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Fターム[5B057AA19]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | 監視 (1,263)

Fターム[5B057AA19]に分類される特許

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【課題】 室内省エネシステムを提供する。
【解決手段】 室内の監視領域における画像を撮影するための撮影装置、撮影装置に電気的に接続されて監視領域における画像の人間の行動状態を分析するための高性能型人間行動状態検知サブシステム、及び高性能型人間行動状態検知サブシステムに電気的に接続され、室内電源をオン/オフにする動的電源停止サブシステムとからなる。 (もっと読む)


【課題】歪曲円形画像からの切出場所を切り替えても、切り替え前後の画像の空間的な位置関係を把握できるようにする。
【解決手段】魚眼レンズを用いた撮影により得られた歪曲円形画像Sの一部分を切り出して、平面正則画像に変換してモニタに表示する。通常の監視状態では、点P0の近傍領域E0内の画像を切り出してモニタに表示しながら、画像をフレームごとに解析して動体検出を行う。動体60が検出されたときは、動体の中心点Pnの近傍領域En内の画像を切り出してモニタに表示する。表示の切替時には所定の移行期間を設け、点P0から点Pnへ向かう所定の移動経路に沿って切出位置を徐々に移動させるパンニングと、画像の倍率を徐々に変えるズーミングとを行う。パンニング速度は、魚眼レンズの光学的特性を示す仮想球面上での移動速度が所望の速度になるように設定する。その後、動体60を追跡しながら画面を移動する。 (もっと読む)


【課題】 多数の監視カメラがネットワーク接続されたシステムであっても、見逃すことなく即時に不審者を検出し、監視者に提示する監視システムを提供する。
【解決手段】 撮影装置10の内部に動的に更新可能な不審者リスト15を保持し、画像から抽出される特徴量13に基づいて不審者検出を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像点数をスケーラブルに変更することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置20−1〜20−nからの画像データをFPGA上に構築された複数のFIFO112−1〜112−nで一時的に保持する。レジスタ部114は、撮像装置20−1〜20−nからの同期信号を受信し、最後に撮像を開始した撮像装置からの同期信号が到達した場合、出力開始信号を制御部115へ出力する。制御部115は、出力開始信号を受け取ると、FIFO112−1〜112−nから所定の順序で画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】環境条件の変動がある場合でも人の追跡、同定を確実に実現できる画像認識処理に有効な特徴情報を選択できる特徴情報選択装置を提供することにある。
【解決手段】カメラ11A〜11Cにより撮影された画像情報から認識対象を抽出するための特徴情報を選択する特徴情報選択装置を含む画像処理装置10において、重要度情報及び信頼度情報に基づいて複数の特徴情報から画像認識処理に有効な特徴情報を選択する機能を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の光学応答を補正する低コストな画像処理システムを提供すること。
【解決手段】撮像装置が撮像した複数の撮像画像上の異なる位置にそれぞれ撮像された画像から、それぞれ特徴量を抽出する特徴量抽出部と、特徴量抽出部が抽出した前記特徴量に基づいて、前記撮像装置が撮像した前記撮像画像または他の撮像画像から、前記撮像装置が有する撮像光学系による画像領域毎の光学応答の違いが補正された補正画像を生成する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】人物などの異常行動を検知できるようにして、物理的不正アクセスなどの不正行為を未然に防止できる物理的セキュリティ機能の実現を可能とする異常行動検知装置を提供することにある。
【解決手段】サーバルームなどの監視範囲内の人物の行動を監視する監視システム10に適用する異常行動検知装置である。異常行動検知装置は、サーバルーム内に入室した人物の行動を識別した行動識別結果と予め登録されている作業予約情報とを比較し、この比較結果に基づいて人物の行動が適正か否かを判定する判定部11を有する。監視システム10は、判定部11の判定結果が不審行動検知の場合には、サーバルームの入口を施錠するなどの対策処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】置き去り主以外の物体が不審物周辺に存在していても置き去り主を特定可能な情報を確実に出力し、監視効率を向上させる。
【解決手段】物体追跡手段41は監視画像から物体像を検出して前後する時刻に検出された物体像の同定を行い、同定された物体ごとに物体像を履歴化した物体像履歴31を記憶部3に記憶させ、不審物検知手段42は物体像履歴31を解析して静止判定時間を超えて静止している不審物を検知し、置き去り主検知手段43は不審物の物体像が検出され始めるまでの所定期間内の物体像履歴31を参照して不審物の検出領域にて検出された全ての物体を置き去り主の候補物体として検知し、事案情報出力手段44は置き去り主検知手段43により検知された物体の情報を物体像履歴31から選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】静止立体物と移動体とを区別して検出する。
【解決手段】車両周辺監視装置は、車両に取り付けられた撮像カメラと、撮像カメラからの撮像データを画像処理し特徴点を抽出する画像処理部210と、特徴点についての物体の判定を行う物体判定部220とを有する。画像処理部210は、撮像データの特徴点の動きベクトルを検出する第1の検出手段と、俯瞰画像に変換された特徴情報の動きベクトルを検出する第2の検出手段とを含む。物体判定部220は、第1の検出手段および第2の検出手段によって特徴点の動きベクトルが検出されたとき、当該特徴点を移動体と判定し、第1の検出手段によって特徴点の動きベクトルが検出されずかつ第2の検出手段によって特徴点の動きベクトルが検出されたとき、当該特徴点を静止立体物と判定し、第1の検出手段および第2の検出手段によって特徴点の動きベクトルが検出されないとき、当該特徴点を背景と判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の路面標示認識装置は、カメラでの撮影画像全体を領域分割した後、2次元平面への投影などの変換処理を行うので、CPU負荷が大きく、また、検知ライン上の明るさの変化位置に基づき路面標示を認識する計算量抑制方法は、自車両前方に他車両が位置し、路面標示の一部を隠蔽した場合、路面標示を正しく認識できない。
【解決手段】画像入力手段で得られた自車両の走行路を含む所定領域を撮影した画像中の、部分領域を監視領域とし監視領域設定手段で設定し、監視領域から、画像特徴を画像特徴抽出手段で抽出し、この特徴抽出手段で得られた特徴と、路面標示モデル記憶手段に予め格納されている路面標示モデルとをHMMを用いてHMM識別手段で比較評価して路面標示の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】監視システムで、効果的な監視を実現する。
【解決手段】入退出を監視する複数の場所のそれぞれを通過する人物の画像を撮像する複数の撮像手段1−1、1−2、・・・と、人物の画像における顔画像の特徴に関する情報(顔特徴情報)を生成する顔特徴情報生成手段3と、顔特徴情報と場所に対応した情報と時刻の情報を対応付けて含む情報(入退出の情報)を記憶する入退出情報記憶手段12と、人物により携帯される入退出被管理装置(例えば、ICカード)を管理するシステムにより記憶される入退出被管理装置の入退出に関する情報(入退出被管理装置情報)を参照して、対象となる顔特徴情報に関する入退出の情報の整合性を判定して、整合した場合に正しいと判定する入退出情報正否判定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不審物が当該不審物と似た色の背景部分に放置されても背景物と誤判定しない不審物検知装置を提供すること。
【解決手段】画素相違度算出手段41は撮像部2から入力された入力画像と背景画像30を画素ごとに比較して画素相違度を算出し、静止物領域検出手段42は第1閾値を超える画素相違度が所定時間以上算出され続けた画素のまとまりを静止物領域として検出し、強変化部分検出手段43は第1閾値より高く設定された第2閾値を超える画素相違度が算出された画素を強変化部分として検出し、不審物判定手段44は静止物領域内の強変化部分における入力画像の輝度分布と当該強変化部分における背景画像30の輝度分布を比較し、2つの輝度分布が相違する場合に当該静止物領域に不審物の存在を判定する。
強変化部分の輝度分布を比較することで背景画像に対する入力画像中の背景物と不審物の違いが強調され、検知精度が向上する。 (もっと読む)


ネットワークを構築するために顔認識と簡単なデバイスペアリングとを使用することに関してアドホックネットワーク形成が提供される。たとえば、ソフトウェア認識プログラムを使用して個人の識別を判断すると、アドホックネットワークの形成を実装するために様々なプロトコルが使用され得る。 (もっと読む)


【課題】高精度な人物認識および人物追跡により精度よく人数をカウントできる。
【解決手段】画素ごとに、カメラから測定対象までの距離を計測する計測部106と、測定対象が接地する平面に画素を写像した場合の画素位置と距離とを関連付けた距離情報と、画素位置において平面に対して垂直な高さ方向の距離を示す距離情報とを含む3次元データを画素ごとに格納する格納部107と、3次元データから、閾値以内となる距離情報を含む3次元データのみ抽出してクラスタリングし、人候補領域をサンプリングフレームごとに得るクラスタリング部115と、サンプリングフレームごとに得られた複数の人候補領域間の相関値に基づいて同一の人候補領域を判定し、同一の人候補領域の移動軌跡を追跡する追跡部117と、人候補領域が予め人候補領域より大きく設定した画素領域を通過した場合に、その通過数を通過人数としてカウントするカウント部118と、を具備する。 (もっと読む)


画像解析の方法が、画像のシーケンス37;51を得るステップであって、各画像が、画素データにより表される、ステップと、上記画像に表される対象物の状態を分類するためのデータを得るべく、上記画像のシーケンス37;51の少なくとも1つに関し視野ベースの解析を実行するステップと、上記画像のシーケンス37;51の少なくともいくつかに表される生体の生理的パラメータの少なくとも1つの値を決定するステップと、上記視野ベースの解析で得られるデータ及び上記生理的パラメータの少なくとも1つの値を用いて、上記対象物の状態を分類するステップとを有する。上記生理的パラメータの少なくとも1つの値は、上記視野ベースの解析が実行される上記少なくとも1つの画像が撮られる画像の同じシーケンス37;51から、画像データの解析を介して決定される。遠隔フォトプレチスモグラフィ解析を可能にする方法が、少なくとも1つのカメラ3から画像のシーケンス37;51を得るステップであって、各画像が、少なくとも波長の限定された範囲における反射された環境光を表す画素データにより表される、ステップと、少なくとも1つの測定ゾーン41に関して、生理的パラメータの少なくとも1つの値を決定するのに使用される上記測定ゾーン41における少なくとも複数の画像点での画素値の組合せの時間変化する値における少なくとも変動を表す信号を提供するステップとを有する。上記画像のシーケンス37;51において表される選択された対象物の少なくとも一部が追跡され、上記選択された対象物の少なくとも一部を照射する向きを変えることができる光源4が制御される。
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【課題】動く主要被写体を精度良く抽出できる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像61に対して、特徴量マップFc,Fh,Fsを統合した顕著性マップSを求めて、複数段階の注目点領域62−1乃至62−Nを推定する(ステップSa,Sb)。画像処理装置は、複数段階の注目点領域62−1乃至62−Nを用いて注目点領域のコア領域63−1,63−2を抽出し、それらに基づいて、主要被写体の領域の種64−1,64−2、及び、背景領域の種65−1,65−2を設定する(ステップSc,Sd)。画像処理装置は、主要被写体の事前確率Pr(O)の初期値と、背景領域の事前確率Pr(B)の初期値とを求める(ステップSe)。画像処理装置は、Graph Cuts法による領域分割処理を実行する(ステップSf)。 (もっと読む)


【課題】より少ない負担で高い監視精度を得ることができる監視装置を提供すること。
【解決手段】監視装置100は、所定の領域を対象として移動オブジェクトの検出を行うセンサ110を用いて、移動オブジェクトを監視する監視装置であって、監視に用いられる、センサ110の検出尤度の推定値を記憶する検出尤度推定値管理部150と、センサ110の検出結果から、所定の領域に移動オブジェクトが存在することの確からしさを示すオブジェクト尤度を算出するオブジェクト尤度算出部170と、検出尤度推定値管理部150が記憶する検出尤度の推定値と、オブジェクト尤度算出部170が算出するオブジェクト尤度との比較に基づいて、検出尤度推定値管理部150が記憶する検出尤度の推定値の更新が必要であるか否かを判定する不検知領域更新判定部180と、不検知領域更新判定部180による判定結果を通知する通知部190とを有する。 (もっと読む)


【課題】エッジ過多を起こさずに対象物の輪郭のエッジを適切に強調することで対象物を高精度に検知する。
【解決手段】輝度分布分析手段42は入力画像110から入力側輝度分布111を、背景画像100から背景側輝度分布101を算出する。画像補正手段43は入力側輝度分布111と背景側輝度分布101が類似していれば入力画像110にコントラスト補正を行って補正画像120を生成する。エッジ抽出手段44は補正画像120が生成された場合は当該補正画像からエッジを抽出し、補正画像120が生成されなかった場合は入力画像110からエッジを抽出する。対象物検出手段45は抽出されたエッジに基づき対象物を検出する。
日陰に明色の対象物が存在し既にコントラストが十分な場合は補正が行われずエッジ過多が防止され、日陰に暗色の対象物が存在しコントラストが不十分な場合は補正が行われてエッジが強調される。 (もっと読む)


【課題】 監視効率の低下を抑えてプライバシに配慮した監視映像を表示する。
【解決手段】 複数のカメラと、映像を表示するモニタ装置とを備える監視システムにおいて、各々のカメラの映像に映っている人物が、正面であるか背面であるかを判定し、アクセス権限が低い閲覧者に対しては、背面が映っているカメラの映像を表示する。また、アクセス権限が高い閲覧者に対しては、正面が映っているカメラを表示し、複数の人物が映っているカメラで、一部の人物が背面となる場合は、正面の顔画像を重畳して映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 客と店員の判別が可能で、かつ複数の省電力化対象装置の電源制御が可能な省電力化装置の提供。
【解決手段】 省電力化装置1は、カメラ10および画像認識部11を用いて認識される人物の服装画像と、メモリ12に記憶される人物の服装画像とを比較して、省電力化対象装置の電源制御を必要とする人物と必要としない人物とを判別し、その判別結果に基づいて電源制御コマンドを送信する制御部13と、制御部13からの電源制御コマンドを受信し、その電源制御コマンドに基づき省電力化対象装置の電源制御を行う操作部52とを含む。 (もっと読む)


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