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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】静止画の場合でも主要被写体を際立たせるように画像処理すること。
【解決手段】画像処理装置50は、互いに視差を含む2画像をそれぞれ同数の複数領域に分割する分割部と、2画像間の類似度を分割部により分割される分割領域ごとに演算する類似度演算部と、所定の画像処理を行う画像処理部と、2画像の少なくとも一方に対して施される画像処理部による画像処理の編集度合いを、分割領域における類似度に基づいて変化させるように画像処理部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2次元データにおける複数の矩形領域のデータを、1矩形領域が1プロセッサ要素に対応するように、SIMDプロセッサの複数のプロセッサ要素と外部との間で交換する際に、SIMDプロセッサの効率低下を抑制する。
【解決手段】SIMDプロセッサにおけるメモリコントローラ140のアドレス記憶部142は、コントロールプロセッサにより、外部メモリにおけるN個のアドレスAi(i=1〜N)を設定可能である。パラメータ記憶部144は、コントロールプロセッサにより、第1のパラメータOSVと、第2のパラメータWと、第3のパラメータLとを設定可能である。データ転送部146は、アドレス記憶部142とパラメータ設定部144の内容に基づいて、外部メモリと、該SIMDプロセッサに含まれるN個のプロセッサ要素のバッファとの間でデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】映像信号の平坦部分に含まれる映像ノイズを低減しつつ、映像信号のテクスチャ部分の画質劣化を小さくすることができ、また、エンコード情報が得られない映像信号に対しても適切なノイズ低減効果を得る。
【解決手段】近傍画素レベルソート部12は、注目画素と注目画素の周辺の近傍画素の画素値の大きさの順にソートし、ソートして得た画素値分布から上位代表値と下位代表値とを算出する。平坦度算出部16は、基準閾値を上位代表値と下位代表値との差分で除算することにより、注目画素の近傍領域の平坦度を算出し、更に予め設定した範囲内において平坦度に比例して値が変化するスライスレベルSaを算出する。スライサ15は、加算器14から出力される高域信号に対してスライスレベル|Sa|以下の微小振幅の信号成分を映像ノイズ成分とみなして除去し、それ以外の振幅の信号成分を出力する。 (もっと読む)


【課題】人物の画像で意図しない髪を目立たなくすること。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔を検出する顔検出処理を行う顔検出処理部15と、顔検出処理の結果に基づいて、画像内で顔を含む所定の領域を顔領域として設定する顔領域設定部15と、顔領域内において、該顔領域の上側から該顔領域内へと連続する所定色の部分を、補正対象部分として検出する補正対象検出部15と、補正対象部分を補正する補正処理を行う補正処理部14、15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想グラフィックス処理装置(VGPU)に関する技術及び構造を開示する。
【解決手段】ソフトウェアにとっては、VGPUが独立したハードウェアGPUのように映る。しかしながら、制御構造を使用することにより、及びGPUのいくつかの(ただし全てではない)ハードウェア要素を複写することにより、同じGPU上に2又はそれ以上のVGPUを実装することができる。例えば、複数のVGPUをサポートするGPU内に追加のレジスタ及び記憶スペースを加えることができる。サポートされる異なるVGPUに対応するタスク及びスレッドに、異なる実行優先度を設定することができる。異なるVGPUの仮想アドレス空間の使用を含めて、VGPUのメモリアドレス空間を管理することもできる。異なるVGPUの実行を中断及び再開することにより、より細かい粒度の実行制御及びより良いGPU効率を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の検出精度を向上させること。
【解決手段】センサーの出力に対応する階調値を含む検出対象画像を生成する画像生成部と、前記検出対象画像から検出対象物を検出することに用いる学習済みの識別器を有する検出部と、を含み、前記識別器は、前記検出対象画像における任意の2つの領域の階調値に基づいて前記検出対象画像における前記検出対象物の検出を行う複数のサブ識別器を有し、前記検出部は、前記複数のサブ識別器に対して、前記検出対象物の複数の領域のうち対応する2つの領域の階調値を入力し、前記複数のサブ識別器の出力に基づいて前記検出対象画像における検出対象物の検出を行う、検出装置。 (もっと読む)


【課題】多重解像度戦略を用いた対応点探索処理において信頼度が局所的に悪化した場合における総合信頼度を改善する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の階層にわって複数の解像度で階層的に表現された複数の基準画像と複数の参照画像とを取得する取得部と、注目点を複数の基準画像にそれぞれ設定する設定部と、注目基準画像の注目点に対応した注目参照画像の対応点を探索する対応点探索処理を各階層において逐次行なう探索部と、各階層における対応点探索処理の結果に関する各信頼度を決定する決定部と、各信頼度の全体的な状況を表現した基準値を、互いに隣接した各階層組みのそれぞれの間にわたる各信頼度についての各信頼度変化のうち一部の信頼度変化を他の信頼度変化よりも強調した補正値を用いて補正することにより、各信頼度を総合した総合信頼度を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリングピッチを細かくすることなく、少ないサンプリング数でより高精度に交点を算出する。
【解決手段】明部および暗部を有する第1のパターンまたは第2のパターンを投影パターンとして対象物へ投影する投影部と、投影パターンが投影された対象物を撮像素子に輝度分布として結像させる撮像部と、を備え、輝度分布は明部に対応する第1の輝度値と暗部に対応する第2の輝度値とを有し、第1のパターンおよび第2のパターンは明部の位置または暗部の位置が重複する重複部を有し、第1のパターンに対応する第1の輝度分布および第2のパターンに対応する第2の輝度分布は重複部で同輝度値となる交点を有し、交点の輝度値は第1の輝度値および第2の輝度値の平均値と所定値だけ異なる。 (もっと読む)


【課題】 局所的に急激な変化が起きない滑らかな均等色知覚空間を短時間に作成する。
【解決手段】 基準色空間取得部104は、色空間を表すデータを入力する。データ取得部103は、複数の色領域における視覚均等性を表すデータセットを取得する。制御点設定部105は、色空間において、データセットが対応する複数の色領域を包含する制御領域を示す制御点を設定する。最適化部106は、制御点とデータセットを用いて、色空間を縮小するように補正する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取画像データに生じた、原稿には存在しない色筋を容易に除去できるようにする。
【解決手段】画像処理装置12は、原稿自動送り装置により搬送される原稿の画像を読み取って得られた読取画像データを処理する。画像処理装置12は、読取画像データがモノクロ原稿のものであることを示す入力に基づき、ドロップアウトカラー処理部31または色補正部32により、読取画像データに含まれる有彩色の画素を検出して有彩色の画素値を無彩色の画素値に変換する。 (もっと読む)


【課題】コントラストが低い画像および自己相関が高い画像が対象であっても、高速かつ高精度の対応点の探索が実現され得る技術を提供する。
【解決手段】画像取得部によって第1画像および第2画像が取得され、第1設定部によって第1画像に基準点が設定され、第2設定部によって第2画像に探索基準点が設定される。次に、検出部によって、第1画像において基準点を基準として設けられる基準領域と、第2画像において探索基準点を基準として設けられる参照領域とに係る相関演算の結果に基づき、第2画像において基準点に対応する対応点が検出される。そして、判定部によって、第2画像における探索基準点と対応点との位置関係に基づいて、対応点の信頼度が判定される。 (もっと読む)


【課題】プレーヤの撮影画像の新たな利用形態を実現すること。
【解決手段】想定される客層別にその客層向けにゲームの訴求力を高めた演出内容の設定データ(例えば、音楽ゲームであれば自動プレイ用の楽曲を集めた客層別推薦曲リスト)を予め用意しておく。業務用ゲーム装置1300は、イメージセンサモジュール1326で装置前方画像を撮影し、装置前方画像に写っている人物の顔特徴値を求める。そして、顔特徴値に基づいて人物の客層を判定し、判定した客層に応じた演出内容の設定データに従ってアトラクションモードの制御を実行する。例えば、音楽ゲームであれば、日時条件毎に判定した客層を統計処理し、主要客層に適合する客層別推薦曲リストから選曲して自動プレイを実行する。 (もっと読む)


【課題】カラー原稿をモノクロ出力する場合でも元のカラー原稿における色に関する情報を保持しつつ、原稿の読みやすさを維持する。
【解決手段】カラー画像データをモノクロ画像データに変換する画像処理装置1は、カラー画像データにおける色付きの細線を判別する属性判別部2と、属性判別部2で判別された色付きの細線を黒色に変換し、細線に元の色に応じたモノクロのパターン画像を付加するパターン処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つのグラフィクスプロセッサユニット(GPU)上で物理シミュレーションを行うための、方法、コンピュータプログラム製品、およびシステムに向けられる。
【解決手段】該方法は、以下のステップを含む。まず、少なくとも1つのメッシュに関連した物理属性を表すデータは、複数のメモリアレイに格納されることによって、シーンに描写される少なくとも1つのメッシュの運動を支配する線形方程式系を設定する。ついで、少なくとも1つのピクセルプロセッサを用いて複数のメモリアレイにおけるデータに演算が行われることによって、時刻に対する線形方程式系を解く。ここで、時刻に対する線形方程式系に対する解を表す変更されたデータは、複数のデータメモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の検出精度を向上させること。
【解決手段】温度に応じた階調値を含む検出対象画像から、前記検出対象画像の第1領域の階調値が所定範囲の階調値であるか否かに基づいて検出対象物を検出する検出部を含み、前記所定範囲の階調値は、前記検出対象画像における第2領域の階調値が第1の階調値である場合には第1の所定範囲の階調値であり、前記検出対象画像における第2領域の階調値が第2の階調値である場合には第2の所定範囲の階調値である、検出装置。 (もっと読む)


【課題】従来、画像を視るユーザにとって、刺激が大きすぎたり、目が疲れやすい等、不都合があった。
【解決手段】入力画像を取得する入力画像取得部と、前記入力画像に含まれる被写体の目標とする属性値である1以上の目標属性値を取得する目標属性値取得部と、前記入力画像を用いて構成される出力画像に含まれる前記被写体の1以上の属性値を取得する属性値取得部と、前記目標属性値取得部が取得した1以上の目標属性値と、前記属性値取得部が取得した1以上の属性値との差を示す1以上の差情報を取得する差情報取得部と、前記1以上の差情報が、予め決められた条件を満たさない場合、前記入力画像を用いて構成される出力画像の出力態様を変更し、出力する画像出力部とを具備する画像出力装置により、画像を視るユーザにとっての不都合を小さくできる、または不都合をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】差分画像を検出する画像間に位置ずれが発生しても意図した差分画像を検出できる画像差分検出装置及び画像差分検出プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】撮影手段により撮影された画像間の差分を検出する画像差分検出装置10であって、異なるタイミングで撮影された第1及び第2の画像の何れか一方をシフトしながら第1及び第2の画像間の差分画像を検出する画像差分演算手段32と、第1及び第2の画像間の差分画像のうち、第1及び第2の画像間の差が最も少ない差分画像を出力する画像差分評価手段33と、第1及び第2の画像間の差が最も少ない差分画像と第1又は第2の画像とを合成した合成画像を出力する画像合成手段34とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を用いて画像認識処理を行う際に、画像メモリへのアクセスをより低減できるようにする。
【解決手段】検出領域設定部114は、入力された検出領域の情報に従って検出部105が検出処理を行う領域を設定する。一方、読み出し領域設定部115は、入力された読み出し領域の情報に従って、画像読み出し部103が読み出す領域を設定する。そして、この設定に従って、ピラミッド画像系列の各画像に対して画像データの読み出し、縮小処理、及び検出処理を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】 階調補正の効果とノイズ量の増加とが適切にバランスした階調補正を実現すること
【解決手段】 適正露出量で撮像した場合に必要となる階調補正量を、測光センサで測定された被写体の輝度に基づいて算出する。そして、この階調補正量と、予め定められた、階調補正によって増加するノイズ量が許容可能な最大階調補正量との差分を最大露出低下量として、露出低下量を決定する。適正露出量よりも露出低下量分低い露出量で撮像し、撮像画像に対して露出低下量を補うための階調補正と、露出低下量を補った後の画像の輝度を補正するための階調補正とを適用する。 (もっと読む)


【課題】良好に異物影を検出できる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像における異物影を検出する異物影検出部と、前記異物影検出部により検出された異物影を補正する補正部と、を備え、前記補正部は、前記異物影の内部に位置する補正対象画素100Aを選択し、かつ、前記異物影の外側であって、前記補正対象画素100Aを通る第一直線x上における該補正対象画素100Aを挟んで互いに反対側にある第一画素111と第二画素112とを選択し、前記第一画素111と前記第二画素112の輝度を用いた線形補完により求めた、前記補正対象画素100Aの位置における第一補完輝度を用いて、前記補正対象画素100Aの輝度を補正する補正処理を、前記異物影の画素全体について行う。 (もっと読む)


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