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Fターム[5B057BA11]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825)

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【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象における実質的な変質箇所(例えば、浮き、剥離等の箇所)を視覚的に明瞭に表示する画像処理方法を提供する。
【解決手段】赤外線デジタルカメラで撮影された赤外線熱画像を利用する画像処理方法は、赤外線熱画像をディスプレイに表示する工程1と、ディスプレイに表示された赤外線熱画像の中で領域を指定する工程2と、工程2で指定された領域に対し、領域に含まれる対象ピクセルの温度データが示す温度と該対象ピクセル以外の別の基準ピクセルの温度データが示す基準温度との温度差に関連する色情報を対象ピクセルに付与する工程3と、色情報をもって対象ピクセルをディスプレイに表示する工程4と、工程1〜工程4を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 分割撮影した画像を結合する場合に、結合画像の全体における照明むらを低減し、画像の間の重複領域における不自然なつなぎ目を抑制する。
【解決手段】 入力部302は、同一照明下において、被写体を分割撮影した複数の画像データ、および、補正用チャートを撮影した補正用の画像データを入力する。むら補正部303は、補正用の画像データから、複数の画像データの輝度むらを補正するための補正係数を算出し、補正係数により複数の画像データの輝度むらを補正する。制御部306は、分割撮影に用いた撮影装置が複数の画像データそれぞれを撮影した際の撮影方向を示す情報を取得する。画像射影部305は、撮影方向を示す情報に基づき、輝度むらを補正した複数の画像データを結合して、被写体の全体の画像を表す画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影した位置とは異なる位置を視点とする画像を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、異なる位置で撮像された複数の画像の画像データを取得する画像データ取得部と、複数の画像の撮像位置の相対的な位置関係を取得する位置関係取得部と、複数の画像の撮像位置とは異なる位置に、視点位置を設定する視点位置設定部と、位置関係および視点位置に基づいて複数の画像からそれぞれ選択した複数の部分領域の画像データを用いて、視点位置を視点とする画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単に高品位なループ動画像を得ることができるようにする。
【解決手段】ループ動画像の素材となる複数フレームの連写画像が入力されると、動く被写体を含む動きセグメント、または動きのない被写体を含む静止セグメントを含む、複数のセグメントに連写画像が分割される。そして、連写画像の動きセグメントの領域の画像がループ動画像化されて、セグメントループ動画像が生成される。また、連写画像の静止セグメントの領域の画像が切り出されて、静止画像であるセグメント画像が生成される。さらに、これらのセグメントループ動画像とセグメント画像とが結合されて、1つのループ動画像とされる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】精度の高いサブピクセルレベルの対応点を推定する。
【解決手段】2つの画像の一方を基準画像、他方を参照画像としてマッチングブロックを行うためのブロック形状を設定するブロック形状設定手段と、前記ブロック形状設定手段により設定されたブロック形状に基づいて、前記基準画像におけるブロック位置を設定する基準画像ブロック位置設定手段と、前記参照画像において、前記基準画像ブロック位置設定手段により設定されたブロック位置に対応する位置の近傍に複数のブロックを設定する参照画像ブロック位置設定手段と、前記基準画像内に設定されたブロックと、前記参照画像ブロック位置設定手段により設定された複数のブロックとの相関評価値を算出する評価値演算手段とを有し、前記ブロック形状設定手段は、前記基準画像の含まれる対象物の形状に応じて前記ブロック形状を設定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】汎用的なロボットが配置されている生産ラインであっても、コンベアトラッキング等の処理を容易に実現できる画像処理装置および画像処理システム、ならびにそれらに向けられたガイダンス装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、搬送装置上のワークの位置情報を管理する管理手段と、撮像部の撮像によって得られた画像に対して計測処理を行うことで、画像中の予め登録されたワークに対応する領域の位置情報を取得する取得手段と、管理手段によって管理されているワークの位置情報を撮像部の撮像が行われたタイミングに対応する値に更新する更新手段と、更新手段による更新後の位置情報と計測処理によって取得されたワークの位置情報とを比較することで、撮像部の撮像範囲内に新たに搬送されたワークを特定する特定手段と、特定手段が特定したワークの位置情報を制御装置へ送信する送信手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者の足に関する情報を検出するセンサから前記対象者の足に関する情報を入力する入力部と、前記入力部からの前記対象者の足に関する情報に基づいて、前記対象者の足元に画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演算処理量、使用メモリ量を低減し、画像撮像時間を短縮するとともに、検査領域ごとに、それぞれ検査に適した画像を取得することができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 異なる露光時間で撮像された、複数の多値画像に基づいて元の多値画像より階調の大きい合成画像を生成し、生成した合成画像を該合成画像の階調よりも低い階調へ階調圧縮する。検査を実行する複数の検査領域の指定を受け付け、検査領域ごとに階調圧縮の条件の指定を受け付け、記憶する。少なくとも記憶された検査領域を含む領域を異なる露光時間で撮像して、明るさが異なる複数の多値画像を取得し、取得した複数の多値画像を合成して元の多値画像より階調の大きい合成画像を生成する。記憶された検査領域ごとに指定を受け付けた階調圧縮の条件に基づいて、検査領域ごとに画像を階調圧縮する。 (もっと読む)


【課題】偏光カメラや撮影対象物、光源の位置関係に関わらず、偏光カメラの撮影画像に含まれる撮影対象物の検出精度を向上させる画像処理システム、画像処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、偏光カメラが生成した水平偏光画像および垂直偏光画像からこれらの画像の輝度情報および偏光度情報を生成し、当該輝度情報から形成されるモノクロ画像の粒状性情報を算出すると共に、当該偏光度情報から形成される偏光度画像の粒状性情報を算出する。そして、画像処理装置は、これらの輝度情報、偏光度情報および粒状性情報を使用して、偏光カメラが生成した画像に含まれる対象物を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のパッチ画像の各パッチ画像を精度良く判別する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のパッチ画像10のデータを記憶する記憶部88と、複数のパッチ画像10を連続して記録材9に形成する画像形成部1と、記録材9に形成したパッチ画像10に光を照射し、その反射光に含まれる複数の波長の光強度を検出するカラーセンサ7と、カラーセンサ7が光強度を検出しているパッチ画像が第1のパッチ画像から第2のパッチ画像に遷移したことを判別するパッチ画像判別部と、を備えており、パッチ画像判別部は、カラーセンサ7が検出する、判別対象のパッチ画像の判別用波長における光強度が、当該判別用波長に対応する閾値より大きく変動すると、カラーセンサ7が光強度を検出しているパッチ画像が第1パッチ画像から第2パッチ画像に遷移したことを判別する。 (もっと読む)


【課題】データ変換処理の高速化をより図る。
【解決手段】プリンター20は、画像変換部56が、すべて白色の画素ラインの先頭の画素、及び画像データに含まれる画素ラインの有色画素と白色画素との境の画素にNullフラグを対応付けたxRGBデータ70を生成する。次に、ライン取得ユニット61が、xRGBデータ70から画素ラインごとに画素を取得し、この取得した画素値を出力する一方、取得した画素にNullフラグが対応付けられているときには、このフラグ付き画素77に隣接する白色画素の出力を省略する。そして、出力された画素値を、データ変換補正処理により印刷データ74の画素値へ変換する。このように、すべて白色の画素ラインに加えて有色画素を含む画素ラインについてもデータ変換補正処理を省略する。 (もっと読む)


【課題】マルチビューディスプレイを利用した場合において、閲覧者の位置に応じた最適な方向に広告を出力し得る、広告配信システム、広告配信装置、広告配信方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】広告配信システム10は、複数の出力方向それぞれに向けて異なる画像を表示可能なマルチビューディスプレイ1と、マルチビューディスプレイ1の周辺に存在する人物を撮影する撮影装置2と、広告配信装置3とを備えている。広告配信装置3は、撮影装置2によって得られた撮影画像から特定される人物の位置に基づいて、人物に対応した出力方向を特定する。マルチビューディスプレイ1は、広告配信装置3が特定した出力方法に向けて広告を表示する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントの置き方やカメラの位置に影響されずに、かつ用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補整が可能でドキュメントの再現性が高い撮像技術を提供する。
【解決手段】デジカメやスマートフォン等のカメラ付き携帯電話で、ドキュメントの撮影をする際にドキュメント用紙に位置決めシンボルを印刷しておき、この位置決めシンボルを基準に画像処理を行うことで、用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補正(台形補正)が可能でドキュメントの再現性が高い画像処理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】色成分に発生するノイズの低減と、色の境界に発生する色滲みの低減とを可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、平滑化処理部であるLPF41は、色差信号35の平滑化処理により、平滑化色差信号44を得る。色エッジ抽出部42は、平滑化色差信号44への加算対象とする色エッジ成分を抽出する。エッジコアリング部46は、平滑化処理が施される前の色差信号35と、平滑化色差信号44との差分に対するコアリング処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】画像に使用されているスクリーンの線数と角度を抽出するにあたって、本構成を有していない場合に比較して、処理量を削減するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の分離手段は、画像内の画素が連結している領域を分離し、代表点決定手段は、前記分離手段によって分離された領域を代表する代表点を決定し、ベクトル算出手段は、前記代表点決定手段によって決定された代表点に基づいて、2つの代表点で構成されるベクトルを算出し、スクリーン線数角度抽出手段は、前記ベクトル算出手段によって算出されたベクトルの分布に基づいて、前記画像内に使用されているスクリーンの線数と角度を抽出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の構成要素にばらつきがあったり、経年劣化が生じた場合でも、認識対象を精度よく認識できる画像処理装置及びその調整方法を提供すること。
【解決手段】画像を取得する画像取得手段3と、前記画像を構成する画素の画素値を、補正係数を用いて補正する補正手段5と、前記補正手段5による補正後の前記画像において物体を認識する物体認識手段5とを備えた画像処理装置1の調整方法であって、前記画像取得手段3により、所定の標準光源を撮像した標準光源画像を取得する工程と、前記標準光源画像を前記補正手段5により補正する工程と、補正後の前記標準光源画像の色特性Aと、前記標準光源の色特性Bとを対比する対比工程と、前記対比工程の結果に応じて、前記色特性Aと、前記色特性Bとの差が減少するように、前記補正係数を更新する更新工程と、を備えることを特徴とする画像処理装置1の調整方法。 (もっと読む)


【課題】被写体ぶれや撮像装置の振動が発生した場合であっても、自然に合成されたダイナミックレンジが拡張された画像を提供する。
【解決手段】第1の露出量で撮像された第1の画像、及び第1の露出量よりも高い第2の露出量で撮像された第2の画像を取得る。そしてガンマ変換処理を適用した第1の画像を縮小し、当該縮小された画像の各画素について、当該画素の画素値を、当該画素を中心とする予め設定された画素数の範囲内の画素の画素値のうち、最大の画素値に変換する。さらに画素値が変換されて得られた画像を、ガンマ変換処理が適用された第1の画像の画素数まで拡大することにより、合成の基準となる第3の画像を生成する。このように生成された第3の画像の画素値に対して予め対応づけられた加算係数を用いて、第1の画像と第2の画像とを加算合成することにより、ダイナミックレンジが拡張された画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】同じ被写体を2台の仕様の異なるカメラを並べて撮影した際に得られる2つの動画像の間に生じる色差を減らす。
【解決手段】同一の被写体を撮影した2つの動画像MA,MBそれぞれから同時刻におけるフレーム画像MA(t),MB(t)を抽出し、フレーム画像MA(t),MB(t)を複数の領域に分割した領域画像RA(t),RB(t)を生成し、領域画像RA(t),RB(t)間で領域の対応関係および領域毎の色の対応関係を求め、色の対応関係に基づいてフレーム画像MA(t)からMB(t)への色の変換規則を学習し、学習した変換規則に基づいて動画像MAを色補正した動画像MA’を生成する。 (もっと読む)


【課題】日照変化に起因した誤検出を排除して正確な検出を行う。
【解決手段】動画を構成する第i番目の原画像P(i)を、格納部120に格納する。平均画像作成部130は、格納部140内の第(i−1)番目の平均画像A(i−1)と原画像P(i)との重みつき平均を求め、平均画像A(i)として格納部140に格納し、参照画像作成部135は、格納部145内の参照画像U(i−1)をU(i)に更新する。画像比較部は、画像P(i)と画像A(i−1)との比較および画像P(i)と画像U(i−1)との比較を画素ごとに行い、いずれも非類似とされた画素を前景画素(J=0)、他の画素を背景画素(J=1)と判定し、マスク画像Mを作成する。参照画像作成部135は、前景部分は更新せず、背景部分は平均画像A(i−1)との重みつき平均により更新して、参照画像U(i)を作成する。 (もっと読む)


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