説明

Fターム[5B057BA11]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825)

Fターム[5B057BA11]の下位に属するFターム

Fターム[5B057BA11]に分類される特許

61 - 80 / 492


【課題】画像を撮影した後で撮影画像を拡大する際、ユーザにとって違和感のない拡大画像をすぐに表示することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって2つの画像データを生成する撮像部と、前記2つの画像データを組み合わせて生成される3次元画像を表示可能な表示部と、前記表示部が表示する画像の拡大を指示する拡大指示信号の入力を受け付ける入力部と、前記表示部が前記撮像部が撮影した撮影画像を表示している状態で前記入力部によって前記拡大指示信号が入力された場合、前記2つの画像データで対応する拡大部の視差を減少させた後で拡大操作を行うことによって拡大画像データを生成し、この生成した拡大画像データに対応する3次元拡大画像を前記表示部に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い精度で障害物を認識することができる障害物認識装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る障害物認識装置1は、電磁波を発信し、その反射波の反射出力に基づいて障害物を検出する第1の障害物検出手段11と、第1の障害物検出手段とは異なる方法で障害物を検出する第2の障害物検出手段12と、第2の障害物検出手段により検出された複数の障害物についてそれらの障害物の推定反射出力を合成した合成推定反射出力を算出する反射出力推定手段22と、合成推定反射出力と第1の障害物検出手段により計測された計測反射出力との比較結果を用いて障害物を認識する障害物統合認識手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常露光と同様な明るさを有するとともに、ホワイトバランス補正された白とびのないダイナミックレンジの広い画像を取得できるようにする。
【解決手段】ホワイトバランス補正されたR、G、Bデータのうち、アンダー露出に補正(減感処理)しなければ、白とびする画素を検出し、その画素の画素値が大きくなるように補正した後(ステップS62)、情報復元可能な最大の露出補正値で減感処理を行う(ステップS64)。その後、γ2カーブにより通常のガンマ補正よりも中間調が大きくなるように階調補正するとともに、高輝度部分を圧縮するように階調補正する(ステップS66)。これにより、ダイナミックレンジが拡大され、通常露光では使用されない高輝度部分の情報を復元可能にするとともに、適正な明るさの画像が得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】赤外線画像上の人物の表面温度と背景の温度とが接近している場合でも、人物を
確実に検出可能とする。
【解決手段】ある注目輝度を含んだ所定の輝度幅の輝度範囲で赤外線画像のコントラスト
を拡大する処理(コントラスト強調)を行い、コントラスト強調後の赤外線画像から人物
検出を行う。そして、ある注目輝度で人物の検出を行ったら、注目輝度を更新し、新たな
注目輝度を含む所定の輝度範囲でコントラスト強調を行い、強調後の画像から人物を検出
する。こうすれば、コントラスト強調によってその人物と背景との輝度差を十分に拡大す
ることができる。従って、人物の表面温度が背景の温度に接近している場合でも、背景か
ら人物を浮かび上がらせることが可能となり、赤外線画像に写った人物を確実に検出する
ことができる。 (もっと読む)


【課題】画像印刷システムの調子再現曲線を制御する方法を提供する。
【解決手段】印刷画像センサからの印刷画像データを使用して実印刷画像調子再現曲線を生成するステップと、実印刷画像調子再現曲線を目標印刷画像調子再現曲線と比較することによって1セットの調整コントーン値を決定するステップであり、調整コントーン値は、印刷画像の目標色濃度データが画像印刷システムで達成される印刷コントーン値を表すステップと、調整画像転写面反射率データを決定して目標画像転写面調子再現曲線を更新するステップであり、調整画像転写面反射率データは、調整コントーン値で目標画像転写面調子再現曲線を補間することによって得られるステップと、後のトナー像データを制御して更新目標画像転写面調子再現曲線を達成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ホワイトボードの画像を調整する方法、装置及びシステムを提供する。
【解決手段】前記装置は、ホワイトボードの画像からホワイトボードの内容を抽出する抽出手段と、前記ホワイトボードの内容の各画素中のR、G、B値をそれぞれ伸長する伸長手段と、前記ホワイトボードの内容の各画素の色強度を一定として、各画素の色調を調整する色調調整手段と、前記ホワイトボードの内容の各画素の色調を一定として、各画素の彩度と色強度との比を所望の比rに調整する色強度調整手段と、前記ホワイトボードの内容の各画素の色調を一定として、各画素の彩度及び色強度を増加させて、前記彩度及び色強度をそれぞれ所望の彩度s及び所望の色強度Iに近づかせる増加手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部振動によって生じる主走査方向、副走査方向の色ズレを補正するとともに、文字等には色ズレ補正が有効に作用し、網点写真等には色ズレ補正を抑制する画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取ってR(赤)、G(緑)、B(青)信号を生成する画像読取部と、RGB信号を補正して外部振動によって生じる色ズレを補正する色ズレ補正回路と、RGB信号のエッジ判定を行うエッジ検出部と、エッジ検出部がエッシを検出しなかったときはRGB信号を選択し、エッジを検出したときは前記色ズレ補正回路からの補正RGB信号を選択して出力する選択部と、選択部から出力されるRGB信号を処理する信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
従来、暗部における優れたノイズ除去と適切な輝度値の再現を両立させることが難しかった。
【解決手段】
本発明では、複数画素の輝度値を有する画像データの処理対象画素の輝度値が予め設定された閾値未満の場合に、前記閾値を当該処理対象画素の出力輝度値とするクリップ部と、前記処理対象画素の輝度値に対する前記出力輝度値の増分値を求める増分算出部と、前記増分算出部が求めた前記増分値を保持する増分保持部と、前記処理対象画素の輝度値が前記閾値以上の場合に、当該輝度値から前記増分保持部に保持された前記増分値を減算して当該処理対象画素の出力輝度値を求める増分減算部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の作業効率を向上させ、必要な画像データのみを読込んでパフォーマンスの向上を図る。
【解決手段】原稿を載置する載置部と、載置部に載置された原稿の画像を1ページ単位で画像データとして読込む読込部121と、読込んだ画像データに埋込情報が埋め込まれているか否かを判断する埋込情報判断部122と、埋込情報が埋め込まれていた場合、画像データから埋込情報を抽出し、抽出した埋込情報に基づいて読込みが不要である読込不要ページのページ番号を取得する埋込情報抽出部123と、次の原稿が載置されている場合、次の原稿における最初の原稿からのページ順と、取得した読込不要ページのページ番号とが一致するか否かを判断するページ番号判断部124と、を備え、読込部121は、ページ順と読込不要ページのページ番号とが一致した場合、次の原稿から画像データを読込まない。 (もっと読む)


【課題】混色の影響を効果的に低減可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、混色補正部13を有する。混色補正部13は、固体撮像素子に配列された対象画素の信号レベルと、対象画素の周辺に位置する周辺画素の信号レベルとを参照する。混色補正部13は、周辺画素に対応するカラーフィルタを通過した入射光が対象画素へ進行することによる混色を補正する。混色補正部13は、周辺画素である赤色画素の信号レベルに応じて算出された補正量を、対象画素の信号レベルから減算する。 (もっと読む)


【課題】視線方向の検出精度および検出結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】視線検出装置10の視線方向選択部30は、第1視線方向および第2視線方向が検出された場合に、第1視線方向と第2視線方向との角度差の絶対値が第1所定値未満である場合には第1視線方向を選択し、角度差の絶対値が第1所定値以上である場合には第2視線方向を選択する。視線方向選択部30は、第1視線方向のみが検出された場合、この第1視線方向(現フレームの第1視線方向)と、1つ前のフレームの第1視線方向(前フレームの第1視線方向)との角度差が第2所定値未満である場合には、現フレームの第1視線方向を選択し、角度差が第2所定値以上である場合には、前フレームの視線方向を車両の乗員の視線方向として選択する。視線方向選択部30は、第2視線方向のみが検出された場合には、この第2視線方向を車両の乗員の視線方向として選択する。 (もっと読む)


【課題】自動化RAW画像処理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】RAW画像及びRAW画像に関係するメタデータは、デジタルカメラ又は他のソースから取得される。RAW画像及び関係するメタデータは、処理デバイスのオペレーティングシステムサービスを使用して自動的に処理され、結果として得られる画像を絶対カラースペースで生成する。自動的に処理されるときには、予め設定された階調再現曲線が補間RAW画像に適用され、結果として得られる画像を生成する。予め設定された階調再現曲線は、複数の基準画像から導き出され、RAW画像に関連付けられたメタデータに基づいて選択される。次いで、結果として得られる画像は、オペレーティングシステムサービスとのアプリケーションプログラムインターフェースを介して処理デバイス上で実行されるアプリケーションプログラムが利用できるようにされる。 (もっと読む)


【課題】観察照明下における印刷物の画像をモニタ上で再現するソフトプルーフ処理において、ユーザの観察照明環境を簡易に取得し、反映させる。
【解決手段】ユーザの観察照明の設置情報と発光情報をUI部17より取得する。プルーフ用データ生成部13では、環境データ保持部12より該設置情報に応じた照明画像データを選択し、メディアの変角反射特性に応じて生成されたローパスフィルタを用いたフィルタ処理を施すことでボケ画像データを生成する。画像処理部15はまず、メディアについて予め保持された色毎の光沢成分および拡散成分を、観察照明の発光情報に応じて補正する。そしてプルーフ対象画像の画素毎に、該画素の色に応じて、補正後の光沢成分と拡散成分の差分に当該画素位置に対応するボケ画像データを乗じ、さらに拡散成分を加算することで当該画素のプルーフ色を算出する。これによってプルーフ画像が生成され、表示部16に表示される。 (もっと読む)


【課題】原稿移動方式の原稿自動送り装置(ADF)を用いて原稿の画像を読み取る画像処理装置にて紙指紋を登録する場合、ADFの走査速度の変動が照合精度を低下させる。
【解決手段】画像入力部52は、ADFによる原稿の移動に応じて、読取位置にて当該原稿を搬送方向に走査して当該原稿の画像を読み取る。紙指紋処理部60は、原稿内に設定された登録領域における画像から紙指紋に関する特徴情報を抽出し記憶部66に登録する。また、記憶部66は、予め求められた走査速度情報として、原稿内における走査速度の安定走査範囲を示す情報を記憶する。紙指紋処理部60は、登録領域の設定可能範囲を安定走査範囲内に制限する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に使用する材量が蛍光物質を含む場合を考慮して、少ないデータ量で、任意の観察光源の下における色を高精度に算出する。
【解決手段】 蛍光特性生成部202は、紫外域から可視域の範囲において、単色光を所定の記録媒体上に形成された色票に照射して色票からの放射光の三刺激値を測定した測定値、および、単色光の放射輝度を測定した測定値を入力する。そして、入力した三刺激値と放射輝度から、単色光の波長における三刺激値生成率を算出する。光源情報入力部203は、画像の観察光源の、紫外域から可視域の範囲の分光放射輝度を入力する。測色値算出部204は、紫外域から可視域の範囲の複数の波長における三刺激値生成率と分光放射輝度から、色票を観察光源の下で観察する場合の測色値を算出する。 (もっと読む)


【課題】実質的に同程度の時間及び正確さで、異なる画像の欠陥検出を実行する。
【解決手段】本発明に係る欠陥検出方法は、工業用部品に関する入力画像を受け取るステップと、上記入力画像に関するモデルタイプを受け取るステップと、上記モデルタイプに対応するモデル画像を取得するステップと、上記モデル画像と上記入力画像との間の画像間変換を推定するステップと、上記推定された画像間変換に基づいて上記モデル画像及び上記入力画像を共通座標系に変換することによって位置合わせされた入力画像と位置合わせされたモデル画像とを取得するステップと、上記入力画像及び上記モデル画像に関する複数の画像差分ベクトルを形成するステップと、上記入力画像に関するラベルされた分類マップを生成する統計分類モデルを、上記複数の画像差分ベクトルに対して適用するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段から入力された映像データを記憶媒体に一旦全て保存することなく複数の変換結果を出力することが可能な画像変換を可能とする手段を提供することにある。
【解決手段】複数のラインを持つ単一のラインメモリ1003を映像変換手段による読み出し用途と、撮像手段からの画像データの入力用途に役割を入れ替えながら使用する。画像変換手段は、ラインメモリ1003上の入力画像を取得し命令デコーダ1006によって解釈された変換指定手段1009に基づき入力画像の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】肌領域を精度良く検出する。
【解決手段】発光装置21は、第1の波長の光および第2の波長の光を被写体に照射し、カメラ22は、第1の波長の光を受光する第1の受光素子と、第2の波長の光を受光する第2の受光素子とを少なくとも有する画像センサを内蔵し、画像センサに入射される、第1および第2の波長の光が被写体に照射されているときの被写体からの反射光に基づいて第1のモザイク画像を生成し、生成した第1のモザイク画像を構成する各画素において、第1の受光素子に対応する画素の画素値に基づく第1の補間処理により得られる第1の画像、および第2の受光素子に対応する画素の画素値に基づく第2の補間処理より得られる第2の画像を生成する。そして、画像処理装置23は、第1および第2の画像に基づいて肌領域を検出する。本発明は、例えば撮像により得られる画像から、人間の肌を表す肌領域を抽出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】運転者が眼鏡を着用している場合にも、運転者の眼球上の輝点を撮像手段で正確に撮像することのできる車両用顔画像撮像装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール13よりも前方側に、運転者mの顔を撮像するCCDカメラ20と、視線方向の検知のために運転者mの眼球27に光を照射する近赤外線LED21を設置する。CCDカメラ20と近赤外線LED21は、鉛直方向と車幅方向にそれぞれ所定距離以上離間して配置する。この場合の所定距離は、近赤外線LED21の光が眼鏡25上で反射する眼鏡上輝点と、近赤外線LED21の光が眼球27上で反射する眼球上輝点がCCDカメラ20上で重なって映り込まない距離とする。 (もっと読む)


【課題】像高に応じたぼけ関数の変化にも関わらず、距離情報の、像高に応じた誤差を低減する。
【解決手段】画像が対角線によって4個のエリアに分割され、中心付近の円形のエリアが低像高のエリアとされ、4個のエリアから低像高のエリアを除いた4個のエリアが高像高のエリアとされる。像高に応じてぼけ関数の形状が変化する。ぼけ関数の変化に合わせて距離を求めるためのぼけ付加用のガウスフィルタ標準偏差を変化させる。一例として、低像高エリアに対して標準の2次元ガウスフィルタが適用され、上下の高像高エリア、並びに左右の高像高エリアに対してぼけ関数の変化を相殺するような2次元ガウスフィルタが適用される。 (もっと読む)


61 - 80 / 492