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Fターム[5B057CA08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 多値、濃淡 (20,629)

Fターム[5B057CA08]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 20,629


【課題】 複数の領域に分割された各画像の画像処理を行う各画像処理部から送信するデータ量を削減することでデータ送信時間を削減し、画像処理を行うための時間を確保する。
【解決手段】 複数の領域に分割して得られた複数の分割画像からヒストグラムを作成し、ヒストグラムから各分割画像における階調の代表値と、該分割画像と他の分割画像とが接する領域に関する階調の境界値とを含む中間データを作成する。複数の分割画像の中間データから作成した補正用データに基づいて分割画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像中の異なる複数の色間の識別性を向上させる。
【解決手段】色変換の対象となる画像データを取得する画像データ取得部と、画像データ取得部にて取得される画像データの画像中で使用されている色を判別する使用色判別部と、使用色判別部にて判別された色に予め対応付けられている複数の色を示す変換候補色情報を取得する候補色情報取得部と、画像の画面表示を行なうモニタと、候補色情報取得部にて取得される変換候補色情報が示す複数の色をモニタにて表示させる表示制御部と、ユーザの操作入力を受け付ける操作入力部と、表示制御部によりモニタにて表示させた選択候補としての複数の色の内のいずれかを選択するユーザの選択操作に基づいて、使用色判別部にて判別された色を、選択操作により選択された色に色変換する色変換部と、色変換部により色変換された画像を所定の出力先に出力する色変換済画像出力部と、を備える色変換装置。 (もっと読む)


【課題】複写操作時に、応用モード設定によってはセキュリティ付加情報の抽出が不可能
となり、所望のセキュリティ対策が実施できない。
【解決手段】格子点からのドットのずれ方向によって付加情報を表現する画像のデータを
受取る印刷制御装置であって、受取った画像のデータから、格子点と当該格子点に隣接す
る格子点との間隔を決定する決定手段と、ユーザから指示された変倍率と前記決定手段で
決定された間隔とを乗算した値が所定の範囲内に収まる場合に、ユーザから指示された変
倍率に合わせて前記画像を変倍し、当該変倍された画像を印刷装置に印刷させるように制
御し、ユーザから指示された変倍率と前記決定手段で決定された間隔とを乗算した値が所
定の範囲内に収まらない場合に、前記画像の印刷装置による印刷を中止又は中断するよう
に制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像のエッジをぼやけさせることのない効率的な画像ノイズ除去の方法および装置を提供する。
【解決手段】最初に、画像のノイズ除去をしてスプリアスノイズを除去した後に、画像上で、各画素ごとにノイズ除去動作を行なう。このノイズ除去動作は、ターゲット画素の第1の値を得ることと、ターゲット画素を取り囲みかつターゲット画素と同じ色を有する近接画素ごとにそれぞれの第2の値を得ることと、それぞれの近接画素ごとに、第1及び第2の値の差を、画像中の画素信号を増幅するために与えられる利得の関数として設定された閾値と比較することと、上記比較の結果に基づいて、第1の値と、上記閾値以下の関連する差を有する近接画素からのすべての第2の値とから得られた平均値で、第1の値を置き換えることと、を含む。このように、まず最初に、ノイズ除去された値が画像中の各画素ごとに決定され、その後、上記ノイズ除去動作が、上記ノイズ除去された値を用いて各画素ごとに行なわれるよう、完全に再帰的に行なわれる。 (もっと読む)


【課題】画像のぼけ成分と倍率色収差成分を高速に補正する。
【解決手段】画像処理方法は、光学系101を用いた撮像により得られた画像を処理する画像処理方法であって、画像を取得するステップと、光学系の収差情報に基づいて、フィルタ値が2次元分布を持つように作成された画像回復フィルタを用いて該画像に対する画像回復処理を行う画像回復ステップS2〜S7とを有する。画像回復ステップにおいて、画像回復フィルタとして、少なくとも2つの色において互いに異なるフィルタ値の2次元分布を有する複数の画像回復フィルタを用いる。複数の画像回復フィルタは、フィルタ値の絶対値が最大であるセルの位置と該画像回復フィルタの中心セルの位置とのずれ量が光学系の倍率色収差量に応じて互いに異なり、画像のぼけ成分とともに倍率色収差成分を低減するフィルタである。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブに対して異なる色変換処理を設定し、オブジェクトに適した処理を行う。
【解決手段】 グラデーションオブジェクトに応じたデータ群にカラーマッチング処理を行い、カラーマッチングの結果に基づき、そのデータ群に対する色の変化傾向を検出し、そのデータ群から中間のピクセルを補間演算により求める。そして、中間のピクセルの値が変化傾向に従って単調に増加或いは減少していない場合に、ピクセルの値を変化傾向に従って補正する。 (もっと読む)


【課題】検者が生体組織の輪郭を修正する際、少ない操作回数によって輪郭全体を正確に抽出でき、かつ簡便なユーザインタフェイスを備える医用画像診断装置等を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、対象とする生体組織の画像を表示する(S101)。検者は、入力部7を介して、計測対象組織の輪郭点を設定する(S102)。超音波診断装置1は、輪郭点と画像輝度情報を用いて、詳細な輪郭を抽出する(S103)。検者は、輪郭が正確に抽出されたか、画面を見ながら判断する(S106)。所望の輪郭が得られていれば終了し(S106のYes)、さらに輪郭を修正したい場合は、S102から繰り返す(S106のNo)。超音波診断装置1は、不動点の位置が変化するたびに、不動点の座標を取得し、S103の輪郭抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】欠損孔の治療に有効なナビゲーション画像データの生成及び表示。
【解決手段】医用画像処理装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータに基づいて、心腔内に挿入されたカテーテル先端部に対する安全領域、心腔壁の欠損孔に対する前記カテーテル先端部の好適な挿入方向あるいは挿入タイミングの少なくとも何れかをナビゲーションデータとして生成するナビゲーションデータ生成部1と、前記カテーテル先端部が挿入された前記患者に対するX線撮影によって収集されるX線画像データに前記ナビゲーションデータを重畳してナビゲーション画像データを生成するナビゲーション画像データ生成部2と、前記ナビゲーション画像データを表示する表示部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータを用いて計測精度の高いNT計測を実現することができる超音波診断装置及び超音波画像処理装置を提供すること。
【解決手段】胎児の少なくとも一部を含む三次元領域を超音波で走査することでボリュームデータを取得するボリュームデータ取得ユニットと、前記ボリュームデータを用いて生成された、前記胎児のNT領域を含む所定の矢状断面に対応する画像を基準として、前記ボリュームデータのうち前記NT領域に対応するNTデータと、前記NT領域の長手方向と、を検出する検出ユニットと、前記NTデータと前記長手方向を基準とする視線方向とを用いて、前記NT領域の複数の位置に関する厚さを計測する計測ユニットと、前記NTデータと前記視線方向とを用いて、前記NT領域の厚さの分布を示す画像を生成する画像生成ユニットと、前記NT領域の複数の厚さのうちの少なくとも一つと前記画像とを表示する表示ユニットと、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】少ない投影パターン数で、形状変化が急激な計測対象や不連続な計測対象の高精度な形状計測を可能とする。
【解決手段】三次元形状計測装置は、明るさ変化を有するパターンを計測空間に投影するパターン投影手段と、パターンが投影された計測空間を撮影する撮像手段とを備え、計測空間に存在する計測対象の三次元形状を計測する三次元形状計測装置であって、撮影手段により得られた撮影画像のパターンの明るさ変化からパターンの局所的な配置情報を算出する局所配置情報算出手段と、撮影画像におけるパターンのボケ量を算出するボケ量算出手段と、局所配置情報とボケ量とに基づき、計測対象の三次元形状を算出する三次元形状算出手段とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線画像上の人物の表面温度と背景の温度とが接近している場合でも、人物を
確実に検出可能とする。
【解決手段】ある注目輝度を含んだ所定の輝度幅の輝度範囲で赤外線画像のコントラスト
を拡大する処理(コントラスト強調)を行い、コントラスト強調後の赤外線画像から人物
検出を行う。そして、ある注目輝度で人物の検出を行ったら、注目輝度を更新し、新たな
注目輝度を含む所定の輝度範囲でコントラスト強調を行い、強調後の画像から人物を検出
する。こうすれば、コントラスト強調によってその人物と背景との輝度差を十分に拡大す
ることができる。従って、人物の表面温度が背景の温度に接近している場合でも、背景か
ら人物を浮かび上がらせることが可能となり、赤外線画像に写った人物を確実に検出する
ことができる。 (もっと読む)


【課題】にじみ等によって太くなってしまう線の太さを調節することを目的とする。
【解決手段】画像情報を2値化する2値化処理部28と、細線化するための除去候補の画素を決定するために注目画素に対する周辺画素を予め定めた2種類のパターンを含む第1パターン群と、除去候補の画素のうち残す画素を決定するために注目画素に対する周辺画素を予め定めた14種類のパターンを含む第2パターン群と、線の太さを調整するために注目画素に対する周辺画素を予め定めた第3パターンと、を用いて、2値化された画像情報の注目画素を順次移動して、第1パターン、第2パターン、及び第3パターンと、注目画素とを順次比較して、第2パターン及びパターンに一致せず、第1パターンに一致する注目画素を除去して細線化する細線化処理部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小さな回路規模で、高速な超解像処理を行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】 画像処理装置10は、高解像度画像における注目画素を含む画素群の画素値を観測画像における対応する画素群の画素値200に基づいて推定し、第1のデータ202を生成する第1の画像処理部と、第1のデータに基づいて平滑化処理を行い、第2のデータ204を生成する第2の画像処理部と、観測画像の注目画素に対応する画素の画素値、第1および第2のデータに基づき評価関数による評価をし、注目画素の画素値206を出力する第3の画像処理部とを含み、第1の画像処理部は、第3の画像処理部から修正値が入力された場合に、第1のデータにおける注目画素の画素値を修正値で置き換え、第3の画像処理部は、前記評価の結果に基づき2分探索により修正値を更新し、収束した修正値を注目画素の画素値として出力する。 (もっと読む)


【課題】画像中で注目領域に写る主要被写体がより際立って見える画像を生成可能とする。
【解決手段】画像処理装置100は、処理対象の画像データである元画像データを取得する画像データ取得部102と、元画像データを解析し、元画像データ中の主要被写体を含む部分領域である主要部と、元画像データ中の主要部以外の部分領域である周辺部とを設定する領域設定部104と、主要部における彩度の情報と空間周波数の情報のいずれか、または両方の情報に基づいて、元画像データの補正の要否を判定する画像処理実行判定部106と、画像処理実行判定部106により元画像データの補正が必要であると判定された場合、主要部を含む領域の画像が他の領域の画像よりも際立つよう、所定の色空間で規定される元画像データ中の色座標値を補正した補正画像データを生成する補正画像データ生成部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】二枚の画像に写る対象が同一対象であるか否かの識別を、より迅速に、かつより精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】同一人物の顔が写っている画像のペアと、違う人物の顔が写っている画像のペアが学習用画像として入力される。それぞれ顔画像から複数の特徴点がランダムに選択され、それぞれの特徴点における顔の特徴を抽出するのに用いる特徴抽出フィルタがランダムに選択される。それぞれの画像のペアのうちの一方の画像から抽出された特徴をパラメータとする特徴ベクトルと、他方の画像から抽出された特徴をパラメータとする特徴ベクトルとの相関が算出され、Boostingのラウンド毎にフィルタセットを選択し直して識別器の学習が繰り返される。本発明は、デジタルカメラにより撮影された画像を処理するパーソナルコンピュータに適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】関節位置を手動で指定することなく、姿勢推定の精度を向上させること。
【解決手段】学習時に、全身の関節に関する情報から一つの潜在変数モデルMを構築することに加えて、全身から一部分の関節を選択点として、選択点に関する情報から潜在変数モデルM1を学習し、この潜在変数モデルMと潜在変数モデルM1とを対応付ける動作モデルを学習により得る。これにより、3次元動作情報処理装置100は、推定時に、この動作モデルを参照して、2次元の画像において画像認識しやすく、追跡しやすい一部の関節の動きに基づき、潜在変数モデルMの潜在空間における全部の関節の位置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくともいずれかの画像が、複数の画像からなる組を構成する一の画像であるような2つの画像間において、画像に共通して存在する有色画素に差異が埋れてしまうことを防止すること。
【解決手段】本発明に係る差異検出装置1は、少なくとも1以上の第1の画像と、少なくとも1以上の第2の画像を受け付ける画像受付手段と、第1の共通画像中に含まれる有色画素を含む第1の除外領域、又は第2の共通画像中に含まれる有色画素を含む第2の除外領域、若しくは前記第1の除外領域及び前記第2の除外領域を取得する除外領域取得手段と、前記第1の除外領域、前記第2の除外領域、前記第1の除外領域と前記第2の除外領域の和集合、及び、前記第1の除外領域と前記第2の除外領域の積集合のいずれかの領域を除き、第1の注目画像と、前記第1の注目画像に対応する前記第2の画像である第2の注目画像との差異を検出する第1の差異検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力画像内に画像処理の対象となる複数のオブジェクトが規則的に配置されているようなワークに対して、適切な計測処理を行うことができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数の処理対象領域の各々に対して実行される共通の画像処理に係る設定を受付け、入力画像に対して複数の処理対象領域を規定するための基準領域の設定を受付け、基準領域を基準として、複数の処理対象領域を規則的に規定するための設定を受付ける。共通の画像処理に係る設定に従って、複数の処理対象領域の各々に対して画像処理を実行し、複数の処理対象領域に対するそれぞれの画像処理の結果を反映した全体処理結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、検出すべき対象物を含む画像から輝度情報に基づいて第1の特徴量を取得する第1の特徴量取得手段と、第1の特徴量に基づいて画像から領域を検出するとともに、当該領域における対象物に対する尤度を算出する尤度算出手段と、算出された尤度が第1の閾値以上である領域を対象物が存在する対象物領域として検出するとともに、算出された尤度が第1の閾値未満で且つ第2の閾値以上である領域を対象物が存在する可能性のある候補領域として検出する第1の検出手段と、候補領域について第1の特徴量とは異なる第2の特徴量を取得する第2の特徴量取得手段と、第2の特徴量の値に基づいて各候補領域の尤度を補正する補正手段と、補正された尤度が第1の閾値と第2の閾値との間の値を持つ第3の閾値以上となる候補領域を対象物領域として検出する第2の検出手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】通行人の通行量を求めた際の実際の現場の様子をユーザが容易に把握すること。
【解決手段】監視領域における動体の情報を解析する動体情報解析装置であって、動体の情報を示すログ情報と監視領域の画像情報を取得する情報取得手段と、解析領域を決定する解析領域決定手段と、解析領域にログ情報があるか否かを判定する判定手段と、解析領域のログ情報を単位時間ごとに演算する演算手段と、単位時間ごとの解析領域のログ情報から、単位時間ごとの解析領域のログ情報量をレベル付けするレベル付け手段と、単位時間ごとに、ログ情報を有する解析領域に対応する画像情報を切り出す切出手段と、単位時間ごとの解析領域ごとにレベル付けされたレベル付け情報と、レベル付けされた解析領域に対応する単位時間ごとの切り出し画像情報と、を対応付けて記憶手段に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


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