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Fターム[5B057BA01]に分類される特許

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【課題】画像に含まれる被写体の種類を高精度で判定可能な技術を提供する。
【解決手段】所定の被写体を含んだ画像を表す画像データを取得する取得手段と、前記画像に含まれる輪郭部分を表す輪郭信号を生成する生成手段と、前記画像を分割して得られる複数の分割領域それぞれについて、前記輪郭信号に基づいて代表輪郭方向を検出する検出手段であって、前記分割領域に含まれる輪郭部分全体の方向が所定度合い以上に特定方向に偏っている場合に、当該特定方向を前記代表輪郭方向として検出する前記検出手段と、前記検出された代表輪郭方向の方向別の度数分布、所定方向の代表輪郭方向が検出された前記分割領域が前記画像において当該所定方向に直交する方向に連続して並んでいる度合い、及び前記検出された代表輪郭方向の数のうちの少なくとも1つに基づき、前記被写体の種類を判定する判定手段と、前記被写体の種類に対応する補正方式に従って前記画像データを補正する補正手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】SAR画像等の単偏波レーダ画像と多偏波レーダ画像とを組み合わせて、より正確な地物情報の判読が可能な合成画像を生成する。
【解決手段】飛翔体に搭載したレーダ装置から得られる、偏波を利用して撮影されたレーダ画像データを基に地物情報判読用画像を生成する際、まずレーダ装置で撮影された地域の低解像度の多偏波レーダ画像データの各々に色情報を割り当てる。次に、その色情報が割り当てられた低解像度の多偏波のレーダ画像データと、レーダ装置で撮影された地域の高解像度の単偏波レーダ画像データを合成し、高解像度のカラーレーダ画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】観測諸元等の異なる複数の教師画像を統合した類識別フィルタ生成において、観測諸元パラメータの離散的分布状況に対応可能な目標類識別装置を得る。
【解決手段】教師画像データファイル1に格納された複数の観測条件で得た観測目標の教師画像データに対して位置あわせ等のフィルタ生成前の前処理を行う画像前処理部3と、前処理後教師画像データに対して観測諸元の離散的分布を補うための高輝度領域の拡張を行う教師画像拡張部4と、2以上の拡張後教師画像データから種類判定フィルタを生成する種類判定フィルタ生成部5と、観測画像データファイル2に格納された種類判定対象の観測画像データと、種類判定フィルタ生成部5が生成した種類判定フィルタとの照合を行って、観測目標の種類判定を行い、判定結果を種類判定結果ファイル7に格納する画像照合部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い精度で障害物を認識することができる障害物認識装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る障害物認識装置1は、電磁波を発信し、その反射波の反射出力に基づいて障害物を検出する第1の障害物検出手段11と、第1の障害物検出手段とは異なる方法で障害物を検出する第2の障害物検出手段12と、第2の障害物検出手段により検出された複数の障害物についてそれらの障害物の推定反射出力を合成した合成推定反射出力を算出する反射出力推定手段22と、合成推定反射出力と第1の障害物検出手段により計測された計測反射出力との比較結果を用いて障害物を認識する障害物統合認識手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同定対象個体が登録個体か否かを判定する判定方法及び判定システムを提供する。
【解決手段】非生体標識に固有のスペックル画像を画像センサーによって検出するため、コヒーレント光を散乱するように検出面を設けた前記非生体標識を登録個体に付与し、前記非生体標識に関するスペックル画像に対応する参照スペックル画像情報をデータベースに格納するステップと、前記同定対象個体に関するスペックル画像情報を取得するステップと、前記同定対象個体の前記スペックル画像情報が前記データベースに格納された前記参照スペックル画像情報とマッチするか否かを判定するステップと、当該ステップにおいてマッチすると判定されたとき、前記同定対象個体を前記登録個体と判定し、それ以外は前記同定対象個体を前記登録個体ではないと判定するステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
半導体製造プロセスにおいて,パターン微細化に伴い,致命となる欠陥サイズも微小化しており,微細な欠陥を検出するために欠陥検査装置の感度を上げると,本来は欠陥ではない製造公差などを検出してしまい,欠陥の発生傾向を捕らえることが困難となる。
【解決手段】
被検査対象を検査する方法において,被検査対象の指定箇所について画像撮像手段を用いて撮像し,撮像した画像から欠陥を検出し,撮像した画像から回路パターンを認識し,検出した欠陥から画像濃淡および形状に関する特徴量を算出し,認識した回路パターンから画像濃淡および形状に関する特徴量を算出し,検出した欠陥と認識した回路パターンの中から特定の欠陥又は回路パターンをフィルタリングして抽出し、フィルタリングして抽出された特定の欠陥又は回路パターンの特徴量の中からマッピングする特徴量を決定し、決定した特徴量の分布状況を画面上にマップ形式で表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】ScanSARモードで観測されたデータからレーダ画像を効率的に生成する。
【解決手段】画像処理装置100において、バーストデータ記憶部101は、ScanSARの各バーストに対する地上からの散乱波のデータをバーストデータとして記憶装置152に記憶する。スキャンデータ生成部102は、記憶装置152からバーストデータを、対応するスキャンごとに処理装置151により読み出して、スキャンごとに、読み出したバーストデータの隙間をゼロで埋めてスキャンデータを処理装置151により生成する。画像処理部103は、スキャンごとに、スキャンデータ生成部102により生成されたスキャンデータからレーダ画像を処理装置151により生成する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウ内で複数の異なる性質を有する領域の有無を判定できる画像処理装置を得る。
【解決手段】局所領域を設定する局所領域設定部2と、局所領域のコヒーレンスを算出する局所領域コヒーレンス算出部3と、局所領域を複数のサブウィンドウに分割するサブウィンドウ設定部7と、コヒーレンスの理論平均値を算出する理論平均値算出部4と、コヒーレンスの理論標準偏差を算出する理論標準偏差算出部5と、閾値を算出する閾値算出処理部6と、各サブウィンドウのコヒーレンスを算出するサブウィンドウコヒーレンス算出部8と、各サブウィンドウのコヒーレンスの平均値を算出する平均処理部9と、閾値及び前記サブウィンドウのコヒーレンスの平均値の閾値処理に基づき、局所領域が一様な領域であるのか、局所領域内に異なる性質を有する領域の境界が含まれるのかを判定する境界領域判定処理部10とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数台の画像処理装置を用いて欠陥レビューないし欠陥分類を実行する欠陥レビュー装置において、1台の画像処理装置が故障しても欠陥レビューを継続可能な欠陥レビュー装置を実現する。
【解決手段】複数台の画像処理装置間を統括制御する画像処理制御部を設け、複数台の画像処理装置間で常に生存信号を送受信する。生存信号に何らかの障害が検出された場合(タイムアウトなど)、複数台の画像処理装置間で実行している画像処理について、画像処理制御部が画像処理を実行する画像処理装置の再割り当てを行う。
【効果】障害が発生しても欠陥レビュー装置の動作を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実波形とライブラリとの比較に基づいて、形状を推定するに際し、適正な形状推定を行うことができるパターン形状選択方法、及び装置の提案を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するための一態様として、取得された波形をライブラリに参照することによって、パターンの形状を選択する方法、及び装置であって、試料に対する荷電粒子線の照射に基づいて、複数の波形取得条件にて波形情報を取得し、当該複数の波形情報を、複数のパターン形状毎に、異なる波形取得条件で取得された波形情報が記憶されたライブラリに参照することによって、前記ライブラリに記憶されたパターン形状を選択する方法、及び装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】レーダー画像の相関値を利用して変化検出を行なう場合、有意な地上変化以外の要因によって相関値が低下することを抑え、有意な地上変化による相関値低下との区別を可能にする。
【解決手段】相関値算出部12で算出した相関値を、観測幾何補正部16で観測条件の相違による影響を補正し、データベース部17において、上記補正を行なった相関値と地理情報等の環境情報とを関連付けたデータベースを作成する。変化検出を行う際には、観測領域相関値推定部23において上記変化検出処理範囲の環境情報を元にデータベース用いて相関値を推定し、これを用いて変化域判定部24において、変化検出処理範囲内における変化域を検出する。 (もっと読む)


【課題】良好な再構成画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置3は、光検出器2への投影線上でボクセルから放出され検出された光子の計数結果に基づいて投影線毎に投影値を算出する投影データ生成部31と、投影値の集合を複数のサブセットに分割し、サブセット毎に、投影値を使用した反復演算を実行することによりボクセル毎の濃度を推定する濃度推定部32とを備える。各サブセットは、自己に属する投影値に対応する投影線の方位が均等に分布するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体が添付された用紙を利用し,より安全に秘匿情報を配布することができる画像出力装置および画像生成装置を提供する。
【解決手段】秘匿情報が記憶された配布原稿には,その紙面上に所定の変換ルールに従って秘匿画像を変換した変換後画像が記録され,記憶媒体にはその変換ルールを得るための復元データが記憶される。MFPでは,原稿の記憶媒体から復元データを読み出し(S202),配布原稿の紙面から変換後画像を読み取る(S203)。そして,復元データから変換ルールを取得し(S205),その変換ルールを解析して変換後画像を逆変換し(S206),変換ルールによって変換される前の画像である原画像,すなわち秘匿画像を生成する。そして,生成した原画像を印刷する(S208)。 (もっと読む)


ウェハー上の欠陥を検出するための方法およびシステムが提供される。
(もっと読む)


【課題】簡易な構成で、安定して移動体の運動を精度よく推定することができるようにする。
【解決手段】画像撮像部12によって異なるタイミングで複数の画像を撮像し、運動推定候補算出部20によって、撮像した複数の画像に基づいて、自車両の運動推定候補を複数算出する。また、ジャイロセンサ14によって、自車両のヨー角速度を計測する。信頼度判定部22によって、算出された複数の運動推定候補の各々について、信頼度を判定する。運動検証部26によって、ジャイロセンサ14によって計測されたヨー角速度、及び信頼度判定部22によって判定された複数の運動推定候補の各々の信頼度に基づいて、複数の運動推定候補のうちの何れか1つを、自車両の運動の推定結果として選択する。 (もっと読む)


【課題】
半導体ウェハを検査する検査システムにおいて、取得した画像の検査方向を考慮した回路を追加しなくても、画像の比較検査を行うことができる検査システムを提供する。
【解決手段】
検査対象を電子ビームまたは光で走査して画像データを生成する検出部,画像データを格納する検査処理用メモリ,検査処理用メモリに格納された画像データを読み出して検査処理を行う検査処理部,画像データに制御情報を付加する制御情報付加部を備え、検査処理部は、付加された制御情報に基づいて画像データを読み出す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 人物の身長を正確に検出することのできる身長検出システムおよびこれを用いた自動改札機を提供する。
【解決手段】 少なくとも一対のカメラ2で撮影した画像のフレームの差分を検出し、このフレームの差分から差分輪郭線を抽出するフレーム差分解析部4と、各カメラ2で撮影された画像の静止画像から静止画輪郭線を抽出して、この静止画輪郭線から頭部候補点を検出する頭頂部解析部5と、各カメラ2による画像に基づいて検出された各頭部候補点とカメラ2とを結ぶ直線を決定して真の頭頂部を決定し、この真の頭頂部と各カメラ2aの位置情報に基づいて頭頂点の三次元位置を特定し、この三次元位置から人物の身長を判定する身長判定部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 証明写真等の自動トリミングは、顔と背景の識別が難しく、トリミング品質の安定度に欠ける。本発明では顔領域を高精度で特定することにより、誤認識の可能性を極小化し、適正なトリミング枠を安定して求めることを課題とする。
【解決手段】 Haar-like 特徴により顔領域を高い精度で抽出し、ここから得た顔矩形領域を基に、上下方向倍率パラメータ(S14)およびトリミング枠縦横比(S17)によりトリミング領域を決定する(S18)。これにより、境界の誤認識等がなく安定高品位のトリミング結果を得る。 (もっと読む)


【課題】合成対象の画像データを容易に取得するとともに、画像診断時の操作性を向上させる。
【解決手段】診断対象の医用画像データの付帯情報に基づいて、診断対象の医用画像データと同一患者の同一部位を撮影して得られた合成対象の医用画像データを検索するための検索条件を決定する(ステップS16)。この検索条件に基づいて、まず、メディア内を検索し(ステップS17)、メディア内に存在しない場合には(ステップS18;NO)、B病院用画像サーバに、検索条件に合致する合成対象の医用画像データの取得要求を送信する(ステップS22)。メディア内又はB病院用画像サーバに合成対象の医用画像データが存在する場合には(ステップS18;YES,ステップS23;YES)、診断対象の医用画像データと合成対象の医用画像データとを合成し(ステップS20)、合成画像を表示する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】特殊染色を施すことなく、特定組織を他の組織と区別可能にする。
【解決手段】例えば弾性繊維は、細かい繊維の集合からなり、帯状や束状になっているとされており、要因は不明であるが、このような形態的特徴によって、弾性繊維または該弾性繊維に隣接する領域においては、ある条件下では、減衰することなく、逆に光強度が増加するという現象が実験的に確認されたものである。そこで、弾性繊維が有する光学的特徴に基づき、透過観察系で照明光のみを撮影した照明光画像とH&E染色標本画像を取得し、取得したH&E染色標本画像の各画像位置のうちで照明光画像と比較し光強度が増加している領域を抽出し、または、表示することで、特殊染色を施すことなく、特定組織を他の組織と区別できるようにした。 (もっと読む)


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