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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】画像の各構成画素の像高等に応じた最適なぼけ補正処理を実行する装置、方法を提供する。
【解決手段】画像のぼけ補正処理を実行する画像信号補正部を有し、画像信号補正部は、基本フィルタと、ぼけ補正対象画素の像高に応じて生成する座標位置対応ハイパスフィルタを、ぼけ補正対象画素の像高に応じたブレンド係数を適用してブレンドし、ブレンド処理によって生成したフィルタを適用してぼけ補正を実行する。例えば、ぼけ補正対象画素の画素位置が、画像中心から遠く像高が大きくなるに従って、座標位置対応ハイパスフィルタのブレンド率を減少させたブレンドを実行する。あるいは、さらに、像高に応じた強度調整を行った強度調整ぼけ補正フィルタを生成してぼけ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮影拠点の3D映像を同時に表示するときの見やすさを向上することのできる3D映像処理装置を提供する。
【解決手段】 3D映像処理装置は、複数の拠点A、Bに設置された3Dカメラで撮影した3D映像が入力されると、複数の拠点A、Bの3D映像の各々から注目領域を検出し、注目領域の視差から複数の拠点A、Bの3D映像における注目領域の飛び出し量を求める。そして、3D映像の各々に含まれる注目領域の飛び出し量を、上記のようにして求めた飛び出し量に基づいて決定される目標調整量に応じて調整し、飛び出し量が調整された複数の拠点A、Bの3D映像を合成して3Dマルチ表示映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の濃度補正を、画像領域の違いに依存しにくく、より高精度で行なうことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】被処理画像の濃度を補正するための基準パッチを形成する画像形成ユニットと、基準パッチの濃度を読み取る濃度検出センサ27と、被処理画像の画像情報から細線の画像領域と規則模様の画像領域を抽出する領域抽出部76と、通常画像領域の濃度を補正する第1の濃度補正係数を読み取られた濃度補正用画像の濃度に基づき決定し、細線の画像領域の濃度を補正する第2の濃度補正係数と規則模様の画像領域の濃度を補正する第3の濃度補正係数とを第1の補正係数および予め定められた連動係数から決定する濃度補正係数決定部77と、それぞれの濃度補正係数に基づいて、それぞれの画像領域の濃度を補正する濃度補正部78と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】転送元の外部端末装置からの画像を、転送先の画像表示装置の表示上の所望する位置、範囲、あるいは方向に表示させ、利便性を向上させる。
【解決手段】 画像表示装置1は、タッチパネル61により、外部端末装置10の近接、あるいは接触を検出すると、近距離無線通信部4により、外部端末装置10の表示パネル162に表示している画像を取得する。画像表示装置1は、タッチパネル61により、当該画像表示装置1に対する外部端末装置10の表示パネル162に表示されている画像の位置、範囲、あるいは方向を取得し、取得した位置、範囲、あるいは方向に基づいて、取得した画像を表示パネル62に表示する。 (もっと読む)


【課題】色調および階調特性を変化させることなく、色弱者には画像パターンとして色の違いを認識し易くすると共に、同画像を見た健常者に対しても、違和感が少ないカラーユニバーサルデザイン処理を行う。
【解決手段】色相判別部102は画像データの色相を判別し、選択部105は判別された色相に応じた中間調処理を選択する。中間調処理がAMディザを用いたディザ処理である場合、中間調処理部106は判別された色相に応じて異なる線数の中間調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】検出対象となる異常部の大きさによらず、異常部を安定的に検出することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像内の各画素の特徴量を算出する特徴量算出部110と、特徴量を成分とする特徴空間において該特徴量が分布する分布領域の形状を近似する近似形状を算出する近似形状算出部120、近似形状及び上記分布領域の形状をもとに、画像内の異常部を検出する異常部検出部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像に対して絵画調の効果を高速で与えることができるようにする。
【解決手段】ストローク変形特性計算部は、ストローク方向計算部からのブラシのストローク方向を示す信号を用いて、探索範囲を計算し、計算した探索範囲上で、点描変形特性計算部から供給される点描パターンの画像が最小値となる位置を検出する。ストローク変形特性計算部は、最小値の探索が終了したら、最小値となった画素位置への変形特性(相対位置)を計算して、計算した変形特性を、変形特性マップとして変形処理部に供給する。本開示は、例えば、撮像した画像を処理して表示するデジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】RGBW画素配列を持つ撮像データに対する適切なぼけ補正を実現する装置、方法を提供する。
【解決手段】RGB画素とW(ホワイト)画素からなるRGBW配列を有する撮像素子の出力信号に対するぼけ補正処理を行うぼけ補正処理部を有する。ぼけ補正処理部は、W画素信号に対するぼけ補正処理に際して、補正対象のW画素信号を含む局所領域の色比率を反映した色比率反映ぼけ補正フィルタを生成し、生成した色比率反映フィルタを適用したぼけ補正処理を実行する。例えば局所領域においてRGB各色の低周波成分を算出し、これらの算出値を用いて色比率を算出して、算出した色比率に応じたぼけ補正フィルタを生成してぼけ補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】出力デバイスの特性によってチャートの構成が変化しても、パッチデータの検出ルールを出力デバイス毎に構築しないパッチデータを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】出力デバイスにて出力されるチャートのチャートデータを生成する画像処理装置であって、前記出力デバイスが再現できる色の範囲を示す色再現範囲情報を取得する再現情報取得手段と、前記色再現範囲情報にて示された範囲に含まれる色の中から、デバイス非依存の色空間における色を抽出し、パッチ候補のデータとする候補作成手段と、予め指定されたチャートデータに含まれるパッチの数に従って、前記候補作成手段にて作成されたパッチ候補のデータの中から、パッチデータを取得する取得手段と、前記取得手段にて取得されたパッチデータを用いてチャートデータを生成するチャート生成手段と、前記生成手段にて生成したチャートデータをデバイス依存の色空間におけるデータに変換する変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ページ記述言語データを解釈する解釈処理部の機能を拡張しなくても各画像オブジェクトの属性情報に応じた画像処理を実行できるようにする。
【解決手段】PDL書き換え部104は、PDLデータ30内の各画像オブジェクトA32及びB34の記述の前にそれぞれ特色色空間指定コマンド(“DeviceN…”)を追加する。特色色空間指定コマンドは、対応する画像オブジェクトA32又はB34の色空間及びオブジェクト種類の属性を色名パラメータとして含む。RIP106は、書き換え後のPDLデータ40を解釈し、その解釈により得た色名パラメータの情報と各画素値のデータとを色変換部108に渡す。色変換部108は、受け取った色空間データ内の色名パラメータの情報から各画像オブジェクトの属性情報を認識し、各画像オブジェクト内の各画素値に対して、それぞれ当該画像オブジェクトの属性情報に応じた色空間変換等の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】一般物体認識により対象物の認識を行う情報処理装置において、当該対象物の読みこぼしを低減することが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】対象物が載置される載置台の載置面を異なる複数の撮像方向から撮像する第1撮像手段と、前記第1撮像手段により前記複数の撮像方向の各々で撮像された第1撮像画像の各々から、当該第1撮像画像に含まれた前記対象物を表す対象画像の特徴量を読み取り、予め記憶された各対象物の特徴量と比較することで、当該対象画像に対応する対象物を前記第1撮像画像毎に認識する認識手段と、前記第1撮像画像毎での前記対象画像の認識結果に基づいて、前記載置台に載置された前記対象物の認識結果を決定する決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】射出瞳の異なる領域を通過した光束により得られる両眼立体視用の画像における視差を拡張する。
【解決手段】絞りを含む撮像光学系と、各々が左眼用及び右眼用の受光素子を備える複数の画素からなり、左眼用及び右眼用の受光素子のそれぞれが左眼用及び右眼用の画像を出力する撮像素子とを備える。そして、左眼用及び右眼用の画像の各々について、絞りの開口が開側の状態である際に撮像素子により出力された第1の画像の画素値から、絞りの開口が閉側の状態である際に撮像素子により出力された第2の画像の画素値を減算することにより得られた第3の画像を両眼立体視用の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像回復処理後の画像における色付きを抑制することの可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像光学系の倍率色収差を補正し(S302)た後、画像回復フィルタを適用する前に色に関する特徴量を取得する(S304)。そして、撮像光学系の収差を示す関数に基づいた、倍率色収差の補正を行わないフィルタ画像回復フィルタを適用する(S305)。画像回復フィルタ適用後の画像から色に関する特徴量を取得し(S306)、画像回復フィルタの適用前後における特徴量の変化に応じて、色付きを抑制するための画素値補正を行う(S308)。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大するため、多重露光撮影によって得られた画像を加算するによる場合において、撮像条件によらず露出オーバーとならないように制御する。
【解決手段】多重露光装置において、撮影モードに応じて、複数の画像を画素値比較によっていずかの画像の画素値を選択して合成を行う合成処理と、複数の画像を加算あるいは減算により合成を行う合成処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】精度のよい測色値を得ることができる測色装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】抽出部521は、センサユニット430から出力される画像データから、基準チャートのパッチ又は被写体の少なくとも一方の周辺であり、所定色である周辺領域の画像データを抽出する。補間部522は、周辺領域の画像データに基づき、パッチ又は被写体の少なくとも一方の領域が所定色であると仮定した場合の該領域の画像データを補間する。補間された画像データは、補正データとして補正データ記憶用メモリ47に格納され、この補正データを用いて、センサユニット430が基準チャートと測色対象とを同時に撮像することにより得られる画像データの照明照度ムラによる誤差が補正され、補正された画像データに基づいて、測色値算出部531により、測色対象の測色値が算出される。 (もっと読む)


【課題】 メラニン色素の量による画像への影響を低減し診断に適した画像を得る仕組みを提供する。
【解決手段】 第一の色調変換処理と、前記第一の色調変換処理に対して赤波長の成分の比率を青波長、緑波長のいずれかの成分よりも下げる第二の色調変換処理とを選択する選択手段と、
選択された色調変換処理で眼底画像の色調を変換する色調変換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メディアデータサーバーからの画像信号を高画質リンクで視聴する際、全体として最良の鮮鋭化処理経路を自動的に構築する。
【解決手段】本実施形態では、画像信号を受信するインターフェースと、前記画像信号を第1の鮮鋭化処理で鮮鋭化した第1の画像信号に変換し、この第1の画像信号をさらに第2の鮮鋭化処理で鮮鋭化した第2の画像信号に変換する信号処理部と、前記信号処理部を制御する制御部を有する。そして前記制御部は、外部機器から画像信号の入力を受け付ける状態に選択されている場合、前記信号処理部を第1の状態に切換えて、当該画像信号に対して前記第1の鮮鋭化処理を行うことなく前記第2の鮮鋭化処理を行なうよう制御する切換部を有する。 (もっと読む)


【課題】 RAW画像に対する画像回復処理において生じる色付きを抑制可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 RAW画像のうち予め定めた基準の色成分について画素補間処理を行い、基準の色成分以外の色成分の各々について、値を有する画素と画素補間処理後の基準の色成分の対応する画素とから、色差を取得する。画像回復処理を各色成分に対して適用した後、再度色差を取得し、画像回復処理前後における色差の変化に応じて画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】裏写りによる原稿の表現色の誤判別を抑制する技術を開示する。
【解決手段】制御部31は、第1判定条件よりも厳しく、第1ブロック判定処理で特定色ブロックであると判定された他方の面のブロックが特定色ブロックと判定され難い第2判定条件を設定し、一方の面について、当該他方の面のブロックの反対側に位置する対応ブロックが第2判定条件を満たすかどうかを判定する第2ブロック判定処理と、前記一方の面について、第1ブロック判定処理で前記特定色ブロックと判定されたブロック、及び、第2ブロック判定処理で前記特定色ブロックと判定されたブロックが占める割合が基準値以上である場合に、原稿の前記一方の面の表現色を、特定の表現色であると判別する色判別処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】基準チャートおよび測色対象を撮像することで得られる画像データを正しく補正して、精度のよい測色を行うことができる測色装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】補正データ生成部52は、第1の光量で照明されたグレースケールのパッチ列の各パッチの画像データに基づいて第1の補正データを生成するとともに、第2の光量で照明された各パッチの画像データに基づいて第2の補正データを生成し、第1の補正データおよび第2の補正データを補正データ記憶用メモリ47に記憶させる。ガンマ補正部453は、センサユニット430が基準チャートと測色対象とを同時に撮像することにより得られる画像データを、補正データ記憶用メモリ47が記憶する第1の補正データまたは第2の補正データを用いて補正する。 (もっと読む)


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