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Fターム[5B057AA19]の内容

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Fターム[5B057AA19]に分類される特許

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【課題】物体の色と当該物体の背景の色とが似ている場合であっても、色にもとづいて物体が撮影された映像を検索可能な情報を生成する色情報生成システムを提供する。
【解決手段】抽出手段301は、検知手段200が物体を検知した場合に、撮影手段100によって撮影されたカラー映像から物体を抽出する処理を行う。色情報生成手段302は、物体種類情報とカラー映像に応じた撮影日時情報とを含み、抽出手段301の抽出結果に応じた色を示す色情報を生成する。色情報格納手段303は、色情報生成手段302が生成した色情報を格納する。また、色情報生成手段302は、抽出手段301が物体を抽出できた場合に、物体の色を示す色情報を生成し、抽出手段301が物体を抽出できなかった場合に、予め用意された所定の範囲のカラー映像である背景映像の色を示す色情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】検出精度の低下に対する誤報知を抑制する。
【解決手段】車両用顔画像撮像装置10は、乗員カメラ11から出力された顔画像から所定部位を検出して検出結果を出力する部位検出部23と、部位検出部23により所定部位の検出が不可能である場合に運転者に報知を行なう報知制御部30および報知装置14と、顔画像の輝度分布を算出する輝度分布算出部25と、太陽光の車両への入射方向を取得する入射方向取得部27と、所定の輝度分布と所定の入射方向との対応関係を予め記憶する記憶部29とを備える。報知制御部30は、輝度分布算出部25により算出された輝度分布と入射方向取得部27により取得された入射方向との対応関係が、記憶部29に記憶されている対応関係と一致した場合に報知を行なう。 (もっと読む)


【課題】特に精度を保ったまま検出計算を高速に行えるようにすることにある。
【解決手段】 列車1が通過する線路2の上方に、パンタグラフ検出センサ40及び監視カメラ30を設置し、パンタグラフ検出センサ40がパンタグラフ1aを検出した際に監視カメラ30によりパンタグラフ1aの撮影を行い、画像処理装置50が入力画像に対して、粗くサンプリングされた候補点探索画素を大まかに探索し、パンタグラフの大体の位置を特定した後、特定された位置の近傍領域をわずかに再探索することにより正確な位置を求める。 (もっと読む)


【課題】 監視画像を処理する画像処理システムにおいて、差分画像(異物画像)の影領域をリアルタイムで推定して異物画像から除去する。
【解決手段】 電子カメラ1に太陽と空が映るように鏡3を設置し、カラーチャートと空を同時に撮影する。撮影したカラーチャートの日向、日陰輝度値から、その時の空の輝度値毎に日向と日陰の関係を示す実験式を得る。得た実験式に基づき空の輝度値毎の、日向と日陰の輝度値からなる輝度値データテーブルを作成する。作成された輝度値データテーブルの日陰の輝度値に基づき撮影画像の日陰の輝度値を推定し、撮影画像領域から日陰の領域を削除する。 (もっと読む)


【課題】個人認証方法の改善と、認証対象の人物の具体的な行動を管理するための仕組みを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、監視システムは、認証コントローラと、画像認識サーバとを備えた構成である。認証コントローラは、電界通信により認証用端末から受信した認証用情報に基づいて認証処理を実行する。画像認識サーバは、カメラにより撮影された撮影領域の画像を取得し、前記撮影領域に含まれる人物を認識する。画像認識サーバは、認証用端末の位置情報とカメラの撮影領域の座標情報に基づいて、画像認識された人物と前記認証コントローラにより認証された人物とを照合する人物特定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】監視対象が多数の場合であっても、監視対象の識別及び行動把握を容易に行うことができる行動監視システム、行動監視プログラム、及び行動監視方法を提供すること。
【解決手段】監視対象Tの光学像が入力される撮像部、監視対象Tと背景とを分離して監視対象Tの各特徴量を算出する特徴量算出部、特徴量から監視対象Tの各移動軌跡を算出する移動軌跡算出部、監視対象Tの所定部位の3次元位置座標を算出する位置座標算出部、所定部位の3次元位置座標に基づき、所定部位の移動速度及び移動方向を算出、所定部位の各動作軌跡を算出する動作軌跡算出部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する移動軌跡を繋げて、監視対象T毎の統合移動軌跡を生成する移動軌跡統合部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する動作軌跡に対して、監視対象T毎の統合動作軌跡を生成する動作軌跡統合部、を備えている。 (もっと読む)


【課題】あらゆる方向に移動する移動体をより確実に検出することができる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載したカメラによって撮影されたカメラ画像を取りみ、画像の複数点Pの動きベクトルを生成する動きベクトル生成部と、点Pの動きベクトルの傾きを自車移動パラメータの回転成分で補正したとき、点Pから消失点への傾きと等しいとして自車移動パラメータの回転成分(Rx,Ry,Rz)を推定する自車移動パラメータ推定部と、画像内の任意の点Qの動きベクトルの傾きを自車移動パラメータの回転成分を用いて補正し、補正後の動きベクトルの傾きと、任意の点Qと消失点を結ぶ線との傾きを比較し、一致度が低いときに自車移動方向と異なる方向を持つ移動体として検出する移動体判定部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺を撮影した複数の画像を合成して、車両周辺の状況を俯瞰する俯瞰画像を生成すると、障害物が歪んで表示される。
【解決手段】撮影手段30の撮影範囲に向けて設置された障害物検出手段40の出力のうち、所定値を下回る最小の値に対応する位置よりも車両に近い領域は、撮影手段30で撮影した画像を第1仮想画像生成手段50によって、車両を上空の仮想視点から見下ろした第1仮想画像に変換し、障害物検出手段40の出力のうち、所定値を下回る最小の値に対応する位置よりも車両から遠い領域は、撮影手段30で撮影した画像を第2仮想画像生成手段60によって、第1仮想画像と連続する第2仮想画像に変換し、第1画像合成手段90によって、第1仮想画像と第2仮想画像とを合成して、画像表示手段100に表示する。 (もっと読む)


【課題】今後の普及が見込まれるIPカメラ、ネットワークカメラを用いた監視カメラにおいてはデータサイズが増大するため、ネットワーク負荷の低減が必要である。また、撮像された人物における異常行動の検出漏れを低減する必要がある。
【解決手段】異常を検出する閾値を設けて、異常行動を検出した映像データだけを監視カメラから異常監視装置に伝送する。その際、閾値に近い行動、例えば異常行動の前兆となる行動をも検知することが望ましい。このため、撮像された画像から特定の人物を認識して異常行動の判定を行い、前記人物の異常行動判定の数値が、異常と判断する閾値から一定の範囲内となる状態を所定の回数重ねた場合、異常判定の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】道路および車両に特別な設備や機能をもたせることなく、道路を走行する車両の異常走行を一定の精度で検出し外部に報知することのできる異常走行車両検出システムおよび道路監視プログラムを提供する。
【解決手段】異常走行車両検出処理部13−16は、上記キャプチャ部12が取り込んだフレーム単位の画像を一定の周期で入力し、入力した現在画像と過去画像を差分処理して変化画素領域を矩形の領域として抽出し、抽出した矩形の領域を処理対象オブジェクトとして上記一定の周期毎に追跡し、追跡している処理対象オブジェクトが予め設定された監視対象オブジェクトであるか否かを判定して、判定した監視対象オブジェクトについて追跡情報と設定情報とをもとに当該オブジェクトが予め設定された異常走行パターンに合致する走行状態にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象とするエリアに移動体が出現する場合でも、撮像部に対する妨害を適切に検知することを課題とする。
【解決手段】監視装置1は、静的領域抽出部1aと、撮像妨害判定部1bとを有する。このうち、静的領域抽出部1aは、所定の監視対象を撮像する撮像部により時系列に撮像された複数の画像から各画像内で被写体の映り方が変化しない領域を静的領域として抽出する。さらに、撮像妨害判定部1bは、撮像部により撮像された画像全体の領域のうち静的領域抽出部1aにより抽出された静的領域を用いて、撮像部に対する撮像妨害が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】人の出入りが多いエリアなど、画像の変化が頻繁に発生する監視エリアにおいて、放置された物体などを精度よく検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】物体検出装置はカメラから入力された撮像画像から背景画像を生成する。また、撮像画像と背景画像の差分画像の分散を算出し、人物を検出する。物体検出装置は、定期的に背景画像の更新を行うが、人物を検出すると背景画像の更新を中断し、人物を検出しなくなったところで物体の検出処理を行う。物体の検出処理は、現在の画像と背景画像の輝度差分画像を作成し、輝度差分画像から孤立点を除去し、さらに、過去複数フレームの輝度差分画像の論理積画像を作成する。そして、論理積画像から物体領域を抽出する。最後に物体領域について現在のカラー画像と背景のカラー画像の色相を比較し、物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体が複数存在する場合であっても被写体別に検知することが可能な検知システムおよびその信号処理方法、プログラムを提供する。
【解決手段】複数の被写体の画像における検知範囲を含む位置に関する情報を記憶可能な位置記憶部144と、判定部16にて得られた検知情報から、全画像における被写体の位置と大きさを検索して検知範囲を含む被写体の位置を決定し、被写体に関する検知範囲を含む検知情報を位置記憶部に記憶可能な被写体位置決定部17と、を有し、解析処理部14は、撮像装置から所定走査面周期ごとに信号を取得し、複数の異なる走査面間で信号の信号レベル差から信号レベル差の時間平均を求め、さらに時間平均の値をもとに所定の演算を行う解析処理を行い、位置記憶部に検知情報が記憶されている場合には検知情報において指定される検知位置範囲の画像に対して選択的に上記解析処理を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラによって取得した画像から歩行者を正確に検出しつつ、かつ当該歩行者を検出するための演算量を低減する高精度および高効率な歩行者検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される歩行者検出装置であって、車両周辺の画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段によって取得された画像から歩行者を探索する探索密度について、当該画像領域内で探索密度を一定とする探索密度一定モードと、当該画像領域内のうち、探索密度が高い第1領域と探索密度が低い第2領域とを設定する探索密度重点モードとのいずれかの探索密度モードを、道路状況に応じて設定する探索密度モード設定手段と、探索密度モード設定手段によって設定された探索密度モードに基づいて、画像取得手段によって取得された画像から歩行者を探索する歩行者探索手段と、歩行者探索手段によって探索された結果を通知する結果通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮像手段により得られる画像から、歩行者を含む車両の周辺の対象物を検出して運転者に知らせる。
【解決手段】車両に搭載され、該車両の周辺の画像を取得する撮像手段と、撮像手段により取得された画像から該車両の周辺の物体を特定する物体特定手段と、物体の移動ベクトルを算出する移動ベクトル算出手段と、物体の種別を判定する種別判定手段と、物体が所定対象物でありかつ車両と物体とが所定の位置関係にある場合に運転者に報知をおこなう報知手段と、を備える車両の周辺監視装置を提供する。その種別判定手段は、(i)物体が、車両に到達するまでの到達時間が所定時間以下である第1領域に存在する場合、高演算負荷で判定精度が高い第1種別判定をおこない、(ii)物体が、到達時間が所定時間よりも大きい第2領域に存在する場合、第1種別判定よりも低演算負荷で判定精度が低い第2種別判定をおこなう。 (もっと読む)


【課題】本発明では、入射光量の少ない暗い領域であっても被写体となる対象物を逃すことなく検出することができる画像処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】遠赤外線カメラは撮像領域内に存在し遠赤外線を放射する熱を持った物体を検出するためガラスに反射した映り込み光を画像として撮像することはないという性質を利用し、遠赤外線カメラから取得した遠赤外線画像と可視光カメラから取得した可視光画像を比較し、比較結果に基づいて映り込み部分の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】特定の領域が存在する場合でも、必要に応じて逸脱する可能性を運転者に警告できる運転支援装置、及びその方法を提供する。
【解決手段】自車両の運転を支援する運転支援装置であって、予め定められた特定領域を検出する領域検出手段と、自車両が走行車線から逸脱して特定領域へ進入したか否かを判断する進入判断手段と、特定領域の周辺に存在する障害物を検出する障害物検出手段と、進入判断手段による特定領域へ進入したか否かの判断結果と、障害物検出手段による障害物の検出結果とに応じて自車両の運転を支援する運転支援手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、検知処理を行うためのパラメータを設定するために必要となる人員や作業を軽減した画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像を取得する取得部と、前記取得部が取得した映像に画像を重畳する重畳部と、前記取得部が取得した映像上に設定された検知領域内の映像における物体の出現を検知する検知部とを有し、前記重畳部は前記検知手段によって出現を検知すべき物体の大きさに対応する画像を前記検知領域内の映像に重畳して前記検知手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】従来技術にともなう問題の少なくとも緩和または解決を目的とする。
【解決手段】人の検出を含む方法を開示する。例えば、実施形態では、画像センサから、検出空間の画像(例えば、熱画像、赤外線画像、可視光画像、3次元画像)を受け取る。実施形態では、この1つ以上の画像に基づき、検出空間に人がいることを検出する。また、実施形態では、検出した人の1つ以上の特徴を決定する。特徴の例としては、1つ以上のデモグラフィックカテゴリへの所属及び/またはその人の動作などを含むが、これらに限定されない。さらに、実施形態では、こうした人検出と特徴決定に基づき、出力装置へのコンテンツの配信を制御する。 (もっと読む)


【課題】特定の場所と時間、及び顧客の属性に応じた情報を、顧客が異なる場所又は時間において確認できるようにする。
【解決手段】インターネットアドレス送信装置において、顧客の属性を推定する顧客属性推定部203と、顧客を一意に識別する顧客IDを生成する顧客ID生成部208と、顧客IDを含むインターネットアドレスを生成するインターネットアドレス生成部205と、インターネットアドレスを携帯端末で読み取り可能にするインターネットアドレス送信部212と、顧客ID及び前記顧客の属性を含む顧客情報を送信する顧客情報送信部204とを設ける。 (もっと読む)


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