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Fターム[5B057BA29]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 信号処理 (1,260) | 量子化(2値化、A/D変換) (1,220)

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【課題】撮像した画像を二値化する閾値を算出することにより、投影する画像の補正に関する情報を算出することができる画像投影装置を提供すること。
【解決手段】校正用画像を投影対象物に投影する投影手段と、前記校正用画像が投影された前記投影対象物を含む領域の画像を撮像する撮像手段と、撮像した前記画像に基づいて、前記領域を分割した複数の第1の分割領域に対応する複数の第1の閾値を算出し、前記第1の閾値に基づいて、撮像した前記画像の二値画像を生成する二値画像生成手段と、前記校正用画像と前記二値画像との対応点を抽出する対応点抽出手段と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大するため、多重露光撮影によって得られた画像を加算するによる場合において、撮像条件によらず露出オーバーとならないように制御する。
【解決手段】多重露光装置において、撮影モードに応じて、複数の画像を画素値比較によっていずかの画像の画素値を選択して合成を行う合成処理と、複数の画像を加算あるいは減算により合成を行う合成処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】量子化誤差の低減化、および、量子化・逆量子化の処理の高速化の両方を実現することができるようにする。
【解決手段】 入力画像の画素値の出現頻度分布を示すヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、前記入力画像の画素値のビット深度を変換する際に利用されるテーブル情報であって、前記ヒストグラム生成部により生成された前記ヒストグラムにおいて出現頻度が非ゼロの有効画素をビット深度変更後のインデックス値に割り当てるテーブル情報である量子化テーブルを、前記有効画素を前記インデックス値にできるだけ均等に割り当てるようにして生成する量子化テーブル生成部とを備える。本開示は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】量子化誤差を抑制することができるようにする。
【解決手段】画像の各画素値をその値の大きさに応じて分類する複数のクラスの中から、画素値の出現頻度がゼロであるゼロクラスを検出するゼロクラス検出部と、前記ゼロクラス検出部により検出されたゼロクラスの範囲を更新することにより、前記クラスの総数を更新せずに、前記ゼロクラスを、前記画素値の出現頻度が1以上の非ゼロクラスに変換する非ゼロクラス化部とを備える。本開示は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル穴に生じる欠陥の種類を特定可能なノズル外観検査装置、およびノズル外観検査方法を提供すること。
【解決手段】ノズル外観検査装置100は、ノズル穴の開口部の画像を取得する画像入力手段60と、画像の二値化画像を生成する二値化手段61と、二値化画像からノズル穴の内輪郭および外輪郭を検出する輪郭検出手段62と、内輪郭の近似円である内輪郭近似円および外輪郭の近似円である外輪郭近似円を算出する近似円算出手段63と、内輪郭および外輪郭と内輪郭近似円および前記外輪郭近似円とを比較して、内輪郭および外輪郭の形状の特徴を示す特徴フラグを内輪郭および外輪郭上の各点に対して設定するフラグ設定手段64と、特徴フラグに基づいて欠陥の種類を示す欠陥フラグを設定し、欠陥の種類とその位置を検出する欠陥検出手段65と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の分布に依存することなく,与えられた符号量の制約条件下において近似誤差を最小化する適応量子化を実現する。
【解決手段】RDコスト算出部17は,入力信号のヒストグラムに対して,別途,与えられたクラス数で,同ヒストグラムを近似する際に,クラス境界の全候補に対して,近似誤差と符号量の加重和を最小化する量子化値,および,そのときの加重和の最小値をメモリに格納し,次のクラスでのクラス境界を選択する際,上記格納した最小値をメモリから読み出し,その時点でのクラス境界選択における加重和の最小値の計算に用いる。区間上端最適値追跡部20は,RDコスト算出部17が算出した結果からクラス境界の全候補に対して近似誤差と符号量の加重和を最小化するクラス境界を選択する。 (もっと読む)


【課題】印刷機種や経時変化により、印刷された地紋パターン(不正コピー禁止パターン)のドット径がばらついている場合でも、画像処理装置において地紋パターンを確実に検知できるようにする。
【解決手段】地紋検知処理部104は、読取り部102により読み取られた原稿画像データを入力して、該原稿画像データ内の地紋パターンを形成するドットを、該地紋パターンのドットとして認識可能なドット径に補正する。そして、このドット径の補正された原稿画像データについて、標準地紋パターンをマスクパターンとしてパターンマッチング法により地紋パターンを検出する。 (もっと読む)


【課題】常に適切なマスキングが行える顔マスキング装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像ウインドウ抽出部103は、入力画像から少なくとも2つの画像ウインドウを抽出し、スコア算出部104は、抽出された画像ウインドウ内の顔の確からしさを示すスコア値を算出し、比較器105は、算出されたスコア値を所定のスコア閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を設定し、顔群領域判定部106は、比較器105で設定された顔検出領域間の距離を所定の距離閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を含む顔群領域を設定する。比較器105及び顔群領域判定部106は、スコア値がスコア閾値A以上の1又は複数の領域を包括する範囲を顔群領域範囲として判定するので、人物の顔の一部が隠蔽、顔同士が近接していた場合においても、従来技術において発生していたマスキングミスを抑制でき、顔領域を的確にマスキングすることができる。 (もっと読む)


【課題】電子透かしが入れられたイメージに対して行い得る攻撃のタイプを考慮した電子透かしシステムを提供する。
【解決手段】量子化およびデータ埋め込みのシステムを示す。700は計算システム、702はマーキングコンポーネント、704は変換コンポーネント、706は線形統計ジェネレータ、708は格子量子化器、710は電子透かしジェネレータ、712は電子透かし埋め込み器、714は電子透かしレシーバである。電子透かしが入れられるべきイメージに変換が適用され、そのイメージに関連した統計情報が計算される。計算された統計情報は対称格子を使用して量子化され、そしてその格子量子化された統計情報を使用して電子透かしが計算される。次に、電子透かしがイメージに挿入される。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の明度成分だけでなく色彩成分(色相及び彩度成分あるいは色差成分など)について、使用されている色に応じてその境界を表現した二値画像を出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力されたカラー画像の明度以外の色彩成分について第1エッジ抽出部2でエッジを抽出するとともに、カラー画像の明度成分について第2エッジ抽出部4でエッジを抽出する。合成部5は、第1エッジ抽出部2及び第2エッジ抽出部4で抽出したエッジを合成する。階調変換部7では、合成部5で合成されたエッジ成分に従って、カラー画像の明度成分について階調変換を行う。二値化部6は、階調変換部7で階調変換された明度成分について二値化する。 (もっと読む)


【課題】復元用のデータサイズを削減し、復元後の画像における画質劣化の差異を発生させない。
【解決手段】元画像及び透かし画像を合成して透かし入り画像を生成する画像合成部11と、画像合成部により生成された透かし入り画像を周波数変換して量子化する第1の周波数変換・量子化部12aと、元画像を周波数変換して量子化する第2の周波数変換・量子化部12bと、第2の周波数変換・量子化部により算出されたデータのうち、第1の周波数変換・量子化部により算出されたデータと異なる部分のデータを抽出する差異抽出部13aと、第1の周波数変換・量子化部によるデータを圧縮符号化する第1の圧縮符号化部14aと、差異抽出部により抽出されたデータを圧縮符号化する第2の圧縮符号化部14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】二値画像を二値画像のままで、短い時間で画像間補間する。
【解決手段】第1の二値画像と第2の二値画像に挟まれた第3の二値画像を生成する方法であって、第1及び第2の二値画像の重心をそれぞれ求めるステップと、第1及び第2の二値画像の重心を合せるように前記画像を移動するステップと、前記合わせた重心を原点として複数の動径を設定するステップと、前記複数の動径に対し各動径上の第1の二値画像の辺縁との交点を第1の交点として第2の二値画像の辺縁との交点を第2の交点としてそれぞれ設定するステップと、各動径上の前記第1及び第2の交点の間の第3の点をそれぞれ補間により求めるステップと、前記第3の点を結び合わせてそれを辺縁として第3の二値画像を設定するステップと、第1及び第2の重心の間に前記第3の二値画像の重心が配置されるように前記第3の二値画像を移動するステップと、を備えた二値画像生成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】夜間走行時における対向車両の光源と路上反射物とを識別し、車両前方の対向車両を精度良く検知することのできる夜間車両検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段によって撮像された画像内において、所定の第1閾値よりも大きな輝度を有する高輝度領域及び第1閾値より低く設定された第2閾値よりも大きな輝度を有する低輝度領域を抽出する領域抽出手段と、領域抽出手段の抽出結果に基づき高輝度領域に関連付けられた第1面積及び高輝度領域に近接する低輝度領域に関連付けられた第2面積を算出する面積算出手段と、面積算出手段により算出された第1面積と第2面積との比に基づいて、高輝度領域に対向車両の光源があるか否かを判別する判別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定環境が変化しても歯当たり面を精度良く識別すること。
【解決手段】 塗料40が塗布された歯面42をカラーで撮像するカメラ12と、カラー画像52から歯面42の色特徴値54を特定する色特徴値特定処理16と、歯面42の各カラー値について色特徴値54との色差を算出することで色差データ56を生成する色差データ生成処理18と、色差データ56のヒストグラム58からしきい値62を算出すると共に当該色差データ56を二値化することで歯当たり面46を識別する歯当たり面識別処理20とを備えた。 (もっと読む)


信号をフィルタリングする段階は、入力として求めた前記信号のセクション(23;39)のクラスを決定する段階であって、前記クラスの決定は、前記入力信号セクション(23;39)の少なくとも1次の微分係数を表す少なくとも成分を含む信号セクション(28;41)を計算する段階と、前記計算した信号セクション(28;41)に量子化演算を適用する段階とを有する段階とを有する。 利用可能な複数のフィルタから前記クラスに関連するデジタルフィルタを選択する。量子化演算において、前記計算した信号セクション(28;41)のダイナミックレンジに量子化ステップを合わせる。
(もっと読む)


【課題】記録ヘッドと記録媒体との複数回の相対移動によって記録媒体の画素領域に記録を行うマルチパス記録方式によって、濃度変動に起因した濃度ムラを抑制しつつ、粒状感を低減し且つ濃度低下を抑制する。
【解決手段】記録手段と記録媒体との複数回の相対移動によって記録媒体の画素領域に記録を行う。この際、濃度変動に起因した濃度ムラが目立ちやすい中間濃度の画素領域におけるドット重複率(複数回の相対移動によって画素領域に記録されるべき総ドット数に対する、複数回の相対移動によって画素領域内の同じ位置に重複して記録されるべきドット数の割合)を、低濃度の画素領域および高濃度の画素領域におけるドット重複率よりも高くする。これにより、濃度変動に起因した濃度ムラが抑制される。また、低濃度の画素領域および高濃度の画素領域ではドット重複率を低くしているため、低濃度領域における粒状感の低減および高濃度領域における濃度低下の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に人体又は他の生物学的実体の一部である物質、例えば、血液中のグルコース・レベル、すなわち、血糖値、の非侵入的なテスト、評価、又は決定を行なうためのシステム及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の非侵入的測定システムは、生物学的実体、例えば、人の血液、から反射された波データを受信して、受信された波データをその生物学的実体内の物質、例えば、グルコース分子と相関関係付ける。波は光波や赤外線波である。受信された波データはピクセルの行列を形成する。ピクセル行列は、マスキング、ストレッチング、又はホットスポット除去等の修正ができる。そして、ピクセルはグルコース・レベルと相関関係付けられる積分値値を得るために積分される。相関関係付けは、特定の生物学的実体について較正されたルックアップ・テーブルを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な形状のものに対応可能で、かつノイズの影響を極力排除することが可能で、精度の高い輪郭線抽出が可能な輪郭線抽出装置およびその方法、並びに画像検査装置を提供する。
【解決手段】輪郭線抽出装置30は、画像を2値化する2値化回路31と、2値化画像から輪郭線を検出するエッジ検出機能と、輪郭線検出関数のパラメータを変更可能してエッジを検出する可変エッジ検出機能を有するエッジ検出処理部32と、輪郭線検出関数の固定または可変のパラメータをエッジ検出処理部に供給するパラメータ選択部33と、分割された領域毎に輪郭線を分割して画素数をカウントするカウント部34と、輪郭線を領域毎にカウントした結果で領域別のエッジ検出精度を評価する評価部35を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子ファイルの高圧縮性と高画質性とを両立させて、電子ファイルの利便性を高めることである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、入力画像を領域解析し、領域解析の結果に基づいて、文字領域ベクトル化手段による処理と図画領域ベクトル化手段による処理とのいずれを先に行うかを決定する。このとき、文字領域の文字の画素が図画領域の図画に重なっていると判断した場合、前記図画領域ベクトル化手段による処理を先に行うように制御し、重なっていないと判断した場合、前記文字領域ベクトル化手段による処理を先に行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】コストあるいはスペースが増加するデメリットを避けつつ、ゴーストを直接低減し、あるいは除去することができるようにする。
【解決手段】原稿のアナログ画像データを、CCD9を介して取得し、アナログ信号処理回路部20によって処理されたアナログ画像データをディジタル画像データに変換するA/D変換回路部21と、A/D変換回路部21で変換されたディジタル画像データに対してゴースト補正処理を行うゴースト補正処理回路GACと、を有し、前記ゴースト補正処理回路AGCは、ディジタル画像データが局所的に高いピークを持つデータか否かを判定するピーク検出部24と、sinc関数による画像補正信号を生成する信号生成部25と、信号生成部25によって生成したsinc関数により、ピークを持つと判定された箇所を含む一定のデータ領域に対して補正をかける画像補正部26とを備えた。 (もっと読む)


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