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Fターム[5B057AA19]の内容

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Fターム[5B057AA19]に分類される特許

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【課題】
個人差の影響を受けずに、視線の向き(θ1、θ2)を高精度に検出できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置は、画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、各人物に対応して顔に関する情報と視線補正データとを保持する辞書データを予め記憶する記憶手段と、前記辞書データ内の前記顔に関する情報を用いて、前記顔検出手段により検出された顔を認証する顔認証手段と、前記顔検出手段により検出された顔から視線に関する情報を検出する視線検出手段と、前記顔認証手段により認証された顔に対応した前記辞書データ内の視線補正データを用いて、前記視線検出手段により検出された前記視線に関する情報を補正する視線補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像中の被写体の身長を好適かつ精度良く測定する。
【解決手段】 撮像画像に含まれる等高線指標に基づいて作成された等高線データを記憶する。記憶された等高線データを、撮像画像中に表示させる。 (もっと読む)


【課題】正確に3次元座標を検出できるようにする。
【解決手段】取得部が、魚眼レンズを介して撮影した画像である魚眼画像を取得し、変換部が、魚眼画像を変換して、変換画像を生成し、認識部が、変換画像から認識対象の画像を認識する。本発明は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影対象における実質的な変質箇所(例えば、浮き、剥離等の箇所)を視覚的に明瞭に表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】温度差を設定する温度差設定手段107,108と、赤外線デジタルカメラで撮影された画像に含まれる領域であって、前記領域の内側にあるピクセルの温度が前記領域の外側でかつ前記領域の近傍にあるピクセルの温度に対して前記温度差を超えている領域を求める手段と、前記領域の内側にあるピクセルに前記領域の外側でかつ前記領域の近傍にあるピクセルの色情報とは異なる色情報を付与する色情報付与手段を有する。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、置き去り又は持ち去り者の検索のための対象画像を短い映像として提供する。
【解決手段】監視領域の画像を撮影する監視カメラ20と、撮影した画像を保存するレコーダー32と、置き去り又は持ち去り判断部103と、レコーダー32に保存された画像から出力画像を切りだす出力画像作成部106と、出力画像を表示するモニター30とを有し、前記判断部103が置き去り又は持ち去りがあったと判断したとき、切り出し範囲作成部105は、前記異物の位置を含む所定の範囲内の位置と、前記置き去り又は持ち去り発生時刻を含む所定の期間に基づき切り出し範囲を作成し、前記出力画像作成部106は作成した範囲に基づき前記レコーダー32に保存された画像から画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】画像処理により屋内作業場所において単独作業を行う作業者の安全検査を行うことができる作業者安全検査装置を提供する。
【解決手段】画像を撮像する監視カメラ1と、前記監視カメラ1で撮像した画像を差分計算又は相関計算を用いた画像処理により画像上に動いて入って来た対象物が一定時間以上静止した状態を検出した場合に異常と判断する画像処理部2と、前記画像処理部2における判断結果を表示する結果表示部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】監視領域の撮影画像に基づいて監視を行う際、撮影画像の各画素について正確な三次元空間座標及び空間属性を保持するとともに常に最新の情報に更新することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視領域を連続撮影して得られた撮影画像の各画素に三次元座標により定まる位置を示す三次元空間座標を設定する設定手段(S103)と、撮影画像の各画素に該各画素が属する画像部位に対応する空間属性を付与すると共に、画像部位と隣接する画素の各々に画像部位との境界を示す空間属性を付与する付与手段(S113)と、境界を示す空間属性が付与された画素の各々から特徴量を繰り返し抽出する抽出手段(S117)と、抽出された特徴量の変化量が予め定められた閾値を超えた場合に、設定された三次元座標により定まる位置を示す三次元空間座標になるように前記画素の各々に設定された三次元空間座標を変更する変更手段(S129)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 照明環境により画像情報に人物の顔の情報が不足する場合であっても当該人物が不審者であるか否か判定可能とする。
【解決手段】 監視空間において顔を隠蔽した不審者を検出する画像監視装置であって、周期的に監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、予め人物の顔特徴情報を記憶するとともに撮像部が取得する監視画像を記憶する記憶部と、監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、入力頭部領域が顔の特徴情報を有しているか顔特徴情報を用いて判定する顔特徴判定部と、周期的に取得される複数の監視画像間において対応する入力頭部領域を追跡する追跡部と、顔特徴判定部にて入力頭部領域に顔の特徴情報無しと判定された場合、追跡部にて対応付けされた過去の入力頭部領域を用いて、顔を隠蔽した不審者であるか否かを判定する不審者検出部と、を備える。
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【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検知すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から、人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出時より以前の所定時間内に、当該静止人物が他の人物と接触していれば異常と判定する異常判定手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】持ち込み物品を効果的に検出する。
【解決手段】物品検出装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視領域の背景が撮影された背景画像と人物の外形を模した人物モデルを記憶する記憶部21と、静止している物品を検出する制御部22と、を具備する。制御部22は、監視画像と背景画像から変化領域を抽出する変化領域抽出手段220と、変化領域に前記人物モデルを重ね当該変化領域の内側でかつ当該人物モデルの外側である物品領域の特徴を記憶部21に記憶する物品領域抽出手段222と、順次取得された画像にて変化領域を時間的に追跡し変化領域が静止しているかを判定し静止物体領域を検出する静止物体領域検出手段223と、静止物体領域が検出されると、静止物体領域が前記物品領域の特徴を有するかを判定し物品領域の特徴を有する場合に当該静止物体領域が物品であると判定する異常判定手段224とを有する。 (もっと読む)


【課題】 頭部領域の数を用いて複数人で現れる強盗などの不審者を検出する場合に、肩部など誤検出要因の影響を低減した画像監視装置を提供する。
【解決手段】 監視空間における非常事態を検出する画像監視装置であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、前記入力頭部領域の数に基づき前記監視空間内の人数を検出する人数検出部と、前記検出した人数が所定人数以上であれば非常事態と判定する非常判定部と、を備え、前記人数検出部は、前記頭部抽出部にて抽出された入力頭部領域について所定距離以内に他の入力頭部領域が存在する場合、何れか一方の領域をカウントフラグ無効とし、当該カウントフラグが無効に設定されていない入力頭部領域に基づき前記監視空間内の人数を検出する。

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【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮像した監視画像を順次取得する撮像部20と、前記監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検出すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出中に、当該静止人物を検出したとき既に追跡中となっているその他の人物が追跡できなくなると異常を検出する異常検出手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が制圧されて通報操作ができない状態であっても、そのような異常事態を自動的に検出し、非常通報を行うことを可能とする。
【解決手段】監視画像から人物を人物領域として抽出する人物領域抽出手段220と、人物領域から当該人物の姿勢を判定する姿勢判定手段222と、順次取得される監視画像にて同一人物の人物領域を追跡する人物追跡手段221と、追跡している人物毎に姿勢変化があったか否かを判定する姿勢変化判定手段223と、略一斉と判断される所定時間内に姿勢変化があった人数が基準以上であるとき異常と判定する異常判定手段225とを備える異常検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を維持しながら所定物品の設置を許容することにより、正規利用者の利便性を向上可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】変化領域抽出部231は、撮像部21により監視空間が順次撮像された監視画像と記憶部22に記憶された背景画像221とを比較して変化領域を抽出し、物体領域検出部232は変化領域の外形を所定図形にて近似して物体領域を検出する。物体領域追跡部233は前後する時刻に検出された物体領域のうち特徴が互いに類似する物体領域を対応付け、対応付けた物体領域ごと検出位置から移動距離を算出する。遮蔽異常判定部235は物体領域の移動距離を予め設定された静止判定値と比較するとともに当該物体領域に占める変化領域の割合を算出して予め設定された遮蔽容認値と比較し、移動距離が静止判定値未満且つ割合が遮蔽容認値以上であるときに侵入者の検知を妨げる遮蔽物があると判定する。 (もっと読む)


【課題】訪問者の画像をより有効に利用することができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】訪問者を撮影するためのカメラと、コントローラ100とを備えるネットワークシステムが提供される。コントローラ100は、メモリ101と、カメラから訪問者の画像を受信するための通信インターフェイス105と、登録者を識別するための識別情報を取得して、識別情報と訪問者の画像から得られる特徴情報とを対応付けてメモリ101に記憶するためのプロセッサ110とを含む。 (もっと読む)


【課題】エネルギ照射装置と2次元撮像装置を用いることで、種々の条件下で頑健に動作する対象物認識システムおよび見守りシステム、監視システムを提供する。
【解決手段】観測対象となる空間に向けて、所定の位置から照射方向を変えながら、エネルギを照射する照射手段と、照射手段で照射されたエネルギの反射エネルギを2次元的に感知し、対象となる空間を2次元的に撮像する撮像手段と、撮像手段で撮像した撮像画像上の切断曲線の特徴を用いて対象物の認識を行う認識手段とを備える対象物認識システムおよび該システムを備える見守りシステム、監視システム。 (もっと読む)


【課題】低SNR環境下でも、異物を正確に検知することができる異物検知装置を得ることを目的とする。
【解決手段】三次元画像の縦方向成分が同一の画素単位に、異物の検知処理を開始する前に三次元画像撮像装置1から出力された各画素の反射強度値Ii,jの中で、最大の反射強度値Iimaxと最小の反射強度値Iiminを取得して、最大の反射強度値Iimaxを上限閾値THUPに設定するとともに、最小の反射強度値Iiminを下限閾値THLOWに設定する閾値設定部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】追跡対象の追随性と処理速度の高速化を両立できる対象物追跡装置を実現する。
【解決手段】この物体追跡装置は、第1フレームにおいて対象物の詳細輪郭モデルを生成する詳細輪郭モデル生成部30と、第2フレームにおいて複数の探索位置を設定する探索位置設定部31と、上記複数の探索位置の各々において上記詳細輪郭モデルからラフ輪郭モデルを生成するラフ輪郭モデル生成部32と、上記ラフ輪郭モデルの上記詳細輪郭モデルに対する尤度を判定する尤度判定部33と、上記尤度判定部33により判定された尤度に基づいて、上記複数の探索位置の中から探索位置を絞り込む探索位置絞込部34と、上記探索位置絞込部により絞り込まれた探索位置の中から、上記第2フレームにおける上記対象物の位置を特定する対象物位置特定部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を大きくすることなく、検出対象物が遠近離れて複数存在する場合の検出精度を高める。
【解決手段】入力画像に関する撮像対象までの距離情報を取得する距離情報取得部と、距離情報に基づいて、入力画像に対して距離区分を設定する距離区分設定部と、距離区分毎に、探索ウィンドウのサイズを設定するウィンドウサイズ設定部と、距離区分毎に、設定されたサイズの探索ウィンドウを用いて入力画像のスキャンを行なうスキャン部と、探索ウィンドウ内から検出対象物の検出処理を行なう検出処理部とを備えた対象物検出装置。 (もっと読む)


【課題】伝送路の使用帯域幅を削減しつつ高精度の画像認識を行う画像認識表示システムを提供すること。
【解決手段】カメラ1は、画像表示に用いる表示画像信号を生成する表示画像信号処理回路13と、画像認識に用いる認識用画像信号を生成する認識用画像信号処理回路14と、表示画像信号と認識用画像信号の差分信号を生成する差分回路15とを備え、表示画像信号と差分信号を伝送路2へ送出する。画像認識処理装置3は、伝送路2を介して受信した表示画像信号と差分信号を加算して認識用画像信号を復元する加算回路32と、認識用画像信号を用いて特定の被写体の認識処理を行う画像認識処理回路33と、表示画像信号と認識処理の結果を合成して表示装置4へ出力する表示処理回路34とを備える。 (もっと読む)


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