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Fターム[5B057BA11]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825)

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【課題】 白色光の波長領域に対応する第1の画像と特定の波長領域に対応する第2の画像を取得して、第2の画像内の被写体像の種類を判別し、種類に基づいて第1の画像に強調処理を施す画像処理装置、電子機器、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、白色光の波長帯域における情報を有した被検体像を含む画像を第1の画像として取得する第1画像取得部と、特定の波長帯域における情報を有した被検体像を含む画像を第2の画像として取得する第2画像取得部と、第2の画像内の画素の特徴量に基づいて、第2の画像内に写された被検体像の種類を判別する種類判別部と、判別された被検体像の種類に基づいて、第1の画像に対して強調処理を施す強調部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】検索のための前処理を効率化することを目的とする。
【解決手段】電子文書から検索のための情報を含む透かし情報を読取る読取り手段と、読取り手段で検索のための情報を含む透かし情報が読取られなかった場合は、検索のための情報として、電子文書から特徴量、又はテキスト情報を抽出する処理を実行し、読取り手段で検索のための情報を含む透かし情報が読取られた場合は、電子文書から特徴量、又はテキスト情報を抽出する処理をスキップする前処理手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】検査用画像が形成された記録材を画像読み取りして得た読取画像から画像欠陥を検出する技術に関し、濃度ムラが発生している場合でも白抜け検出を精度良く行えるようにする。
【解決手段】画像欠陥検出部21において、画像分割処理部22が、故障診断のための検査用画像が形成された記録材から画像読取部11により画像読み取りされた読取画像を、当該読取画像における副走査方向(或いは主走査方向)の画素列毎の濃度平均に基づいて、各分割領域内における画素列毎の濃度平均の幅が予め定められた濃度幅以下又は当該濃度幅未満となるように分割し、白抜け検出処理部23が、分割領域毎に白抜け検出用閾値を設定して、当該設定した分割領域毎の白抜け検出用閾値に基づいて、分割領域毎にその分割領域内における白抜けの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読取媒体を光学的に読み取って得られた読取画像の折目線を高精度に検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法、およびコンピュータが実行可能なプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】検出部14は、読取媒体の第1面および第2面の読取画像の折目線をそれぞれ検出し、補正部15は、第1面の読取画像の折目線検出結果と第2面の読取画像の折目線検出結果とを折目線の幾何学的な特徴を利用して比較し、第1面および第2面の読取画像の折目線検出結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】指紋を撮像した画像のノイズを効率的に除去可能なノイズ除去装置、ノイズ除去方法、及びノイズ除去プログラムを提供する。
【解決手段】指紋を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された指紋を含む指紋画像を画素値で表現した指紋画像データから、指紋の輪郭を示す画素の位置を検出する検出手段と、指紋画像を、各々が複数の画素を含む複数の領域に分割する分割手段と、分割手段により分割された複数の領域の各々に含まれる複数の画素の画素値を用いて、各々の領域毎に周波数成分を導出する導出手段と、検出手段により検出された画素の位置を用いて、指紋が含まれない領域とするノイズ領域を特定する特定手段と、導出手段により導出された周波数成分のうち、特定手段により特定されたノイズ領域に対応する周波数成分を、ノイズ領域であることを示す値に変更することにより周波数成分を無効化する無効化手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より少ない演算量およびメモリ量で階調補正処理を行う。
【解決手段】ブロック輝度平均値算出部113およびブロック輝度分散算出部114は、輝度画像の各空間ブロック内のブロック輝度平均値およびブロック輝度分散を算出する。輝度変換部119は、注目画素が属する注目ブロック内の輝度値に対して、注目画素の輝度値に近いほど重みが大きくなる重み関数を用いて算出される加重平均の値を、各空間ブロック内の輝度値の分布がそれぞれ各空間ブロックのブロック輝度平均値およびブロック輝度分散に基づくガウス分布に従うと仮定して近似計算することで、各画素の大局輝度値を算出する。トーンカーブ算出部120は、各画素の大局輝度値に基づいて、各画素に対するトーンカーブの形状を算出する。マッピング部121は、各画素に対するトーンカーブを用いて各画素の輝度値の階調を補正する。本発明は、デジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影を行う場合や撮影画像の編集を行う場合に、イマジナリラインをユーザに意識させる。
【解決手段】 プレビュー用に撮影された画像から複数の特徴点を検出し、検出した特徴点から、始点となる始点特徴点と終点となる終点特徴点をユーザに選択させる。その後、撮影が開始すると、始点特徴点と終点特徴点が撮影された画像にあるか否かを判定し、ある場合には、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係と、直前に得られた始点特徴点及び終点特徴点の位置関係とを比較する。そして、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係が同じである場合には、始点特徴点から終点特徴点に向かうイマジナリラインを表示する。一方、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係が同じでない場合には、始点特徴点から終点特徴点に向かうイマジナリラインを、位置関係が同じ場合に表示するイマジナリラインと異なる態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する補正処理を実行する際にメモリへのクロックの供給を制御することで消費電力の削減が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数のラインメモリを備え、該ラインメモリに画像データを1ラインずつ保持して画像データに対する補正処理を実行する画像補正部と、画像補正部での補正処理の際に必要なラインメモリの数を検出するラインメモリ数検出部と、ラインメモリ数検出部で検出したラインメモリの数に基づいて、画像補正部における補正処理に用いられるラインメモリに対してのみクロックを供給し、画像補正部における補正処理に用いられないラインメモリに対してはクロックの供給を停止するラインメモリ制御部と、を含むことを特徴とする、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の表示状態を適切に測定することが可能な表示特性の測定方法、測定システム、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】パッチ画像の分光特性の測定、及び基準画像の輝度の測定を複数回繰り返し、すべて色のパッチ画像について分光特性の測定が終了すると、CPUは、基準画像の測定結果(輝度)がばらついているか否かを判断する(ステップS110)。そして、測定結果がばらついていない場合には、測定中に画像表示装置の表示状態が変化しておらず、分光特性の測定結果がすべて有効であるとみなす。一方、測定結果がばらついている場合には、CPUは、測定の途中で画像表示装置の表示状態が変化しており、分光特性の測定結果に関して、少なくとも一部は有効ではないとみなす。そして、この場合には、CPUは、再測定処理を行う(ステップS111)。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラで原画を撮影しプリンタで出力し複製画像を作成する場合、一定量の光量を照射するフラッシュ撮影画像に比べ、観察光源撮影画像は照明ムラが生じ、精度の高い色変換が算出できない場合があった。
【解決手段】まず、フラッシュ撮影画像より同じ色を示す画素を複数位置から選択する。次に、観察光源撮影画像から対応する画素の位置を選択し、その画素位置の色が違う場合は観察光源の照明ムラの影響がある為、観察光源撮影画像のシェーディング補正データを作成する。さらに、そのシェーディング補正データを用いて観察光源撮影画像のシェーディングを除く。 (もっと読む)


【課題】出力物を観察する際の用紙の繊維の配向を考慮した高精度な色変換を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】画像出力装置により印刷される出力物が観察される際に、用紙の繊維の配向に考慮した複数の変換パラメータを保持しておき、ユーザから与えられる出力条件に応じて、前記複数の変換パラメータの中から前記画像データを色変換処理するために用いる変換パラメータを取得して前記印刷データを生成することにより、和紙のような繊維の配向特性が大きい出力物であっても、出力物を観察する際の用紙の向き(縦方向、横方向)によって色が変化する不都合が発生することを少なくする。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯などの観察光源では被写体全体をムラなく同じ照度で照らすことはできないため、観察光源下で撮影された画像データには、照度が異なることによる濃度ムラが発生する。このようなムラの発生している画像データに基づいて、光源の違いを補正するための色補正条件を算出すると、色補正精度が悪化してしまう。
【解決手段】被写体をストロボ撮影した撮影光源画像を用いて、該被写体を観察照明下で撮影した観察光源画像を、照明に起因するムラを抑制するように補正する(S3)。この補正後の観察光源画像と撮影光源画像とを用いて、それぞれの代表色に基づく色補正パラメータを作成し(S4〜S6)、撮影光源画像に対して該色補正パラメータを用いた色変換を行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】赤目補正を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】赤目領域特定情報生成部23は、顔領域における2つの目領域の特徴量が類似していると判定された場合、特徴量を軸とする空間における2つの目領域の特徴量の分布において、赤目領域を構成する画素の分布とそれ以外の画素の分布を分離する分離曲線を生成する。赤目領域特定情報生成部23は、分離曲線に基づいて、2個の目領域における赤目領域をそれぞれ特定する。補正部24は、特定された赤目領域に対して赤目を修正する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置が画像を撮影しながら、電子アルバムを作成するときに、電子アルバムに配置するのに最適な画像を簡単に撮影できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 撮影する画像を挿入するための電子アルバムのページ上の枠を指定した後、被写体を撮影する。撮影された画像に対して顔検出処理を行い、検出された顔領域が指定された枠の警告エリアに重なっているかどうか判定する。判定の結果、重なっているときは、警告を通知する。 (もっと読む)


【課題】 メディアが含む蛍光増白剤の影響を考慮してメディアの紙白を取得する。
【解決手段】 測定値補正部116は、紫外域の光を含む第一の光を照射する第一の光源の下、かつ、第一の温度における、記録媒体の第一の色値を測定データテーブル、または、カラーセンサ123から取得する。また、第一の光源の下、かつ、第一の温度とは異なる第二の温度における、記録媒体の第二の色値を測定データテーブル、または、カラーセンサ123から取得する。そして、取得した第一および第二の色値から、第一および第二の温度とは異なる、観察温度における記録媒体の色値を推定する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像合成処理にかかる演算量を低減しつつ、処理環境や用途に応じて画像合成の精度を選択することが出来、求められる精度に応じて必要な処理を柔軟に実行可能することが可能なパノラマ画像合成装置を提供する。
【解決手段】パノラマ画像合成装置100は、隣合う画像同士が重複領域を有して撮影されパノラマ画像の一部となる複数の原画像を取り込む画像取込み部102と、前記原画像よりも低い解像度に変換された隣合う2つの処理画像から処理対象とするラフ処理領域をそれぞれ抽出し、位相限定相関法を用いて前記ラフ処理領域間の移動ベクトルを算出するラフ合成処理部104と、前記移動ベクトルに基づいて、前記隣合う画像間の重複領域を抽出する重複領域抽出部と、前記2つの処理画像の前記重複領域内から処理対象である精密処理領域を抽出し、前記精密処理領域間の移動ベクトルを算出する精密合成処理部110とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像の露出の良否を定量的かつ相対的に把握するための手段を提供する。
【解決手段】 画像評価装置は、取得部と、領域分割部と、露出評価部とを備える。取得部は、撮像装置により撮像された対象画像の情報を取得する。領域分割部は、対象画像を背景領域と非背景領域とに分割する。露出評価部は、対象画像における非背景領域での輝度平均を用いて、対象画像における露出の良否の度合いを示す露出不良度を求める。 (もっと読む)


【課題】対象物ホルダの上面に配置した対象物を評価するためのシステム、装置、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】対象物ホルダ110を複数位置の各々に位置させながら、対象物102の取得部分の一部を現す少なくとも1つの第一フレームを取得する。対象物ホルダ110を各位置に位置させながら、対象物ホルダ110の少なくとも一つの別の面の取得部分を現す少なくとも1つの第二フレームを取得する。取得したフレームのうち少なくとも1つのフレームに基づいて、対象物102の取得部分に関連した少なくとも一つの空間特性を決定する。各第二フレームにおいて取得した複数の光学マーカーの値を決定する。ここで、少なくとも上記光学マーカーのうち少なくとも2つはそれぞれ異なった値を有する。少なくとも一つの異なる面の上記取得部分の値及び向きに関連した少なくとも一つの座標が決定される。 (もっと読む)


【課題】明瞭な被写体と被写体の移動に応じてぼけた背景とが違和感なく合成された画像を得る画像処理装置や、当該画像処理装置を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】流し撮り処理部50aは、連写画像の背景領域と被写体領域とを特定して背景領域情報と被写体領域情報とを出力する背景被写体特定部51と、背景領域情報に基づいて背景画像を生成する背景画像生成部52と、被写体領域情報に基づいて被写体画像を生成する被写体画像生成部53と、被写体の移動情報を算出する移動情報算出部54と、移動情報に基づいて背景画像をぼけさせる補正を行う背景画像補正部55と、補正された背景画像に被写体画像を合成する合成部56と、を備える。背景画像及び被写体画像は、複数の連写画像に基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正時におけるフォーカルプレーン歪みをユーザーに対して認識させにくくすることが可能な画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】CMOS撮像素子によって撮影された複数のフレーム画像に基づいて画像の動き量を検出する動き検出部と、動き量に基づいて撮影時の撮像装置の移動速度を推定する動作推定部と、移動速度が大きいほどユーザーが意図する撮像装置の移動動作を残存させるように画像の動き量を補正する補正値を算出する補正値算出部と、補正値を使用して、ユーザーが意図する撮像装置の移動動作のみを画像に残す補正をする動き補償部とを備える。 (もっと読む)


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