段】近赤外バンドの衛星画像データの各画素を所定の基準に基づき分類クラスに分類する。同じ分類クラスに分類された各画素に対応する可視バンドの衛星画像データの画素値を抽出する。数値標高モデルの座標データから分類クラス毎に各画素の標高を抽出し、分類クラス毎に分析ステップにより画素毎に大気影響度を求める。各画素の大気影響度に対して中央値フィルタを適用し画素毎に地域的な大気影響度を求め、各画素の画素値及び標高と基準標高と地域的な大気影響度とに基づき各画素の画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】衛星画像や航空写真画像などの地理画像を用いて地図を作成する作業において、地理画像中の建築物等の形状・輪郭の認識を容易にすることができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】地理画像中の建築物等の輪郭、すなわちエッジを抽出し、抽出したエッジに基づいて、地理画像中の建築物等の構造上の特徴点を抽出し、ユーザがこの特徴点に基づいて建築物等の輪郭を画定することができる地理画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】収集した情報を広めるのに必要な時間を短縮できるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】信号を処理する方法は、画素データワードの列を複数含む画像フレームを受信する工程であって、各列は開始画素データワード及び次の複数の画素データワードを含む工程と、列内の開始画素データワードから、列内の次の各画素データワードを抜き出す工程と、該差分画素データワードを格納及び/又は送信する工程を有する。該方法を実行する装置も本発明に含まれる。 (もっと読む)


【課題】人工衛星あるいは航空機から地表を撮影して得られる地表画像において、道路部分の各車線を識別し車線数を決定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】人工衛星又は航空機から地表を撮影した地表画像に含まれる道路の車線数を決定するシステムであって、少なくとも地表画像データ及び道路ベクトルデータを有しており、各道路ベクトルに対応する地表画像データに含まれる車線境界線を検出する車線境界線検出手段と、道路ベクトル毎に、前記検出された車線境界線の情報に基づいて、車線数を決定する車線数決定手段とを備えていることを特徴とする道路車線数決定システム。 (もっと読む)


【課題】建物の平面形状を適切に且つ迅速に長方形に近似する。
【解決手段】本発明の長方形近似システムは、建物の平面視輪郭を示す輪郭データを有する電子地図を記憶したハードディスク3と、輪郭データを抽出する輪郭データ抽出部13と、輪郭データからこの輪郭データに対応している建物の最東端点、最西端点、最南端点、及び最北端点を抽出する端点抽出部14と、この端点抽出部14によって抽出された4つの端点で形成される四角形が長方形であるか否かを識別する形状識別部15と、四角形が長方形でないと識別された場合に、その四角形に近似した長方形を形成する長方形形成部16とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 連続するフレーム画像で構成されるビデオ画像から、太陽の反射や雲などによる遮蔽の影響を軽減したパノラマ静止画像を生成できるようにする。
【解決手段】 入力されるビデオ画像から所定間隔でフレーム画像を抽出するフレーム抽出部1と、抽出されたフレーム画像を複数記憶するフレームメモリ2と、その各フレーム画像を部分画像に分割し、異なるフレーム画像より得られた同じ部分に対応する複数の部分画像から対象部を最も多く含む部分画像を選択する画像選択部3と、選択された部分画像とは異なる部分画像を透明にして抽出された複数のフレーム画像を順次接合しパノラマ静止画像を生成するフレーム接合部4とを備え、被写体の同じ部分に対応する複数の部分画像の中から遮蔽の影響が最も少ない部分画像を選択してパノラマ静止画像を生成するようにして、遮蔽の影響を軽減できるようにする。 (もっと読む)


161 - 180 / 222