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Fターム[5B057BA12]の内容

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【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】画像構造の保存性を維持しつつ白傷・黒傷を効果的に除去すること。
【解決手段】画像処理装置は、異色画素と同色画素を同時に参照する異色込み型のMax,Minフィルタと、同色画素のみを参照する同色のみ型のMax,Minフィルタとの2組を有する。画像処理装置は、異色込み型のMax,Minフィルタを基本に使用しつつ、特に、残留突出点の発生が目立つ有彩色部の平坦部領域という条件に限って、限定的に同色のみ型のMax,Minフィルタを用いる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、深度に関して解像度の良い、広い、三次元撮像方法の実現。
【解決手段】位相感知分光的符号化撮像を使用する、三次元表面測定値を得るための方法および装置が記述される。横方向および深度の両者についての情報は、単一モード光ファイバを介して送信され、本手法を小型プローブへの組み込むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】書籍12をデジタルカメラ14で撮影する書籍用スキャナーにおいて頁の綴じ部分16までの撮影を高速に、簡易に、安価で可能とする書籍用スキャナーを提供する。
【解決手段】V字型の書籍台11に置かれた書籍12を、V字型の透明な板13で押さえ、書籍12の上方からデジタルカメラ14を設置し、必要に応じて偏光フィルターを設置して撮影する装置を用い、撮影して得られた電子データを、画像処理プログラムを用いて、デジタルカメラ14からの距離に応じて補正を行うことにより正規の形へ変形させて平面画像に投影し、所望する画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 地図等に印刷されたドットパターンの同一の領域に複数の情報を定義して、撮像手段による撮像動作等によってそれらの情報を選択的に出力させることのできる、利便性に富んだ媒体とその情報出力を実現する。
【解決手段】 情報がパターン化されたドットパターンが印刷された地図であって、ドットパターンは、コード値と、前記地図上の位置に対応した座標値と、が一つのフォーマットによりパターン化されたドットパターンであり、スキャナによって、地図上のドットパターンが読み取られると、ドットパターンによりパターン化された、コード値および/または座標値に対応した情報が出力される地図とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際の道路環境において、反射光(楕円偏光)の楕円軸が車両の車軸方向あるいは高さ方向に対して傾いている場合であっても、正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】偏光撮像手段の画素毎に直交する2つの偏光方向をもつ偏光素子を設け、該偏光素子の偏光検出軸を所定の角度範囲で変更させながら、2つの偏光方向に対応する光強度の比を監視し、当該光強度比が最初の極値に達したときの光強度に基づいて偏光状態特徴量を算出する。この偏光状態特徴量が所定の閾値を超える領域を路肩として検出し、その位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段、警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】受光素子1画素程度の微小領域ごとに領域分割された偏光フィルタ層や分光フィルタ層を積層した構造を実現することを課題とする。
【解決手段】画像センサ206の前段に配置される光学フィルタは、特定方向の偏光成分Pのみを選択して透過させる鉛直偏光領域と該特定方向とは異なる方向の偏光成分Sのみを選択して透過させる水平偏光領域とが撮像画素単位で領域分割された偏光フィルタ層222と、赤色波長帯の光のみを選択して透過させる赤色分光領域と波長選択を行わずに光を透過させる非分光領域とが撮像画素単位で領域分割された分光フィルタ層223とを、光透過方向に積層した構成を有し、積層方向下側に位置する偏光フィルタ層の積層方向上面の凹凸を充填材224で充填して平坦化した後に分光フィルタ層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ライン光が撮影手段に向けて正反射されることがなく、撮影が困難になることを防止する。
【解決手段】被検査体1にライン光4を照射して両者を相対移動させながら撮影手段26で撮影することにより、光切断法によって被検査体1を3次元計測することができる。上記被検査体1は、ワークに予め定められた配列方向Aに配列して設けられた複数の凹凸状部分3を有しており、この凹凸状部分3は、上記配列方向Aと直交する方向の直線部分3aを有している。上記ライン光4の相対移動方向Bと、この相対移動方向に対するライン光の角度θとは、該ライン光4が上記直線部分3aに対して斜めに交差して照射されながら相対移動されるように予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車など各種移動体の運転手が運転中に居眠りをしてしまうと、重大な事故を引き起こす可能性がある。本発明は交通機関の運転手の居眠りを監視する装置に関するもので、運転手の顔画像のうち眼の開閉具合に基づいて覚醒度を監視し居眠り状態にあると判断した時に警告音を発生させる装置に関する。安価で手軽で持ち運び自由な居眠り監視警告装置を実現することで、運転手は複数の異なる車両のすべてにおいて居眠り監視を利用できるようにする。
【解決手段】 画像を撮影するカメラモジュールをメガネのつるに装着し、画像を眼の正面ではなく横方向から近接撮影して眼の開閉度合いを判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】カメラとレーダ装置の組み合わせにより物体の実空間位置を算出するときに、車両と物体間の距離の誤検出により、不適切な実空間位置の算出がなされることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】物体距離検出部21によりレーダ装置12の測距データから検出された物体をカメラの撮像画像に投影して、該物体の画像部分を検出する画像部分検出部22と、物体距離検出部21による検出距離に基づいて、物体の実空間位置を算出する実空間位置算出部23と、前記検出範囲内に存在する格子フェンスを検出する半透過物体検出部25と、カメラ11の撮像方向で、格子フェンスと重なる位置に存在する物体については、実空間位置算出部23による実空間位置の算出を禁止する実空間位置信頼性判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 倍率色収差が発生した画像において、基本色以外の色、例えばG以外のRやBの画像のエッジを適切に補正する。
【解決手段】 まず画像データに含まれる画素信号の輝度値に基づいて、画像データに含まれる基準色の色成分信号の位置を基準とした他の色成分信号の収差量を算出する。そして、他の色成分信号と基準色の色成分信号から色差信号を生成し、収差量に基づいて、色差信号を用いて基準色の画素の間にある他の色の画素の色成分信号の色収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】S/N劣化を抑制した混色除去を高解像化画像に対して行うことが可能な撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置100は、画素アレイ部111と読み出し制御部112と推定演算部200と混色除去処理部210を含む。画素アレイ部111のカラーフィルターの基本ブロックは、M×M画素である。読み出し制御部112は、M×M画素とは異なるN×N画素の加算単位を設定する。読み出し制御部112は、重畳しながらシフトされた加算単位を設定して重み付け加算を行い、複数の低解像画像を取得する。推定演算部200は、その低解像画像に基づいて高解像画像を推定する。混色除去処理部210は、その複数の低解像画像から高解像画像の画素値を推定することによる混色、及び重み付け加算により複数色の画素値が加算されたことによる混色を除去する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】多視点画像データに基づいて自然なボケ味のある出力画像を出力する。
【解決手段】ユーザはリフォーカスパラメータ設定することができる。多視点画像データとリフォーカスパラメータとに基づいて、画像データを画像合成可能な領域(合成領域)と画像合成不可な領域(非合成領域)とに分割し、画像中の各ブロックごとに合成可能領域か合成不可領域かを設定する。画像合成可能な領域に対して、画像合成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像からノイズが低減された輝度色差空間の画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測信号処理部は、輝度成分用の予測係数と輝度予測タップとの演算により、注目画素の輝度成分の画素値を求める。予測信号処理部は、輝度成分用の予測係数に比べてノイズ低減効果の高い色差成分用の予測係数と、色差予測タップとの演算により、注目画素の色差成分の画素値を求める。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の監視カメラを用いることなく監視カメラの死角を解消することにより、立入制限エリアへの非許可者の不正侵入を確実に監視し得る通行監視システムを得る。
【解決手段】通行監視システムは、所定の出入口の近傍領域を第1方向から撮影するカメラ1と、カメラ1の画角内において、第1方向とは異なる第2方向から出入口の近傍領域が映るように配置された鏡11と、カメラ1によって撮影された映像内の鏡11に映し出された第1映像と、カメラ1によって第1方向から出入口の近傍領域を撮影した第2映像とに基づいて、出入口を通行する人物が一か複数かを判定する処理部4とを備え、処理部4は、第1映像に基づき第1のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行い、第2映像に基づき第1のアルゴリズムとは異なる第2のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ガラス等の反射材越しで被写体をフラッシュ撮影した際には、フラッシュの光がガラスに写り込んでしまい、被写体情報を撮影することができない。
【解決手段】複数のカメラ101〜105を備える多眼カメラにおいて、ガラス300の後ろにある被写体200をフラッシュ撮影して撮影画像群を得る。このとき、カメラ105の撮影画像内にはフラッシュの写り込みが発生しているため、該写り込みの後ろに位置する被写体の部分情報201は撮影されていない。しかし、カメラ101の画角内では該写り込みの位置が異なるため、その撮影画像内には被写体の部分情報201が取得されている。したがって、撮影画像群において被写体の同位置に対応する複数画素について、その最大画素値を低減して合成することで、フラッシュの写り込みを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像に対し、ボケを付加する。
【解決手段】光学系により結像した画像を撮像素子で撮像する。撮像素子は前記光学系の射出瞳上の異なる領域を通過した光束をそれぞれ受光して対の画像のデータを生成し、前記対の画像のデータを加算して合成画像を生成する画像合成手段を備え、前記画像処理手段は、前記合成画像に対して撮像画像におけるデフォーカス量分布を検出し、画像データに対してデフォーカス量分布に基づく処理を施す。 (もっと読む)


【課題】自車の周囲にある他車がおかれている環境の影響を受けずに当該他車を高精度に検出することを課題とする。
【解決手段】偏光カメラ10が撮像したP偏光画像及びS偏光画像をそれぞれ所定の識別処理領域に分割し、各識別処理領域について、P偏光成分及びS偏光成分の合計値に対するP偏光成分及びS偏光成分の差分値の比率を示す差分偏光度を算出し、算出した各識別処理領域の差分偏光度が所定の閾値以上であれば、その識別処理領域を他車の窓ガラスを映し出した窓ガラス領域であると識別し、その識別結果から撮像領域内の他車を映し出した他車領域を識別する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術によれば,試料に熱ダメージを与えることなく,短時間で高感度に欠陥検出・寸法算出することが困難であった。
【解決手段】
被検査対象物である試料の表面の領域を所定の照明条件にて照明する照明工程と、該試料を並進および回転させる試料走査工程と、該試料の照明領域から複数の方向に散乱する複数の散乱光のそれぞれを、前記試料走査工程における走査方向および該走査方向と概略直交する方向の各々について複数画素に分割して検出する散乱光検出工程と、前記散乱光検出工程において検出された複数の散乱光のそれぞれについて、該試料の概略同一領域から概略同一方向に散乱した散乱光を加算処理し、該加算処理した散乱光に基づき欠陥の有無を判定し、該判定された欠陥に対応する複数の散乱光のうち少なくとも一の散乱光を用いて該判定された欠陥の寸法を算出する処理工程と、を備える欠陥検査方法である。 (もっと読む)


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