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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,761


【課題】RGB画像等の色画像から色再現性の高いXYZ画像等の測色的色再現画像を取得することができるようにする。
【解決手段】白色板及び色票を面順次で撮像してRGB画像を取得し、白色板及び色票の各RGB値をそれぞれ白色板の対応するRGB値で規格化する。この規格化した白色板及び色票のRGB値と、各色票について測定したXYZ値とに基づいて前記規格化された白色板及び色票のRGB値をXYZ値に変換するための変換パラメータを算出する。続いて、白色板を含む任意の被写体を面順次で撮像して3原色の色画像を取得し、この被写体の各色画像をそれぞれ白色板の対応するRGB値で規格化する。このようにして規格化した被写体の各色画像と、前記算出した変換パラメータとに基づいて被写体のRGB画像をXYZ画像に変換している。 (もっと読む)


【課題】 目の瞳が赤く撮影されるといった赤目現象等が発生しているデジタル画像における瞳領域のカラー補正処理を確実に且つ効率よく実行可能な瞳補正処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 デジタル画像から被写体の瞳領域を検出する瞳領域検出手段40と、前記瞳領域検出手段40により検出されたデジタル画像の瞳領域に対してカラー補正処理する瞳領域カラー補正手段46とを備えた瞳補正処理装置であって、前記瞳領域検出手段40は、前記デジタル画像を縮小した縮小デジタル画像に縮小処理する縮小処理部41と、前記縮小デジタル画像の瞳領域である縮小瞳領域を検出する縮小瞳検出部42と、前記縮小瞳領域に基づいて前記デジタル画像の瞳領域を検出する瞳検出部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】年齢に応じた規定範囲内で、画像位置やサイズをユーザが選択することができる写真撮影装置を提供する。
【解決手段】写真撮影装置100では、操作部60を介して被撮影者の年齢情報が入力されると、制御部11により、当該入力された年齢情報に応じた規定範囲内で、目の位置又は顔画像のサイズを変更した候補画像が複数作成される。これらの候補画像のうち、ユーザにより選択された候補画像がプリンタ部70によりプリント出力される。 (もっと読む)


【課題】 検出すべき顔の大きさを変えながら画像上の顔を検出することにより、画像に含まれる大きさの異なる顔を検出する処理において、処理時間を短縮し高速化を図る。
【解決手段】 大きい顔から順に検出し、途中顔が検出されたら、それ以降は既に顔が検出された領域を検出対象領域から除いて検出を続ける。顔の中にそれより小さい顔は存在しないと考えられるので、無駄な処理を省き、処理時間を短縮させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指定フレーム上の対象物に沿った形状をポリゴンで作成し一連の動きの中で後続フレーム上の対象物を自動的に抽出することを目的とした、信頼性の高いトラッキング機能を具備したマスク処理システムを提供する。
【解決手段】最初のフレーム上にトラッキング対象のオブジェクト領域をユーザが指定し、後続フレームに対しては指定領域(オブジェクト)をトラッキングして後続フレーム上でのその位置を定め、得られた指定領域の新しい位置を基にし、さらに次のフレームに対してトラッキングにより指定領域(オブジェクト)の位置が定められ、このトラッキング処理が後続フレームに対して連続的に実行され、このようにして得られた各フレーム上のオブジェクトに対して指定されたマスク処理を施すことを特徴とするオブジェクトのモザイク処理方法である。 (もっと読む)


【課題】光空間変調素子とイメージャとを組み合わせることによって、従来では得られることのなかった新たな視覚情報処理を実現可能な視覚情報処理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る視覚情報処理システムは、光源からの放射光を所定の光パターンに基づいて変調する光空間変調素子を有し、光パターンに基づいて変調された放射光を撮像対象物に照射する光パターン生成部と、光パターンが重畳された撮像対象物を撮像し、撮像対象物の特徴量を抽出する画像特徴抽出部とを備え、光パターンは、三角測量原理に基づいて前記撮像対象物の3次元情報を得ることができる複数の光パターンであると共に、画像特徴抽出部で抽出された特徴量に基づいて光パターンの種類及び数の少なくとも一方が適応制御される光パターンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影時等に本画像とともに作成された画像をさらに便利に使用できるようにする。
【解決手段】「履歴再生モード」が選択されると、フラッシュメモリ19に記録されている最終の画像ファイル(最後に記録されたファイル)の圧縮データが読み出される。読み出された画像圧縮データは、圧縮伸長処理回路144を介して非圧縮のYC信号に伸長され、VRAM132に保存される。VRAM132に保存されたYC信号は、表示コントローラ16に加えられる。表示コントローラ16は、入力するYC信号からNTSC方式のRGBカラー複合映像信号を作成し、これを表示部17に出力する。これにより、表示部17にはフラッシュメモリ19に記録されている第2画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】限定色画像など埋込み場所が限定されることによって任意の場所に埋込めない種類の画像に電子透かし埋込みしたものが、部分的に切出された画像からでも、電子透かしを高速に抽出できるようにする。
【解決手段】原画像を2のべき乗の画素数大にブロック分割し、そのブロック毎に別々に電子透かし埋込みする。電子透かし埋込みができる場所の座標値(X,Y)が2のべき乗のどのバウンダリの組合せになるかによって、埋込む値がバウンダリ位置照合用データか、任意情報かに決定する。一方、任意の箇所で任意の大きさ(完全1ブロック以上を含む)に切り出された部分画像中から、ブロックに含まれている電子透かし情報を抽出するには、バウンダリ位置の算出を、バウンダリ位置照合用データを使用して下位階層側から上位階層側に向けて(2の1乗から2の2乗、3乗の‥‥)順に行わせることで、照合回数を削減して高速化を図れるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像メタデータおよび空間情報を含む判断基準に基づいて関連する画像のグルーピングを自動的に生成する自動デジタル画像グルーピングシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】無秩序で組織化されていないデジタル画像セットを取得し、関連する画像を画像サブセットの形に組織化しグループ化する。画像内部に既に組み込まれているメタデータは画像サブセットを抽出するために使用される。このメタデータには画像の時間的近接性、焦点距離、カラーオーバラップ、地理的位置などを含めることができる。本発明による第1のコンポーネントのサブセット画像ステージではメタデータが解析され関連する画像を含む可能な画像サブセットが生成される。第2のコンポーネントのオーバラップ検出ステージでは関連する画像の画素を検査することによって可能な画像サブセットが解析され検証される。 (もっと読む)


【課題】
これまで市場調査の観察法に用いたアイカメラによる調査が客観性を欠くことがあった点を改良し、より正確に商品陳列技術向上や、商品のラベルのあり方の改善に向けた調査が行ない得るようにする。
【解決手段】
販売店内に於ける調査の自由度を高める事を目的とした商品陳列ケース(1)の任意の棚(2)やマネキン(21)の任意の位置やショウウインドウ(31)の任意に位置に取り付けた複数のカメラ(3-1、3-2、・・3−X)と、前記複数のカメラの撮影したデータを同時に収集する画面分割用機器(4)と、前記画面分割用機器に収録された画面データを解析する視線認識ソフト(6)を備えたコンピュータ(5)と、解析したデータを蓄積するデータベース(7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 入力信号値を、効率的かつ高精度に出力機器の色域内の出力信号値に再現することができる色再現方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 入力信号を出力信号へ変換するための変換テーブルに基づいて、処理対象の入力信号が出力装置の色再現範囲外であるかどうかを判定する。判定の結果、前記処理対象の入力信号が出力装置の色再現範囲外である場合、該処理対象の入力信号の主成分に基づいて、その処理対象の入力信号を該出力装置の色再現範囲内の色にマッピングする。 (もっと読む)


【課題】 電子透かし埋込装置において、処理性能の低下や製造コストの上昇を招くことなく、JPEGアルゴリズムを始めとした非可逆な再圧縮処理に対する耐性を向上させる。
【解決手段】 画像データを所定の大きさのブロックに分割し、得られたブロックごとの画像データを、該ブロックごとに空間周波数成分に変換するDCT変換処理部300(周波数変換手段)と、DCT変換処理部300によって得られた空間周波数成分に対応した係数のうち、各ブロック内においてそれぞれ選択された2つ以上の係数の大小関係に基づいて、電子透かし情報を埋め込む透かし埋込処理部303(埋込手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光空間変調素子とイメージャとを組み合わせることによって、従来では得られることのなかった新たな視覚情報処理を実現する。
【解決手段】本発明に係る視覚情報処理装置は、撮像対象物からの入射光を画素毎に変調すると共に、前記入射光を反射或いは透過させて出力する光空間変調素子と、光空間変調素子から出力された前記撮像対象物からの入射光を撮像し、画像データを生成するイメージャと、イメージャで生成された画像データを画像処理する画像データ処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 露出制御の過不足に拘わらず最終的な画像データの仕上がりを良好にできる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段(12〜14)と、画像データの階調変換を行う変換手段17と、階調変換が行われる前の画像データの明暗を判定し、判定対象の画像データが基準の明るさより暗いときに、判定対象の画像データの階調変換の入出力特性を変更する変更手段(21,22)とを備える。入出力特性は、ガンマ特性部とニー特性部とを含む。変更手段は、基準の明るさの画像データの階調変換の入出力特性に対して、少なくともガンマ特性部に対応する入力レベルの一部の範囲で出力レベルが大きくなるように、入出力特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーがどのような目的でスポットカラーの指定をしたか、PDL内でオブジェクト毎の指定か、版指定かを判断して用紙や定着モードを切り替える手段をもうけ、ユーザー所望の再現を行うことを可能にするカラー画像処理装置を提供する。
【解決手段】 PDLすなわちプリンタ記述言語を解釈する手段を有し、スポットカラーの指定がページ単位かオブジェクト単位かのページ判断手段を有し、スポットカラーがどのような印刷条件で作成されているか判断するスポットカラー印刷条件判断手段を有し、前記ページ判断手段、前記印刷条件判断手段の判断結果からプリンタの設定を行うプリンタ設定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラからのカメラデータを効率良くホストデバイスに転送できる画像処理コントローラ及びこれを含む電子機器を提供すること。
【解決手段】 画像処理コントローラ30は、カメラデータが入力されるカメラ入力インターフェース40と、カメラデータに対して画像処理を行う画像処理部50と、画像処理が行われたカメラデータを記憶するメモリ60と、ホストデバイス10との間のホストインターフェース処理を行うホストインターフェース80と、メモリ60に記憶されたカメラデータを、ホストデバイス10のホスト側カメラ入力インターフェース12に出力するカメラ出力インターフェース70を含む。画像処理部50でのリサイズ処理のリサイズ倍率に応じた長さに垂直表示期間、水平表示期間の長さが設定されるエミュレーション垂直同期信号ECMVREF、エミュレーション水平同期信号ECMHREFを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像品質を低下させることなく入力映像信号に対して誤差拡散処理を施すことができる誤差拡散処理回路を搭載したディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】誤差拡散処理の処理対象となる画素データ片に対する周辺画素の画素データ片における誤差分を、この処理対象となる画素データ片に加算することにより誤差拡散処理画素データ片を生成するにあたり、上記周辺画素に対する処理対象画素の相対位置を、少なくとも1の発光色に対応した表示セルと、他の発光色に対応した表示セルとで互いに異ならせる。
(もっと読む)


【課題】 ユーザの作業負荷を増やすことなく、ジェネレーションコピーに伴う画質の低下を抑制する。
【解決手段】 複写機1の制御部700のCPU710は、原稿画像データを読み出して、印刷出力用の画像データである出力画像データを生成する出力画像生成部714と、出力画像データに含まれる全ドット数に対する出力画像データの所定の現像色毎のドット数の比率を出力ドット比率として求めるドット比率算出部715と、出力ドット比率及び原稿ドット比率に基づいて出力画像データを補正する画像補正部716とを備え、RAM720は、原稿画像データを格納する原稿画像記憶部721と、原稿ドット比率を格納するドット比率記憶部722とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像読み取り装置において、1枚または複数枚の原稿を原稿台に配置し、その原稿を読み取る際に、切り出し方法をユーザが事前に設定せずに、所望の画像を自動的に切り出すことができる画像読み取り装置および画像読み取り装置の制御方法を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 原稿台全面を読み取り、この読み取った原稿台全面の画像の色特性情報に基づいて、原稿の種別を判別し、この判別した原稿種別に応じて、複数の読み取り画像の切り出し方法のうちの1つの方法を、選択し、上記選択された切り出し方法によって、読み取った原稿台全面の画像を切り出すことを特徴とする画像読み取り装置である。 (もっと読む)


【課題】赤目検出結果の正誤を確認し、誤検出を確実に防ぐ。
【解決手段】画像Sの全領域を探索することにより赤目と推定し得る赤目候補を検出し(赤目候補検出処理1)、検出された赤目候補の周辺を探索することにより、その赤目候補を含む顔を検出し(顔検出処理2)、検出された顔に含まれる赤目候補の近傍に探索範囲を限定して、赤目候補を検出する際により高い精度で再度探索を行い、赤目候補から赤目を推定し(赤目推定処理3)、赤目として推定された赤目候補が目頭または目尻であるか否かを判別することによって赤目推定処理3の推定結果の正誤を確認する。 (もっと読む)


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