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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】良好に異物影を検出できる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置50は、2色以上のカラーフィルタ13aを通して撮像素子13により撮影された処理対象画像が入力される画像入力部52と、処理対象画像中に移り込んだ影部の大きさを判定し、一定の範囲内のものを第一次異物影候補として抽出する第一次判定を行う第一次異物影判定部61,62と、第一次異物影判定部において第一異物影候補であると判定された影部について、2色以上のカラーフィルタのうちの1色を通した光の第1色画像における、影部内の外に対する強度の第1落込割合と、他の1色を通した光の第2色画像における、影部内の外に対する強度の第2落込割合と検出し、第1落込割合と第2落込割合と差が閾値以下の影部を、第一異物影候補から更に絞り込んで第二次異物影候補と判定する第二次判定を行う第二次異物影判定部67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理対象領域の境界が不自然に強調されないように補正を行う画像処理を実現することにある。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置31は、人物の口を含む顔画像について画像処理を行うものであって、顔画像の少なくとも口の一部を含む第1領域の各位置について、該位置の色と歯の代表色との差に基づいて、該位置が歯であることの尤度を第1器官尤度として特定する歯色類似度特定部51と、第1領域の第1位置からの距離が大きいほど第1重みが小さくなるように第1重みを決定する歯位置重み決定部52と、第1器官尤度および第1重みが大きいほど補正量が大きくなるように該位置の補正量を決定する歯補正量決定部53と、上記補正量を用いて画像を補正する歯画像補正部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントの置き方やカメラの位置に影響されずに、かつ用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補整が可能でドキュメントの再現性が高い撮像技術を提供する。
【解決手段】デジカメやスマートフォン等のカメラ付き携帯電話で、ドキュメントの撮影をする際にドキュメント用紙に位置決めシンボルを印刷しておき、この位置決めシンボルを基準に画像処理を行うことで、用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補正(台形補正)が可能でドキュメントの再現性が高い画像処理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが着用している服が、重畳させる仮想の服より大きい場合に、不自然な表示となることを防止することができるようにする。
【解決手段】仮想試着システムは、ユーザを撮影した撮影画像に含まれるユーザが着用している服の画像を、予め用意された仮想服の画像で置き換える際に、仮想服の領域である仮想服領域から、ユーザの服の領域である服領域がはみ出しているはみ出し領域が存在する場合、仮想服領域と服領域を一致させる処理を行う。本技術は、例えば、ARを洋服の試着に応用した画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタリング処理の効果を向上させながら、演算量の増加を抑える。
【解決手段】 デジタルカメラ102はDSP102を有する。DSP102は原画像信号に対して画像処理を施す。原画像信号は原画像に対応する。原画像は行方向および列方向に沿って2次元状に配置される複数の画素によって構成される。原画像における特定の画素を原点画素に定める。原点画素と原点画素から行方向に沿って連続して並ぶm個(mは1以上の整数)の画素を基準画素に定める。DSP102は基準画素からm個おきに並ぶ画素によって基準画素別に画素グループを構成させる。DSP102は画素グループ内の各画素に対して同じ画素グループを構成する画素を用いてフィルタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像データにおける被写体の人物の目の開閉率が不適切な場合に、被写体の人物の目の開閉率を効果的に補正する。
【解決手段】入力された画像データにおける被写体人物の顔を検出する顔検出部と、前記画像データのうち前記顔検出部により検出された顔を含む顔画像を基に、前記被写体人物の目の目開閉率を判定する目開閉率判定部と、前記目開閉率判定部により判定された前記被写体人物の目の目開閉率を含む目開閉率情報を記憶する記憶部と、前記目開閉率判定部により判定された前記被写体人物の目の目開閉率と、前記記憶されている前記目開閉率情報における目開閉率に所定の補正許容率を乗じた目開閉率とを比較する比較部と、前記比較部の比較結果に応じて、前記目開閉率判定部により判定された前記目開閉率を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】右画像および左画像からなる立体画像の視差を正確に検出する。
【解決手段】視差検出部は、右画像と左画像からそれらの画像の各画素の視差を示す視差マップを生成するとともに、その視差の確からしさを示す信頼度マップを生成する。奥行き情報推定部は、右画像または左画像から、画像上の被写体の奥行きを示す奥行き情報マップを生成する。奥行き視差変換部は、奥行き情報の視差情報への変換式を用いて、奥行き情報マップを擬似視差マップに変換する。視差合成部は、信頼度マップを用いて、視差マップと擬似視差マップとを合成し、補正視差マップを生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】事前の準備を必要とせず、奥行きの同じ被写体が画像に複数存在していても、特定の被写体のみを抽出することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像上の複数位置それぞれに画像の奥行き方向の距離に係る距離情報を有する原画像と、原画像の一部と入れ替わる入替用画像とを取得し、取得した原画像の一部を抽出した抽出画像と前記入替用画像とを画像合成するテレビジョン受像機1において、前記距離情報に対する閾値を前記原画像の位置それぞれに基づいて設定する閾値設定部と、設定した閾値と前記距離情報に基づいて、前記原画像の一部を抽出し、抽出画像として出力する抽出画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの共有やデータ転送のバッファリングを容易に行なうことが可能なマルチプロセッサを提供すること。
【解決手段】複数の共有ローカルメモリ5−0〜5−(n−1)のそれぞれが、複数のプロセッサユニットPU0〜PU(n−1)(1−0〜1−(n−1))の中の2つのプロセッサに接続されており、複数のプロセッサユニットPU0〜PU(n−1)(1−0〜1−(n−1))と複数の共有ローカルメモリ5−0〜5−(n−1)とがリング状に接続される。したがって、データの共有やデータ転送のバッファリングを容易に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】様々な条件下で使用されるモバイル端末で閲覧される画像に、使用条件にあった補正を施し、色覚異常者や健常者による視認性を向上させる。
【解決手段】B6では、画像サーバの色情報補正部24は、視覚が困難な色情報の組み合わせに対応した、視覚が容易となる色情報の補正を、受信した輝度情報に応じた程度に施す。このため、クライアント3の様々な使用条件に応じ、色覚異常者のみならず健常者にとっても、Webコンテンツの視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】任意倍率拡大処理を実現するとともに、画質の低下を抑制させた画像処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機1は、設定された拡大縮小率に従って、入力された画像データに含まれる入力画素間に補間画素を設けることにより画像データを拡大縮小する装置であって、各入力画素について、エッジ方向から90度ずれたエッジ勾配の方向を推定するエッジ方向推定処理部71と、補間画素エッジ方向に沿った領域であり、かつ、当該補間画素を囲む領域である補間面を設定する補間面設定部73と、補間面において、入力画素間の画素である仮画素を設定し、当該仮画素の値を算出する仮画素値算出処理部75と、補間面に含まれる入力画素および仮画素の値を用いて補間画素の値を算出する補間処理部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象物を注視する注視者数を正確に計測する。
【解決手段】 この発明に係る注視者検知装置は、画像データに映った人物の顔を検出し、顔情報データを生成する顔検出部と、この顔検出部が生成した顔情報データを記録する顔検出状況記録部と、所定の単位時間ごとに注視判定指示を発行する注視判定指示部と、この注視判定指示部が注視判定指示を発行したとき、前記顔検出状況記録部が記録する顔情報データの人物による注視時間を計測する注視判定部と、この注視判定部で計測された顔情報データの人物による注視時間を記録する注視時間記録部と、この注視時間記録部に記録された注視時間が注視規定時間を超えた顔情報データの人物を注視者として注視者数を集計する注視者数集計部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚特性に基づいて単眼立体情報のパラメータを調整することで、人間にとってより違和感や不快感が少ない3次元画像を提供することができるようにする。
【解決手段】I値調整量決定部は、評価関数に基づいて、決定された奥行き調整量△Dに対応する入力値Iの調整量△Iを決定する。調整ゲイン計算部は、入力値Iの調整量△Iに基づいて、各空間周波数成分のゲイン値を計算する。画像調整部は、計算された各空間周波数成分のゲイン値により、入力された3次元画像の空間周波数成分を調整する。本技術は、例えば、3次元画像の奥行きを調整する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成装置で撮影して得られた撮影画像に基づいて生成した画像を携帯端末に送信する場合において、携帯端末に送信するための画像を、より効率的に、かつより高い自由度で生成することができるようにする。
【解決手段】利用者の携帯端末に画像を送信する機能である携帯送信の機能が選択され、携帯送信用の画像の作成を行うことが選択された場合、撮影によって得られた撮影画像をシール紙に印刷する処理と並行して、携帯送信用の画像の作成が編集空間において行われる。携帯送信用の画像としてブログ画像を作成することが選択された場合、撮影画像のうちの好みの1枚を用いて、または複数枚を用いて、好みのレイアウトの画像を作成することが可能とされる。本発明は、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
動的に構成の変更が可能な画像処理手段に連続して画像処理を実行させる際に、その画像処理を効率良く実行させることのできる画像処理装置、画像処理制御プログラムを提供する。
【解決手段】
画像処理手段に第1の画像処理と第2の画像処理とを連続して実行させる場合に、画像処理手段が第1の画像処理を実行中に、設定情報の書き込みと印刷情報の書き込みを行い、画像処理手段による第1の画像処理が終了した際に、第2の画像処理の実行開始を指示し、画像処理手段が第2の画像処理を実行中に、第1の画像処理に対応する画像情報の読み込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンからの反射光を検出してスクリーンの色補正処理を行う機能を有する画像投射装置で、スクリーン色および外光の影響による色補正の両者に最適な色補正機能を実現する。
【解決手段】 スクリーンからの反射光を検出するセンサと外光センサとを用いることで、スクリーンの色を正確に判別し、色補正モードを切り替えてを最適化する。スクリーンが着色している場合には、輝度ができるだけ低下しないようにRGBゲインやガンマなどの輝度補正テーブル(1D−LUT)にて色補正する。また、スクリーンが白色の場合には、周辺環境光の影響を補正するための色補正テーブル(3D−LUT)と輝度補正テーブル(1D−LUT)にてより正確に色補正することができる。 (もっと読む)


【課題】商品知識が少なく、作業慣れをしていない店員であっても、決済端末装置における登録を容易かつ迅速に行える。
【解決手段】商品を含む画像を撮像して撮像画像データを出力する撮像手段と、商品を認識し、識別するための識別用データと、商品に関する商品情報と、を対応づけて予め記憶した商品識別用データベースと、前記撮像画像データに対応する画像に含まれる商品の特徴量を抽出し、前記商品識別用データベースに記憶されている識別用データを参照して、前記画像に含まれる一または複数の商品を特定し、特定した商品に対応する商品特定情報を出力先の決済端末装置が読取可能なフォーマットで出力する商品特定情報出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 動画像から切り出した複数のフレーム静止画像を重ね合わせて一枚の静止画像を構成する際、フレームの中央は明るいが端に行くにつれ暗くなるといった画像内の明るさムラの影響で、構成後の静止画像の画質が低下してしまうこと。
【解決手段】 各フレーム静止画像内の注目画素から基準画素までの距離を計算し、それに応じて重ね合わせに用いるフレーム静止画像を、重ね合わせ平面上の画素ごとに切り替えて構成を行う。これによって、明るさムラの影響を受けにくいように各フレーム静止画像を重ね合わせることができ、構成後の静止画像の画質の低下を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像部の画角よりも広い画角を有するとともに距離精度の高い距離画像を得ることが可能な距離画像カメラおよび距離画像合成方法を提供する。
【解決手段】同一方向に向けて配置される複数のカメラユニット10A〜10Dと、これらの制御および取得される複数の距離画像に対する演算処理を行う演算制御ユニット15とを備える。各カメラユニット10は、対象物へ向けて光を照射する発光部11と、照射された光の反射光が戻ってくるまでの時間の測定値から算出される距離情報と前記反射光の強度を示す輝度情報とを画素毎に有する距離画像を取得する撮像部12とを有する。演算制御ユニット15は、第1距離区間探索部、最近接距離区間選択部、第2距離区間探索部、距離情報置換部、2次元位置補正部および距離画像合成部とを有しており、複数の距離画像を合成した際の距離データのばらつきなどを補正する。 (もっと読む)


【課題】 環境光等の外部からの照明等による色特性及び階調特性の低下に対する補正をエリア単位で行うこと。
【解決手段】 明度・色度を取得可能な色度センサの出力および入力RGB信号から変換された輝度信号/色相信号/彩度信号のいずれかに応じて、エリア単位の輝度/色相/彩度補正値を生成する1D−LUTにより、輝度信号/色相信号/彩度信号の階調特性および色度特性を高めることを特徴とする。 (もっと読む)


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