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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】色調および階調特性を変化させることなく、色弱者には画像パターンとして色の違いを認識し易くすると共に、同画像を見た健常者に対しても、違和感が少ないカラーユニバーサルデザイン処理を行う。
【解決手段】色相判別部102は画像データの色相を判別し、選択部105は判別された色相に応じた中間調処理を選択する。中間調処理がAMディザを用いたディザ処理である場合、中間調処理部106は判別された色相に応じて異なる線数の中間調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】格子点情報として線形補完するための傾き・切片情報を保持するガンマ補正方法において、格子点を等分割にすると格子点情報記憶コストが大きくなる。逆に格子点を不等分割にすると、ガンマ補正実行時に格子点情報を取り出す際の格子点情報取り出し速度が低下してしまう。
【解決手段】ガンマ補正部107はガンマ補正処理を行い、画像データ入力画素210はガンマ補正部107によりガンマ補正され、画像データ出力画素211としてガンマ補正部107から出力される。またバス104を介して、図1におけるCPU101はガンマ補正部107に格子点情報やレジスタ設定を行う。制御部201は、図1における読み取り部105からの画像データを入力画素210として入力し、CPU101によって設定された格子点情報やレジスタ設定に従ってガンマ補正を行い、印刷部109への画像データとして出力画素211を出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で画像の評価にユーザの嗜好を反映させる。
【解決手段】 画像評価装置の画像評価部は、各々の候補画像から特徴量を抽出するとともに、特徴量を変数とする評価式を用いて複数の候補画像のうちから代表画像を選出する。表示処理部は、代表画像および複数の候補画像を表示装置に表示させる。入力部は、候補画像のうちから最適画像の指定を受け付ける。学習処理部は、代表画像の選出後に最適画像の指定があったときに、最適画像が代表画像として選出されるように評価式を調整する。 (もっと読む)


【課題】射出瞳の異なる領域を通過した光束により得られる両眼立体視用の画像における視差を拡張する。
【解決手段】絞りを含む撮像光学系と、各々が左眼用及び右眼用の受光素子を備える複数の画素からなり、左眼用及び右眼用の受光素子のそれぞれが左眼用及び右眼用の画像を出力する撮像素子とを備える。そして、左眼用及び右眼用の画像の各々について、絞りの開口が開側の状態である際に撮像素子により出力された第1の画像の画素値から、絞りの開口が閉側の状態である際に撮像素子により出力された第2の画像の画素値を減算することにより得られた第3の画像を両眼立体視用の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】スケールアップした映像信号が入力した場合、適切な鮮鋭化処理を行うことができる映像信号処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本実施形態では、外部機器から原画解像度情報を含む映像信号を受信する受信手段と、前記映像信号を鮮鋭化処理する鮮鋭化処理手段とを有する。そして、鮮鋭化処理制御手段が前記原画解像度情報に基づいて前記鮮鋭化処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を順次再生するにあたって、単調な画像の遷移とはならず、楽しむことのできる画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および画像表示装置を提供する。
【解決手段】内容分析部55におけるチャットの分析結果は、表情切換部59に送られる。表情切換部59は、画像記録部58に記録された写真画像等の画像中の人物画像に対して、表情切換画像処理部と同様に、顔の顔パーツに対して表情の変化を施した画像、若しくは画像記録部58から読出したそのままの画像を、仮想空間と関連付け部57を介して仮想空間合成表示部53に送る。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射位置の制御や照射位置の制御にかかる装置レイアウトの自由度を向上する。
【解決手段】カメラ10と、レーザーポインタ20が照射するレーザー光の照射位置を含む範囲をカメラ40が撮像するようにレーザーポインタ20とカメラ40とを載置され、レーザーポインタ20とカメラ40とを一緒に回動させるポインタマニピュレータ30と、ポインタマニピュレータの回動を制御する制御装置50と、を備え、制御装置50は、カメラ40が撮像する画像P2とカメラ10が撮像する画像P1とを取得し、画像P2内における画像P1の位置を特徴点マッチングにより特定し、画像P1と画像P2と前記位置とに基づいて、ポインタマニピュレータ30の回動を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにより得られる複数の画像の相対的な位置の調整を、経年変化の影響を受けることなく、低コストかつ低レイテンシで行う。
【解決手段】格納処理部は、基準となる基準画像に対して被写体が所定の角度の分ずれている入力画像の画素の画素データをバッファに格納し、読み出し部は、角度の分だけ回転させた場合の入力画像において基準画像に対応する対応領域にある、入力画像の画素の画素データを、バッファから読み出し、画素データ算出部は、読み出し部によって読み出された画素データに基づいて、入力画像を角度の分だけ回転させた回転画像の画素の画素データを算出する。本技術は、例えば、ステレオカメラを備える画像処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
より好適に映像の質感を向上する。
【解決手段】
映像処理システム、映像処理装置、または映像表示装置において、入力映像信号が入力
される映像入力部と、入力映像信号の輝度値を視覚特性曲線に対応させるためのコントラ
スト補正量を算出し、前記算出したコントラスト補正量と入力映像信号の輝度値に基づい
て、前記入力映像信号の光沢強調処理を行う映像処理部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】種々の変形態様に対応して、2次元平面に表示された画像を適切に変形すること。
【解決手段】画像に設定した変形制御点の移動に対応して、前記画像を変形させる画像処理装置であって、前記画像に三角形で構成されるオリジナルメッシュを設定するオリジナルメッシュ生成手段と、前記変形制御点の位置関係に応じて、前記三角形における変形の抑制度合いを設定する設定手段と、前記変形制御点の移動に対応して、前記設定手段によって設定された変形の抑制度合いに従って、前記オリジナルメッシュを構成する三角形の変形処理を行うメッシュ生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像が全体的に暗かったり、赤みがかったりしているため、補正した画像が入力画像の状態に引きずられて、顔画像の肌色が綺麗に見えにくくなる。
【解決手段】入力画像内における顔画像を検出する顔画像検出部21と、入力画像の状態を判定する状態判定部22と、顔画像に対応する色域として所定の表色系において予め定められた色域に対して状態判定部22による判定結果に応じた変更を施す色域変更部23と、顔画像検出部21によって検出された顔画像に含まれる画素のうち色が色域変更部23による変更後の色域に属する画素を抽出する画素抽出部24と、画素抽出部24によって抽出された画素に基づいて顔画像を代表する代表色を算出する代表色算出部25と、を有する。また、代表色に対応する色彩色を顔画像の周辺領域に形成する顔画像周辺領域形成部27を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像データ中に鏡面反射光の成分が含まれている場合であっても、被写体までの距離を高精度に推定することを目的とする。
【解決手段】 偏光面が角度が異なる偏光フィルタが装着された複数のカメラにより撮像された複数の偏光画像データに基づき、被写体の鏡面反射光の強度と偏光面の角度との少なくとも何れか一方を推定し、その結果に基づいて被写体までの距離を推定する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔が存在するシーンでも、自然な不要物体除去を実現する。
【解決手段】補正処理部は、入力画像300内の不要領域(302)を補正用領域の画像信号を用いて補正することにより、不要領域内の物体(不要物体)を除去する。補正用領域設定部は、入力画像300における顔領域及び不要領域の位置に基づき補正用領域を設定する。不要領域が顔領域の外側に位置している場合、顔領域以外の画像領域中に補正用領域を設定し、不要領域が顔領域の内側に位置している場合、顔領域中に補正用領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】多数のユーザからの大容量な処理を高速に実行できる、高い汎用性と柔軟性とを有するデータ処理システムを提供する。
【解決手段】サーバコンピュータ21とアクセラレータ22とを有するデータ処理システム20において、リソースマネージャ23を設け、アクセラレータ22として、再構成可能なハードウェア回路を有するアクセラレータを使用する。リソースマネージャ23は、要求されたサービスの提供に必要な機能をソフトウェア機能とハードウェア機能とに分け、ソフトウェア機能についてはサーバコンピュータ21に割り当てて実行させ、ハードウェア機能に関してはアクセラレータ22に割り当て、割り当てたハードウェア機能に応じてアクセラレータ22のハードウェア回路を再構成し、アクセラレータ装置22にハードウェア回路によってハードウェア機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ロバスト性が高く正確に対象者の眼球を検出可能な眼球検出システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る眼球検出システム100は、ターゲット画像上での中心座標および拡大倍率を含む染色体を持つ個体の集団を生成する初期個体集団生成部120と、テンプレート画像180上の画素値と中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の画素値とに基づいて個体それぞれの適応度を算出する適応度演算部122と、中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の対象者の眼球領域198を基準として前額領域190、眉毛領域192、上眼瞼領域194または頬領域196を仮定する領域仮定部124と、これらの領域に基づいて適応度を修正した修正適応度を算出する修正適応度演算部126と、修正適応度に基づき遺伝的操作を実行する遺伝的操作実行部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 IIRフィルターを主体として小さい回路規模でノイズを効果的に除去すると共に、画像のにじみ、ぼやけ等を効果的に抑制するノイズ除去装置を提供する。
【解決手段】 フィルター部30と、前記フィルター部30が含むフィルターの係数を設定する係数設定部22と、を含み、前記フィルター部30は、IIRフィルターである第1のフィルター37を含み、前記係数設定部22は、前記第1のフィルター37によるフィルター処理が施された注目画素の画素値237と、前記フィルター処理が施される前の注目画素の画素値200との差分値を求め、前記差分値を積分した値である差分積分値250を求め、前記差分積分値と第1の閾値とを比較した結果に基づいて、前記第1のフィルターの係数222を設定する。 (もっと読む)


【課題】色境界の影響による劣化を補正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】色境界抽出部11は、画像の色境界を抽出する。影響値算出部12は、色境界が画素に及ぼす影響の大きさを示す影響値を算出する。係数設定部13は、演算部14で畳み込み演算の対象とする画素を注目画素とし、その注目画素を含む色境界で分離された領域の画素に対応する畳み込み演算のための係数を、影響値が大きいほど係数を小さく、影響値が小さいほど係数を大きく設定する。演算部14は、係数設定部13により設定された係数を係数の総和で除算して正規化し、正規化された係数を用いて畳み込み演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を小さく抑えながらも、複数のフィルターの出力を合成した画像が不自然にならない画像処理装置を提供する。
【解決手段】 フィルター部30と、フィルター部30が含むフィルターのフィルター処理に関する閾値を設定する閾値設定部22と、を含み、フィルター部30は、第1のフィルター37と、第1のフィルターの入力信号を1階微分した信号を入力信号とする第2のフィルター38と、を含み、閾値設定部22は、第1のフィルターの閾値に基づいて、第2のフィルターの閾値を定める。 (もっと読む)


【課題】 複数の主撮像光学系を備えず、従来の撮像操作と同じ操作によって立体画像の撮像をする撮像装置に関する。
【解決手段】 複数の測距レンズに対向して配置された副撮像素子を有してなる測距光学系、各副撮像素子の受光面に結像された被写体像に基づく画像データを用いて被写体までの距離を算出する被写体距離算出手段、被写体までの距離から2次元の距離マップ画像を生成する距離マップ画像生成手段、主画像と距離マップ画像の各画像特徴量とを算出する画像特徴量算出手段、各画像特徴量を用いて主画像と距離マップ画像をマッピングしたデータを生成するマッピングデータ生成手段、マッピングデータと距離マップ画像を用いて2次元奥行き情報画像を生成する2次元奥行き情報画像生成手段、2次元奥行き情報画像から3次元視差画像を生成する立体画像生成手段、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


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