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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】データサイズを増大させずに多彩な画像表現を行う。
【解決手段】第1画像204、第2画像206、の2つの画像データが画像データ101として準備する。画像設定制御部104は、ゲームなどを実行する機能ブロックやサーバから取得した、画像を変化させるタイミングを決定づける画像制御情報を受信すると、当該情報に基づき、同じ座標系内で画像平面を分割した領域ごとに第1画像204と第2画像206のいずれかを割り当てた領域分け情報を決定する。デコード部112は、メインメモリ60にロードされた第1画像204、第2画像206、の2つの画像データをデコードし、領域分け情報に基づきどちらの画像データを採用するかを画素ごとに決定してバッファメモリ70に書き出していく。デコード処理および書き出し処理は、ワーキングメモリを用いて所定サイズのタイル画像単位で行う。 (もっと読む)


【課題】共有された画像情報から自己の登録した画像情報に基づいて関連する画像情報を検索する画像検索プログラム及び画像検索装置を提供する。
【解決手段】画像検索装置1は、画像情報DB2に登録する画像情報20を受け付ける画像情報受付手段100と、受け付けた画像情報20の画像に含まれる人物の顔を認識して顔情報111を生成する顔情報認識手段101と、受け付けた画像情報20が有する付随情報112を抽出する付随情報抽出手段102と、画像情報DB2に登録済みの画像情報20から選択された画像情報を検索条件として受け付ける検索条件受付手段103と、検索条件受付手段103が受け付けた画像情報の顔情報と、付随情報とに基づいて、画像情報DB2に登録済みの画像情報20から類似度の高い画像情報を検索する画像情報検索手段104と、検索結果を出力する検索結果出力手段105とを有する。 (もっと読む)


【課題】階調分布に偏りのある画像であっても階調をより適切に配分し、より見栄えのするポスタライズ画像が得られるようにする。
【解決手段】画像処理部300は、入力画像に対して第1の階調変換特性を用いて第1の階調変換処理を行い、第1の階調変換処理後の画像を構成する画素の各画素値のヒストグラムの分散が、第1の階調変換処理前の画像のヒストグラムの分散に比して増すようにするヒストグラム拡張処理部310と、ヒストグラム拡張処理部310で処理された画像に対し、入力値に対する出力値の関係が階段関数で定義される第2の階調変換特性を用いて第2の階調変換処理を行い、第2の階調変換処理前の画像に比して階調数の減じられたポスタライズ画像を生成するポスタリゼーション処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の画像領域を検出する処理負担を軽減すること。
【解決手段】記憶部20は、顔等の特定の画像領域を検出するための検出用情報として識別器を複数種記憶する。取得部41は、画像データを逐次取得する。検出部43は、記憶部20に記憶された複数種の検出用情報を使用して、取得部41により取得された画像データ内における顔等の特定の画像領域を検出する。識別器制御部51は、検出部43による検出結果に基づいて、複数種の検出用情報から特定の検出用情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔を撮影した画像からシワを検出する際に誤検出を低減することができるシワ検出方法を提供する。
【解決手段】被験者の顔データを取得し、取得された顔データの所定の部位に解析領域を設定し、設定された解析領域に対して、顔の所定の部位毎に予め設定されたシワの延びやすい角度範囲内の一方向若しくは互いに異なる複数の角度で延びるシワ成分をそれぞれ抽出した複数のシワ成分抽出データを生成し、複数のシワ成分抽出データのそれぞれに対してシワ成分を強調した複数のシワ成分強調データを生成し、複数のシワ成分強調データを互いに合成した合成データを生成し、合成データにおいて所定の閾値以上の強度を有するシワ成分を被験者のシワとして検出する。 (もっと読む)


【課題】グラフィック編集技術、特に、マスキングツールを用いて効果の適用を制御する技術を提供する。
【解決手段】ユーザ103は、マスキングツール112の形状及びサイズを構築、作成、及び/又は修正できる。マスキングの方法は、ユーザ103によってデジタルカメラ上で実施される動作に基づいてマスキングツール112を選択する作動を含む。マスキングツールは、画像のマスク部分の上に位置決めされ、効果110が適用される。その効果は、マスク部分の外側の画像上に適用される。 (もっと読む)


【課題】人物とその地点を代表するランドマークのようなオブジェクトとが被写体となるような撮影画像を解析してオブジェクトの位置を識別する。
【解決手段】オブジェクト探索領域抽出部303は、画像データから顔領域および胴体領域を除いてオブジェクト探索領域を抽出する。顕著領域候補抽出部304は、オブジェクト探索領域から複数の顕著領域候補を抽出する。独自色性算出部305は、オブジェクト探索領域の各画素の色情報を識別し、各色の独自色性を、その出現頻度および他の色との距離に基づいて定量的に算出する。存在確率算出部307は、オブジェクト領域の存在確率をブロック単位で算出する。オブジェクト領域識別部308は、各顕著領域候補の顕著領域としての尤度を算出し、最尤の顕著領域候補をオブジェクト領域に決定する。 (もっと読む)


【課題】写真計測シミュレーションをおこない、精度良く写真計測できる写真計測ポイントと撮影条件を事前評価できる写真計測システムおよび写真計測用写真撮影条件決定方法を提供する。
【解決手段】3DCAD空間31上に作成した計測対象物モデル61に対して仮計測ポイント7を設定し、その周囲の形状を解析することにより、仮計測ポイント7周辺で精度良く写真計測を行うことができる論理計測ポイントを抽出するための論理計測ポイント抽出処理方法を選定し、この方法で仮想写真計測をして得た論理計測ポイントについて設計データと比較することにより所望の計測精度が得られているか否かを判定することにより、実際の写真計測に適した写真撮影位置・方向を取得できる写真計測システムおよび写真計測用写真撮影条件決定方法を得る。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を削減しながら画質の劣化を抑える。
【解決手段】解像度変換回路200は、入力された画像データを格納するラインバッファ202,203と、ラインバッファ202,203に格納された画素データを含む計3画素を参照して垂直方向の補間画素Poを生成する際、補間画素Poの上2画素Pi1,Pi2と下1画素Pi3を参照する補間と補間画素Poの上1画素Pi2と下2画素Pi3,Pi4を参照する補間とをフレーム毎に切り替える3画素畳み込み演算回路208とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の入力画像に画像処理を施し、該画像処理が施された複数の入力画像が並べられた合成画像を生成する際に、適切な画像処理結果を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、複数の入力画像が複数の分割画像であるか複数の独立画像であるかを判断する判断手段と、各入力画像の端部にのりしろ画像を付加する付加手段と、複数の入力画像が複数の分割画像であると判断された場合に、のりしろ画像が付加された複数の入力画像に画像処理を施し、複数の入力画像が複数の独立画像であると判断された場合に、他の入力画像から生成されるのりしろ画像が付加されていない複数の入力画像に画像処理を施す画像処理手段と、画像処理手段で画像処理が施された複数の入力画像を合成することにより、1つの合成画像を生成する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電柱などの円柱形状の地物を高精度に自動的に検出する。
【解決手段】部分空間設定手段20は対象空間を垂直面で分割して、柱状の複数の部分空間を設定する。部分空間選択手段22は部分空間のうち目的地物の高さに応じて予め設定された閾値以上の高さにまで点群が分布するものを注目部分空間として選択する。壁面探索手段26は注目部分空間の水平面内における線分のうち、当該水平面に射影された点群が予め設定した基準以上に近傍に集まる点群集中線分を探索し、当該点群集中線分を地物の壁面の水平面内での位置と推定する。円柱面探索手段28は点群のうち壁面に対応するものを除いた残余点群を求め、水平面内での当該残余点群の分布に基づいて、目的地物の円柱面の位置を探索する。 (もっと読む)


【課題】中間視点画像の生成にかかる計算コストを抑えつつ、ピントを合わせたい領域の画質を向上させること。
【解決手段】撮像対象を含む撮像シーンの深さ方向の位置を示すデプス値を推定し、デプスマップ308を生成する。ピントマップ生成処理部309は、仮想ピントパラメータ305およびデプスマップ308に基づき、領域分割処理によりピントを合わせたい領域(ピント内領域)とぼかしたい領域(ピント外領域)を示すピントマップ310を生成する。ピント内領域画像処理部311は、ピントを合わせる領域であるピント内領域に重点を置いた画像処理を行い、ピント内領域画像312を生成する。ピント外領域画像処理部313は、ピント外領域に重点を置いた画像処理を行い、ピント外領域画像314を生成する。画像ブレンド処理部315は、画像のブレンド処理によりリフォーカス画像316を生成する。 (もっと読む)


【課題】講義中の受講生の画像等を用いることにより、講義に関する適切な分析を行うことができる顔分析装置を提供する。
【解決手段】講義中における1以上の受講生の顔を撮影した動画像である受講生画像が格納される受講生画像格納部12と、受講生画像から受講生の顔を認識して、認識した顔に対する分析を行う顔分析部13と、顔分析部13による分析結果に関連する情報を出力する出力部17とを備えるようにしたことにより講義に関する分析を行う。 (もっと読む)


【課題】HTML5対応ブラウザー(canvas要素に対応したもの)に指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理を高速で行わせるHTMLファイルを実現する。
【解決手段】指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理について、HTMLファイルからブラウザーにピクセル単位のデータ操作を指示するのではなく、キャンバス上に展開したビットマップ画像(原画像データおよびその派生データ)の全域に適切な輝度値・透明度の色データを均一に上書きする処理を複数回指示するアルゴリズムとした。 (もっと読む)


【課題】色覚障害者の画像識別性を向上させる。
【解決手段】色覚障害者が識別困難な色と識別容易な色とを対応づけた色変換情報に基づいて、入力画像中の識別困難な色を対応する識別容易な色に変換して色変換画像を出力し、色変換画像の輪郭線を抽出し、入力画像または色変換画像の明度を算出し、色変換画像の輪郭線の明度と、入力画像または色変換画像の明度との差が所定の値以上となるよう、色変換画像の輪郭線の色を変換する。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の色の選択作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】 カーソル位置取得部は、画像が表示される表示画面上のカーソルの位置を取得する。代表色取得部は、カーソル位置取得部により取得されたカーソルの位置を含む領域を減色処理領域として、減色処理領域に含まれる色から、所定の数の色を代表色として取得する減色処理を実行する。本技術は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理によって生じる不自然さを抑制しつつ、人物の顔の印象を積極的に改善する画像補正を実施可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】デジタル画像から、人物の目が写っている領域である目領域を抽出する目抽出部44と、前記目領域に対して、黒目の白目に対する比率が大きくなるように、前記目領域に補正処理を実施する色補正処理部70と、強膜領域を抽出する第1領域抽出部50と、瞳孔及び虹彩を抽出する第2領域抽出部60と、境界を縁取りする形状を有する補正予定領域を算出する補正領域算出部66と、色補正処理部を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮影拠点の3D映像を同時に表示するときの見やすさを向上することのできる3D映像処理装置を提供する。
【解決手段】 3D映像処理装置は、複数の拠点A、Bに設置された3Dカメラで撮影した3D映像が入力されると、複数の拠点A、Bの3D映像の各々から注目領域を検出し、注目領域の視差から複数の拠点A、Bの3D映像における注目領域の飛び出し量を求める。そして、3D映像の各々に含まれる注目領域の飛び出し量を、上記のようにして求めた飛び出し量に基づいて決定される目標調整量に応じて調整し、飛び出し量が調整された複数の拠点A、Bの3D映像を合成して3Dマルチ表示映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】積分画像の格納に必要な記憶容量を削減できる画像処理装置、積分画像作成方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置であって、画像を分けたブロック単位で、ブロックに含まれる1個の座標の面積積分値、1個以上の座標の垂直積分値、水平積分値及び輝度値を格納した記憶手段と、ブロックに含まれる全ての座標の面積積分値を、記憶手段から読み出した1個の座標の面積積分値、1個以上の座標の垂直積分値、水平積分値及び輝度値により算出する制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】逆光下で撮影された人物画像に対しても、視認性の良い画像に補正する。
【解決手段】顔検出部1は、入力画像またはその縮小画像から顔の有無とその位置を検出する。パラメータ算出制御部2は、顔の有無に応じて補正パラメータの算出方法を制御する。顔が検出された場合には、顔領域補正パラメータ算出部3が、検出された顔の中心領域から算出する代表輝度値に基づいて、肌の色が好ましく映る輝度値に予め定めておいた境界輝度レベルを基準に、代表輝度値が高いほど暗く、低いほど明るく補正する特性を備えた補正パラメータを算出する。顔が検出されなかった場合には、標準補正パラメータ算出部4が、画像内容に関わらず、入力画像またはその縮小画像の画像データに基づいて補正パラメータを算出する。画像変換部5は、得られた補正パラメータを用いて入力画像の画素値を変換することによって、階調補正する。 (もっと読む)


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