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Fターム[5B057BA08]の内容

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Fターム[5B057BA08]に分類される特許

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【課題】画像から検知された監視対象物の存否及び位置を極めて容易に把握可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】第1表示部(26)と、第2表示部(28)と、1つのサブ領域(74、76、78)から2以上の監視対象物(H1〜H3)が検知されたか否かを判別する検知数判別部(52)とを備える。検知したと判別された場合、第2表示部(28)は、2以上の監視対象物(H1〜H3)が存在する旨を示す第1モード、及び2以上の監視対象物が存在する位置を示す第2モードに順次切り替えて各マーク(94、96、98、100)を表示する。 (もっと読む)


【課題】樹木に加えて土が一部に現れている状況においても特定の植物が存在しているか否かを判定できるようにする。
【解決手段】本方法は、(A)可視光領域のうち樹木の特徴が現れる第1の領域を少なくとも含む領域について、照合対象のスペクトルデータと樹木の基準スペクトルデータとの間の第1の類似度を算出するステップと、(B)近赤外光領域のうち樹木の特徴が現れる第2の領域を少なくとも含む領域について、照合対象のスペクトルデータと樹木の基準スペクトルデータとの間の第2の類似度を算出するステップと、(C)第1の類似度と第2の類似度とを重み付け加算して第3の類似度を算出するステップと、(D)第3の類似度と所定の閾値を比較するステップとを含む。そして、第2の類似度の重みより第1の類似度の重みが大きい。 (もっと読む)


【課題】赤外光下においては容易に識別可能で、かつ複製物生成が困難な印刷画像を生成する技術を提供すること。
【解決手段】閾値Th_cより大きい値を有する最小画素数よりも少ない数の配列要素と、該閾値Th_cより低い値を有する複数の配列要素と、から成る2次元配列を生成する。該2次元配列から潜像画像と同サイズの2次元形成配列を生成する。潜像画像において、第1の領域内の画素位置の画素の画素値を、2次元形成配列中の該画素位置における値に置き換えた画像を、構成画像として生成する。入力画像中の画素位置における画素を印刷するために用いる複数色の色材の使用量を印刷装置に出力する。この出力では、入力画像中の各画素位置について、構成画像中の該画素位置における画素値を、入力画像中の該画素位置における画素を印刷するために使用する高色材の使用量として出力する。 (もっと読む)


【課題】赤外線LED及びカメラを用いて運転者状態を確認することにより、カメラ又は運転姿勢に従い発生することのある認識誤謬を低減できる運転者状態監視装置を提供する。
【解決手段】光信号を発光する発光部101及び前記光信号を受光する受光部103を含み、発光部101から発光される光信号と、受光部103により受光される光信号の位相差を用いて、正面の運転者までの距離を測定する赤外線センサ100、運転者の顔を撮影し、撮影された映像で運転者の顔を検出する顔認識カメラ110、及び赤外線センサ100及び顔認識カメラ110を介して測定されたデータを用いて認識誤謬が発生したのかの可否を判別し、認識誤謬が発生した場合、発生した認識誤謬を分析する電子制御部120を含み、運転者が正常状態か、不注意、眠気などの不注意状態かを確認する。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率良く検出することができる画像処理装置、画像処理システム、カメラ及びカメラシステム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、赤外線画像データを取得する画像取得部110と、画像取得部110により取得された赤外線画像データに基づく画像領域に対して、画像領域を複数の領域に分割する境界線を設定し、境界線によって分割された複数の領域のうちの少なくとも1つの領域を画素密度変更領域ARMDに設定する領域設定部120と、画素密度変更領域ARMDの赤外線画像データの画素密度を低減する処理を行い、画素密度変更領域ARMDを含む画像領域の赤外線画像データに基づいて対象物の検出処理を行い、検出処理の結果に基づいて表示用画像データを生成する処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】積雪時など路面部分の距離分布の計測精度が低下する場合であっても、車軸の検出精度の低下を防止できる。
【解決手段】車軸検出装置(10)は、路面と照射光軸が交わるように赤外線を照射する赤外線照射部(121)と、赤外線が照射された被写体からの反射光をそれぞれ受光して、被写体像を取得する複数の画像取得部(123)と、複数の画像取得部(123)でそれぞれ取得された複数の被写体像に基づいて、前記被写体までの距離分布を検出する距離分布検出部(126)と、被写体に車両が含まれない場合の該被写体までの距離分布である背景距離分布を記憶する背景距離分布記憶部(131)と、検出された距離分布から車両に対応する部分の距離分布を車両距離分布として抽出する車両距離分布抽出部(132)と、抽出された車両距離分布と記憶された背景距離分布とが位置的に連続している場合に、車軸ありと判定する判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】人間等の対象物が背景の建造物等の物体と同程度の温度であっても、赤外線を利用して対象物を検出することが可能な対象物検出装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視システム10は、入射された赤外線の強度に応じて赤外線画像を出力する赤外線カメラ11,12と、赤外線カメラ11,12が出力した赤外線画像に基づいて対象物を検出する第1及び第2対象物検出手段102,103とを備える。第2対象物検出手段103は、物体から放射される赤外線の放射率又は赤外線量の波長特性によって対象物を特定する。 (もっと読む)


【課題】カメラとレーダ装置の組み合わせにより物体の実空間位置を算出するときに、車両と物体間の距離の誤検出により、不適切な実空間位置の算出がなされることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】物体距離検出部21によりレーダ装置12の測距データから検出された物体をカメラの撮像画像に投影して、該物体の画像部分を検出する画像部分検出部22と、物体距離検出部21による検出距離に基づいて、物体の実空間位置を算出する実空間位置算出部23と、前記検出範囲内に存在する格子フェンスを検出する半透過物体検出部25と、カメラ11の撮像方向で、格子フェンスと重なる位置に存在する物体については、実空間位置算出部23による実空間位置の算出を禁止する実空間位置信頼性判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】正確に角膜反射領域を判定すること。
【解決手段】角膜反射判定装置100は、画像データから目の領域を抽出し、画像データの目の領域から角膜反射領域の候補を検出する。角膜反射判定装置100は、複数の角膜反射領域の候補のうち、画像データの各フレームで断続的に抽出される角膜反射領域を判定する。これに対して、角膜反射判定装置100は、画像データの各フレームで連続して抽出される角膜反射領域の候補を、眼鏡のレンズ等による反射として除外する。 (もっと読む)


【課題】フリーカーソル型のユーザインタフェースにおいて、ユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】撮像部は、レンズより入射される光のうちの可視光に対応する画素信号に基づくRGB画像と、レンズより入射される光のうちの赤外光に対応する画素信号に基づくIR画像を出力し、ROI設定部は、RGB画像に基づいて、IR画像における赤外光光源の移動領域を設定し、表示制御部は、移動領域内での赤外光光源の移動に応じて、表示部上のカーソル移動量を制御する。本技術は、例えば、視聴者の視聴状態を監視するテレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、赤外線カメラ映像の表示において、着目領域部分の画像信号と大きくレベルを異にする非着目領域がある場合に、非着目領域の信号レベルに影響されず赤外線カメラ映像の着目領域部分の映像の視認性を向上させる技術、特に、航空機の操縦支援システムとして有効な赤外線映像技術を提供することにある。
【解決手段】本発明の赤外線映像の視認性向上方法は、航空機の位置情報に基づいて、蓄積されている地形/地物情報から表示画面上の着目/非着目エリアを識別し、それを赤外線カメラ視野角上に写像変換して、赤外線カメラから送られた非着目エリアの画像を表示しないようにすることにより、着目エリアの映像の視認性を向上させるようにした。 (もっと読む)


【課題】撮影対象における実質的な変質箇所(例えば、浮き、剥離等の箇所)を視覚的に明瞭に表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】温度差を設定する温度差設定手段107,108と、赤外線デジタルカメラで撮影された画像に含まれる領域であって、前記領域の内側にあるピクセルの温度が前記領域の外側でかつ前記領域の近傍にあるピクセルの温度に対して前記温度差を超えている領域を求める手段と、前記領域の内側にあるピクセルに前記領域の外側でかつ前記領域の近傍にあるピクセルの色情報とは異なる色情報を付与する色情報付与手段を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象における実質的な変質箇所(例えば、浮き、剥離等の箇所)を視覚的に明瞭に表示する画像処理方法を提供する。
【解決手段】赤外線デジタルカメラで撮影された赤外線熱画像を利用する画像処理方法は、赤外線熱画像をディスプレイに表示する工程1と、ディスプレイに表示された赤外線熱画像の中で領域を指定する工程2と、工程2で指定された領域に対し、領域に含まれる対象ピクセルの温度データが示す温度と該対象ピクセル以外の別の基準ピクセルの温度データが示す基準温度との温度差に関連する色情報を対象ピクセルに付与する工程3と、色情報をもって対象ピクセルをディスプレイに表示する工程4と、工程1〜工程4を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】航空機等により広域災害における画像収集を行う際に、災害の早期検出を可能とし、あるいは重要画像の無線通信によるリアルタイムな伝送を可能とする災害検出画像処理システムを提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載され、上空から地上を撮影するカメラ1と、飛しょう体に搭載され、カメラ1により撮影された複数の画像データから選択した1以上の画像データに対してイベントフラグを付与するイベントフラグ付与部24と、飛しょう体に搭載され、カメラ1により撮影された複数の画像データを無線通信により地上側に送信する画像送信部28と、地上側に設置され、画像送信部28により送信された複数の画像データを受信する画像受信部42と、地上側に設置され、画像受信部42により受信された複数の画像データのうちイベントフラグが付与された画像データに基づいて災害発生箇所を検出する比較抽出部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載の撮像装置を通じて得られた画像において人間等の対象物体が背景に紛れ込んだ場合でも、この対象物体の存在を高精度で認識しうる車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視システム10によれば、第1処理部11によって赤外線カメラ102を通じて得られた2値化画像における高輝度領域の輪郭Cが認識され、当該輪郭Cのうち対象物体Pの形状に応じた1次要件を満たす部分が1次輪郭部分C1として認識される。また、第2処理部により、1次輪郭部分C1の実空間位置が測定され、当該測定位置が対象物体Pのサイズに応じた2次要件を満たすか否かに応じて、1次輪郭部分C1が対象物体Pの輪郭部分である2次輪郭部分C2に該当するか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】車両のドライバが歩行者、自転車乗者および動物などの物体を運転中に識別するのを支援する。
【解決手段】車両用物体検知システムは、車両周辺の少なくとも一部の画像を収集する赤外線カメラと、カメラによって収集された画像の少なくとも一部分にアルゴリズムを適用する処理装置とを備える。上記アルゴリズムは、カメラにより検出された非関連高温物体(5、6、7)を識別し、画像内のこれら非関連物体(5、6、7)の明るさおよび/または弁別度を低下させる。上記システムはさらに、車両のドライバへ上記画像を表示するディスプレイを備えていて、赤外線カメラが遠赤外線画像を生成し、カメラにより検出された非関連高温物体(5、6、7)を上記アルゴリズムが識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーンの奥行き情報を取得するには少なくとも特殊な開口形状を有するマスクである構造化開口を光学系に配置する。すると、観賞用等としての通常の撮影画像を撮影するときには構造化開口を被写体光束から退避させ、距離情報を取得するための撮影画像を撮影するときには構造化開口を被写体光束に挿入する必要があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、画像演算装置は、赤外光パターンを照射された被写体を撮像した赤外画像を取得する取得部と、赤外画像に写った赤外光パターンのエッジ情報に基づいて、被写体の奥行き情報を演算する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】駅のホームでの監視対象領域を複数の検知エリアに分割し、検知エリアに応じた判定を行うホーム状況検知装置を得る。
【解決手段】駅のホームの固定柵の開口部である列車乗降口およびその周辺を撮影し、ホーム画像情報を入力する画像入力部、画像入力部からのホーム画像情報に対し、複数の検知エリアを設定し、各々の検知エリアに応じた画像処理を行い、検知エリアの状況を判定する検知制御部を備え、検知エリアは、待客待機領域となる第一のエリア、列車乗降領域となる第二のエリア、列車車両とホーム端部との間の隙間領域である第三のエリアを含み、検知制御部は、第一のエリアにて駆け込み乗車の有無と待客の整列状態を判定し、第二のエリアにて列車車両への検知物体の接近検知を行い、第三のエリアにて列車車両とホームとの隙間の大きさの検知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】間欠的な物標から構成される道路区画線を正確に認識できる道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、道路上に間欠的に配置された物標により構成される道路区画線を認識する道路区画線認識装置1であって、前記間欠的な物標を含む一定の領域を撮像可能な撮像手段3と、前記撮像手段3により撮像された画像から、前記物標が示す特徴点を抽出した特徴点画像を生成する特徴点画像生成手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像を重ね合わせて1フレームの合成画像を作成し、前記合成画像における前記特徴点から道路区画線を認識する道路区画線認識手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像のうち、所定の比率以上の前記特徴点画像において、同じ位置に表れている特徴点を、前記道路区画線認識手段による道路区画線の認識に使用する特徴点から除外する除外手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長い距離にわたるコンクリート壁面などのコンクリート構造物の診断を、安価にしかも短時間で行うことが可能な画像データ処理システムを提供する。
【解決手段】移動式架台10に搭載された可視画像撮影用カメラ60と赤外線カメラ70と、最初の可視画像データ及び赤外線画像データに撮影された対象物上の基準点に基づいて、前記複数の可視画像データ及び赤外線画像データの位置関係を求め、前記最初の可視画像データ及び赤外線画像データに対して、あおり補正を施した上で、2番目以降の規格化可視画像データ及び規格化赤外線画像データを、前記位置関係に基づいて重畳し2番目以降の重畳データとし、前記最初の重畳データと前記2番目以降の重畳データとを連結することを特徴とする。 (もっと読む)


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