説明

Fターム[5B057BA11]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825)

Fターム[5B057BA11]の下位に属するFターム

Fターム[5B057BA11]に分類される特許

161 - 180 / 492


【課題】 フルカラー出力によるコストを効果的に抑える。
【解決手段】 原稿がフルカラー画像であるかモノクロ画像であるかを判定するカラー判定手段55と、複数の色処理方法の中から一の色処理方法を選択する選択手段561と、原稿がフルカラー画像である場合に前記選択された一の色処理方法にもとづいてこの原稿の画像処理を行う画像処理手段564を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】複数の露光条件を用いたデコンボリューション演算によって得られる複数のぶれ補正画像に対して画像合成を実施することにより、ぶれ補正後に発生するリンギングを抑制する。
【解決手段】露光制御部102の制御の下、複数の露光パターンに従って露光期間中に複数の撮像画像を取得し、前記撮影画像におけるぶれ量を検出するぶれ検出手段と、前記ぶれ検出手段によって得られたぶれ量と前記露光パターンに基づいて関数を作成する手段と、前記関数を撮像画像に適用することで複数の補正画像する画像補正手段と、前記複数の補正画像を合成する画像合成手段を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像を歪ませること無く鮮鋭化処理を行う。
【解決手段】入力される画像信号に基づく画像に対して複数の判定領域を設定し、それぞれの前記判定領域に予め定められた範囲の周波数成分が含まれるか否かを判定する判定部243と、高い周波数の周波数成分を含むと判定された判定領域ほど高い増幅率を前記判定領域ごとに設定し、設定した増幅率で前記判定領域に対応する前記画像信号を増幅した増幅画像信号を出力する増幅部244,245,246と、前記判定領域のうち、互いに異なる範囲の周波数成分を含むと判定された互いに隣接する判定領域の境界部分を含む所定の範囲内に対応する前記増幅画像信号に対して、輝度情報の変化を抑えるぼかし処理を施して出力する処理部247とを備える。 (もっと読む)


【課題】3種類の高さの並びでデータを担持させ読み取りを行う高低差コードを新たに提案するものである。特に、高低差コードの周囲にノイズがある場合や、コード部分が傾いている場合でも、正確に切り出し、読み取りを行うことができる高低差コードを新たに提案するものである。
【解決手段】連続的に配列されている複数の立体的形状領域(凹凸)からなる光学式自動認識コードにおいて、高さ方向の共通の仮想基準平面が設定され、立体的形状領域の前記仮想基準平面に対する高さの配列によりデータを表す。 (もっと読む)


【課題】 お気に入りの画像ファイルを選択するといったユーザ操作を行うことなく、観賞者であるユーザに関連する静止画像を提示することができる電子機器を実現する。
【解決手段】 操作者認識部304は静止画像データ401をインポートする操作者を認識する。登場人物認識部308は、静止画像データ401に含まれる顔画像に基づいて登場人物を認識する。グループ作成部306は静止画像データ401を分類してグループ化する。そして、インデックス情報格納部309は、操作者、登場人物、及びグループの情報をインデックス情報402として格納する。また、観賞者認識部313は、画面に表示される静止画像を観賞する観賞者を認識する。グループ抽出部314は、インデックス情報402に基づいて、観賞者に関連する静止画像を含むグループを抽出する。画像表示部316は、抽出されたグループに含まれる静止画像を画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】広角画像の歪を高精度に補正することが可能な較正情報算出方法、較正情報算出装置、及び広角画像処理装置を提供する。
【解決手段】広角画像処理装置1は、較正画像表示部120により表示された複数の較正パターンを有する較正画像を広角撮像部110により撮像する。そして、撮像された広角画像上の較正パターンが示す複数の格子点を検出し、検出された複数の格子点について、空間コード化法の原理を用いて、三次元空間上での位置を算出する。そして、複数の格子点の広角画像上での位置と、算出された三次元空間上での位置との幾何学的関係から広角画像の歪みを補正するための較正情報を算出する。また、算出された較正情報に基づいて、広角撮像部110が撮像した広角画像の歪補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトセンシングで物体の移動状態を高精度で且つ確実に検出すること。
【解決手段】 搬送ベルトには複数の孤立パターンから構成される検出用パターンがマーキングされている。第1画像データから切り出したテンプレートパターンに含まれる検出用パターンの一部が、いかなる場合も第2画像データのサーチ領域内で唯一の固有パターンとなるように、検出用パターンの中の複数の孤立パターンの形態、テンプレートパターンを切り出すテンプレート領域のサイズ、サーチ領域のサイズが関係付けられている。 (もっと読む)


【課題】 メモリ資源を効率的に活用しつつ、通常運転を停止させることなく、登録画像等の編集やシミュレーションを行って、編集後の登録画像等を通常運転に反映させることができ、ひいては生産効率を高める。
【解決手段】 第2の処理部300において編集された画像処理用データを第1の処理部200において継続して実行される画像処理(通常運転)に反映させるときには、その編集された画像処理用データが第3のデータ記憶領域(第3のデータ記憶領域310)から第2のデータ記憶領域(第2のデータ記憶領域220)に転送され、第1の処理部200において編集された画像処理用データを用いて画像処理が実行される際には第2のデータ記憶領域(第2のデータ記憶領域220)から編集された画像処理用データが読み出される。 (もっと読む)


【課題】デプステクスチャに基づいて単画像ステレオグラムを生成する。
【解決手段】当該被検体の観察部位に対する超音波3次元走査によって収集されたボリュームデータに基づいてレンダリング画像データを生成する際、画像データ生成部6の画質調整部63は、レンダリング画像データ生成部61によるレンダリング画像データの生成過程で得られるZバッファ612の2次元的なデプステクスチャを伝達関数保管部62の各種伝達関数の中から選択された好適な伝達関数に基づいて画質調整することによりデプスマップを生成し、ステレオグラム生成部64は、このデプスマップに基づいて単画像ステレオグラムの生成を行なう。 (もっと読む)


【課題】検出精度を低下させることなく、カメラの視界が通い箱に遮蔽されず、またカメラが通い箱に干渉せずにビンピッキングを行うことができるロボットシステムを提供する。
【解決手段】 画像処理装置906は、ワークの2次元モデル109と、2次元ワーク位置検出部108と、通い箱を複数のエリアに分割し、各エリアについてエリア別視線を定義したエリアモデル106と、ピッキング対象ワークが属しているエリアに定義されたエリア別視線を出力するエリア判定部103と、ワークの3次元モデル105と、ピッキング対象ワークを撮像した画像から、3次元位置姿勢を検出する3次元ワーク位置検出部102と、ワークに対して複数の方向からのカメラの視線方向を定義した視線モデル107と、ピッキング対象ワークへアプローチする際のカメラの視線を演算する視線演算部104を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一人物が写っている画像を的確に分類する。
【解決手段】本発明は、人物を撮影して生成された動画像データを取得して、当該取得した動画像データに基づく動画像に写っている人物を検出し、その検出した人物を特定すると共に、当該検出した複数の人物の関係を判別するようにして、動画像から検出した複数の人物のうち、少なくとも一人の人物を特定し、他の人物を特定し得ないときには、判別した当該複数の人物の関係と、記憶媒体28に記憶された、複数の人物の関係を示す人物関係情報とに基づき当該他の人物を特定することにより、動画像から検出した人物が、他の動画像から検出した人物と顔つきの変わっている同一人物であっても、人物同士の関係に基づいて、当該動画像から検出した人物を、他の動画像から検出した人物と同一人物として特定することができ、同一人物が写っている動画像を的確に検索し得る。 (もっと読む)


【課題】同一の対象物についてパターン光の投影方向を変えて計測した3次元形状の計測結果を合成する処理の処理負荷を軽減する。
【解決手段】対象物1を撮像する撮像装置3の左右にパターン光を投影する投影装置2をそれぞれ配置する。各投影装置2はそれぞれ縞状のパターン光を対象物1に投影し、対象物1に投影されたパターンを撮像装置3で撮像することにより、位相シフト法で対象物1の3次元形状を計測する。基本演算部13aはパターン光を投影した投影装置2ごとに対象物1の3次元形状を計算する。回転補正部13bは各計測結果の3次元点群データからそれぞれ基準平面を規定し、基準平面の法線ベクトルを用いて回転補正を行う。平行移動部13cは回転補正後の基準平面を平行移動させて重ね合わせる。合成処理部13dは、重ね合わせ後の3次元点群データを用いて3次元形状の計測結果を合成する。 (もっと読む)


【課題】画像のランダムな場所に発生し、比較的幅が狭く、振幅の大きなスジ状の濃度ムラを除去することができるX線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、撮影された被写体および第1の方向に延びるスジ状の濃度ムラを含む元画像に対して、第1の方向と直交する第2の方向にフィルタ処理を行って高周波成分が抽出された第1の画像を生成する第1のフィルタ処理部と、第1の画像に対して、第2の方向に閾値判定を行って閾値よりも小さい画素値の画素が除去された第2の画像を生成する閾値判定部と、第2の画像に対して、第1の方向にフィルタ処理を行って低周波成分が抽出された第3の画像を生成する第2のフィルタ処理部と、元画像から第3の画像を減算することにより、元画像に含まれるスジ状の濃度ムラが補正された補正後の画像を生成する減算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より効率的に監視を行う為の画像処理を行う事ができる画像処理装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置(100)は、画像が入力される画像入力部(109)を複数備える。画像処理装置は、前記画像入力部から入力される画像から物体領域を検出部(114)により検出し、前記検出部により検出された物体領域の画像から特徴抽出部(119)により特徴量を抽出する。画像処理装置は、前記検出部による物体領域の検出結果に基づいて、前記複数の画像入力部により入力される画像に対して行う検出処理と特徴抽出処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】より正確な被写体位置でテンプレート画像を変更することができ、精度よく被写体位置の変化に追従して追尾することができる画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置が、光学系による像を撮像する撮像部と、撮像部によって撮像した画像の中から特定の対象の像の位置を認識する認識部と、画像内の複数の位置に対応して設定された複数の焦点検出位置に対する光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、焦点状態に基づいて、複数の焦点検出位置のいずれかを選択する選択部と、認識部が認識した特定の対象の像の位置と、選択部が選択した焦点検出位置との位置関係に基づいて、特定の対象の像を変更する変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の操作性を向上させる
【解決手段】操作画面制御部20は、撮像装置19によって撮像された画像データの中からユーザの顔領域を検出する顔領域検出部21と、ユーザが上記画像形成装置に近づいているか否かを判定する移動判定部22と、上記移動判定部22によってユーザが上記画像形成装置に近づいていると判定された場合に、上記顔領域から顔の特徴を抽出する顔特徴抽出部23と、上記顔特徴抽出部23によって抽出された顔の特徴に基づき、ユーザの属性を検出する属性検出部24と、上記属性検出部24によって検出されたユーザの属性に応じた操作画面を上記画像形成装置の表示部14bに表示させる表示制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像の歪みを修正した際にも比較的鮮明で好ましい画像を取得できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子と、設定部と、画像補正部と、分割部と、拡大率算出部と、輪郭強調部とを有する。撮像素子は、被写体を撮像して画像を生成する。設定部は、被写体に対する撮像素子の傾きによってその被写体が歪んで撮像された第1画像のうち、歪みを補正する第1領域を設定する。画像補正部は、歪みを補正する射影変換を第1領域に行うことにより、第1領域から歪みが補正された第2画像を生成する。分割部は、第2画像を複数の第2領域に分割する。拡大率算出部は、各々の第2領域において、射影変換の前後の面積比から拡大率をそれぞれ算出する。輪郭強調部は、拡大率に応じて第2領域毎に異なる度合いで輪郭を強調する。 (もっと読む)


【課題】感度(輝度)と分解能(視認性)とを両立する映像を取得することができる超音波診断装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】被検体の所定部位を超音波により走査して断層画像データを取得する超音波診断装置10であって、走査の為の送信波として、分解能よりも感度を重視した画像を取得する為の第1の送信波と、感度よりも分解能を重視した画像を取得する為の第2の送信波と、を適宜切り替えて前記走査を行い、各々の送信波により取得した第1の画像及び第2の画像について所定の変換処理によって多重解像度解析を行い、これによって取得した各解像度の各係数毎に前記第1の画像と前記第2の画像との対応する各々の係数同士で所定のフィルタ演算を行い、このフィルタ演算結果について、前記多重解像度解析による変換処理の逆変換処理を行って、前記第1の画像と前記第2の画像との合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 回転移動を含む眼底画像間の位置ずれをスムーズに検出する。
【解決手段】 第1の眼底画像から複数の小領域画像を切り出し各々第1の照合領域として取得する第1照合領域取得手段と、第1の眼底画像と同一部位の画像である第2の眼底画像に対して、画像処理により前記各第1の照合領域に対応する複数の小領域画像を切り出し、それぞれ第2の照合領域として取得する第2照合領域取得手段と、第1の眼底画像と第2の眼底画像の位置ずれ量を検出する位置ずれ検出手段であって、各第1の照合領域の重心位置と各第2の照合領域の重心位置との移動量を算出する重心移動量算出手段と、該重心移動量を所定の照合領域に適用した場合に残存する所定の照合領域でのずれ量から眼底画像上における所定の回転中心に対する回転移動量を算出する回転移動量算出手段と、を有する位置ずれ検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物を効果的に識別する。
【解決手段】模様領域A2の単位領域A3について複数手法で特徴量を求め、抽出領域A4の各単位領域A5について同様に特徴量を求め、これらについて手法ごとに重み付けをして合成された一致度を求め、合成された一致度の値から抽出領域の各単位領域が識別対象か背景かを判定し、当該判定に従って識別対象と背景の境界線を求め、撮像画像における実際の境界線上の位置と判定により取得された境界線との誤差を求め、当該誤差が十分に小さくなるように重み付けのパターンを逐次変更しつ好適化を図り、好適化された重み付けパターンに従って撮像画像から識別対象を識別する。 (もっと読む)


161 - 180 / 492